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“Mr.MITB”ビッグEがラシュリー相手にキャッシュインに成功して新WWE王者に【WWE】

2021.09.14 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月14日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で“Mr. MITB”ビッグEがランディ・オートンとのWWE王座戦を制したボビー・ラシュリーを相手にキャッシュインに成功して新WWE王者となった。

 ロウ・オープニングでビッグEと王座戦が決まっているオートン(with リドル)、ラシュリー(with MVP)がそれぞれリングに登場。ビッグEが2人に「今日、キャッシュインを狙うぞ」と宣言すれば、オートンも「俺がラシュリーを倒して新WWE王者になる」と王座奪取を宣言した。さらにビッグEがMITBブリーフケースをラシュリーに見せつけて挑発すると、そのすきにオートンがRKOをラシュリーに決めて雄叫びを上げた。

 メイン戦となったWWE王座戦ではオートンがスーパープレックスやクローズラインの連打を放てば、ラシュリーもショルダータックルの連打やネックブレイカーを決めて白熱の攻防を展開。終盤の大技の攻防ではラシュリーがスピアーからハートロックを狙うと、これをかわしたオートンがRKOを叩き込んだが、セコンドのMVPがラシュリーを場外に引きずり出して救出すると最後はラシュリーがオートンに豪快なスピアーを叩き込んで王座防衛に成功した。

ラシュリーとオートンの遺恨激化。次週にロウタッグ王座戦、PPVではWWE王座戦が決定【WWE】

2021.09.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月7日配信、フロリダ州マイアミ/FTX・アリーナ)でWWE王者ボビー・ラシュリーと“毒蛇”ことロウタッグ王者ランディ・オートンの遺恨が激化し、次週にロウタッグ王座戦、PPV「エクストリーム・ルールズ」ではWWE王座戦が行われることが決まった。

 オープニングにRKブロが登場するとオートンは「先週、WWE王者ラシュリー&MVPはこのタイトルを奪いに来たが惨めに失敗した。奴は欲張り野郎だ」と2冠に失敗した王者ラシュリーを侮辱すると「今日は7チームの誰が挑戦者になるのか見てみよう」と次の挑戦者を決める「タッグチーム・ターモイル戦」に言及した。するとそこへラシュリー&MVPが現れるとラシュリーが「俺と男らしく1対1で対戦しろ。臆病者のオートンにはハートロックを食らわせてやる」と挑発。オートンもWWE王座戦を要求してにらみ合いに発展するとラシュリーに耳打ちしたMVPは「エクストリーム・ルールズで1対1のWWE王座戦だ」とオートンの要求を受諾してタッグチーム・ターモイル戦参戦も示唆した。

新タッグ王者RKブロが祝勝会を妨害したAJスタイルズ&オモスを返り討ち【WWE】

2021.08.24 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カリフォルニア州サンディエゴ/ペチャンガアリーナ)で新ロウタッグ王者のランディ・オートンとリドルが祝勝会を妨害したAJスタイルズ(with オモス)を返り討ちにした。

 新タッグ王者となったオートン&リドルのRKブロが祝勝会を開催するとリドルはお祝いに名前入りキックボードをオートンにプレゼント。困惑気味のオートンだったが、そこへPPV「サマースラム」でタッグ王座から陥落したAJスタイルズがオモスと共に現れると「オートンはリドルにプレゼントを用意してないようだな。それなら俺からリドルにフェノメナール・フォアアームをプレゼントしてやるから対戦しろ」と試合を要求。これをリドルが受諾して試合となるとオーバーヘッドキックからスープレックス、セントーンと連続攻撃で攻め込んだ。

オートン&リドルのRKブロが復活してPPV「サマースラム」で王者AJ&オモスに挑戦【WWE】

2021.08.17 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“毒蛇”ランディ・オートン&リドルのRKブロが復活してロウタッグ王者AJスタイルズ&オモスにPPV「サマースラム」での王座挑戦を表明した。

 オープニングでオモス戦を控えるオートンが「RKOを食らわしてやる」と意気込みを語っていると、そこへリドルが現れて「先週のRKOは俺へのレッスンだったんだ。もう学んだからもう1度チャンスが欲しい」とチーム復活を直訴。

 そこへ現れたロウタッグ王者AJ(with オモス)がリドルを挑発して2人が対戦することになったが、オートンがセコンドを拒否するとリドルはAJのスタイルズクラッシュを食らって敗戦してしまう。さらにオートンが“巨人”オモスと対戦するもAJがオートンに攻撃を加えて反則裁定に。

復帰のオートンがメインでAJスタイルズに勝利【WWE】

2021.08.10 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)で“毒蛇”ランディ・オートンがロウに復帰した。いきなりメイン戦でロウタッグ王者AJスタイルズ(with オモス)と対戦しRKOで勝利を収めた。

 復帰したオートンの登場でオープニングがスタートするとそこへリドルが現れ「会いたかったよ。オートンが戻って来たってことはまたRKブロだぜ」とチーム復活を喜んだ。

 しかし、オートンは「俺は1人のほうがうまくやれる。俺たちはいいチームだったよ」とチーム復活を否定するとそこへロウタッグ王者AJスタイルズ&オモスが登場した。AJはオートンを挑発してシングル戦を要求するとこれをオートンが受諾して2人の対戦が決定。

リコシェ、モリソン、リドルが大番狂わせで男子MITBラダー戦予選を突破【WWE】

2021.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でリコシェ、ジョン・モリソン、リドルが大番狂わせを起こして男子MITBラダー戦予選を突破した。

 リコシェはAJスタイルズ(with オモス)と対戦すると試合途中に現れたバイキング・レイダースがオモスと乱闘に発展。そのすきにリコシェがカウンターのリコイルをAJスタイルズに決めて予選を突破した。

 モリソン(with ミズ)は“毒蛇”ランディ・オートンと対戦すると試合途中に現れたリドルが水鉄砲で妨害する車いすのミズを追いかけているすきにモリソンがスターシップペインをオートンに叩き込んで大金星。

ラシュリー vs マッキンタイアのWWE王座戦リマッチがPPV「バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

マッキンタイアがトリプルスレット戦を制する

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、ドリュー・マッキンタイアが王座挑戦権をかけたトリプルスレット戦を制して、PPV「バックラッシュ」でのWWE王座戦で再び王者ボビー・ラシュリーに挑戦することが決定した。

 オープニングで王者ラシュリー(with MVP)が「勝者と敗者の違いを見せてやる」とリドルの挑戦を受諾してシングル戦で激突すると、キックボードで入場したリドルにいきなりクローズラインを放ち、バリケードやポストに叩きつけていく。

 さらにラシュリーはネックブリーカーやブレーンバスターを決めてリドルを持ち上げると、バリケード外に放り投げて圧倒。終盤にはラシュリーがリドルのフローティングブロを回避すると必殺のハートロックで捕まえてレフェリーストップとなった。

不死身のザ・フィーンドがオートンに敗戦も謎は深まるばかり【WWE】

2021.04.12 Vol.Web Original

巨大オルゴールからザ・フィーンドが登場

 WWE「レッスルマニア37」DAY2(日本時間4月12日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で、死の淵から復活したザ・フィーンド(withアレクサ・ブリス)が因縁の“毒蛇”ランディ・オートンと再戦したが、オートンのRKOを食らってまさかの敗戦を喫した。

 先に1人で登場した“小悪魔”アレクサがリングサイドに出現した巨大なオルゴールを回すと、そこからフィーンドが姿を現した。フィーンドがオルゴールからジャンピング・クローズラインを放って試合がスタート。フィーンドはオートンの首を捻って雄叫びを上げる。

ザ・フィーンドが2日連続でオートンを襲撃し「レッスルマニア37」での対戦が決定【WWE】

2021.03.23 Vol.Web Original

「今日こそはアレクサとフィーンドを終わらせてやる」と息巻くも…

 WWEのPPV「ファストレーン」(日本時間3月22日配信)で電撃復活した“ザ・フィーンド”が「ロウ」(同23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でも因縁の“毒蛇”ランディ・オートンを襲撃し、2人の対戦がPPV「レッスルマニア37(WM)」で行われることが決まった。

 オートンはロウのエンディングで謎の黒い袋を持ってリングに登場すると「フィーンドを火葬したのが昨日のようだ。焼けた肉体の臭いを感じる。今日こそはアレクサとフィーンドを終わらせてやる」と息巻いた。

 するとそこへ現れたアレクサ・ブリスは「自身の望みに気を付けろって言ったでしょ」と持っていたオルゴールを鳴らすと、中から不気味な人形が飛び出し、それと同時に会場が暗転すると突如、火柱と共にフィーンドがリングに降臨した。

“ザ・フィーンド”ワイアットが復活してオートンをシスター・アビゲイル葬【WWE】

2021.03.22 Vol.Web Original

アレクサが異次元の戦いでオートンを翻弄

 WWE「ファストレーン」(日本時間3月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートンと“小悪魔”アレクサ・ブリスが対戦した。

 先に入場したオートンは試合前から黒い血を吐いて苦しむと、試合ではアレクサはいきなり炎を放つ異次元の戦いで翻弄。さらにアレクサは天井を見上げるとまるで超能力のように突如、照明器具が落ちてきてオートンは危機一髪。防戦一方のオートンに対してアレクサは「カモーン! ランディ」と挑発しながら火の玉を放つと、今度はリングマットから不気味な手が現れてオートンの足をつかんだ。

オートンが“小悪魔”アレクサの呪術で黒い吐血【WWE】

2021.03.09 Vol.Web Original

AJスタイルズに屈辱の敗戦

 WWE「ロウ」(日本時間3月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートンが“小悪魔”アレクサ・ブリスの介入でAJスタイルズに敗れた。

 バックステージでAJスタイルズとオモスが「アレクサやフィーンドに呪われてオートンの頭に声が響くんだって。くだらない」と馬鹿にしていると、そこへオートンが現れて舌戦を展開。

 AJスタイルズが「馬鹿にしているんじゃない。お前が弱いだけだ」と切り捨てると、オートンは「リングでどれだけ俺が“弱い”か分からしてやる」と対戦を要求した。

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