「第12回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー/JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2022授賞式」が13日、都内にて開催された。
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日比谷公園においしい魚介が全国から集結! ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバルが17日から
日本最大級の魚介グルメの祭典「第8回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022」が17日にスタートする。全国各地の魚介料理を楽しめる人気イベントで、20日までの4日間、日比谷公園で開催される。
今年は出店エリアを拡大し約70のブースが集結。マグロ、サーモン、イクラ、ウニ、カキなどさまざまな魚介が揃う。丼からネタがこぼれ落ちそうな海鮮丼や漁師飯、鍋料理、海鮮ラーメン、パエリアなど、いろいろなスタイルで提供されるので、好きな魚介を異なる調理方法で食べ比べたり、旬のカキもブースを巡りながら、能登産、広島県産、宮城産など地域ごとに比べてみるのも面白そうだ。もちろん、とにかくいろいろな魚介を食べてみるなどいろいろなアプローチで楽しめそう。
代々木公園で北海道を満喫 29日から「北海道フェアin代々木~ザ・北海食道~」
北海道の食が集結する人気フードイベント「第32回北海道フェアin代々木~ザ・北海食道~」が代々木公園の野外音楽堂前広場でスタートする。例年30万人以上が来場する人気のイベントで今年3年ぶりに復活する。
「北海道の旨いを全国に!」がコンセプトのグルメイベント。ラーメン、ザンギ、ジンギスカン、山盛りの豚丼や海鮮丼、デザートまで北海道の有名店や地元の人気店、隠れた名店の味が楽しめる。3年ぶり開催の感謝を込めて特別価格で北海道の味覚を提供する「満腹!満足!センキュー(1900円)グルメ」や、お得に北海道が食べられる「トク得ワンコイン(500円)グルメ」なども提供する。
願いが叶った日。「蒙古タンメン中本芸人」で、俺は泣きそうになった〈徳井健太の菩薩目線 第136回〉
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第136回目は、『アメトーーク!』の「蒙古タンメン中本芸人」について、独自の梵鐘を鳴らす――。
去る5月26日、『アメトーーク!』で「蒙古タンメン中本芸人」が放送された。
中本芸人メンバーは、小宮浩信(三四郎)、せいや(霜降り明星)、山崎ケイ(相席スタート)、徳井健太(平成ノブシコブシ)、五明拓弥(グランジ)、向清太朗(天津)、遠山大輔(グランジ)、鈴木もぐら(空気階段)――。
徳井健太、五明拓弥、向清太朗。この3人が地上波で、蒙古タンメン中本について語る日を、ずっと光の届かない場所から願っていた。まだ蒙古タンメン中本が世間に見つかっていない夜明け前。俺たち三人は、地下トークライブで同店のすばらしさを好き勝手に布教していた過去を持つ。
少し前、宝島社から発売されたムック本『蒙古タンメン中本 真空断熱タンブラーBOOK』に、俺たち3人は登場させていただいた。その撮影の帰り道、ABEMAの『チャンスの時間』でも話した通り、向さんからポツリと相談された。
「徳井、売れるにはどうしたらいいと思う?」
天津は一期上の先輩にあたる。もう出会ってから10年近く経つ、愛すべき先輩。そんな向さんが、真剣なまなざしで聞いてくる。
俺は、このコラムでも触れたように、「芸人に嫌われるようなことをしていかなきゃいけないと思います」と持論を話した。敬愛する一個上の先輩は、何かを考えるように小さく頷いていた。
その矢先、ふってわいたように、『アメトーーク!』で「蒙古タンメン中本芸人」の収録が決まった。ありがたいことに、俺たち3人もキャスティングされた。
本番が始まる前。楽屋で、念を押すように「どんどん前に行ってください。イタいと思われてもひよらないでください。売れたいという気持ちがあるんだったら、前に突き進んで。嫌われるくらいに」と伝えた。俺ごときが言うなんておこがましい。でも、どうしても言葉にしておきたかった。
本放送を見ていただいた方ならわかると思う。向さんは輝いていた 。
地下トークライブで蒙古タンメン中本を話し始めた10年前から、俺はいつか『アメトーーク!』のテーマになる日が来ると確信していた。何の根拠もないけど、きっと日の当たる場所で語られる日が来ると信じていた。その時代の俺は、蒙古タンメン中本の本店がある板橋に暮らし、来る日も来る日も、麺をすすっては、 蒙古タンメン中本芸人として呼ばれる日を妄想していた。
その妄想仲間が、もう20年来の付き合いになる一期後輩の五明だった。トークライブを始めるにあたって、二人の狂信者だけでは破綻すると考えた俺は、一人クレバーな人がいてほしいと思って、同じく中本ファンだった向さんを誘うことにした。向さんは、ちゃんとなんでもできる人だ。この人がいれば、劣勢だってひっくり返せる。『アメトーーク!』の冒頭、「クレバーなトークができる人です」と紹介したのは、そうした歴史と信頼があったからだった。
そう紹介したはずの向さんは、なりふり構わず自分が話したいことを、槍が飛んでこようが弓矢が飛んでこようが、ひたすらに喋り続けた。ぜんぜんクレバーじゃない。その姿を見て、俺は収録中であることを忘れて、泣きそうになっていた。もう少しで、突然徳井が泣き出す――放送事故になるところだった。
他の人が十分ウケていて、もうそこから先は話すことがない。そんな状況でも、向さんは 「いや、でも」と押し出しにいく。とっくに土俵を割っているのに、まだ突破しようとする覇気にあふれていた。
収録を終えた俺たちは、なんとも言えない多幸感に包まれていた。「一杯だけ飲もうか」。誰が言い出したかはわからない。気が付くと、六本木交差点近くの飲食店に入って、深夜のほんのささやかな乾杯をあげていた。そのとき飲んだお酒は、今まで飲んだお酒で一番美味しかったかもしれない 。
収録終わりの酒というのは、どうしたってその日の自分の立ち居振る舞いやトークを顧みてしまう。俺のような未熟な芸人は、反省することの方が圧倒的に多いから、「あのときはこうすれば良かったな」、「もっとこうできたんじゃないかな」とか逡巡してしまう。楽しいお酒の中にも、どこか苦い味を感じてしまう。
やりきった。声には出さないけど、そんな気持ちが後押しして、苦みを感じない夜。『アメトーーク!』という究極のハレの場で、10年来のケ(ガレ)が消えた夜。しかも、20年来の五明、10年来の向さんと。はじめて太陽の光を浴びると、こういう気持ちになるのか、なんて思いながらグラスを持ち上げた。
すべっていたかもしれない。でも、この収録に関しては、「やりきった」と心から思える。やりきった後の、お酒は美味い。血生臭くて殺気を帯びるような現場があるから、美酒になる。先輩芸人たちは、たくさんほろ苦いお酒と、それにも増して美味しいお酒を飲んで、今があるのだと思う。
キスマイが雪降る夜にこたつでラーメン! 玉森裕太「一緒に食べるって一番のごちそう」
キスマイこと、Kis-My-Ft2が出演する新CM『サッポロ一番 ひとてま荘 冬』篇の放映が6日、スタートした。
新CM『サッポロ一番 ひとてま荘 冬』篇では、キスマイのメンバーが大きなこたつで温まりながら、7人でコーンとバターがたっぷりとトッピングされた「冬のコーンバターみそラーメン」を食べるというもの。
寒さに震えながら帰宅し玉森裕太と宮田俊哉。北山宏光、千賀健永、二階堂高嗣は、寒さに凍えながらもバルコニーで天体観測の真っ最中だ。横尾渉とキッチンに立っていた藤ヶ谷太輔が絶妙のタイミングで「あったまるやつできたよー!」と声をかける。「やっぱ、一緒に食べるって一番のごちそうだよね」という玉森の言葉にメンバーは笑顔で応える。
メンバーが「サッポロ一番」を使った季節のレシピを紹介するWEB動画『1月のひとてま荘』もブランドサイトで公開。「今年の抱負は料理のできる男」と宣言する宮田が、玉森のリクエストに応え、「サッポロ一番 みそラーメン」を使った「海老バターみそラーメン」にチャレンジしている。
役所広司がユーチューバーになる? マルちゃん正麺の10周年で新CM「20周年に向けて起用して」
即席袋麺「マルちゃん正麺」が10周年を迎え、27日、都内で発表会が行われた。
イベントには、「マルちゃん正麺」の登場から10年間、CMキャラクターを務めている役所広司も登壇。感謝状を受けると、「人生で一番大きい賞状ですね!」と笑顔で喜び、「僕の方こそ感謝しなければいけなかった10年だと思います。また頑張りたいと思います」と意気込んだ。
この日はまた、役所が出演する新CMもお披露目。娘に頼まれて「チャチャッと」料理をする父親を筆頭に、とうもろこし農家や腕組みをしたラーメン店主姿でも登場する。
「YouTuberというのはどうしていいか分からなかったんですけれども、ふん装でなんとなく気持ちが高まってきました。チャチャッと手料理することによって、家族が温かく明るくなる感じのするCMができあがったと思います」と、胸を張った。
Dream Ayaのフォトコラム【フォトバイアヤ】第86回 喫茶檸檬
富士吉田に素敵な喫茶店がOPENした。
〝喫茶檸檬〟
東京渋谷のデザインオフィス「れもんらいふ」
秋元梢と行ってきました。
お店に着くや否やアートディレクターの千原さんがお出迎え!!
喫茶檸檬のエプロンは梢が監修したとのことで、、、
欲しい。普通に欲しいと思ってしまったよ。笑
そしてそして美味しいご飯も食べれる喫茶店と聞いていたので当日
檸檬拉麺
富士おじや
2つともペロリと完食。
本当に美味しかった。。。。
檸檬拉麺のレモンは瀬戸内のレモンを使用されていたので
本場の国産レモンの風味に感動。
食後は梢と富士吉田を散策。
実は梢の写真を撮る機会が今まであまりなかったのです。(
今回初めて一緒に遠出したのでたくさんシャッター切ってみました
哀愁漂う路地裏と梢
ゴミ袋の列に並ぶ梢
月光仮面と共に
梢にカメラを向けて思ったこと!
見てくれてる。。。
私が一番好きな〝会話しながら撮影する〟
びっくりするぐらい自然にシャッターを切らせてくれていました。
梢といつか色んなところに行って写真撮りたいなぁ。
と心の底から思いました。
津田寛治、ラーメンと刑事は「食べ合わせがいい」ドラマ『ラーメン刑事』28日スタート
津田寛治がラーメン好きの刑事を演じるドラマ『ラーメン刑事』の新作が28日、CSの「映画・チャンネル NECO」でスタートする。
ラーメンと刑事の組み合わせによる異色のグルメドラマ。主人公の刑事・本郷台泰介が長年の経験を頼りに事件を解決する一方で、好物のラーメン選びにも刑事の勘を生かす。豪華なゲスト俳優も注目で、浅野ゆう子、田中要次、伊万里有、西村瑞樹(バイきんぐ)が出演する。
ドラマに登場するラーメン店は、ラーメンマニアの聖地といわれる湯河原の飯田商店から、シリーズ初となるチェーン店・日高屋まで個性豊か。津田は、ラーメンのおいしさがより伝わるよう撮影前日は絶食して臨むほどのこだわりようだという。
ドラマは今年2月に放送されて話題に。ラーメンと刑事は「想像以上に“食べ合わせがいい”と分かりました」と、津田。「他の撮影現場でも「見ましたよ!」と声をかけてもらうことも多く、“新しいラーメン体験”をしてもらえるドラマに仕上がっていると確信しました。ですから今回、新たに 4店のラーメン店に行き、多彩なゲストのみなさんにも参加いただいてパワーアップした形でお届けできることになり光栄です」とコメントしている。
前回に引き続き、元神奈川県警刑事の小川泰平氏が引き続き監修を務めている。全4話。28日23時~。
キスマイ玉森が夏にぴったりの冷たい麺のひとてまレシピ
キスマイこと、Kis-My-Ft2の玉森裕太が夏にぴったりな冷たい麺をおすすめしている。
紹介するのは、“冷やし”サッポロ一番のアレンジレシピ「レモンの冷やし塩らーめん」。
動画で玉森は「じめじめして、食欲わかないな……」と浮かない表情だが、「冷やしサッポロ一番でさっぱりしようかな!」と思い立って、調理を始める。「“冷やし”の場合は、1分長くゆでるんだよね」とポイントも押さえながら教えてくれる。完成して試食するとおいしさに自然と笑みがこぼれ、「じめじめした梅雨でもすっきりするなぁ」。
「サッポロ一番」の年間プロモーション『ひとてま荘の春夏秋冬』キャンペーンでは、キスマイの藤ヶ谷太輔と玉森が毎月1日に季節にあわせたレシピのWEB動画紹介している。4月は「ホクホク新じゃがのみそまぜそば」、5月は「春野菜のソースやきそば」と“汁なし”サッポロ一番のレシピを紹介した。
6月15日には月替わりゲストによるWEB動画『6月のひとてま荘番外編』も公開する。
動画は、サッポロ一番ブランドサイトで見られる。
ギョギョッ!神田に丸ごと焼き魚系ラーメン「炭火焼き濃厚中華そば 海富道」オープン
本来食べられる食料にもかかわらず捨てられてしまう「食品ロス(フードロス)」問題。日本では年間600万トン(※)に及び、そのうち事業系食品ロスは54%に上る。コロナ禍の外食産業では、時短営業や休業要請などで仕入れ数が激減し、食品ロスが増加する可能性も指摘される。そうした問題をおいしく解決するのが、15日にオープンした神田「炭火焼濃厚中華そば 海富道(しーふーどう)」だ。オープンに先駆け行われたメディア試食会に記者が潜入した。
※平成30年度推計値。
津田寛治「類を見ない切り口のドラマ」!刑事が好物のラーメンと向き合う『ラーメン刑事』
津田寛治が主演するドラマ『ラーメン刑事(デカ)』(映画・チャンネルNECO、毎週土曜23時30分~)が27日にスタートする。
ラーメンと刑事が対峙する異色のグルメドラマ。津田演じるラーメン好きの刑事・本郷台が、事件を解決しながら、好物のラーメンにも長年培った刑事の勘を生かし向き合う。
津田は「グルメものであり、刑事ドラマでもあります。ラーメン×刑事という組み合わせの面白さ、相性の良さも魅力ですし、両方をきちんと掘り下げて今までに類を見ない切り口のドラマになっています」とアピールする。
これまでにも多く刑事を演じてきたが、「刑事パ―トは、長年刑事役をやってきた僕でも『こういう刑事ドラマの描き方もあるんだ』と唸るようなリアルで新鮮な描写があります。 ラーメンを食べるシーンは、美味しくいただくことを意識しましたが、ラーメンがとても美味しかったので、自然とうまく表現できました(笑)」