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リリー・フランキーと今田美桜がウイスキーの新CMでいい感じ リリー「今後の展開見えた」

2022.04.05 Vol.Web Original


 リリー・フランキーと今田美桜が5日、都内で行われた、「キリンウイスキー 陸」の新発売記念発表会に登壇した。おすすめの『陸』のいっぱいで乾杯した。

 2人は、5日から放映がスタートした新CM「ウイスキーが好きになる」篇で共演。

 本CMで初めてお酒のCM出演となった今田が「出演できて本当にうれしかったです。実際に『陸』のハイボールを飲みながらの撮影で、リリーさんも気さくにお話してくださって、お家でゆっくり飲みながらという気分になりました」とにっこり。昨今の今田の活躍ぶりに、リリーは「お酒のCMが初めてって意外ですね。CMの契約が200社ぐらいあるんじゃない?  毎日いろんな今田さんを見ますよ」。

 発表会の間も、リリーは“気さく”な雰囲気を放ったままで、「仕事とはいえ、実際にお酒を飲みながら、こんな素敵な女性とお酒を飲んで帰る仕事ってなんなんだって(笑)」。CM撮影は、監督からの指示で実際に『陸』を飲みながら行ったそう。完成したCMを見て、リリーは「あまり酔ってないのを使ってもらって良かった」と、ほっとした表情だった。

リリー・フランキーと齊藤工「そんなにさみしいおじさんじゃない」一人でカレー作りは「日常」

2021.09.04 Vol.Web original

 

 公開中の映画『その日、カレーライスができるまで』舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演のリリー・フランキーと、企画・プロデュースを務めた齊藤工が登壇。映画にちなみ“手作りカレー”トークで盛り上がった

 リリー・フランキーがほぼワンシチュエーションの一人芝居に初挑戦。部屋で一人、時間をかけてカレーライス作る中年男性にもたらされる奇跡の物語。

 映画特製のTシャツやエプロンを身に着け登場したリリーと齊藤。「今年5月に2日半で撮影して、もう公開。この規模感、スピード感はまさに今の時代ならではかな、と」とリリーが振り返ると、齊藤プロデューサーも「ここ1年半ほど、ミニシアターに関わる活動をさせていただいているなか劇場さんに対してできることとして、作品を作って上映していただくということが念頭にあったんですが、本当にこうして上映できるとは思ってなかった」。

 主人公が部屋で一人、カレーを作って煮込む数日の物語。齊藤が「自分の自粛生活と非常にリンクしていました。一見、さみしく見えるんだけど自分にとってはとても豊かな時間でした」と語ると、演じたリリーも「一人暮らしで何かを思いながらカレーを作るって、普段の僕の生活と同じ。でも、心配してくれる人がいたり、誰かを思ってカレーを作ったり、ダメなおじさんだけどそんなにさみしいおじさんではない」。

松岡茉優、岡田将生、リリー・フランキーで新CM「3人で今度飲めたら」

2020.03.31 Vol.Web Original

「キリン グリーンズフリー」の新CM発表会が30日に開催され、CMに出演する松岡茉優、岡田将生、リリー・フランキーが出席した。

リリー・フランキーと斎藤工が深夜に人情ドラマ「目で追っちゃう」

2020.01.13 Vol.Web Original

 16日に放送スタートする連続ドラマ『ペンション・恋は桃色』(フジテレビ、毎週木曜25時25分~。一部25時35分~)の取材会が11日、都内で行われ、W主演するリリー・フランキーと斎藤工が出席した。

リリー・フランキー&斎藤工W主演で人情ドラマ! フジの『ペンション・恋は桃色』

2020.01.02 Vol.Web Original

 16日スタートの連続ドラマ『ペンション・恋は桃色』(フジテレビ、毎週木曜25時25分~。一部25時35分~)で、リリー・フランキーと斎藤工がW主演することがわかった。2日、同局が発表した。

17年ぶり来日のウィレム・デフォー、リリー・フランキーの絶賛に感激「ずっと聞いていたい」

2019.09.26 Vol.web original



 映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』ジャパンプレミア舞台挨拶が26日、都内にて行われ、17年ぶりに来日した主演のウィレム・デフォーと、ジュリアン・シュナーベル監督、ゲストのリリー・フランキーが登壇。来日した2人とリリーが心を通わせ合う様子に、会場からは幾度も笑いや拍手が沸き起こった。

 画家ゴッホの情熱を『潜水服は蝶の夢を見る』のシュナーベル監督がかつてないアプローチで映画化。ゴッホを演じたデフォーは本作で第75回ヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞を受賞した。

【動画あり】2018年最も輝いた男に田中圭、竹内涼真、DA PUMPら【GQ MEN OF THE YEAR】

2018.11.21 Vol.Web Original



 今年圧倒的に輝いた男たちに贈る「GQ MEN OF THE YEAR 2018」の授賞式・記者発表が21日、都内で行われ、田中圭、竹内涼真、DA PUMP、お笑いコンビの千鳥らが受賞した。

 男性雑誌「GQ」が毎年、生き方や仕事、スタイルにおいて、同誌の読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍をした男性を称える賞。俳優、アーティスト、映画監督、スポーツ、お笑いなどさまざまなフィールドにおいて輝いた男たちが勢ぞろいした。

 田中圭は「Breakthrough(ブレイクスルー) of the Year」を受賞。鈴木正文編集長と握手を交わしてトロフィーを受け取ると、「僕のすごい大好きな小栗旬君や吉田鋼太郎さんも過去にとっている賞で憧れみたいなものがあった。まさか平成最後の年に自分が受賞できるとは夢にも思っていなかったのでうれしいです。『おっさんずラブ』という作品がたくさんの方々をブレイクスルーさせた。田中圭個人としてももちろんですが、、周りの方々と一緒にブレイクスルーできるような、この賞に恥じないような俳優になっていきたい」と、スピーチした。

彼らが盗みたかったのは、家族の絆。『万引き家族』

2018.06.08 Vol.707

 第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて、最高賞のパルムドールを受賞した是枝裕和監督最新作。日本人監督の最高賞パルムドール受賞は、1997年の今村昌平監督の『うなぎ』以来、21年ぶりの快挙。また是枝監督作品としては『海街diary』以来3年ぶり5回目のコンペティション部門出品にして、初めてのパルムドール受賞ということもあり、大きな話題を呼んでいる。『海街diary』『そして父になる』など、さまざまな家族を描き続けてきた是枝監督が、新たに見つめたのは“万引き”でつながる一家の物語。

 息子に教えられることは盗みしかないが、情が深く憎めない父親・治にリリー・フランキー。治が連れてきた少女に愛情をかけることで癒されていく妻・信代役に安藤サクラ。信代の妹・亜紀役に松岡茉優。ひょうひょうとしながらも家族のまとめ役となっている祖母・初枝役に樹木希林。治と信代の長男・翔太役に本作で注目を集めた城桧吏。ほか、池松壮亮、池脇千鶴、柄本明ら実力派が脇を固める。

 一見、貧しいながらも幸せな一家。しかし物語が進むにつれて、彼らの秘密、そして本当の思いが明らかになっていく。家族をつなぐのは、何なのか…見た者それぞれが自分に問いかけずにいられない。

STORY:高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金。足りない分は万引きでしのぐ。そんな暮らしをしながらもなぜか家には笑いが絶えない。ある日、近所の団地で締め出され震える幼い女の子を見つけた治は見かねて家に連れ帰る。

監督:是枝裕和 出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏他/2時間/ギャガ配給/全国公開中  gaga.ne.jp/manbiki-kazoku

THL編集部オススメMOVIE『お父さんと伊藤さん』

2016.10.09 Vol.676

 20歳年上の彼氏・伊藤さんと同棲する彩のアパートに突然、父が転がり込んでくる。彩たちの穏やかな生活は一変。ハプニング続きの日々を送るうち、いつしかひとつの家族のようになりかけたかに見えたが…。

監督:タナダユキ 出演:上野樹里、リリー・フランキー、藤竜也他/1時間59分/ファントム・フィルム配給/新宿バルト9他にて公開中  http://father-mrito-movie.com/

福山雅治が映画でパパラッチ「尾行されることある」

2016.09.23 Vol.675

 福山雅治主演の映画『SCOOP!』(大根仁監督、10月1日公開)の完成試写会が18日、都内で行われ、福山の他、共演の二階堂ふみ、吉田羊、リリー・フランキー、滝藤賢一、大根監督が出席した。

 映画は、伝説のスクープをモノにしてきた凄腕カメラマンだが今は落ちぶれパパラッチの男と新人記者の物語。カメラマンを福山、新人記者を二階堂が演じる。撮影にあたり、大根監督が撮影してきた実際に大物女優らを追う写真週刊誌の編集部やパパラッチの様子を取材した映像を見たそうで「僕も職業柄、尾行されたりすることもあるんですが、その資料は興味深かったです」としみじみ。二階堂もこの映画に参加したことで「なるべくかわいくきれいな格好をしている時に撮られたいという気持ちがあるので、こういう車がついてきている時には撮られるんだと思いました。お出かけの準備もできます」と笑わせた。

 監督は「作ってきた映画で一番面白い作品。こんな福山雅治を見たかったというふうになっている」と胸を張った。

映画『モテキ』完成披露パーティー リリー・フランキーが真顔で公開セクハラ!?

2011.08.31 Vol.522
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 映画『モテキ』の完成披露パーティーが30日、都内のホテルで行われ、主演の森山未來、ヒロインの長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子、リリー・フランキー、大根仁監督が出席した。パーティーには公式サイトを通じて募集した150人のファンも参加、パーティーを盛り上げた。

 突然の「モテキ」がやってきた冴えない派遣社員の幸世が恋にエロスに翻弄される姿を描き、深夜としては異例の高視聴率を記録したドラマ『モテキ』。今回の映画は原作のラストから1年後を描くオリジナルストーリーだ。

 主演の森山は「去年から今年にかけて一生分ぐらいモテまくったので満足です」とドラマから映画にかけての感想を語る。

 女ぐせの悪いCEO・墨田を演じるリリー・フランキーは登場するや司会を務めたテレビ東京の松丸友紀アナウンサーに「テレビで見るより胸大きいですね」と真顔で公開セクハラ。自らの役に関しては「俺はモテているんじゃなくて、絶倫。役作りなしでいつも通りで臨んだ」と語り、会見中も他の出演者のコメントそっちのけで、松丸アナの胸を凝視するパフォーマンス?で墨田役が抜け切っていない様子だった。

「毎日とっかえひっかえ、べっびんさんとキスだの、胸を触るだのやりたい放題やらせていただいた」と撮影を振り返った森山だったが、「幸世みたいな男性は?」という質問に長澤は「どっちでもいい」、麻生は「タイプじゃない」、仲には「部屋がちらかっている人は嫌」、真木に至っては「嫌ですね」とぴしゃり。撮影終了と同時に幸世のモテキもすでに終わったよう......。

 その後行われた試写会での舞台挨拶で大根監督は「見終わった後に、絶対誰かとしゃべりたくなる映画。幸世の悪口とか4人の(ヒロインの)中で誰がいいかとか」としたうえで、幸世について「こんなに感情移入できない主人公は日本映画ではそうはいない」と締めくくった。

 映画『モテキ』は9月23日から公開される。


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