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スティーブ・オースチンが「レッスルマニア38」のKOショーに出演決定【WWE】

2022.03.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月9日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)でストーン・コールド・スティーブ・オースチンがケビン・オーエンズのゲスト出演の呼びかけを受けて「レッスルマニア38(WM)」のKOショーに出演することとなった。

 この日、オーエンズはセス・ロリンズとタッグを組んで、RKブロ(ランディ・オートン&リドル)、王者組のチャド・ゲイブル&オーティスとのロウタッグ王座トリプルスレット戦に挑むと、終盤にオーエンズがスタナー、ロリンズがカーブストンプをゲイブルに叩き込むも、チャンスを狙っていたリドルにフォールを横取りされて3カウント。RKブロが新ロウタッグ王者となってオーエンズ&ロリンズはWM出場のチャンスを逃した。

ロンダ・ラウジーがWMを前に王者シャーロット・フレアーをアンクルロックで制裁【WWE】

2022.03.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)のメインでロンダ・ラウジーが因縁のソーニャ・デビルと対戦し勝利を収めた。試合後には試合に介入したSD女子王者のシャーロット・フレアーをアンクルロックで痛めつけ制裁を加えた。

 この日、ロンダは因縁のソーニャとメインで対戦。序盤から飛び付きアーム・バーを狙うが、ゲスト解説のシャーロットに妨害され、ソーニャのチョップブロックを食らって一時劣勢となる。しかし、ロンダはロープを利用したトライアングルや打撃のコンビネーション、パイパーズピットでソーニャを圧倒すると、最後はアーム・バーで捕まえてタップ勝ちを収めた。

 そして試合後には解説席のシャーロットを挑発。これに乗ったシャーロットがリングに上がるとロンダはアンクルロックで捕まえるとシャーロットが悲鳴を上げるまで痛めつけ「レッスルマニア38」での王座戦に向け2人の遺恨がさらに深まった。

中邑&ブーグスがウーソズの襲撃で撃沈。レインズは「レスナーをぶっ飛ばす」とベルト総取りを宣言【WWE】

2022.03.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズが「レッスルマニア38(WM)」の王座統一戦を前に「ブロック・レスナーをぶっ飛ばす」とベルト総取りを宣言した。

 この日、中邑真輔が相棒のリック・ブーグスのギター演奏で入場すると、突如現れたウーソズに背後から襲われてスーパーキックで撃沈してしまう。すると、ここでレインズがポール・ヘイマンと登場すると「史上最大のWM決戦でブロック・レスナーをぶっ飛ばしてやる! そして、花火が打ち上げられる中で俺がWWE王座とユニバーサル王座を掲げることになる」と王座統一戦でのベルト総取りを宣言。さらにレインズは「レスナーは俺を認めることになるだろう」と言い放つと人差し指を天に向かって突き立てた。「レッスルマニア38」は日本時間4月3日・4日にWWEネットワークで配信される。

“元NFLスター”パット・マカフィーと“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーがWMで対戦【WWE】

2022.03.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)で“元NFLスター”パット・マカフィーと“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーの対戦が「レッスルマニア38」で行われることが決まった。

 マカフィーは現地時間3月3日に配信された番組「ザ・パット・マカフィー・ショー」に出演したビンス・マクマホン会長のオファーでレッスルマニア出場が決定していたものの、対戦相手が未定のままこの日、コメンテイターを務めているとそこにセオリーが現れた。

 セオリーは「ビンス会長はなぜ番組に出演したと思う? お前をワナにはめたんだ」とあざ笑うと「レッスルマニアでお前と対戦するのはこの俺だ。打ち負かしてやるからな」と言ってビンタを浴びせた。これにマカフィーは解説席に立ちあがって「戻ってこい。お前何なんだ」と雄叫びを上げたが、セオリーは「レッスルマニア行きだ」と言いながらセルフィー撮影をしてその場を後にした。

 マカフィー vs セオリーの一戦が行われることとなった「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“R指定の男”エッジがAJスタイルズにパイプ椅子攻撃。レッスルマニアでの対決が決定【WWE】

2022.03.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月2日配信、オハイオ州コロンバ/ネイションワイド・アリーナ)で“R指定の男”エッジがWMオープンチャレンジを受諾したAJスタイルズをパイプ椅子攻撃でKOし、2人の対戦が「レッスルマニア38(WM)」で行われることが決まった。

 WMオープンチャレンジを宣言していたエッジがロウ・エンディングに登場すると「俺とWMで対戦したい奴はいるか? 出てこい」と雄叫びを上げた。するとそこに現れたAJスタイルズにチャレンジを受諾されるとエッジは「俺が求めているのはブルドッグのようなAJだ」と不意打ちで殴り倒して2人は乱闘に発展。エッジはAJのフェノメナール・フォアアームをかわしてローブローを叩き込み、ブーイングを浴びながら倒れ込んだAJの頭部にパイプ椅子攻撃を2発叩き込むと2人の対戦がWMで行われることが決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

ビアンカ・ブレアがWMの前哨戦で王者ベッキー・リンチをムチ打ち【WWE】

2022.03.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月2日配信、オハイオ州コロンバ/ネイションワイド・アリーナ)でビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」の前哨戦となる6人タッグ戦で王者ベッキー・リンチと対戦した。試合はビアンカが自身の髪の毛でベッキーをムチ打ちにし、さらにニッキー・A.S.H.をKODで沈めて勝利した。

 ビアンカはリア・リプリー&リブ・モーガンと共に「WMのプレビューを見せてやる」と意気込むと序盤からリアと連携したダブル・スープレックスを100キロ超えのドゥドロップに決めて攻め込んだ。終盤にはビアンカがチャンスを迎えるとベッキーに髪の毛を引っ張られて介入されたが、逆に髪の毛でムチ打ちにしてベッキーに反撃すると最後はニッキーをKODで沈めて3カウント。ビアンカがベッキーとの6人タッグ前哨戦に勝利して王座挑戦者としての実力を証明した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“EST”ビアンカが王者ベッキーと舌戦。ドゥドロップを撃破してWM王座戦へ弾み【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチを舌戦となるとドゥドロップとの対戦ではKODを叩き込んで王座戦へ弾みをつけた。

 リングに登場したビアンカは「WMに行くぞ! 今回はベッキーが相手だ」とWM王座戦に意気込むとそこへ現れたベッキーに「私はWM35で2冠王者になったし、半年前のサマースラムでは26秒でビアンカを倒したよな」と挑発して舌戦を展開した。

 さらにドゥドロップの入場で舌戦が中断されるとビアンカはドゥドロップと対戦。ビアンカは試合途中にゲスト解説のベッキーと一触即発となるとそのすきにクロスボディーを決められたが、最後は体格に勝るドゥドロップを持ち上げるとKODを叩き込んで激勝。

 ビアンカはWMでのロウ女子王座戦へ弾みをつけると試合後には解説席上に立ち上がったベッキーとにらみ合いを展開した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“YouTuber”ローガン・ポールがミズと共闘してミステリオ親子を襲撃KO【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)で“YouTuber”ローガン・ポールがザ・ミズの新パートナーとして登場し、レイ&ドミニク・ミステリオ親子を襲撃KOした。

 ミズがミズTVで抗争するミステリオ親子と対峙すると対戦要求しながら「レッスルマニア38(WM)」での新しいパートナーとして登録者2340万人を誇るポールを呼び込んだ。するとドミニクに「こいつがミズのWMパートナーなら受けてやる」と対戦を受諾されるとその直後にミズ&ポールが馬乗りになって2人を襲撃。大ブーイングの中、ミズ&ポールがミステリオ親子をポストに叩きつけると最後はミズがレイ、ポールがドミニクにスカル・クラッシング・フィナーレを叩き込んでKOした。

新WWE王者レスナーがWMの“王者対決”を前にMSGで防衛戦【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)でWWE王者に返り咲いたブロック・レスナーが「レッスルマニア38(WM)」の“王者対決”を前にマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)での防衛戦を行うことが発表された。

「エリミネーション・チェンバー」でWWE王者に返り咲いたレスナーがご機嫌な様子でオープニングに登場すると、そこへ現れたのは“裏切りの元代理人”ポール・ヘイマン。レスナーはヘイマンに「レスナーはレッスルマニアで“王者対決”になると思っているようだが、3月5日のMSGで防衛戦をしなければならないぞ」と王座陥落の可能性を忠告されると舌戦を展開。そして「俺はヘイマンがいなくても問題ない。新WWE王者としてスマックダウンに乗り込んでやる」とユニバーサル王者ローマン・レインズがいるSD登場を予告した。

 レインズ vs レスナーの“王者対決”が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

レスナーがEC戦を制してWWE王座を奪還。レッスルマニアでレインズと“王者対決”【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがWWE王座EC戦に出場した。レスナーは王者ラシュリーがアクシデントで脱落する中で残る4人全員をF5で一掃してWWE王座奪還に成功。これにより「レッスルマニア38」でユニバーサル王者ローマン・レインズとの“王者対決”が決定した。

 セス・ロリンズとオースティン・セオリーで試合がスタートすると序盤からロリンズのパワーボムがポッドを突き破ってラシュリーに激突してしまう。このアクシデントでラシュリーは試合復帰できずに脱落となると時間差でリドル、AJスタイルズがポッドから登場して激しい攻防を展開した。

ベッキーがリタとの接戦を制して王座防衛。レッスルマニアでのビアンカ戦が決定【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)でベッキー・リンチがロウ女子王座戦で“女子レジェンド”リタと対戦した。ベッキーはリタをマンハンドルスラムで撃破して王座防衛に成功し、女子EC戦を制したビアンカ・ブレアとの王座戦が“祭典”レッスルマニアで行われることが決まった。

 序盤、ベッキーがビンタの応酬からレッグドロップやソバットで攻め込むとリタにカウンターのDDTやクロスボディで反撃し白熱の攻防を展開。ベッキーは解説席やエプロンに叩きつけられながらもディスアーマーからのマンハンドルスラムを叩き込んだが、逆にロープエスケイプしたリタにツイスト・オブ・フェイトからのムーンサルトを決められてしまう。これで勝負ありかと思われたが、ベッキーが何とかカウント2で返すとすかさずマンハンドルスラムをリタに叩き込んで王座防衛に成功した。

 同日行われたロウ女子王座挑戦権をかけた女子EC戦でビアンカ・ブレアが勝利して“祭典”レッスルマニアでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

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