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“ダメージCTRL”イヨ&ダコタがレフェリーへ猛抗議。そのすきにベイリーがベッキーから3カウント【WWE】

2022.12.21 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月21日配信、アイオア州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイが退場処分によるレフェリーへの猛抗議でベイリーの勝利をアシストした。

 ベイリー(with イヨ・スカイ&ダコタ・カイ)は約4年ぶりとなる“ザ・マン”ベッキー・リンチとのシングル戦でスープレックスやベイリー・トゥ・ベリーで攻め込むもベッキーにレッグドロップやDDTで反撃されるなど互角の攻防を展開。

 終盤にはベッキーがマンハンドルスラムを狙うと、セコンドのイヨ&ダコタがベイリーをリングから引きずり出してなんとかピンチを回避。これでイヨ&ダコタが退場処分を受けると「おい! おかしいだろ」とレフェリーに猛抗議。これでリングが混乱する中、ベイリーがレフェリーの死角からテレビモニターでベッキーを攻撃すると、最後はローズプラントを叩き込んで3カウント。ベイリーがイヨ&ダコタの猛抗議のすきにベッキーから勝利をかっさらった。

戸澤陽がリア・リプリーと男女対決もダイビング・セントーン不発で屈辱の敗戦【WWE】

2022.12.21 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月21日配信、アイオア州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で戸澤陽がリア・リプリーとの異色の男女対決に挑むも、ダイビング・セントーンの不発で屈辱の敗戦となった。

 ストリート・プロフィッツ(with 戸澤陽)が“ジャッジメント・デイ”フィン・ベイラー&ダミアン・プリースト(with リア・リプリー&ドミニク・ミステリオ)とタッグ戦で激突すると、試合途中にセコンドの戸澤が場外で介入を狙うドミニク&リアに詰め寄った。さらに因縁のドミニクに持っていたドリンクをぶっかけると、モンテス・フォードが油断したベイラーを背後から丸め込んで勝利を収めた。

 試合後には戸澤が怒ったリアの対戦要求を受諾するも、女性のリアを殴ることができずに苦戦。リアのビッグブーツやスープレックを浴びて防戦一方となるも、終盤にハリケーンラナの反撃からリアのポスト誤爆でチャンスを迎えた。しかし、戸澤はダイビング・セントーンをかわされて不発となると、最後はリップタイドを決められて屈辱の敗戦となった。試合後、戸澤は「俺の2022年は終わった。メリークリスマス、ハッピーホリデー」とリアとの試合写真と共に今年を締めくくる投稿をした。

“女帝”アスカがドミニクに毒霧噴射もリアに無念のKO負け【WWE】

2022.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“明日の女帝”アスカがジャッジメント・デイのリア・リプリーと対戦した。

 先週の挑戦者決定戦予選後に襲撃リアがアスカを襲撃し因縁が生まれた2人。アスカが仕返しとばかりにアームバーやヒップアタック、ダブルニーと猛攻を仕掛ければ、パワーに勝るリアはベアハッグで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはアスカロックでリアを捕まえてチャンスとなるも、セコンドのドミニク・ミステリオの介入でリアはロープエスケイプ。ここでアスカはドミニクの顔面に毒霧を噴射。ドミニクの撃退に成功したものの、このすきにリアのリップタイドを浴びて無念のKO負けを喫した。

イヨ・スカイがキャンディスをムーンサルト葬。次回SDのWWE女子タッグ王座防衛戦へ弾み【WWE】

2022.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)でイヨ・スカイがキャンディス・レラエをムーンサルトで撃破して、次回のスマックダウンで行われるWWE女子タッグ王座防衛戦へ弾みを付けた。

 イヨはこの日、ダメージCTRLへの報復を狙うキャンディスとシングル戦で対戦。ダブルニーを放って攻め込んだが、キャンディスにエルボー&チョップの連打からクローズライン、トルネードDDTを浴びて一時劣勢となる。さらにコーナー上のキャンディスに強烈なドロップキックを叩き込めば、場外でキャンディスにリバースフランケンシュタイナーを決められるなど熱戦を展開。

 しかし、終盤に掌底アッパーやジャーマンスープレックスを決めると最後は得意のムーンサルトでキャンディスを沈めて3カウント。イオがキャンディスを返り討ちにして次回のSDで行われるリブ・モーガン&ティーガン・ノックスとのWWE女子タッグ王座防衛戦へ弾みを付けた。

戸澤陽が因縁のドミニクを沈めるもジャッジメント・デイの策略に沈む【WWE】

2022.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で戸澤陽がストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)とタッグを組んでジャッジメント・デイと6人タッグ戦で対戦した。

 戸澤は先週のポーカー大会の窃盗未遂で因縁が勃発したドミニク・ミステリオに殴り掛かると、打撃の連打からミサイルキックを叩き込む。ストリート・プロフィッツの2人がダミアン・プリーストのサウス・オブ・ヘブンやクローズラインで蹴散らされるが戸澤はトペ・スイシーダからDDTをドミニクに叩き込んで奮闘。続けてとどめを狙ってコーナートップに上ったが、リア・リプリーの介入からレフェリーの死角を突いたプリーストのレイザーズエッジを浴びてマットに撃沈。そのままドミニクに2週連続でピンフォールを奪われて屈辱の敗戦となった。

戸澤陽がドミニクの窃盗未遂に激怒。ポーカー大会で因縁勃発も試合は屈辱の敗戦【WWE】

2022.12.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月7日配信、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)で戸澤陽がポーカー大会でドミニク・ミステリオの窃盗未遂に激怒。そして試合では得意のダイビングセントーンが決まらずに屈辱の敗戦を喫した。

 戸澤がスーツ姿でJBL主催のポーカー大会に出場すると、チップを盗もうとしたドミニクを捕まえて大荒れ。開き直ったドミニクに「欲しい物は頂く。問題にするならジャッジメント・デイと揉めることになるぞ」と脅されると「そんなの全然気にしない」とドミニクをにらみつけると2人の対戦が決定した。

“女帝”アスカが予選に敗れて挑戦者決定戦進出ならず。イヨ・スカイは因縁のベッキーを解説テーブル葬【WWE】

2022.12.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月7日配信、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがロウ女子王座挑戦者決定戦の予選で因縁のベイリーに惜敗した。そして“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイは予選を戦うベッキー・リンチを襲撃して解説テーブル葬にした。

 アスカはベイリー、リア・リプリーを相手にロウ女子王座挑戦者決定戦の予選に挑み、いきなりベイリーへ先制のドロップキックを放つもパワーに勝るリアのスープレックスや串刺しのショルダータックルの連打を浴びてしまう。

オーエンズがブラッドラインに徹底抗戦。“盟友”ゼインに絶縁を宣言してジェイをスタナー葬【WWE】

2022.11.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月30日配信、バージニア州ノーフォーク/ノーフォーク・スコープ・アリーナ)でケビン・オーエンズが人生を共にしてきた“盟友”サミ・ゼインに絶縁を宣言すると、対戦したジェイ・ウーソをスタナーで沈めてザ・ブラッドラインに対して徹底抗戦を繰り広げた。

 ブラッドライン(ウーソズ&ソロ・シコア&サミ・ゼイン)がリングに登場すると、ウーソズが「ウォーゲームズ戦に勝って、もう俺たちの関係に亀裂はないぞ。オーエンズは怒っているだろうな」と敵対するオーエンズに言及し、ゼインは「ジェイが俺を受け入れてくれたのはウーシィーだ」と仲違いしていたジェイとハグを交わした。

イヨ・スカイらダメージCTRLがベッキー・リンチを襲撃。グッズ売り場を破壊する大乱闘に【WWE】

2022.11.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月30日配信、バージニア州ノーフォーク/ノーフォーク・スコープ・アリーナ)で、イヨ・スカイらダメージCTRLが「サバイバー・シリーズ」の女子ウォーゲームズ戦を制したベッキー・リンチを襲撃してグッズ売り場を破壊する大乱闘に発展した。

 ベッキーが「復帰できて気分がいい!」と言ってロウオープニングに登場すると、観客席でWWEユニバース(ファン)とトークを展開しながら「新顔や戻って来た奴らを全員潰してやる」と意気込んだ。すると女子ウォーゲームズ戦に敗れた“ダメージCTRL”のベイリーが現れて舌戦を展開すると、会場からは“ベッキー”チャントが沸き起こり、これにベイリーは「ベッキーが1試合しただけでこの扱いか。4カ月頑張ってきたけど誰も私をリスペクトしていない」と愚痴をこぼした。

“女帝”アスカがリアに無念の惜敗。ウォーゲームズ戦のアドバンテージを逃す【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で“明日の女帝”アスカがリア・リプリーに惜敗してウォーゲームズ戦のアドバンテージを逃した。

 アスカは試合前にビアンカ・べレア&アレクサ・ブリスとリングに登場して「私たちは戦争の準備ができている。そして今夜、リアは私に敵わない」とアドバンテージ奪取を宣言すると、そこへ現れたリア(withベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイ&ニッキー・クロス)と舌戦となる。

 試合はアスカが打撃の連打からジャーマンスープレックスを放てば、リアがプリズムトラップやノーザンライトスープレックスで応戦するなど激しい攻防を展開。終盤にはお互い大技を狙いながら、アスカがハイキックからアームバーでリアを捕まえるもこれは決定打とならず。最後はリアにリップタイドを決められて無念の惜敗となった。

“金髪”戸澤陽がJBLハットを奪って逃走。試合はマッキンタイアがコービンに勝利【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で戸澤陽が“忍者”ではなく“金髪”でバロン・コービンvsドリュー・マッキンタイアの試合途中に姿を現すとJBLのカーボーイハットを奪って逃走。これですきが生まれたコービンにマッキンタイアが勝利を収めた。

 コービン&JBLがポーカーで遊んでいると、そこへ現れたマッキンタイアに「サバイバー・シリーズでお前はレインズにやられるだろう」と予想したことでコービンとマッキンタイアの対戦が決定。試合は白熱の攻防を展開するも、試合途中にコービンがディープシックスでマッキンタイアを沈めてチャンスとなると、突如、先週、コービンに敗戦した“金髪”戸澤陽が解説席上に姿を現した。

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