ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
一木 タグーの記事一覧
渋谷の観光資源ってなんだろう 金山淳吾さん(渋谷区観光協会理事長)
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休日は料理で後輩をおもてなし 卜部功也さん(K-1ファイター)
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人が喜ぶことを常に考えている 仲村淳さん(イースマイル代表取締役社長)
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若いうちにチャレンジを!廣末紀之さん(ビットバンク代表取締役社長)
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「家族でも楽しめるフェス」EXILE ÜSAさん(アーティスト)
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「ハラハラしながら試合を見ましょう」水内猛さん(サッカー解説者)
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「ぶれたほうがいい人生になる」アントキの猪木さん(モノマネ芸人)
芸人になる前は別の仕事を?
「茨城県霞ケ浦市の職員、公務員をしていました。意外と同じような仕事です。税務課とかだったら違いますが、事業課だったので、タレント名鑑を読んでタレントさんを呼んだり、アテンドしたり駐車場係とか、そういう裏方をずっとやっていたので、そんなに代わりはしない。ステージで司会をやったりもしてましたし」
実は二級建築士の資格もお持ちとか。
「思わず受かってしまったんですね。建築の専門学校を出まして、受験資格があったので。まあなんとか受かりました。3棟ほど設計はしているんです。もう建て直されているんですけどね」
猪木さんのファンクラブにも入っている。
「猪木さんはサービス精神が旺盛で、年に何回か“おいお前ら、旅行に行くぞ!”って温泉旅行に行ったりとか、食事に行ったりとかしています。最初に会った時は感激と緊張。それは今でも変わらないです。モノマネ芸人でも本人との一線を越えてしまう人もいるんです。そうするとおかしくなるじゃないですか。偽物は偽物らしく3歩下がって進んでいく。それをやり続けたほうが心地いい仕事ができる(笑)」
そんなアントキの猪木さんの元気の秘訣は!?
「ぶれて生きたほうが多分いい人生が送れるんじゃないかと思うんです。昨日思ったことが今日になってやっぱり違うなってことがいっぱいあるので、ぶれて生きる、これが元気の秘訣です」
「イスもソファーももらってきた」喜多埜裕明さん(Kカンパニー代表取締役社長)
いろいろな顔を持つ喜多埜さん。
「上場している企業だったらリンクバルという街コンをやっている会社の社外取締役をやったりしていますし、面白いところだと地元の衆議院議員の福田峰之のアドバイザー。この番組にも出演した元ラグビー日本代表の吉田義人さんのアドバイザーとか」
ヤフーではCOOを務めた。ヤフーの草創期の話もすごい。
「イスもソファーももらってきた。冷蔵庫も買うのがもったいないということで、いらない人の家に取りにいって日曜日に運びました。僕が入ったころで社員が20人くらい。今は8000人くらいいるんじゃないですか。それが20年前。電話がかかってきても“ヤッホーさんですか?”って電話がかかってきた」
今はリンクバル。最近の婚活活動って?
「やはり一般的には草食系男子とか言われるわけじゃないですか。とはいえ相手は欲しいわけですよね。そういう場を提供できるのはいいことだと思うので、意気に感じてやっています」
24時間あっても足りない喜多埜さんの元気の秘訣は!?
「何事も前向きに。いくつになっても知識って足りないところってたくさんあると思う。人とお付き合いしていく中で学ぶこともたくさんありますし、そういうものを大切にしていきないなということと、あとは夜も元気に。おいしいものを食べて。後は体も弱ってくるので運動は欠かさずやっています」
キャプテンと呼ばれています 佐野健二さん(ミュージシャン)
EXILEを初めとしたアーティストのプロデュース・編曲・セッションを行っている佐野さん。周囲からは「キャプテン」と呼ばれています。
「12〜13年前から。リーダーはHIROじゃないですか。音楽的な、バンドなんかのトップが僕だったので、キャプテンと呼ばれるようになりました」
ハワイを代表するバンド、カラパナのメンバーでもあります。
「解散したカラパナのマッキーというメンバーが僕のバンドに入ったんです。そして82〜83年にかけて再結成するからということで僕が入った。光栄でした。好きだったし。だけど、どうせ喧嘩してすぐ終わるんだろうって。1回解散してるんだもんって。ちゃんとアルバム作ってちゃんとツアーもやろうというから、じゃあやろうと行ったら、もう33年」
EXILEのサウンドの面白さは?
「まずATSUSHIは素晴らしいボーカリストなので、それにひかれて心打たれてどっぷりはまる気にもなったし、HIROのエンターテインメントに向ける気持ちがすごいなと思って、じゃあバンドをくっつけたり、ステージ上でのフォローとか、ボーカリストたちのマインドとかのヘルプができればなと思って、おっさん頑張っております(笑)」
そんな佐野さんの元気の秘訣は?
「ポジティブ。仕事も私生活も。妥協なしの、なにもかも思い切り頑張る、という感じですか。思い切り食べて、たまに飲んで、エンジョイしながら(笑)」
ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP』
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ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!!
http://www.jfn.co.jp/moveup/
ゆるスポーツってなに? 澤田智洋さん(世界ゆるスポーツ協会代表)
普段は広告代理店でお仕事を。
「いろんな企業様と一緒に、どうやって企業の価値を高めるか、とか企業が販売しているものをどうやって売るか、ということのお手伝いをしています」
「世界ゆるスポーツ協会」の代表です。
「僕自身、運動が苦手で、今でも嫌いなんですが、逆転の発想で、そんな自分でも活躍できるスポーツを作っちゃえばいいんじゃないかとふと思い立って、それがきっかけとなって今に続いています」
スタートは何年?
「ゆるスポーツ自体は去年の4月から始まっているんですが、2014年に序章のようなものがありまして。ノルウェー生まれのバブルサッカーというスポーツがあるんですが、この情報をたまたま得て、これを輸入しようということで、まず日本バブルサッカー協会を立ち上げました。それがゆるスポーツ協会に発展していきました」
現在はうちわを使うスポーツを開発中とか。地方の特産品や高齢者の方ができるものなどといった要望を受けて開発することもあるという。
「最近は医療現場からスポーツを作ってほしいという依頼がきています。スポーツの新薬を作るという目標も掲げているので、リハビリの代わりになるスポーツを作ってくださいという声がしょっちゅう寄せられています」
広告代理店に、ゆるスポーツにと多忙ななか、元気の秘訣は?
「いろんな方にお会いすることですかね。会うとパワーをいただけますから」
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