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All the Best!! EXPG Report vol.2

2013.06.24 Vol.594

第2回目「All the Best!!」はEXPG宮崎校に行ってきました!!

 弾丸ツアーでしたが内容は濃かったです!!(笑)
宮崎校の卒業生は全国のEXPGにくらべてアーティストがたくさん出ていて、基礎レベルが非常に高い学校に感じていました!!
 本当にそうなのか肌で感じたく出発前から楽しみにして、実際にレッスンを通し生徒と触れ合っていく中で本当にレベルが高い子たちが多いと感じました!!
 レッスン終わりには生徒とスタッフの皆さんからサプライズ誕生日ケーキを頂き、まさかお祝いしてくれるとは思っていなかったので笑顔でごまかしましたが、ちょっとウルッときました(笑)。
 いくつになってもお祝いしてもらうのはうれしいですね↑↑!
 最後は宮崎校イチオシの女子軍団とリアルな進路相談とガールズトークに参加させてもらいました(笑)。
 自分が中、高校生の時に比べたらみんなしっかりとした夢や目標があり宮崎校の将来が楽しみです!!
 夢に向かって頑張っている宮崎校の皆さんを全力で応援しています!!

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All the Best!! EXPG Report Vol.1

2013.05.27 Vol.592

ダンスは世界共通のコミュニケーション

TOKYO HEADLINEをお読みの皆様、初めまして。三代目J Soul Brothersパフォーマーの山下健二郎です。このコラムでは、僕がアーティストになるために、さまざまな事を学ばせていただいたスクール「EXPG」を題材に、レッスンを通して夢に向かって頑張っている生徒とその学校を紹介していきたいと思います。

 さて、記念すべき第1回目は、「EXPG」台北校に行ってきました。いきなりの海外!! いきなり言葉の壁越えてきました(笑)!

 やっぱりダンスは世界共通のコミュニケーションですね。最高でした。まずEXPGが海外にあることを心からうれしく思います。生徒数はまだまだ少ないですが台北校に通ってる生徒の気持ちは真っ直ぐでピュアでした。レッスンでは、なるべく楽しんでもらいたくて人一倍声を出して盛り上げたのですが、シャイな子が多く序盤は動きも硬かったです。が、段々と緊張も解けて素敵な笑顔とダンスを見ることができました。海外ということもあって、なかなかアーティストが直接学校に行く機会がなかったので、レッスンではいつもと違う三代目の楽曲『SPARK』と『LOOK @ US NOW!』をやりました。

 レッスン後は、自分のEXPG時代の話をしたり、質問に答えたり、台北のオススメご飯などを聞いたりと、和気あいあい。楽しかったです。台北では、日本のアーティストも人気があるそうで、日本のアーティストやドラマが好きで独学で日本語を勉強してペラペラな子もいてびっくりでした。その子には通訳もお願いしてかなり助かりました(笑)。

 最後にはサプライズで手紙をいただきました。帰りの飛行機で改めて読み返すとちょっと感動してヤバかったです。いつか台北校からスターが出ることを心から願っています。

 そして僕は、少しでもみんなの力になれるよう、全国の「EXPG」を飛び回って、紹介していきます。次、どこかはお楽しみに。

三代目J Soul Brothersが次に目指すもの

2011.12.05 Vol.533

三代目J Soul Brothersが7日、セカンドアルバム『TRIBAL SOUL』をリリースする。オリジナルアルバムとしては前作からわずか半年のスパンでリリースされる本作は、エネルギーで満ちあふれている。この作品が生まれた背景を7人に聞く。

 昨年11月にシングル『Best Friend’s Girl』でデビューしてから1年と少し。EXILEの直系グループとして、三代目J Soul Brothers(以下、三代目)は精力的に活動してきた。シングル5枚、最新作『TRIBAL SOUL』を含めてアルバム2枚をリリース。ライブを加えると、動き方は半端じゃない。しかしメンバーは、「すごいって言われますけど、そうじゃないペースを知らない(笑)」と苦笑する。

 夏のライブ『二代目 J Soul Brothers vs 三代目 J Soul Brothers〜EXILE TRIBE〜』が、ひとつの転機になった。

「技術や見せ方というのもそうだけど、大きかったのは応援してくれる人に直接会えたこと。パフォーマンスを見て喜んでくれる人たちがいることが分かったことだと思います。その経験がアルバムに跳ね返ってきてますね」(NAOTO)

「個人的な感覚になりますけど、最新作はより聞いてくれる人を意識しています。レコーディングしていても応援してくれる人たちの顔が浮かんで、こう歌ったらもっと伝わるんじゃないか、もっとよく届けられるんじゃないかって考えていたので」(今市隆二)

「いい意味で、責任感です。特に、アルバムを”聴いて”もらう場合、自然とボーカルの負う部分って大きくなるので、まずはボーカルがいい形で歌を届けなくちゃならない。初めて三代目を聴くという人にも届くように。だから、もっと歌えるはずだって欲も出たりして、何度も歌ったんですよ」(登坂広臣)

「その点は、パフォーマーも同じです。あのライブがあって、誰かのためにダンスを踊りたいっていう気持ちが強くなりましたね。今年は、3.11の東日本大震災もあって、自分がダンスをする意味を考えたりもしたなかで、見てくれた方が何か感じてもらえるダンスをしたいと思うようになったので」(ELLY)

「聴いてくれる人に何かプラスになるものを残す。そうなるようにがむしゃらにパフォーマンスをする。それが今、三代目がやるべきことだっていうのは見えてきたよね」(NAOTO)

「だからかもしれませんが、これだけ毎日一緒にいるのに話すことは三代目のことばかりなんです(笑)」(山下健二郎)

「もともといいパフォーマンスを追求する姿勢は持っていたけれど、さらにそれが加速した気がしますね。それは最新アルバムにも現れている」(岩田剛典)

 ライブをきっかけに気持ちも新たに臨んだ最新アルバムには「三代目の今が詰め込まれている」。シングル曲を中心に全11曲を収録。そのなかでも、冒頭の『I Can Do It』は「今の三代目のテーマ曲的な存在」だとNAOTOは言う。

「最初に聴いたとき、7人全員がビビッときました。みんなも言ったように、ライブがあり、一周年を迎え、僕らが三代目として何ができるのかを教わりました。この曲はその次の行動を起こす際の原動力となる勇気を与えてくれるんです。僕らもたくさんの人にとって、そんな存在になりたいと思ってパフォーマンスしたい」(NAOKI)

 この曲のほかにも、初のウインターバラードや、挑戦的なR&Bチューンにもトライ。パフォーマンス面でも精神面でもパワーアップした三代目が聞ける。

 リリース日を控え、「まだまだ無限の可能性も感じる」と、いつも以上に意気込む。次に目指すのは、単独ツアーだ。

「来年、すべてはそこに注がれると思います。三代目として常に攻め続ける姿勢を忘れずにスケールの大きいグループを目指したいですね」(NAOTO)

(本紙・酒井紫野)


New Release『TRIBAL SOUL』

rhythm zoneから12月7日(水)発売。シングル『リフレイン』『FIGHTERS』など全11曲。[CD+DVD]3980円、[CDのみ]2980円、[CD+DVD3枚組]5980円(すべて税込)。詳細は公式サイト(http://jsoulb.jp/)で。

 

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