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山下健二郎、三代目JSBのツアーと並行し自分で裏ツアー?「全国各地の釣り場を巡る」

2023.01.21 Vol.Web Original


 山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が21日、パシフィコ横浜で開催中の「釣りフェスティバル 2023」に登場し、InstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆とスペシャルトークショー「My Fishing Style~釣りの楽しみ方は無限大~」を行い、とめどない釣りへの愛をとうとうと語った。

  イベントでは、それぞれの釣りを始めたきっかけや、互いのフィッシングスタイルなどについてトーク。

 山下は、ライブをはじめとしたアーティスト活動などを精力的に展開する一方で、自身の釣りをしたいという願望もしっかりと満たしているように見える。それについて聞かれると、山下は「ライブなどで全国各地を周るので、例えば福岡にライブに行く時にはその周りをリサーチしたりします。僕だけ前々日に入りしたり、延泊してライブが終わってそのまま釣りに行ったり。大分の芹川(ダム)は大好きなのでよく行きます」と、にっこり。秋丸がファンの人はライブ会場で出待ちするのではなく芹川ダムで待つのがいいのではと笑うと、山下は「船出しちゃえば!」と笑い、「京セラドーム(でのライブ)の後は確実に琵琶湖に浮いている」。

新世代アーティストのCDL ∞がデジタルシングルリリース 三代目JSBのØMIがプロデュース

2022.12.12 Vol.Web Original

 ØMI(三代目 J SOUL BROTHERS)がプロデュースする「CDL entertainment」が、新世代アーティスト発掘&育成カリキュラムを発足、そのキックオフとして「iCON Z Girls Group Audition」参加者から選抜された10名が「CDL ∞」(シーディーエル インフィニティ)として、デジタルシングル『CRASH & BURN』を23日にリリースする。

 ØMIは、「オーディションを経て出会えた才能達の可能性をより引き出して、夢に前進し、様々な形で自分の夢を掴み取るためのトライをさせられる場所と考えています。またこの先も、CDLという場所で新たな才能や逸材との出会いを繰り返す事で、ジャンル・カラー・作品を変幻自在な表現で可能性を見出していきたいと思っています」と語る。

岩田剛典「駆け出しの新人の気持ちで!」ソロツアーが開幕

2022.11.10 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が、11月9日、広島・上野学園ホールで、初のソロツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 “The Chocolate Box ”』をスタートした。本記事はそのオフィシャルリポート。

 

 昨年ソロプロジェクト「Be My guest」を発足させ、「korekara」でソロデビューを果たした岩田。今年10月には自身でアートワークや作詞も手がけたファーストアルバム『The Chocolate Box』をリリースするなど、精力的な活動が続いている。今回のツアーはそのアルバムを携えて行われるもので、「ファンの皆さんに身近に感じていただけるような場所を作るために」とスタートさせた新たなチャレンジ。開演前の取材では「デビューして1年で、これだけの規模のツアーができるのは普通じゃないことはよくわかっていますから、感謝しかありません。キャリアだけは長いですが(笑)、ソロアーティストとしては駆け出しの新人の気持ちでやりたいなと思っています」と意気込みを語った。

 4人のダンサーからなる“Chocolate Boys”とともにステージに現れた岩田は、美しいフォーメーションとしなやかな身のこなしでオープニングナンバー「Ready?」を披露し、客席を埋めたファンもカラフルなペンライトで盛り上げる。バンドのグルーヴ感もどんどん高まっていき、初日の1曲目とは思えないほどの心地よさに包まれていた。

 「改めまして、岩田剛典です! 今夜だけは、仕事も学校も全部忘れて、このステージの一瞬一瞬をその目に焼きつけてください!」

 全国のファンに、自分の音楽とパフォーマンスを届けたいーーその思いを胸に、アルバム『The Chocolate Box』の世界観が丁寧に構築されていたこの日のライブ。事前の取材で「ライブはお客さんとのキャッチボールでもあるから、どれだけリハーサルを重ねても実際にやってみないと気づけないことがたくさんあると思っていて。だけど、今までリハーサルでやってきたことを、この初日で100%出し切れたらそれがベスト。自分のことを応援してくださっている方々しかいない空間で、自分の言葉で、自分の想いを届けられるのが本当にうれしいんです」と笑顔を見せていたが、お客さんと向き合えるこの時間を何よりも楽しみにしていたことは、どの曲のパフォーマンスからも伝わってきた。

三代目 JSB 山下健二郎、スニーカーベストドレッサー賞獲得で満面の笑み「スニーカーヘッズとしては欲しかった」

2022.02.22 Vol.Web Original

 

 スニーカーが似合う人、スニーカーの需要喚起に貢献した著名人らを選出、表彰する「スニーカーベストドレッサー賞2022」の授賞式が、スニーカーの日である2月22日にオンラインで行われ、アーティスト部門で、山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が受賞した。

 超のつくスニーカー好きで知られる山下。「スニーカーヘッズとしては欲しかった賞なのでめちゃくちゃうれしい。中学校の頃にバスケ部だった影響もあってバッシュに興味を持ちまして、今36歳ですけども今までずっとスニーカーを集め続けています。メディアだったり、いろんなものを通して、スニーカーの素晴らしさをいろんな人に知ってもらえたらと思うので、発信していきたい」と、喜びのコメント。

EXILE、三代目JSBの小林直己、EXILEの最新ツアー出演を見送り 治療に専念

2022.02.16 Vol.Web Original

 

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)の小林直己が26日に開幕するEXILEの最新全国ツアー「EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021″RED PHOENIX”」への出演を見送る。16日、所属事務所のLDH JAPANが公式サイトで発表された。

 小林は、昨年末に行われた三代目JSBの京セラドーム大阪の公演中に頭部を負傷し、それ以来、ステージなどでのパフォーマンスを控えて、治療を続けている。発表によると、再度検査を受けたが、「しばらくはダンスパフォーマンスを控えて安静にする」ように医師から指導を受け、小林本人の意思を確認したうえで、メンバーとスタッフで協議を行い、小林の出演を見送ることを決定したという。

 ただ、激しい運動を伴わない活動に関しては問題ないと医師から助言があったとし、17日の【EXILE「PHOENIX」購入特典 個人オンラインミーグリ&グループトークイベント】は予定通り行うとしている。

 所属事務所は「LDH JAPANとしましても、小林直己をしっかりとサポートして参りますので、温かく見守っていただけたら幸いです。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます」としている。

 今後の活動については、後日改めてオフィシャルホームページ等で報告がある。

小林直己 が“デビュー10周年を経て思うこと”【JAPAN MOVE UP】

2022.01.01 Vol.748

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

「JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

EXILE 小林直己が半自伝的エッセイ『選択と奇跡』発売、不登校時代の思い出やメンディーとの”奇跡”語る

2021.11.24 Vol.Web Original

 

 EXILEのパフォーマーで三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)のリーダー・小林直己が24日、都内で半自伝的エッセイ『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)の記者会見を行った。

 ブルーのニットにホワイトデニムのさわやかなコーデで登場した小林は、タイトルの『選択と奇跡』について「自分がEXILEと三代目J SOUL BROTHERSになるためにした選択と、そこにあった奇跡という意味も。その一方で、ここ数年のコロナ禍の中で、パフォーマンスできる場所がなくなったり、ライブができなかった時期に自分の存在意義とか、活動する理由を見失ったこともあったんです。そんな葛藤の中で、みんな日々の中で、いろんな選択をして生きてるんだなあと気づきました。例えば今日の衣装は私服なんですけど、普段の僕のしかめめっ面では質問しづらいかな、と思ってブルーのニットを選んできました。日々ってそういう大小の選択の連続で、それを拾い集めて今の自分がいるんだなと、そんな思いもあります」

 文藝春秋digitalでの連載『EXILEになれなくて』を書籍化。小林は仕事の合間を縫って執筆。300ページ、10万字以上の文章を執筆するにあたり、何度も締め切りを相談しながら、決死の思いでできあがったという。

「いきなり本を書くよりも徐々に慣れていこうということで、最初は文藝春秋digitalでの連載から始めさせていただき、(書籍には)未公開の文章を加筆しています。普段の活動の合間を縫いながら、ライブ終わりの夜中に書いたり、遠征先のホテルで作業したりと、ダンスとは違う大変さを味わっていました。でも、小さい頃から自分の考えをノートに書き留めたりはもともとしていたので、今の時期に思いを整理できてよかった」

 

 書籍では、LDHに所属するもの、EXILEや三代目のメンバーとしての自分だけでなく、自身の少年時代を振り返った章も。これまでのどのインタビューでも語ってこなかった内容も書かれている。

「不登校だった時代にも触れているのですが、ポスターにも書いてあるし、なんだか妙にそこを取り上げてくださってるんですよね(笑)。ある日なんとなく、学校に行かなくていいかなと思った時があったんですよ。原付に乗って、僕の地元の千葉県から静岡まで急に行ってみたくなっちゃったり……そういう時期ってあるじゃないですか。その時は学校という場があまりピンとこなくて、でも家族はそれを許してくれたからありがたかった。兄には刺激がほしいなら渋谷に行け、なんて言われて、とりあえずブラブラ歩いてみたり……そうしているうちに少しずつ世界が広がって、学校にも戻れたんですよね。高校からはダンスをはじめて、学校とは違う人間関係が広がって。そこでAKIRAさんと出会って、それが僕がLDHに出会うきっかけになったんです」

 会見の途中、記者からはタイトルにかけて「最近身の回りで起こった奇跡は?」という質問も。「いやこの質問、絶対来るなって思ってたんですけど、なんだろうな……」と、小林が悩み抜いた末に出した回答は「あっ! そういえば、最近メンディーが引っ越し先が見つかったって言ってて。聞いたら自分と同じ家だったんですよ。すごいやだな~って思って……いや、仲良しなんですけどね(笑)」

 本はすでにメンバーたちにも渡しているそう。

「TAKAHIROからはタイトルを見て『もう直己の名字、EXILEじゃないよね』なんて冷静にツッコまれました。(白濱)亜嵐や(佐藤)大樹は、連載時から『面白い』と連絡をくれていましたね。橘ケンチさんは『直己っぽい』と言ってくれて、うれしかった」と、笑顔だった。

 1人での記者会見は慣れないと言いながら、しっかりと会場を和やかにした小林。会見が行われたHMV&BOOKS SHIBUYAでは、書籍の並ぶ棚に小林が自ら選んだ愛読書もセレクトされていた。

じっくり、たっぷり聴く【オススメMUSIC 4選】三代目 J SOUL BROTHERS etc

2021.11.12 Vol.747

『BEST BROTHERS/THIS IS JSB』三代目 J SOUL BROTHERS

 昨年デビュー10周年の節目を迎え、次の10年に向けた歩みを続けている三代目 J SOUL BROTHERSが最新アルバム『THIS IS JSB』をリリース。今市隆二が作詞を手がけたリラックスしたミッド・バラード「Honey」を筆頭に、「JSB IN BLACK」「線香花火」「KICK&SLIDE」などシングル曲を中心に10曲、ボーナストラックとしてリミックスを加えて全13曲を収録。ファンによって選ばれた楽曲やミュージックビデオ、ライブベストからなる最新ベストアルバムと合わせたスペシャルパッケージで発売。

[J-POP ALBUM]rhythm zone 11月10日(水)発売 【AL3枚組+DVD5枚組】【AL3枚組+Blu-ray5枚組】それぞれ1万1000円、【AL3枚組】6600円 ※いずれもスマプラ対応 

 

【明日は何を観る?】『アンテベラム』『DANCING MARY ダンシング・マリー』

2021.11.05 Vol.747

『アンテベラム』

 博士号を持つ社会学者で人気作家でもあるヴェロニカは夫と幼い娘とともに幸せに暮らしていた。ところがある日、講演会を終え友人たちとディナーを楽しんだ直後、彼女の日常が崩壊する…。

監督:ジェラルド・ブッシュ、クリストファー・レンツ 出演:ジャネール・モネイ、エリック・ラング他/1時間46分/キノフィルムズ配給/公開中 antebellum-movie.jp

EXILE小林直己、THE RAMPAGEが熊本で「夢の課外授業」

2017.05.22 Vol.web

 EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太、与那嶺瑠唯が22日、1年前の熊本地震で甚大な被害に遭った、熊本・甲佐町立乙女小学校を訪れ「夢の課外授業」を開催した。授業では全校生徒123名の子どもたちにダンスの振付を指導。子どもたちは3人の登場に興奮しながらも、ダンスの振付を覚えようと熱心に授業に取り組んだ。

 授業では、三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを丁寧に指導。はじめは、難しい振りに苦戦する子どもたちもいたが、小林、神谷、与那嶺の3人がひとりひとり丁寧に振付の指導を行い、子どもたちの顔からも自然と笑顔がこぼれ始め、すぐにダンスが上達。最後は、会場がひとつとなり、「R.Y.U.S.E.I.」のパフォーマンスが行われ、子どもたちの忘れられない思い出となった。

三代目J Soul Brothers が刻む、レガシー『PLANET SEVEN』から約1年。待望のニューアルバムついに完成!

2016.03.27 Vol.663

 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の勢いが増すばかりだ。リリースやライブを重ねるたびに加速し、さらに強大に。周囲を巻き込みながら存在感を増して、文字通り、圧倒的なグループになりつつある。
 それを裏付けるのが、30日リリースのニューアルバム『THE JSB LEGACY』。昨年リリースされ、出荷数が100万枚を超えたアルバム『PLANET SEVEN』に続くフルアルバムだ。

 アルバムの大ヒット、そしてグループ初となる全国ドームツアーで約120万人を動員するなどグループが進化、かつ深化した2015年を経て発表されるこの作品には、彼らのエンターテインメントの最新型が詰め込まれている。

 収録曲は、ボーナストラックを含めて全13曲。SLASH(ガンズ・アンド・ローゼスに2016年に復帰)のギターが唸るロックナンバー『STORM RIDERS feat.SLASH』、世界的DJでありビヨンセの楽曲を手がけたこともある音楽プロデューサーAfrojack作曲の『Summer Madness feat.Afrojack』、そして第57回レコード大賞に輝いたバラード『Unfair World』といったなじみのあるシングル曲を筆頭に、映画主題歌にも起用されている『BREAK OF DAWN』や、CRAZYBOY(ELLY)が初参戦となる『Feel So Alive』など。さらに、ダンス&ヴォーカルグループとしての魅力が余すところなく発揮されそうなアグレッシブなダンスナンバー、艶のあるR&Bテイストの『Dream Girl』など三代目JSBの引き出しの多さを示している。また、ボーカルの今市隆二と登坂広臣の初の共作楽曲となる『Born in the EXILE』は、メンバーが三代目JSBとして活動していくことへの誓いを歌いあげているように感じられる曲だ。

 聴かせるナンバー、泣かせるナンバー、踊らせるナンバーと、大きく3つのカテゴリーの集合体に感じる本作すべての歌詞をたどっていくと、三代目JSBというアーティスト自身のこれまでの苦悩、新たな夢、感謝などの心の奥からの叫びを、どこか三代目JSBというアーティスト自らに対して歌っているように感じられる。

 今、三代目JSBが国民的アーティストとして多くの人々から共感を得ているのは、まさに今の時代を駆け抜ける三代目JSB自身が、今の時代を生きる人々の等身大の想いを表現し、誰かの心に寄り添うことができるアーティストだからだろう。

 アルバムタイトルには、遺産、伝えられたものという意味があるレガシーという言葉が組み込まれている。そこから、三代目JSBの集大成、総括と予測もしたが、それは少し外れていたかもしれない。三代目JSBはもちろん、代々のJ Soul Brothersが積み重ね伝えてきたレガシーをさらに更新する、それがこのアルバムなのだろう。

 アルバム、そしてそう遠くない将来にきっと行われるであろうアルバムを携えてのライブツアーなどを通じて、三代目JSBのエンターテインメントは間違いなく存在感を増す。そしてそのたびに、レガシーは更新されていく。

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