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ダレノガレ明美と三四郎がシェアリング体験「モテちゃうかも」

2018.04.20 Vol.Web Original



 日本初となるスマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT」の記者発表会が19日、SHIBUYA 109の店頭で行われ、ダレノガレ明美と三四郎が出席した。

 アプリを使えば、スポットがあるところならどこでも、大容量のモバイルバッテリーを借りられて返却できるというサービス。ダレノガレも三四郎もバッテリーが機械からニュッと飛び出し、スッと飲み込まれていく様子に大感激で、イベントの冒頭で「ムービーとか撮るとすぐ(充電が)きれちゃう」と叫んだダレノガレは「これで充電がないまま家を出てしまっても大丈夫!」と満足げ。「いまこうやって写真を隠し撮りしている皆さんも(笑)、充電がなくなって、連絡が取れなくなったりして大変なこともあると思う。そういう時このバッテリーを借りて」と、PRした。
 
 三四郎の小宮も「絶対使った方がいい」と太鼓判。「友だちとかに紹介したらモテちゃうかも! さっきもダレノガレさんに触れられたし」と前のめり。スマホゲームが大好きだという相田も「東京駅とか品川駅、羽田とかにも置いてほしいな」と希望していた。

M-1エントリー始まるも、王者トレエン「出ません」

2016.06.28 Vol.669

 日本一おもしろい漫才師を決める「M-1グランプリ2016」のエントリー受付が28日、始まった。同日、渋谷のヨシモト∞ホールで行われた開催会見には、2015年の王者・トレンディエンジェルらが出席した。
 
「久しぶりに1日休みが取れた。ディズニーにも温泉にも行けなかった」「仕事が11もあった」など、MCのライセンスとのトークのなかでブレイクぶりを語るトレンディエンジェルだったが、2016年大会への出場について聞かれると「出ません」(斉藤)と、きっぱり。たかしも「いろいろ精査しましたが、得がない」と説明した。

 この日はまた、早速大会参加を決めたコンビも出席。昨年決勝トーナメントに進んだ和牛、スーパーマラドーナ、馬鹿よ貴方は、メイプル超合金、さらに尼神インター、鬼越トマホーク、三四郎、スリムクラブ、天竺鼠、とろサーモン、ハイキングウォーキングが大挙して押し寄せた。意気込む参加者たちに、トレンディエンジェルの2人は「M-1グランプリを楽しんで」(斉藤)、「敗者復活からのほうがいい。あと、ツイッターとかやって!」(たかし)とアドバイスした。

 「M-1グランプリ2016」の決勝大会は今冬開催。賞金は1000万円。応募条件は、結成15年以内のコンビで、プロアマ、所属事務所の有無は問わない。エントリーは8月31日まで。

2016年大会、アマチュアを応援する2賞を用意

 1回戦すべての大会において予選のMCが特に印象に残ったアマチュア1組に敢闘賞、すべての予選を通して最高得点を獲得したアマチュアには「ベストアマチュア賞」が贈られることがアナウンスされた。

三四郎が2年目のANN0も「扱いが雑……」

2016.03.25 Vol.663

 ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、月〜木、深夜3〜4時30分)の新パーソナリティ発表記者会見が23日、有楽町のニッポン放送で行われた。会見には、アーティストの井上苑子(月曜)、ロックバンドのWANIMA(火曜)、乃木坂46・新内眞衣(水曜)、お笑いコンビのニューヨーク(木曜)、そして三四郎(金曜)が出席した。 

 同番組のパーソナリティーは原則1年だが、「頑張ると」三四郎のように2年目もある。三四郎の小宮は「2年目なのに扱いが雑。控室が一番遠いし、誰も挨拶に来なかった」と不満そうだった。同じお笑いコンビのニューヨークに対してアドバイスはないかと聞かれ、小宮は「クリエイティブな仕事をしていると賛否ある。でも自分らしさを出していったほうがいい」。相田は「ラジオコントはやめたほうがいい」と笑った。

三四郎が単独ライブを開催「ハプニングも楽しめます」

2015.04.12 Vol.640

 その不思議な空気感で、多くのバラエティー番組で活躍中の三四郎。きっちりと作りこんだ漫才には定評がある彼らの単独ライブが今月末、開催される。言葉のセンスと生意気キャラが人気の小宮と、その小宮を自由に操り、時として小宮以上のボケを見せる相田が“三四郎ライブ”の魅力(?)を語る。

相「僕らは基本的に漫才しかやらないんですけど、単独ライブでは多分コントとかもやる…かも(笑)。そこも注目ですけど、見所はやはりハプニングですね。(小宮の)滑舌が悪いので、舞台上で溺れかかったり、(小宮の)スタミナがないので、どんどん疲弊していったりする姿が見られます(笑)」

小「舞台上で動きが合わなくて、正面衝突して裏で大量に鼻血を流したり、僕が疲れすぎて着替えが追いつかなかったりしたことも(笑)。お客さんには見えませんがそんなこともありました」

相「ネタを見たことがある人も、どっちがツッコミでどっちがボケかってあまり分かってないと思うんですよ。実際僕らも決めてなくて、僕がボケの時もあるし、小宮がボケの時もある。また2人ともツッコミというパターンも。だからいろいろなネタというか、型にはまらない漫才がたくさんあるので、多分誰にでも1つぐらいはハマるネタがあるんじゃないかと(笑)。ファンの方も1度ハマると中毒性があるといって、ずっと通って下さるようになった人もたくさんいるので、ぜひその一員になってほしいですね」

小「最初に見ると強烈すぎて苦手って思う人もいるかもしれませんが、1度足を運んでもらって、2回、3回と見ていただけると、他の芸人さんのライブでは味わえない、ネタを見ることができると思います。毎日つまらないと思っている人生を送っている人が、このライブを見て笑顔になって、やりたいことを見つけてもらえたらいいなと思いますね。そして僕が先輩の単独ライブを見て、お笑い芸人を目指したように、僕たちのライブをきっかけに、芸人を目指す人がいてくれたらうれしいです」

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