乃木坂46ドキュメンタリー映画 第二弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希と岩下力監督が登壇した。
アイドルグループ乃木坂46の4年ぶりとなるドキュメンタリー。完成作を見た感想を問われた秋元は「生ちゃん(生田絵梨花)は一般的には才色兼備で清楚でかわいい女の子というイメージですが、この映画の中だとすごくカッコよくて、支えになる言葉をくれる。映画を見終わったとき“私、生ちゃんと付き合っているんだっけ?”と思うくらい(笑)」と、自身と生田とのシーンが印象的だったと振り返った。一方、齋藤は西野(七瀬)と高山(一実)のシーンをあげ「2人が寝転がっている姿を上から撮っているシーンがとてもきれいなんです。そんな楽しそうな中でも少しだけ高山が寂しそうな顔をする瞬間が入っていて、胸がキューっとなる、好きなシーンです」とコメント。