SearchSearch

DOBERMAN INFINITY、新曲のこだわりは「自分たちがかけられて頑張ることができる言葉」

2021.06.12 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが9日、ニューシングル『konomama』をリリースした。この曲は、放送中の土曜ナイトドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日)の主題歌としておなじみの楽曲だ。

 メンバーによれば、難産だったというこの曲。 KUBO-Cは、月刊EXILE最新号のインタビューで、メンバーで話し合いをした結果、「僕たちの実体験を盛り込んだものにしよう」と決めたと明かしている。

 これまでも、背中を押してくれる楽曲の数々を届けて来た彼ら。

「今までの僕らの応援歌は、“頑張れ”と直接伝えるような歌詞が多くて。でも、今回は、“もうちょっと頑張ってみようかな”と思わせるような言葉選びにしました。それ自体が初めてだったので、すごく新鮮でした」と、GS。

『泣くな研修医』は、情熱を持って一人前の医師になることを目指す研修医たちの姿を描く青春群像劇。白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS)が主演。

【インタビュー】DOBERMAN INFINITY |TALK ABOUT NEW SINGLE & LIVE TOUR ーー月刊EXILE

2021.06.01 Vol.Web Original

6月9日に11thシングル「konomama」をリリースするDOBERMAN INFINITY。何かに全力で立ち向かいながら上手くいかずにもがいているときこそ、人生の主役は自分なんだということを忘れないでほしいという想いと、聴いてくれたリスナーの勇気となれる、心の声のように鳴り響く楽曲を目指し丁寧に描いた、これまでとは少し違うタッチの歌詞で表現された楽曲が完成した。

中川大志と石井杏奈のW主演映画『砕け散るーー』iScreamのRUIがソロ名義で歌う主題歌が配信リリース

2021.04.02 Vol.Web Origial

 

 LDHの新しいガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のRUIが、ソロ名義の琉衣として歌う「Day dream ~白昼夢~」が2日、配信限定シングルとしてリリースされた。この曲は、中川大志と石井杏奈がW主演する話題の映画『砕け散るところを見せてあげる』(9日公開)の主題歌。

 琉衣は「レコーディングした当時、私は15歳だったので私で務まるのかという不安も大きかったのですが、作詞してくださった小竹正人さんの歌詞を映画のシーンと照らし合わせて、何度も何度も読み返し、歌に込め表現させて頂きました。豪華な出演者の皆さん、そしてこの作品に、琉衣として主題歌で関わらせていただけたことをとても光栄だなと実感しています」。

 石井は、「聴いた時鳥肌が止まりませんでした。大好きな小竹正人さんの歌詞と透明感のある琉衣ちゃんの歌声が涙が溢れそうなくらい心地よく、目を閉じて呼吸を留め、耳にすべての意識を集め、全力で受け止めていました。いつかこの曲を聴き、この映画を思い出し、その記憶が私のヒーローになってくれる気がします」とコメントを寄せている。

 配信リリースにあわせて映画本編の初公開シーンが詰まった主題歌特別映像も公開。

 琉衣は、「映画のシーンがギュッと詰まっていて、もがきながらも強く愛のある楽曲とのリンクをより一層感じられるのではないかと思います。ぜひ映像と共に楽曲も聴いていただき、公開日に劇場で沢山の衝撃、感動を感じていただけたらうれしいです!」とアピールしている。

DOBERMAN INFINITY、白濱亜嵐主演のドラマ『泣くな研修医』の主題歌を担当

2021.03.26 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが、白濱亜嵐主演の新土曜ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日、毎週土曜23時、4月24日スタート)の主題歌を担当することが26日発表された。楽曲は『konomama』で、白濱は「全ての人が自分の“人生”という物語の主役なんだと思わせてくれる曲」と大絶賛している。

 DOBERMAN INFINITYは、「上手くいかない時こそ考え方の角度を変えて、ハッと気付いてもらえるきっかけになるような楽曲を作れたと思います」と、胸を張る。メンバーや☆Takuさんとディスカッションを重ねて作詞したそう。「今をもがきながらも 全力で立ち向かっている全ての人に届いてほしいと願います」と、コメントを寄せている。『konomama』は5月5日に配信される。

 DOBERMAN INFINITYは、MCのKUBO-C(クボシー)、GS(ジーエス)、P-CHO(ピーチョウ)、SWAY(スウェイ)、そしてボーカルのKAZUKI(カズキ)からなる、4MC1ボーカルのヒップホップグループ。ヒップホップを軸に、R&B、ファンク、ロック、EDMなどさまざまなジャンルを融合させた「オールラウンドヒップホップ」をテーマに掲げて活動している。

 この曲の制作に携わった☆Taku Takahashi(m-flo)は、ドラマの劇伴も担当する。

『泣くな研修医』は、情熱を持って一人前の医師になることを目指す研修医たちの姿を描く青春群像劇。

高槻かなこ、礒部花凜らのBlooDye、アニメ『ぶらどらぶ』OP主題歌を4月にリリース

2021.02.20 Vol.Web Original

 

 高槻かなこ、礒部花凜が率いるボーカル&パフォーマンスユニットのBlooDye(ブラッディー)が4月7日にニューシングル『Where you are feat. LITTLE(KICK THE CAN CREW)』をリリースすることを発表した。タイトル曲は、アニメ『ぶらどらぶ』のオープニング主題歌。

 ユニットは20日に、新体制となって初となるライブイベント『BlooDyeLine 2021』を生配信で開催し、そのなかで発表。また21日0時には新メンバーもコーラスで参加した「Where you are feat. LITTLE(KICK THE CAN CREW) (New Chorus Ver.)」を各配信サイトにて配信、12時にBlooDye YouTubeチャンネルでミュージックビデオを公開する。

 シングルは、初回盤、通常盤、アニメ盤の3形態でリリース。

 ユニットは、押井守総監督新作アニメーション『ぶらどらぶ』の公式アンバサダーユニットとして2019年より活動をスタート。高槻かなこ、礒部花凜がヴォーカルを担当。昨年新メンバーとして一岡杏奈と櫻井優衣を迎えた。

GENERATIONSが連ドラ主題歌 1月スタートの土曜ナイトドラマ

2020.12.10 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが、1月スタートの土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の主題歌を担当することがわかった。GENERATIONSが連ドラ主題歌を担当するのは2018年の『ラブリラン』以来、初。

 楽曲のタイトルは『雨のち晴れ』で、ドラマのために書き下ろされた作品。 リーダーの白濱亜嵐によれば「メンバーで話し合い、いろいろな曲の中からこの曲に決まりました」。何度もミーティングを重ねて作られ、辛く苦しい思いをしている人の背中をそっと押してあげられるような、ドラマの内容にリンクするポジティブな作品になっているという。

「主人公の「今」と「これから」というものをイメージした歌詞となっています。そして「雨のち晴れ」というタイトルにもあるように、“やまない雨が無いように、いつか世界が前向きな日常を取り戻してほしい”という現在のコロナ禍に対する意味も込められています」と、白濱。

 ドラマは、ヒロインの成長を見守る家族の絆と再生を描く。モノの気持ちがわかってしまうという繊細な感覚の持つゆえに、他人との関わりを極力持たないようにして生きてきたヒロイン・萌子美(モコミ)が、あることをきっかけに、広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿を綴る。

 ヒロインを演じる小芝風花は「この曲を聞いて、作品のイメージがすごく広がりましたし、モコミが自分の世界から抜け出した力強さと優しさが表れていて、こっちだよって手を引いてくれているようなイメージでした」。さらに「タイトルもいいですね。いろんな感性があっていろんな人がいるけれど、「君が君なら」っていう本人を肯定してくれる歌詞がすごく素敵で、背中を押してくれる曲だなと思いました」とコメントしている。

 GENERATIONSは、大みそかの紅白歌合戦への出演が決まっている。

ゲームを20年間止めていたSUGIZO、ゲーム音楽担当で「はまってしまいそうで怖い」

2020.10.30 Vol.Web Originaⅼ

 三代目 J SOUL BROTHERSのELLYがゲーム『ETERNAL』の公式アンバサダーに就任、29日、都内で行われたリリース日公開イベントに出席した。ELLYは「ゲームの良さを伝えられるように頑張りたい。本当にものすごい規模のゲームになっていくので楽しみに待っていて」と呼びかけた。

Mr.Children、有村架純主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌!新曲「Brand new planet」

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 有村架純が主演する新ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21時、10月27日スタート)の主題歌が、Mr.Childrenの新曲「Brand new planet」に決定した。

 ドラマサイドが、「コロナという形の見えない不安によって壊れかけた世の中に向けて、人やモノの“希望と再生”の物語を届けたい」という想いからオファーし、バンドが快諾。ドラマの世界観にマッチした「Brand new planet」が提供されたという。この曲は、12月2日リリースの最新アルバム『SOUNDTRACKS』に収録される。

 桜井和寿は「身体を縮まらせるように過ごした2020年。その終盤に明るく健やかな未来への兆しを感じながら、「姉ちゃんの恋人」を観たいなぁ。新しい「欲しい」までもうすぐ!!」とコメントを寄せている。

 ドラマにとっては、恋によって、新たな日常が始まった桃子の幸せへの期待感を盛り上げるような希望に満ちたナンバーだ。

 有村は「自分にとっての青春ドラマには、必ずMr.Childrenさんの音楽がありました。幸せや悲しみ全てが包み込まれるようなあの感覚は、今後も忘れることはありません。そんなMr.Childrenさんの音楽がこの作品と共にあれることを、本当に幸せに思います、嬉しくて嬉しくて。この曲に力を貰いながら、この物語、皆さんと最後まで走り切りたいと思います」と、気合を入れなおした。

 ドラマは、女手ひとつで弟3人を養う主人公と職場で出会ったワケあり男を軸に、個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。岡田惠和が手掛けるオリジナルドラマ。

 初回15分拡大で放送する。

鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が始動 シンプル&ポジティブな楽曲で「飛べる」!

2020.10.06 Vol.Web Original

 E-girlの鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が本格始動、10月2日に『Call Me Sick』と『こんな世界にしたのは誰だ』が2曲同時に配信リリースした。いずれの曲も、同じ日に公開した映画『小説の神様 君としか描けない物語』とタッグを組んだ楽曲で、映画の世界に音楽で彩を加える。ソロとして新たな一歩を踏み出す彼女にインタビューした。

伊藤健太郎が力士演じる『両国花錦闘士』、主題歌はラテンのノリ?  デーモン閣下も「新鮮な経験」

2020.09.15 Vol.Web Original

 伊藤健太郎が力士を演じることで話題の舞台『両国花錦闘士』の主題歌「Naked Men 見ろ、裸の俺たちを!」の配信がスタートしている。デーモン閣下が作詞、コーラスや合いの手を含め全て歌唱する斬新な相撲ソングで、伊藤は「作品にマッチした、踊りたくなるような楽曲だと思いました。僕たちも本番で歌う予定があるそうで、みんなで盛り上がりたいです」と喜んでいる。

 楽曲について、閣下は、作・演出の青木豪からのキーワードに加えて「吾輩が持つ相撲に関する知識から出た言葉も散りばめ、メロディに合せて詞を書いていった」と説明。

 原作となっている同名のコミックスは「発行当時に単行本で購入し読んでいた」そうで、「きっと舞台も賑やかで楽しく躍動的で、恋愛を絡めた人間関係なども描かれるのだろうと予想できる。しかし相撲の世界で生きることは楽しいだけではなく辛く苦しいこともあって、それに打ち勝たねば土俵の上に残れないのだという勝負師的な観点も決して失いたくはなかった。だから、その両方をバランスよく考慮し歌詞にした次第である。そして実を言うとこれが今まで余り歌ったことのない、簡単に言えばラテンのノリの曲となったために妙にシュールで、吾輩自身にも新鮮な経験となった。舞台同様、この吾輩の歌もぜひ楽しんでもらえればと思うところである」。

 音楽好きであることでも知られる伊藤。「デーモン閣下は僕が小さい頃から活躍されている方。作品を通してにはなりますが、共作できるのはとてもうれしいです。僕にとって舞台は特に音楽がすごく大事で、曲が流れるだけで作品や当時のことを思い出します。この主題歌はこれから身体に染み込んでいくと思いますし、自分の思い出になっていくと思うと今からとても公演が楽しみです」と、コメントを寄せている。

『両国花錦闘士』は、明治座、東宝、ヴィレッヂの3社の同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた“三銃士企画”の第1弾。岡野玲子による同名の相撲マンガが原作で、女人禁制の相撲を、乙女の視線でポップに描きつつ、力士や相撲道の神髄をていねいに描いていると人気を集める。舞台は、歌やダンス、笑いもあり、そして相撲ありのエンターテインメントになるという。

 出演は、伊藤のほか、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、入江甚儀、徳永ゆうき、岸本慎太郎(ジャニーズJr.)、根岸葵海(ジャニーズJr.)、大山真志、橘 花梨、加藤梨里香、市川しんぺー、福田転球、伊達暁。
 
 東京公演は12月5~23日まで明治座で。9月27日からチケットの一般発売がスタートする。大阪公演、福岡公演もある。

C&Kが初の映画主題歌! 河瀨直美監督の『朝が来る』

2020.03.13 Vol.Web Original

 シンガーソングライターユニットのC&Kが、河瀨直美監督の最新映画『朝が来る』(6月5日公開)の主題歌を担当することが13日、発表された。曲は『アサトヒカリ』で、C&Kが映画主題歌を手がけるのは初。

 今回のタッグは、C&Kが出演したテレビ番組に河瀨監督がコメンテーターとして出演していたことがきっかけで実現。監督や映画スタッフとともに意見を交換して完成させた。劇中の風景と同じように、主人公たちを包み込むような楽曲になっているという。

 映画は、辻村深月による同名の小説が原作。実の子どもを持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女をつなぐ「特別養子縁組」から展開するヒューマンドラマ。子ども持てなかった夫婦を永作博美と井浦新、子どもを育てることができなかった少女を蒔田彩珠が演じる。

Copyrighted Image