映画『スタートアップ・ガールズ』の完成披露上映会が22日、都内で行われ、W主演する上白石萌音と山崎紘菜、そして山本耕史、池田千尋監督が舞台挨拶した。
上映会には、アジカンことロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文と喜多健介、そして英ロックバンドFEEDERのグラント・ニコラスも出席。アジカンはグラントとともに、主題歌『スリープ』を手掛けている。
映画『スタートアップ・ガールズ』の完成披露上映会が22日、都内で行われ、W主演する上白石萌音と山崎紘菜、そして山本耕史、池田千尋監督が舞台挨拶した。
上映会には、アジカンことロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文と喜多健介、そして英ロックバンドFEEDERのグラント・ニコラスも出席。アジカンはグラントとともに、主題歌『スリープ』を手掛けている。
フジテレビが運営する動画配信サービスFODのオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』(8月16日0時配信開始)に主演する桜井日奈子がドラマの主題歌も担当することが発表された。主題歌は『花と毒薬』で、ハードなロックナンバー。ロックバンドのMY FIRST STORYのShoが書き下ろしている。
桜井は「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした。(主人公の)ユミの想いが詰まった歌詞とメロディのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました。とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです。皆さまにドラマと共に楽しみにしていただけたら嬉しいです」と、コメントしている。
佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と増田俊樹がW主演する舞台「錆色のアーマ」-繋ぐ-。その主題歌がFANTASTICS from EXILE TRIBEの新曲「Tie and Tie」に決定した。
「錆色のアーマ」のために書き下ろされた楽曲。”繋ぐ”という言葉をテーマに、希望と絶望が隣り合わせのなかで真実の歴史が繋がり始める「錆色のアーマ」の世界に寄りそう。楽曲は、劇中で初披露される。
FANTASTICSのリーダーを務める佐藤は、「この曲には大きなテーマのひとつとして”繋ぐ”があります。 舞台と同様、先代が築きあげてきたものを後世に受け継いだり、自分達で新たな時代を切り開いていくという意志や大切な仲間や家族、ライバルとの絆、全ての物事は出会いや人と人との大切な繋がりからはじまり、今に至っている という思いが込められています!」と、コメントを寄せている。
舞台は6 月6日に天王洲銀河劇場で開幕。16日まで。その後、愛知公演、大阪公演がある。
LDHの新グループ、BALLISTIK BOYZのオリジナル楽曲「テンハネ -1000%-」が、白濱亜嵐が主演するドラマ『小説王』(FOD、4月22日スタート予定)の主題歌に決定した。FODは、フジテレビが運営する動画配信サービス。
29日、東京・台場のフジテレビで行われた「2019FODコンテンツ発表会」に登壇し、主題歌をパフォーマンスしたグループは、大抜てきを受けて、「 まさかデビューもしていない僕たちの楽曲が、こうしてドラマの主題歌、エンディングと2曲も担当させていただけることにとても喜びを感じています。そして、LDHの先輩である白濱亜嵐さん主演のドラマに、楽曲を通じて携わることができ、大変光栄です」と、コメント。同ドラマのエンディングテーマにもオリジナル楽曲「PASION」が起用される。
BALLISTIK BOYZは、LDH初となる、メンバー全員がアクロバットで魅せ、歌い、踊る7マイク・フリースタイルグループ。メンバーは、「PROJECT TARO」としてニューヨークに3年間留学し、ダンスやボーカルのスキルを磨いた、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5」のボーカル部門でファイナリストに選出された日髙竜太、加納嘉将、同オーディションのラップ部門でファイナリストに選ばれた松井利樹、海沼流星による7人。ブラジルとのハーフで、ポルトガル語をネイティブで話すことのできる海沼や、アメリカで経験を積んだ深堀、奥田、砂田など、世界基準のメンバーが集まっている。
現在、メジャーデビューを目指し、LDHアーティストの登竜門「武者修行」を行っている。3月31日にはそのファイナル公演が、お台場のヴィーナスフォートで行われる。
【BALLISTIK BOYZコメント】
まさかデビューもしていない僕たちの楽曲が、こうしてドラマの主題歌、エンディングと2曲も担当させていただけることにとても喜びを感じています。そして、LDHの先輩である白濱亜嵐さん主演のドラマに、楽曲を通じて携わることができ、大変光栄です。100%を超えて1000%で挑み、駆け上がっていくという「テンハネ -1000%-」の歌詞は今の僕たちの境遇にも、そして何よりこの「小説王」で描かれる内容とリンクすると思いますので、ぜひ楽曲とともにドラマを楽しんでご覧頂けたら嬉しいです。
シンガーソングライターの平井 大がニューシングル『THE GIFT』を27日にリリースする。『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(3月1日)の主題歌である本作は、これまでに公開された数々の『ドラえもん』映画やその主題歌たちと同様に、時代も、場所も、カルチャーの境界も越えて、大切にしていきたいメッセージと温かい気持ちを届ける。
HIPHOPユニットのDOBERMAN INFINITYがニューシングル『YOU & I』が26日にリリースされる。表題曲は、『HiGH&LOW』シリーズのスピンオフ最新作『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』(9月28日から3週間限定公開)の主題歌として書き下ろしたものだが、彼らの想いも詰め込まれた曲で……。
男性ボーカル&ダンスグループのEXILE ATSUSHIが作詞とボーカルを務め、映画音楽界の巨匠・久石譲が作曲を担当した楽曲「天音(アマオト)」が、2017年初5月20日公開の映画「たたら侍」の主題歌に決定した。2人がともに制作に取り掛かるのは、2013年10月に発売した「懺悔」以来、約3年3か月ぶり2度目で、今作のために書き下ろした楽曲となっている。
主題歌としての起用が決まった映画「たたら侍」はEXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた、原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画。
9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」では「最優秀芸術賞」を受賞し、11月にインドで開催された映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」ではグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞するなど海外からも高い評価を受けており、映画祭の審査員らから「世界に通用する作品だ」、「この映画のアプローチは素晴らしいし綺麗だ」、「黒沢映画を現代化したようだ」「この美しい作品を観衆に披露出来ることは光栄なことだ」と数々の称賛を浴びた。
そんな映画に相応しく、今作の作曲を担当した久石譲氏は2004年第57回カンヌ国際映画祭にて日本の作曲家として初のオープニング・セレモニーの音楽と指揮を担った他、海外でも数々の賞に輝く宮崎駿監督や北野武監督作品の映画音楽を創り出してきた、日本が誇る映画音楽界の巨匠として名を馳せている。また、ATSUSHI も2012年に中国で開催された、中華圏のテレビ界で最も権威ある賞として認知されている「華鼎奨」で、アジアで活躍しているアーティストに送られる 「アジア・アーティスト・スター賞」の受賞を始め、2016年には日本人ソロアーティストとして史上初の6大ドームツアーの開催や、日本人として初めて米・ドジャーススタジアムで国歌斉唱を行うなど、日本を代表するヴォーカリストとして活動している。
2人の世界的日本人音楽家の手によって、日本の伝統文化を世界に向けて発信する作品に相応しい主題歌が完成した。