SearchSearch

髙田延彦が“ご意見番”初仕事「RIZIN.15」を語る【髙田横粂の世相談義】

2019.02.05 Vol.Web Original

 先日行われたRIZINの会見で、長く務めてきた「統括本部長」の肩書きを外すことが発表された髙田延彦氏が2月4日、弁護士の横粂勝仁氏と21時から配信した「髙田横粂の世相談義」(FRESH LIVE)でこの件について改めてコメントした。今後は「ご意見番」といった立場でRIZINに物申していくことになるのだが、早速「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)のカードについて語った。

堀口恭司が元UFCファイターと対戦。朝倉海vs佐々木憂流迦も決定【4・21 RIZIN.15】

2019.01.31 Vol.Web Original

堀口「打撃が得意で寝技もできる相手。しっかり仕留めたい」
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第1弾カード発表会見が1月31日、東京都内で開催された。昨年大晦日にダリオン・コールドウェルを破り、初代バンタム級王者となった堀口恭司が戴冠後の初戦で元UFCファイターのベン・ウィンを迎え撃つ。ウィンはテコンドーをベースとする打撃系のファイター。UFCをリリース後、昨年の大晦日には会場でRIZINを観戦。満を持しての参戦となる。

 堀口は「相手がすごい打撃が得意な選手なんで、しっかりKOで会場を盛り上げる試合をする。UFCで戦っていた選手で何回か試合を見たことがあるが、打撃が得意で寝技もできるので、しっかり仕留めたい」などと話した。

 この試合の後はベラトールでコールドウェルとの対戦が予想されるのだが、こちらについては「戦略的には1回勝っているので、ああいう戦い方はしてこないと思うが、あれに近い形で自分はプランを組んでいこうかと思っている。自分にとっては金網のほうがやりやすいし、何度かベラトールも会場で見ているので、そんなに変わらないかなと思う」などと話した。

初参戦の佐々木憂流迦がRIZINの門番ケイプに判定勝ち【12・31 RIZIN.14】

2019.01.01 Vol.Web Original

タックルからのテイクダウンを何度も成功
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・スーパーアリーナ)で元UFCファイターの佐々木憂流迦がRIZIN初参戦を果たし、マネル・ケイプに判定勝ちを収めた。

 佐々木は1Rからケイプのパンチをかわしてはタックルでテイクダウンを狙う。最初のうちは驚異的な身体能力でしのいだケイプだったが、佐々木は両足を引っこ抜いてテイクダウンに成功。倒されてもやはり全身のバネを使い立ち上がる。しかしそのたびに佐々木はタックルから取り直しテイクダウンを狙っていく。2Rには打ち合いからケイプのパンチで佐々木がフラッシュダウンを喫する場面もあったが、そのままグラウンドの展開に持ち込むなど試合の主導権は渡さない。そこからバックマウントを取り切り得意のバックチョークを狙う。ケイプがしのぐと今度はパウンドの連打。ケイプがそのすきをついて正対。そして立ち上がるが佐々木はまたもタックルからテイクダウンに成功すると、今度はサイドポジションからケイプの右腕を殺しパンチとヒジの連打でケイプを削っていく。そこからまたもバックマウントを奪い、パウンドからスリーパーを狙う。

 3Rは2Rの攻防で攻め疲れたところもあったが佐々木だったが、ここでもしっかりタックルからテイクダウンを取り切り、バックを奪うなど最後まで一本を狙い攻め続けた。

 判定ではあったがRIZINの常連ファイターであるケイプを一蹴した。

コールドウェルが「死ぬ準備、できてるよな?」と堀口を挑発【12・31 RIZIN.14】

2018.12.30 Vol.Web Original

初参戦の佐々木憂流迦「“こいつの試合スゲー”と思ってもらえる試合をしたい」【12・31 RIZIN.14】

2018.12.30 Vol.Web Original

佐々木「ケイプはああいう感じだけど頭がいい」
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日会見が12月29日、東京都内で開催された。

 RIZIN初参戦となる佐々木憂流迦は拠点とするアメリカから24日に帰国。その後はリバーサルジム新宿 Me,Weで調整を続け「今日1日動いて万全なのでばっちりです」と話した。

 対戦相手のマネル・ケイプについては「そんな別に。危ねーやつだと思ったけど、試合やその前後も見ていると、頭がいいと思う。ああいう感じですけど、緻密に戦略立てていると思うので、油断せずにいきたい」とケイプの見た目と試合スタイルのギャップはすでに見極めている様子。

 修斗時代はグラップラーのイメージが強い佐々木だが「プロデビュー戦に比べるとイメージ変わっている。寝技だけしかできなかった自分が打撃に観点をおきはじめて、コンプリートファイターに近づいていると思います」と現在のスタイルについて語った。

 またケイプは前日計量で挑発してくることが予想されるのだが「その辺は、感じたままに。まだ分かんないです」と語るにとどめた。

 そしてRIZINファンには「始めて見る方が多いと思うので、一発で見て“こいつの試合スゲー”と思ってもらえる試合をしたいと思います。ご期待ください」とアピールした。

髙田延彦が大晦日のRIZINで「ふんどしもうやらない」宣言

2018.12.18 Vol.Web Original

自分の体は自分が一番分かっている
 RIZINの髙田延彦統括本部長が12月17日、大晦日大会の恒例となっていたふんどし姿での和太鼓を昨年で封印し、今年はやらないことを宣言した。

 これは元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏と‪21時から‬生配信したワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH LIVEで月曜21時~不定期配信中)内で語ったもの。

 髙田氏によると毎回体を作るために4カ月の準備期間が必要で、その間、大好きなお酒の量を控え、食生活、睡眠時間などにも気を配り、日々のトレーニング量も増やすという生活を送ってきたという。しかし年々、体の代謝率が落ちていることで同じ時間をかけても自らが納得するコンディションを整えられなくなっており「周囲は仕上がっている、と言ってくれるが自分の体は自分が一番分かっている。ナルシストの髙田延彦が一番よく分かっている。納得できていなかった」とここ数年の葛藤をうかがわせた。また「PRIDE時代からやっている太鼓をいつまでもやってるような時代じゃないという思いもある。ファイターの入場の空気感と選手の人生をかけたベストファイトで満足してもらおうという気持ちが強くなり、こういう決断をした」とも続けた。

元UFCファイター佐々木憂流迦が電撃参戦。マネル・ケイプと対戦【12・31 RIZIN】

2018.11.29 Vol.Web Original

バンタム級王座を制定。堀口恭司がBellator現役王者と初代王座決定戦
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が11月29日、都内で開催された。

 同大会はこれまでスペシャルエキシビションマッチ「フロイド・メイウェザーvs那須川天心」、RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ「浅倉カンナvs浜崎朱加」、宮田和幸引退試合&山本“KID”徳郁メモリアルマッチ「宮田和幸vs山本アーセン」の3試合が発表されているが、この日は新たに9試合を発表。

 女子スーパーアトム級に続き男子のバンタム級王座を制定し、王座決定戦として堀口恭司とダリオン・コールドウェルが対戦することとなった。

 堀口は昨年行われた「RIZINバンタム級GP」の優勝者。コールドウェルは米総合格闘技団体Bellatorの現バンタムチャンピオン。

 今回の王座新設について榊原信行RIZIN実行委員長は「RIZINとして階級を分けてのベルトを制定することを決めた。これまでグランプリという形で行ってきたが、きちんとしたベルトを制定し、ベルトをめぐる戦いを展開していきたい。普通の団体はUFCを筆頭に契約した選手の中での順位決定戦となる。我々はフェデレーションなので、あらゆる、世界中のプロモーションのチャンピオンクラスの選手にベルトを巡って戦ってもらう」と話した。

 榊原氏によると、これは2015年からBellatorのスコット代表と話してきたことで、それを具現化する形でBellatorの現役王者と堀口が戦うことになるという。堀口が負けた場合はRIZINのベルトが流出。コールドウェルはRIZINでタイトルマッチをすることになるが、そのタイミングはいつになるか分からないためそう簡単に取り返すことはできない。

「全日本グラップリング選手権」UFCファイター佐々木憂流迦がフライ級で優勝

2015.10.26 Vol.653

『第1回全日本グラップリング選手権2015』(東京・GENスポーツパレス)が25日開催された。
 国内の団体の枠を超え、フェザー級、バンタム級、フライ級にそれぞれ8選手、ライト級に4選手が参加。トーナメントで優勝を争った。

 中でも注目を集めたのがUFCファイターである佐々木憂流迦の参戦。
 佐々木は初めてのフライ級での試合となるが、参戦にあたり「試合間隔が空いていて、どうしても試合がしたいと思っていた。階級を下げてチャレンジするが、パフォーマンスは全然問題ない。間違いなく優勝を狙える。全試合フィニッシュを狙っていく」と話した。

 試合は5分1Rで行われ、決勝のみ5分2R。クロスガードが禁止で、極めにいく姿勢が評価されるというルールで行われた。
 フェザー級では1回戦で、「寝技世界一決定戦」ともいわれる『アブダビコンバット』に出場するなどグラップリングの強さには定評がある徹肌ィ郎が竹内稔に敗れるなど番狂わせも起こった。

 佐々木は1回戦で竹中慎と対戦。終始上のポジションをキープするが、竹中は懸命に防御。しかし一瞬のスキを突き、残り4秒、フロントチョークスリーパーで一本勝ちを収めた。
 続く準決勝は正田昭治と対戦。正田は1回戦で杉本寛樹を1分1秒、電光石火のアンクルホールドで破り、勝ち上がってきた。
 佐々木はバックを取るやスリーパーを狙い続ける。正田は序盤に足関節を狙ったが、その後は防戦一方。佐々木が3-0の判定勝ちで決勝進出を決めた。

 決勝に勝ち上がってきたのは八田亮。第2代ZSTフライ級王者で、今年2月の伊藤盛一郎戦を最後に総合格闘技からは引退していたが、「格闘技自体は好き。久しぶりに熱くなりたい。ZSTという団体で日本一の寝技の大会ができるということは僕の中でうれしいこと」ということで今回参戦を決めた。1回戦ではヒートたけしを33秒、ヒザ十字固め、準決勝では澤田健壱を38秒、下からの腕十字固めで秒殺とその実力にまるで衰えはなかった。

 探り合いからもぐって足関節を狙う八田だが、佐々木はそこをしのぐとバックを取る。回転して逃れようとする八田だが佐々木は逃がさず背中に乗り、グラウンドへ。じわじわと首を取るや一気に締め上げ、1R1分38秒チョークスリーパーで一本勝ち。優勝を果たした。

 ライト級決勝は太田裕之と渡部拳士郎が対戦。長い組手争いが続いたが、そのなかでも終始ロープに押し込み、ラウンド終盤に腕十字を狙った渡部が3-0の判定で勝利。
 フェザー級決勝は中村“アイアン”浩士と竹内稔が対戦。竹内のタックルをつぶして上を取った中村が、竹内の下からの腕十字狙いをしのぎ、レッグロックで1R4分10秒、一本勝ちを収めた。
 バンタム級決勝は嶋田裕太と村田卓実が対戦。1R、村田のタックルをいなし、逆にタックルで先手を取った嶋田は終始上のポジションをキープ。サイドからバックを取りスリーパー、終盤には肩固めと攻め込む。2Rも引き込んで足関節を狙う村田をつぶして上をキープするや、バックを取ってスリーパー。村田がしのぎ、下から足関節を狙うが、それを返してマウントからバックに回ってまたもスリーパー。終始主導権を握り続けた嶋田が3-0の判定で勝利を収めた。

ファン投票による最優秀ファイターに佐々木憂流迦

2014.07.26 Vol.622

 初のファン参加型・国内総合格闘技表彰イベント『Japanese Mma Award(JMA)』が、25日、都内のホテルで開催された。会場にはパンクラス、DEEP、ZSTという総合格闘技の国内主要プロモーションの代表・選手が集結。各代表の挨拶のあと、食事をしながら同日出席した団体と選手を紹介。個人の挨拶ではジョークや下ネタ(?)、パフォーマンスなどが飛び出し、リング上とはまた別の顔を見せる選手に会場から笑いや拍手喝采が巻き起こった。
 その後、上半期の年間表彰イベントが行われ、今年の1月~5月までの試合の中からファンの投票により選出された各賞を受賞した選手を発表。その結果、最も活躍が目立ったMVF(モスト・バリュアブル・ファイター) には、佐々木憂流迦が選ばれた。佐々木は「こんなに大勢の素晴らしい選手の中から選んでいただき光栄に思います。上半期はどの試合も1本で決着したし、今もすごく体がいい感じなので、8月のマカオでの試合も勝ってきます」と感謝と決意を述べた。また、功労賞には、今年引退した大沢ケンジが選出。自分の名前が呼ばれると思っていなかった大沢は、発表されると慌てて舞台へ駆けつけ「めちゃくちゃうれしいです。自分の名前が出るとは思わなかったので、全然舞台を見ていなかった。どうすればいいの?っていうか何の賞をいただいたんですか?」とサプライズに驚きつつも喜びを爆発させていた。なお、各賞は以下の通り。

「海外最優秀選手」水垣偉弥選手
「女子最優秀選手」中井りん、富松恵美
「ベストバウト」3月30日 パンクラス ISAO 対 弘中邦佳/4月29日 DEEP 悠太対 奥野“轟天”泰舗
「ベストインパクト」パンクラス 安西信昌、DEEP 元谷友貴、ZST 伊藤健一
「功労賞」大沢ケンジ
「MVF(モスト・バリュアブル・ファイター)」佐々木憂流迦

 今後も同イベントを継続していき、ファンに喜んでもらうとともに、格闘技界を盛り上げていくという。

“血が騒ぐ”カードが並んだ『VTJ 5th in OSAKA』

2014.06.20 Vol.620

 今大会は大阪らしい“血が騒ぐ”カードが揃った。

 まずはVTJフライ級トーナメントの準決勝2試合「神酒龍一vsシーザー・スクラヴォス」「扇久保博正vsカナ・ハヤット」。対世界を掲げるVTJとしては日本人選手に是が非でも勝利を期待したいところだが、揃って敗退という最悪の事態も考えられるほどの強豪相手。果たして決勝に残るのは…。

 そして第3代フェザー級キングオブパンクラシストのタクミと修斗世界ランカーの美木航による「パンクラスvs修斗」、第6代修斗環太平洋ウェルター級チャンピオンの佐々木信治vs岸本泰昭、山本賢治vs中村優作という「修斗vsDEEP」が2試合。団体を背負う戦いはファンの歓声も一段と大きくなる。

 また『VTJ 4th』で佐々木憂流迦と真っ向渡り合った地元・大阪の石原夜叉坊が韓国のジョ・ジュンファンと対戦。こちらはド派手な殴り合い必至の好カード。石原はここで勝利を収め、再度、憂流迦に対戦を迫りたいところだ。

【新連載・初回拡大版 格闘家イケメンファイル】Vol.1 駿河の寝技王子 佐々木憂流迦(ささき・うるか)

2014.06.07 Vol.619

 強いヒーローに憧れる男子に人気の格闘家。しかし最近では、強くてカッコイイ格闘家に女性ファンが注目しているとか。そんなイケメン格闘家を紹介する新連載がスタート! 第1回目は、佐々木憂流迦が登場。

「小学生のころからプロレスラーに憧れていて、兄貴と家でずっとプロレスごっこをやっている子どもでした。ベッドとかを壊して、やりすぎだろっていうぐらい(笑)。で、いろいろな格闘技を見ていくうち、五味隆典さんがすっごい好きになって、格闘家になろうと思いました。中学を出たらジムに入ろうかとも思っていたんですが、親が高校ぐらいは出ておけと。だったら、総合に使えるレスリングを学ぼうと思って、レスリングの強豪校に入ったんです。でも今はそれがすごく役立っていますね。アメリカのメジャー団体でもレスラーのチャンピオン出身者が多いですし、そういう意味では良かったなと。自分のスタイルとしては、寝技が得意ですが、今は打撃もすごく向上してきているので、どこでも勝負できるなと思っています。地方大会でもよく優勝をしていたので、ありがたいことにアマチュアの時から注目をしていただいていましたが、自分では話題のほうが先行しているなっていう感覚だったんです。でも今は実力がついてきて、ちょうどいいぐらいだと思っています」

 リングネームの憂流迦は、サンスクリット語で“天狗”の意味。

「天狗が好きなんですよ。型がないから。人の形してるのに、空を飛んじゃったり、妖術を使っちゃったりして、腕のひと振りで倒しちゃう(笑)。それぐらい強くなりたいし、天狗のように型のないファイトスタイルを目指しています。おかげで、ファンや周りの方が天狗ゆかりの地に行くと、天狗グッズを買ってきてくれるので、自分の周りは天狗だらけです(笑)」
 趣味は天狗グッズ集め?

「いやいや(笑)。漫画と絵を描くことです。試合前はその場の環境や周りの人が毎回違うので、その時の気持ちを留めておくために、なにか描きたくなる。最近は筆が多いかな。美術が好きなので、一人で美術館に行ったりもしますよ。内気なんです(笑)。休みの日には人と会っていることが多いですけど、一人のときはドライブしたり、絵を描いたりして過ごすことが多いですね」

 好きな女性のタイプは意外にも(?)清楚系だとか。

「今は彼女いないので。本当です。募集中って書いておいて下さい(笑)。好きなタイプは笑顔が素敵な人で声がいい人。YUIの声とか好きです。ギャルより、黒髪で清楚な感じがタイプ。彼女ができたら浴衣着て一緒にお祭りに行きたいですね。もちろん僕も浴衣着て。格闘技とか?興味ないほうがいいかも。何それ?ぐらいの感じで(笑)」

 そんな佐々木の目標は格闘技を多くの人に見てもらうこと。

「夢はスーパースターです。バカっぽいと思ってるでしょ(笑)。俺が昔テレビで見た五味さんは、やっぱスーパースターだったので、あんなふうになりたい。格闘家としてみんなの前でアピールして、格闘技に興味がない人にも知られるようになる。それが自分が思うスーパースターです。格闘技って野蛮なイメージがあるかも知れませんが、選手は一人ひとりプロ意識を持ってやっています。それぞれにドラマがあるし、そういうところに注目してもらえれば。殴る蹴るは非日常ですから、それを楽しんでほしい。自分自身は、やばいファイトを見せたいです。こんなのがあるんだって、見ている人が痺れて動けなくなるような。そんな痺れる試合をしますのでぜひ生で見て下さい」

Copyrighted Image