三谷幸喜と香取慎吾がタッグを組む、 Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』が12日、追加キャストとして、佐藤二朗、山本千尋、長野里美、宮澤エマの出演を発表した。
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佐藤二朗、福田雄一監修ハリウッド映画吹き替え版出演で「また怒られるかも」
映画『シャザム!』のイベントが26日、都内にて行われ、日本語吹き替え版の監修・演出を担当した福田雄一監督と、吹き替えに参加した俳優・佐藤二朗が登壇した。
ひと言唱えるとスーパーヒーローに変身できる魔法の言葉を手に入れた少年の、ヒーローらしくない活躍を笑いとアクション満載で描くハリウッド映画。
「中二病でアメコミ好きの僕としては断ることはできず、絶対やりますと答えちゃいました」という福田監督。メインキャストの人選を相談され、直感で答えた人気俳優が思いもよらず快諾してくれたと明かすと、そこへ福田作品ではおなじみの佐藤二朗が登場。主演声優を佐藤が務めるのかと思いきや佐藤は「僕はメインキャストではないですよ。なぜここに呼ばれたのかも分からない。収録も7分くらいで終わった」。さらに「言っちゃっていいのかな。(配給の)ワーナーさんから言われて“俺も出せ”というツイートをしたんだけど、そうしたら“福田監督が監修するからってムロツヨシや佐藤二朗が出るのは許せない”と怒っている人がいて…。でも僕はそんなに出ていないですから」と話してしまい“主役の声優キャストを緊急発表会見”という設定がなし崩しに。
話題のドラマ『やれたかも委員会』で「リアルアラサーやれたかも委員会」してみた!
今、深夜帯を最も賑わせていると言っても過言ではない、MBS・TBSドラマ『やれたかも委員会』が若者の間で物議を醸している。今回は「アラサーやれたかも委員会」として「やれたかも」な経験豊富なアラサー世代が「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定するディベートを行った。
ゲーム史30年をたどる新ドラマ!田中圭「無理があるかなと思いつつ15歳から演じました」
テレビ東京の新ドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』の制作発表記者会見が3日、都内にて行われ、メインキャストの田中圭、波瑠、浜野謙太、佐藤二朗と製作陣が登壇した。
本作は、ゲームセンターで出会った3人の男女がゲームとともに青春を過ごし、成長していく30年を、実在のゲームを使用しながら描く異色のドラマ。
本作が連続ドラマ単独初主演となる田中は「深夜だからこそできる新しいものを感じてもらい、楽しんでいただければ」と意気込みを語った。
15歳から45歳までを演じていることについて田中は「第1話が15歳なので、テンションをあげて声を張ってみたりしましたが、今29歳なのでさすがに無理があるかなと。本来、子役が演じるんじゃないかなと思ったんですけど(笑)」と言いつつも「全話見ると成長が分かるように演じたので、ぜひ全話見てくださいね」とアピール。波瑠は「私は15歳もまだいけるんじゃないかなという気持ちでした(笑)。逆に45歳を演じるのが想像できなかったので、環境に手伝ってもらいながら演じました」と明かし、浜野は「15歳を演じるときはひたすら髭をそりました(笑)」と、それぞれに苦労がありながらもやりがいを感じた様子。
ゲームがテーマとなる作品だけに、会見ではそれぞれの思い出深い作品についての質問も。田中は「『バーチャファイター2』ですかね。FFシリーズも好きですね」。波瑠は「今回『スーパーマリオブラザーズ』を初めてやって面白いなと思いました。あとは『キングダムハーツ』シリーズにハマりました」。また「普段からキモカワイイと言われることが多くてオタクっぽい役ばかり来る」という浜野は「ゲームは『信長の野望』しかやったこと無かったんですが、(役のために)シューティングゲームもやらなきゃと、今『ゼビウス』をやっています」と回答。ゲーセンのダメオヤジ役の佐藤二朗は「ゲームでは野球盤を一番やりましたね(笑)」と答え、会場を笑わせた。
『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』は4日より金曜深夜0時52分よりテレビ東京他にて放送開始。