新型コロナウイルスが世界的な流行となってから一年が過ぎた。この間に「手洗い」「手指消毒」は一般的になったが、アルコールをはじめとする衛生用品の需要や人々の意識はどのように変化したのだろうか? ライフスタイルブランド『JAMES MARTIN(以下、ジェームズ マーティン)』を展開する株式会社ファーストコレクションの石原大輔常務取締役に話を聞いた。
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新型コロナウイルスが世界的な流行となってから一年が過ぎた。この間に「手洗い」「手指消毒」は一般的になったが、アルコールをはじめとする衛生用品の需要や人々の意識はどのように変化したのだろうか? ライフスタイルブランド『JAMES MARTIN(以下、ジェームズ マーティン)』を展開する株式会社ファーストコレクションの石原大輔常務取締役に話を聞いた。
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ロックバンド「サカナクション」の山口一郎、フジテレビの森本さやかアナウンサー、海外では映画『ハリー・ポッター』シリーズで知られる俳優のダニエル・ラドクリフなどが悩まされている「群発頭痛」。一説には世界3大激痛と呼ばれるほど、激しい痛みが起こる「群発頭痛」とはどのような病気だろうか? 公益社団法人東京都医師会の目々澤肇先生に解説してもらった。
「血圧が130超えちゃったよ。気をつけなきゃ」と言いながら醤油やソースをドバドバ。「この人、誰だっけ」とテレビで見かけた人の名前がなかなか出てこないーー。アラフォーというよりもアラフィフに着実に近づいてきて、そんな“あるある”が描かれたCMに「あるある!」と積極的に乗りづらくなってきた。友人や同僚との話題も健康や人間ドックの数値ばかりだと話していた人生の先輩たちの話も本当だなあと思う毎日だ。
前述のCMは2月8日に発売した『からだおだやか茶W』のもの。「ダブル~」の耳ごごちのいいメロディーで浸透した『からだすこやか茶W』の兄弟分で、GABA配合で記憶力と血圧にWではたらく日本初の機能性表示食品だ。
GABAは、野菜や果物、穀物に多く含まれるアミノ酸の一種で、高い血圧を下げる効果をはじめ、さまざまな機能が報告されている。『からだおだやか茶W』の加齢によって低下する認知機能の一部である見たり聞いたりしたことを思い出す記憶力の向上もそのひとつだ。
サプリメントはいうまでもなく、チョコレートやガム、総菜などここ数年でGABAを配合した商品はたくさん登場し、ラインアップも充実。普通に生活しているだけで「GABA」の文字が自然と視界に入ってくる。周りを見回すとすでに健康習慣として取り入れている人も少なくない。
コカ・コーラシステムの調査によると、コロナ禍での生活変化によって、特に40代以上の世代で、記憶や血圧が気になっている人が増えているという。健康のために気をつけるポイントが多くなるとあれもこれもと摂取したいものも比例して多くなる。徐々に面倒になって続かないのもまた、健康の“あるある”だ。食事の時、休憩の時など気軽に飲める『からだおだやか茶W』。めんどくさがりの記者にも力強い味方になってくれるのではと期待している。
フリーアナウンサーで女優の田中みな実が1月20日、理想の女性像について語った。
田中はこの日、新ミューズに就任したPEACH JOHNの「PEACH JOHN 2021年新ブランドミューズ発表会」に参加し、トークショーを行った。
その中で、同社のグランドメッセージである「元気」「ハッピー」「セクシー」のキーワードをまじえながら「どれも欲しい要素だと思うんですが、すべてに通ずることは健康だと思っています。健康があってこそ、美しさ、元気、ハッピー、セクシーというものも出てくると思うので、とにかく自分の体を自分でいたわること、健康であることが大切なのかなと思っています。それは心も体も」と美のおおもととして「健康」というキーワードを挙げた。
空気中に含まれる水分量の低下や暖房器具の使用など、空気が乾燥する条件が揃っているこれからの季節。肌や目はもちろん、髪や頭皮が乾燥するとフケやかゆみの原因にも……。冬に気になる「頭皮の乾燥」を防ぐにはどうしたら良いのだろうか? 有楽町「クレアージュ東京 エイジングケアクリニック」の浜中聡子先生に解説してもらった。
東京都で新型コロナウイルスの新規感染者数が2日連続で500人を超えた。公益社団法人東京都医師会は20日、感染者の激増を受けて緊急記者会見を開いた。
尾﨑治夫会長は「今日は65歳以上の感染者数が約80人、1週間の増加比は1.33倍となっている。もしこのまま有効な抑制政策ができないと、4週間後には1020人になるという試算もある。毎日500人台が続くということは、医療体制がかなりひっ迫する危険な状態だと思っているが、もしも1日1000人という数になると東京の医療はもたないと考えている」と強い危機感を示した。
新型コロナウイルスは私たちの生活にさまざまな影響を及ぼしているが、そのひとつとして、ストレスによる女性の抜け毛相談が増えているという。普段とは違う「コロナ抜け毛」が気になったらどうすれば良いのだろうのか? 長年女性の頭髪の悩みに寄り添い、「コロナ抜け毛相談窓口」を設置している有楽町「クレアージュ東京 エイジングケアクリニック」(旧・Dクリニック東京 ウィメンズ)の浜中聡子先生に解説してもらった。
東京都が新型コロナウイルスの新規感染者数を新たに293人と発表した10日、公益社団法人東京都医師会が今後の新型コロナ対策について記者会見を開いた。
アレンジレシピコンテスト「第3回ご当地タニタごはんコンテスト ーヘルシー郷土料理で健康まちおこしー」の全国大会が7日、オンラインで行われた。大会にはアンバサダーを務めるのんが登壇し、この日まで進んだ15組のプレゼンテーションを温かく見守った。
公益社団法人東京都医師会の尾﨑治夫会長が5日、日本記者クラブで記者会見を行った。本会見はシリーズ企画「新型コロナウイルス」の第47回目となり、今冬の新型コロナ対策について解説した。
毎年10月は乳がんの啓発月間として、乳がんの早期発見を呼びかけるピンクリボン運動が行われている。そんな中で、乳がんサバイバーである自身の体験にもとづいた実用的な情報をまとめ、同人誌を経て商業出版されたコミックエッセイが話題となっている。『乳癌日記』(廣済堂出版)で商業デビューを果たした漫画家の夢野かつきさんに話を聞いた。