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電球カクテルで乾杯 いいねが集まるお酒のイベント開催

2017.07.26 Vol.695

 インスタ映えすると大人気の「電球ソーダ」の大人版、電球カクテルを利き酒&飲み比べすることができるイベント「酒フェス流 電気ソーダ」が7月28~30日まで、芝浦のBBQ Lounge CRIBで開催される。

 電球カクテルは、電球の容器にカラフルなソーダを入れた韓国生まれのドリンク「電球ソーダ」の中味をカクテルにした日本発のドリンク。ソーダの代わりに、マリブコークやブルーハワイ、カシスソーダなど10種類のカクテルを用意。飲んだ電球カクテルの容器は持ち帰ることもできる。

 イベントでは、電球カクテルのほか、電球ソーダの試飲も可能。ビールや焼酎もある。さらにBBQが食べ放題、天候によって流しそうめんも楽しめる。

 時間の設定があり、28日は1部が19時30分~22時30分。29日が1部が16~19時、2部が20~23時、30日が1部が13~16時、2部が17~20時。チケットは公式サイト( http://sakefes.jp/ )から購入できる。料金は3500円/部。

パンサー尾形がサンキュー婚、届け提出で「心が揺れる思い」?

2017.03.10 Vol.685

 お笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘が3月9日に3年間の交際期間を経て一般女性の「あいちゃん」と入籍した。この日、2人で都内の役所に婚姻届を提出したといい、尾形は「心が揺れる思いというか…。しっかりしなきゃなって思いました」と、気を引き締めていた。
 
 尾形は同日、SHIBUYA 109イベントスペースで行われた「mentos(R) SCOUTING CHALLENGE」キャンペーンのオープニングイベントに、パンサーとして登壇。尾形は「結婚したんだよ~!」「サンキュー!」と、渋谷のど真ん中で喜びを爆発させた。

 お祝いムードに包まれたイベントだったが、常に尾形の浮気や離婚を前提にした雰囲気。イベントの中で尾形がモデルのほのかと2ショット写真を撮影すると、向井慧がすかさず「この写真を文春に売ればいいってことですか?」と突っ込み。終了後の取材では、保証人を頼まれたもの断ったという菅良太郎は「他人の保証人になるなと言われている」と説明したうえで離婚の保証人には「なる!」と迷いなく答えたり、向井から「見た感じ浮気のオッズが1.2倍」と笑顔で世間の印象の報告も。トリオ愛あふれるやりとりのなかで、尾形は「ふきとばす! 絶対(離婚)しない!」と声を張り上げた。

 尾形によれば、「あいちゃん」は、小池栄子似で「ハムエッグが上手い」女性。1年半前から都内のマンションで同棲しているという。式については日時は未定だが「やろうと思っている」。結婚指輪は手作りも含めて検討中だそう。「女子はいくらぐらいの指輪がほしい?」と助言を求められたほのかは「よく聞くのは……年収の3倍ぐらい?」と、にっこり。「年収?」「月収でしょ」「とんでもねえ子だよ!」と、パンサーのメンバーも報道陣も大盛り上がりだった。

「mentos(R) SCOUTING CHALLENGE」キャンペーンは、新しい出会いをコンセプトにしたもの。12日までの期間中、SHIBUYA 109イベントスペースに、巨大なベンディングマシーンが登場。マシーンから出されたお題に当てはまる人を制限時間内に探して、マシンの前で一緒に写真撮影をして成功すると、メントス10ロールがもらえる。期間中は毎日13~20時まで。
 

結婚・婚活「新しいコミュニティの創出が必要」

2016.12.06 Vol.679

 結婚・婚活に関する啓蒙活動を行う、一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトは6日、都内で、結婚・婚活メディアカンファレンスを行った。同プロジェクトのアドバイザーを務める増田寛也氏も出席した。増田氏は、会社や趣味を同じくする人たちが集まるサークルのようなコミュニティのなかでの恋愛に対して消極的になっている傾向を指摘したうえで、「新しいコミュニティの創出」の必要性を語った。

 カンファレンスでは、婚活に関して、独自の取り組みを行っている企業、地方公共団体を表彰。企業では、結婚お祝い金を増やしたり、独身社員を対象にしたSNSを運営したり社内結婚を促進する施策を実施する日本ATM株式会社が選出された。

 自治体で表彰されたのは、三重県、静岡市、長野県の川上村の3つの自治体。三重県では、幸せそうなカップルなどを見ていると結婚を意識することが多いというデータに基づき、幸せそうなカップルによる動画を制作、上映イベントなどを行って、「幸せの見える化」を図っている。静岡市は、結婚支援事業「しずおかエンジェルプロジェクト」を行っている。究極の少子化対策は婚活と、さまざまな婚活イベントや結婚への機運をアップさせる施策をしている。婚活イベントでは、登呂遺跡で火おこしなどユニークなものもあり「火が付いた人たちもいる!」と、担当者はにんまりだった。 長野県の川上村は、女性が「結婚したい」地域、お嫁に来たいと感じてくれる村にするために、産業や暮らしなどさまざまな観点から村の魅力を高めている。それによって女性が活躍できる機運をアップ、のちには出会いの場も増やしていきたいとした。

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