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劇団EXILEの青柳翔“死なないカラダを手に入れろ!”

2017.04.24 Vol.689

 劇団EXILEの青柳翔が、4月24日発売の男性向け雑誌「GOETHE」6月号の表紙を飾った。“夜、密かにトレーニングを重ねている”というシチュエーションで撮影した表紙では、トレーニングウェアを身に纏い、いつも見ることのできない大人の雰囲気が漂う表紙に仕上がっている。

 今号は「死なないカラダを手に入れろ!」を特集。誌面でのインタビューでは、どの役柄もよりリアルに演じられるよう、「過剰にマッチョな体型にはなりたくない」と語る青柳のトレーニング法よして、ジムに通うより外を走るタイプだと明かし、無心で街を走ることでニュートラルな状態になれるという。

 5月20日公開の主演映画『たたら侍』が、昨年のカナダ・モントリオール映画祭で最優秀芸術賞を受賞するなど、役者としてのキャリアを着々と積みあげている青柳。インタビューではそんな彼が、アクションとトレーニングで極める役者道についてたっぷりと語っている。

 

『たたら侍』×『ご縁の国しまね』スペシャルイベント開催

2017.03.24 Vol.687

 劇団EXILEの青柳翔、EXILEのAKIRA、EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己が出演し、世界三大映画祭のひとつ、カナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞した、映画「たたら侍」(5月20日全国公開)と、青柳、AKIRA、小林の3人がイメージキャラクターを務め、映画の舞台にもなった島根県の魅力を発信するプロジェクト「ご縁の国しまね」が24日、東京・渋谷109イベントスペースにてコラボキャンペーンを開催する。

 数量限定で配布される「ご縁の国しまね」絵馬に願いを書いてSNSに投稿すると、青柳、AKIRA、小林の3人が「ご縁の国しまね」を旅した様子をまとめたガイドブック、もしくは、3人の旅の様子を収めたポストカードのどちらが、必ずもらえるというスペシャルな企画となっている。イベント会場には「たたら侍」の衣装をまとった3人の等身大パネルも登場。

 また、今月20日より渋谷駅前の大型ビジョン「シブハチヒットビジョン」では、3人が出演する「ご縁の国しまね」のPR映像「島根には本物がある。」(15秒編)も放映中。毎日、午前7時から午前0時の間、1時間に3回放映。こちらは26日まで実施される。

劇団EXILE八木将康「こんなに激しいスポーツだとは…」ブラインドサッカーに挑戦

2017.01.31 Vol.683

 

 劇団EXILEの八木正康が28日、北海道・北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で開催されたパラリンピック競技、ブラインドサッカーの大会「ムトウ杯ブラインドサッカー 北海道オープンカップ2017」にスペシャルゲストとして参加しブラインドサッカーに挑戦した。

 ブラインドサッカーは、国際サッカー連盟(FIFA)が定めたフットサル(5人制室内サッカー)のルールを一部修正したものに沿って、視覚に障がいのある選手がプレーできるように考案されたサッカー。アイマスクを付けた選手たちが、ボールに入っている鈴の音とコーラーと呼ばれるガイド役の声を頼りに得点を競い合う。2004年のアテネ大会よりパラリンピックの正式競技に採用されており、2020年東京パラリンピックの正式競技種目として日本でもさらに注目を集めている。

 そんな中開催された本大会には、北海道唯一のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」を始め、筑波大学付属視覚特別支援学校に在学する中高生を中心としたチーム「free bird mejirodai」、九州唯一のチーム「ラッキーストライカーズ福岡」の3チームが参加。試合が始まるやいなや各チームとも序盤から白熱した試合を展開、シュートが決まると会場は大歓声に包まれ、観戦していた八木も思わず飛び上がって喜びをあらわにしていた。

 初めてブラインドサッカーを観戦したという八木が、「正直こんなに激しいスポーツだとは思っていなかったので、終始ハラハラ、ドキドキしながら観させていただきまし、最後には感動をもらいました。これからもみなさん頑張ってください」と選手に向けてエールを送ると、客席からは大きな拍手が送られた。

車いすバスケに小学生が大興奮! 都知事「あきらめないことが大切」

2016.11.25 Vol.679

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)の最新授業が11月8日、千代田区立和泉小学校で行われた。スポーツ、エンターテインメント、メディアなどさまざまな分野におけるトップランナーたちが小学校や中学校を訪れて特別授業を行うもの。この日は『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』(主催:CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業プロジェクト実行委員会)として、車いすバスケットボールでシドニーパラリンピック代表・キャプテンの根木慎志氏が講師を務めた。

青柳翔、10年越しの想いを叶え本格的な歌手活動をスタート

2016.10.27 Vol.677

青柳翔が、雑誌『月刊EXILE 12月号』に登場。10月26日にリリースした待望の1stシングル『泣いたロザリオ』がオリコンデイリーCDシングルランキングで初登場5位を獲得するなど、本格的な歌手活動をスタートした青柳が、ここまでの道のりや今後の決意を語っている。

2016年公開映画『たたら侍』出雲ロケ地を取材!【ご縁と出会う出雲紀行】

2015.12.28 Vol.656

 2016年に公開を予定している映画『たたら侍』。モントリオール世界映画祭で絶賛された『渾身KON-SHIN』の錦織良成監督と、主演・青柳翔(劇団EXILE)が再タッグを組んだ本作は、奥出雲に1300年の時を経て伝わる製鉄技術・たたら吹きを題材にした時代劇だ。見どころの一つは、物語の舞台である出雲の地で行われたロケ撮影。本格的なたたらの村のセットでは、専門家の指導のもと実際にたたら吹きを行い、日本刀の素材となる玉鋼の製作にも成功したというから、文字通り本物の映像が期待できそうだ。侍の魂ともいわれる日本刀。その最高峰の素材・玉鋼を生むたたら吹きを通して、文化とともに受け継がれる日本人の魂を感じ取る。EXILE HIROがエグゼクティブプロデューサーとして参加する他、青柳、AKIRA、小林直己の共演にも注目。

 戦国時代、奥出雲の山間に“たたら”を生業にする村があった。その秘伝を受け継ぐ使命を負いながらも、侍にあこがれる青年・伍介。最後に選んだ答えとは…。

「振り切っておバカを演じた衝撃作です(笑)」町田啓太

2015.01.25 Vol.635

「うさぎドロップ』の宇仁田ゆみの大人気コミック「スキマスキ」が映画化。隙間に異常な愛着を感じるという主人公を、NHK連続テレビ小説「花子とアン」など、テレビや舞台で活躍中の劇団EXILE町田啓太が演じる。カーテンの隙間を除くことで見える隣人の隙だらけの私生活。それを観察することを日課としている、危ない(?)おバカという、これまでにない役柄に挑戦している。

「主人公のヘイサクは、バカっぽく、振り幅の大きな役だったので、そこを思い切り弾けて、自分の持っているものとリンクさせながら作っていきました。監督からはとにかくバカに、バカにと言われました(笑)。そこに、僕自身のヘイサク像を重ねて勝負していけばいいと言っていただいたので、僕の中の抜けているところやバカっぽさ、あとピュアだったころの思いを広げていこうと。もちろん、今でもピュアな部分はありますが(笑)」

 今までの町田のイメージを覆すような役だが。

「そうですね。衣装にしても、これまで着たことがないような、ぶっ飛んだものでしたから(笑)。でもその違和感のおかげで、逆に毎回ヘイサクになることができた。またこんなにガッツリとバカをやったのも初めてですし、ベッドシーンもなかなかだったので、ファンの方にはちょっと衝撃かも…。ちょっと変わった恋愛エンターテインメントではありますが、男女両方の目線からも楽しめるし、自分に投影して見られる方もいると思います。僕も少年から青年になったぐらいの成長はできたと思いますので、多くの方に見てほしいですね」

 劇団EXILEのメンバーも共演

「同じ劇団の八木将康くんも共演しているので、すごく心強かったし救われました。ほかのメンバーにも見てほしいけど、ネタにされるか、ニタニタされそう(笑)。一番ニタニタしそうなの? 青柳さんか鈴木のどちらかですね(笑)」

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