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デビュー35周年「ポチャッコ」が原宿に期間限定カフェ!“バナナアイス専門店” をイメージ

2024.02.12 Vol.757

 サンリオのキャラクター「ポチャッコ」のデビュー35周年と、4年に一度の誕生日を記念した「ポチャッコカフェ」が、BOX cafe&space キュープラザ原宿店にて期間限定でオープンしている。

 1989年にデビューしたポチャッコは、2月29日(うるう年)生まれの人気キャラクター。そんなポチャッコが大好きなバナナアイスに焦点を当て “バナナアイス専門店” をイメージしたテーマカフェを展開。すべてのメニューにバナナアイスを使用し、ポチャッコの “バナナアイスをおなかいっぱい食べる” という夢を叶えた8種類のフードやドリンクメニューが楽しめる。

 35周年を祝うAnniversaryメニューのほか、サンデーやワッフル、バナナチャツネが入ったカレー、バナナシェイク、バナナラッシー、バナナラテなどバナナ尽くしのメニューが盛りだくさん! 描き下ろしアートを使用したカフェオリジナルグッズの販売や、事前予約した来場者への特典も登場。キディランド原宿店との連動企画も行われる。3月10日まで。

好きな食べ物はハンバーガー《第32回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2023.04.21 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

自分の “恋愛価値観” がパフェ&ドリンクに!原宿で『価値観パーラーwith』オープン

2022.12.23 Vol.Web Original

 今週末はいよいよクリスマス。そんな時期にぴったりなイベントとして、恋活・婚活マッチングアプリ「with」が提供する恋愛価値観をテーマにした体験型エンターテイメント『価値観パーラーwith』が23日、東京・原宿駅前の「WITH HARAJUKU」3階にてスタートした。

ぺこぱ、 毒舌漫才のウエストランドとは仲良し「価値観あってます」クリスマスデートのアドバイスは「武器を持て」?

2022.12.22 Vol.Web


 お笑いコンビのぺこぱが22日、渋谷区のWITH HARAJUKUで行われた、体験エンターテイメント「価値観パーラー with」(23~25日)のオープニングイベントに登場した。恋活・婚活アプリ「with」による期間限定のイベントで、恋愛シーンにおける理想や感情を特製のパフェやドリンクで可視化し提供する。
イベントでは、シュウペイはオープニングスタッフとしてパフェを運び、松陰寺太勇は客となって価値観パーラーを体験した。

 パーラーは、劇場型コンテンツを鑑賞したうえで、「注文したメニューがなかなか届かない」「自分の好みと違うお店で、感想を求められる」などデートシーンにありがちなシチュエーションでの選択によってパフェなどが作られ、提供されるというシステム。

 松陰寺が問われたのは「注文したメニューがなかなか届かない」というケース。ストレートに「だいぶ前に頼んだんだけど……」と店員に呼びかけた松陰寺は情熱的で恋愛熱量が高めな「イチゴパフェ」タイプ。「振られはしましたけど好きな子にオリジナル曲を作ったことがあります。好きな人ができるとすぐ曲を作っちゃう!」と情熱的なエピソードも披露。

 シュウペイは大らかで寛容度高めな「オレンジパフェ」タイプとの判定で、「人の意見とか頼まれごとをされても受け入れ体制はできているし、悩みとかも受け止めるタイプ」とのこと。松陰寺によれば、「ネタ中もここは強く突っ込んできていいよっていうのに、やっぱり大らかなのでふんわり触りますね」と話し、笑わせた。

 イベントでは、それぞれの価値観も話題に。お互いに価値観が合うなと感じることを聞かれると、松陰寺は若手の時にネタ見せをして作家にボロクソに言われても自分たちがおもしろいと思ったことを2人で貫いたこと、シュウペイは自分の好きなことが仕事になったときに松陰寺が自身の価値観を共有してくれるところだといい、「お互いのことが分かっていないと出来ないことだったりするので、うまく成り立っているのかなと思います」。松陰寺は「価値観が合わないと14年も一緒にできていないと思う。合わないのはメイク時間だけ」と笑った。松陰寺のメイク時間は5分、シュウペイは30分だという。

篠原ともえが後輩にエール「自分の感覚を信じて自分らしく、自由に自信を持って」 文化服装学院の学生がソックスでプロモーションバトル

2022.11.09 Vol.Web Original


 靴下ブランド『HOTSOX』と文化服装学院の学生たちがコラボレーションした商品の販売が11月11日の靴下の日を皮切りにスタ―トするのを控えて、9日、ラフォーレ原宿で記者発表会が行われた。イベントには参加学生の代表をはじめ、同ブランドを運営するレンフロ・ジャパンの取締役日本支社長の髙橋良太氏、デザイナーでアーティストの篠原ともえが登壇した。

 レンフロ・ジャパンが取り組んでいる企画のひとつ。将来アパレル業界に進む学生たちに実体験としてビジネスを学ぶ場を提供しようという試みで、文化服装学院でデザインコンペを行って入賞作品14点を商品化、その14アイテムを11月11日を皮切りに2023年1月11日まで2カ月間、同学院のプロモーション科の学生14組がそれぞれインスタグラムのストーリー機能を活用したり購入者にステッカーを配布するなど独自に販促を企画して、販売数量を競うプロモーションバトルを開催する。

新生「原宿クエスト」が着工 刺激的な商業施設に 25年春竣工予定

2022.10.26 Vol.Web Original


 NTT都市開発は26日、新しい複合商業施設「原宿クエスト」の新築工事に着工したと発表した。完成すると表参道とJR原宿駅前のWITH HARAJUKU裏にあたる奥原宿エリアをつなぐ新たな原宿のランドマークとなる。竣工は2025年春の予定。

 同日、都内で行われたプロジェクト概要説明会では、新生「原宿クエスト」の構成が明らかになった。建物は地上6階地下1階の全7フロア。低層棟と高層棟で構成され、その間はパサージュ(通路)となっており表参道と奥原宿をつなぐ。

「Re: HARAJUKU CULTURE」コンセプトのもと、原宿カルチャーを追及するさまざまなテナントを誘致する計画。表参道側にはグローバルブランドのフラッグシップストアを招き、低層棟の地下階には新興ブランドを積極的に誘致し新たなアパレルブランドの発掘する機能や発信する場を提供する。飲食においてもフードコートのような出店しやすい環境を整えて、ここにしかないモノ、ヒト、コトとの出会いを創出していく。さらに、クリエイティブオフィスなども作り、刺激的な商業施設になるという。

 高層棟の上層にはテラスやルーフトップを擁し、明治神宮や代々木公園、表参道のケヤキ並木などの眺望を楽しめるようになるという。

 原宿カルチャーやライフスタイルに合った多様な次世代アーティストとの取り組みを継続していく計画。まずはその一環として、baanai氏によるアート作品が施設のプロモーションのために使用される。

もふもふのクマが穴からドリンクやスイーツを手渡し?原宿に「アナクマカフェ」オープン

2022.10.16 Vol.Web Original

 ある日、森の中でクマさんに出会うのは童謡「森のくまさん」だが、もしも原宿でクマさんがコーヒーを手渡してくれたら……? そんな童話のようなメルヘンチックなカフェ「ANAKUMA CAFE(アナクマカフェ)」の第1号店が原宿にオープンした。

平野紗希子プロデュース、“時”をテーマにオリジナル和菓子を展開する「和菓子屋 とき」

2022.10.07 Vol.Web Original

 セイコーウォッチが展開する高級腕時計ブランド「グランドセイコー(Grand Seiko)」。同ブランドの『時を食(は)む』をテーマにした期間限定イベント「Grand Seiko 和菓子屋 とき」が7日、「UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)」にてスタートした。

原宿で絶滅した動物やその危機にある動物を捕まえる! チームラボがGalaxyと新しい学びのプロジェクト

2022.03.31 Vol.Web Original


 アート集団「チームラボ」の新しい展覧会「Galaxy & チームラボ:捕まえて集める神秘の森」が4月1日に原宿のGalaxy Harajukuでスタートする。

 チームラボとモバイル製品の世界的リーディングブランド「Galaxy」のコラボレーション企画。来場者は、館内に登場した神秘の森に「Galaxy」のスマホ端末を手に入り、目の前に広がるデジタルの森で思うままに動き回っている動物たちをスマホを使って捕まえたり、観察したり、そしてまた森へと返したりしながら、自分のコレクション図鑑を作っていくというものだ。動物は、絶滅に瀕している動物やすでに絶滅してしまった動物で、チームラボの猪子寿之代表によれば、種類は「ものすごくたくさん」だという。

 捕まえ方は簡単で、神秘の森の中で飛んだり、歩いたり、這ったりしている動物たちに「観察の矢」を当てたり、自分の足元に「観察の網」を張って動物たちを追い込んで捕獲する。すると捕まえた動物たちがそこから消えてスマホの中に入り、名前など情報がスマホの画面に表示される。またアプリのカメラで覗いている場所にむけてスワイプすると捕まえた動物たちを放すことができる。動物たちは解放してもスマホのコレクション図鑑に残る。また、何度も同じ種類の動物を捕獲すると、最初の時は動物の体の特長だった情報が、次にはその動物と人間との関わり、さらに次には環境との関わりといった具合に情報が増えていく。

THE RAMPAGE 浦川翔平、バンクシーに酔う!?<BUZZらないとイヤー! 第18回>

2022.01.18 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  今回は、話題の『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』を突撃。日本各都市を巡回して回ってきたこの展覧会、現在、原宿で開催されている展覧会に、ニューヨークで大人気だったという新企画「バンクシー VR ストリート」が日本初登場。VRで街の中を歩きながらバンクシーの作品を楽しめる本企画をいちはやく体験!

過去最大級の『バンクシー展』が原宿で開催中!アートと社会課題に触れる年はじめ

2022.01.02 Vol.Web original

 世界中の注目を集めるストリートアーティストの鬼才、バンクシーのルーツを探る展覧会『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』が現在、東京・原宿で開催されている。人気の展覧会が新たに日本初上陸のオリジナル企画を加え、過去最大級の規模で東京にやってきた。

 2018年からモスクワ、マドリード、香港、ニューヨーク、LA、そして日本各都市をめぐった同展。原宿展ではさらにパラーアップし、ニューヨークで好評を博したオリジナル企画を追加。オリジナル企画では、ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルやバスキアの作品とバンクシーの作品を比較展示することで、バンクシーが彼らにインスパイアされた様子や、現代社会へのメッセージに触れることができる。

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