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岩田剛典の意外な?“男らしさ”に監督がびっくり

2021.01.19 Vol.Web original

 
 映画『名も無き世界のエンドロール』のイベントが19日、千代田区・神田明神にて行われ、主演の岩田剛典と共演の新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤佑市監督が登壇。岩田が「絆」の文字を書にしたため、その達筆ぶりで一同を驚かせた。

 作家・行成薫の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスエンターテインメント。

 神田明神で映画の大ヒットを祈願した一同。この日は、岩田が書道に挑戦。「みんなと話し合って、この作品を一文字で表すならこれしかないだろう、と」と岩田が書いたのは「絆」の文字。その達筆ぶりに、新田は「ものすごいかっこよかった。(習字を)習われてるのかと思いました」と絶賛。佐藤監督も「岩ちゃんは僕と違ってナイーブで、細くて繊細な文字かと思ったら、男らしく太くて勢いがある字を書いたのでびっくりしました」と驚きながらほめたたえ、「ぶっつけ本番で書きました」と言う岩田も照れ笑い。

岩田剛典、新田真剣佑ら豪華俳優との共演続く注目女優・山田杏奈、20歳を迎え挑戦したいことは

2021.01.11 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』で、ヒロインを演じる女優・山田杏奈が20歳を迎えメッセージを公開。新成人となった思いや本作での役作りを振り返った。

 岩田剛典と新田真剣佑が演じる表裏一体のバディを演じるサスペンスエンターテインメント。山田は、岩田が演じる主人公キダ、新田が演じるマコトから深く愛されるヒロイン・ヨッチを演じている。

 山田は、2018年にオーディションで勝ち取った初主演映画『ミスミソウ』の体当たり演技で注目を集め、2019年には映画『小さな恋のうた』で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。そして今年は、岩田、新田が演じる2人の運命を動かす重要な役どころを演じた本作が1月29日に公開されると、翌週の2月5日には『犬鳴村』に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾となる主演作『樹海村』、そして土屋太鳳&田中圭と共演する『哀愁しんでれら』と続々出演作が公開される、まさに今注目必須の存在。

 実際に山田に会ってヨッチ役のキャスティングを決めたという本作の佐藤祐市監督も「まだお若いですが、自分の役どころを明確につかんでいて、最初にお会いした時から質問してくるところもすごく的を得ていました。それと同時に、監督としては一番怖い存在でもありました。繊細な表現力が必要なシーンでも理解が早く、さらにお芝居に入ると自分の意見もハッキリと伝えてくれる頼もしい存在。これからどういう風に成長していくのかすごく楽しみです」と、山田の才能に太鼓判。

 そして今回、先日20歳を迎えたばかりの山田からのメッセージとメイキング映像、山田の表情にフォーカスした新場面写真が初解禁。山田は20歳になってやりたいことはという質問に「陶芸がやりたいです。ひとりで精神統一みたいなものをしてみたい!と気になっているので、20歳になったのを機に、今度こそ!という気持ちです」とコメント。

 また、これから挑戦してみたいジャンルや役柄について聞かれると「せっかく20歳になったので社会人の役」と回答。役を通じていろいろな職業に触れるのも楽しみ、とさらなる意欲を見せている。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より全国公開。

【コメント映像 YouTube】https://youtu.be/7aHZkOF6ywU 

山田杏奈、岩田剛典と新田真剣佑から20歳の誕生日をサプライズ祝福

2021.01.07 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。1月8日に20歳を迎える山田に、岩田と新田がサプライズプレゼントを贈り感激させた。

 新年を迎えたばかりのこの日のイベントでは、キャストたちがそれぞれ今年の抱負を発表。中村アンは「ピアノを継続する。以前に習っていたんですけど、あるきっかけでまた始めたので。あとアクティブなイメージをもうちょっと知的な方に…」と会場の笑いを誘った。一方の山田は「運動好きになる。運動しなきゃと常々思っているんですけどなかなか続かなくて」。そんな山田に、司会からアドバイスを求められると、岩田は「(自分は)好きだからやっているみたいなところもあるので、興味のあるスポーツとか、興味のあるものから始めたら」、新田は「目標を持つといいと思う」と提案。すると山田も「なるほど、すごく的確なアドバイスをいただけました」とやる気が出てきたもよう。

岩田剛典、新田真剣佑から「岩ちゃん」と呼ばれ「人懐っこい弟みたい」

2021.01.07 Vol.Web original



 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。幼なじみ役を演じた岩田と新田らが和気あいあいと撮影を振り返った。

 2012年に「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説の映画化。何よりも強い絆で結ばれた幼なじみキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)が10年もの歳月をかけたある“計画”に隠された衝撃の真実を描くサスペンスエンターテインメント。

 日本アカデミー賞新人賞受賞時に面識はあったものの本作が初共演という岩田と新田。「現場が終わるころには兄弟みたいな、まっけん(新田)が人懐っこい弟みたいな関係地が築けた」と岩田が振り返ると、新田も「クランクインして間もないころ“すみません、岩ちゃんと呼ばせていただいていいですか”と言って、それ以降、岩ちゃんと呼ばせていただいている」と“人懐っこい”笑顔。

岩田剛典がサンタ衣装に身を包む“クリスマス・イブ”予告編映像が解禁!

2020.12.24 Vol.web original

 岩田剛典が主演を務め、新田真剣佑と表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント映画『名も無き世界のエンドロール』から、この度クリスマス・イブに合わせて、まさにクリスマス・イブが舞台となっている本作の冒頭シーンが解禁された。
 
 クリスマス・イブできらびやかにライトアップされた街並みを、サンタクロースのコスチュームに身を包み、誰かと電話しながら歩くキダ(岩田剛典)。電話の相手は親友のマコト(新田真剣佑)のようだ。「神様がたまには世の中のためになることしろって言ってるんじゃない? クリスマス・イブなんだから」とマコトからからかわれ、すかさず「神様なんているかよ」と反論するキダ。短い会話ながらも、いたずら好きのマコトと、いつもマコトに“ドッキリ”にかけられてしまうキダの仲の良さが伝わってくる、ハートフルなシーンだが…会話の最後にマコトは「キダ、お前にもドッキリ仕掛けといたからな」。

 きらびやかなクリスマス・イブの街並み、楽し気な2人の会話、しかしそこには幾重もの伏線が張り巡らされている…! 公開までの約1カ月間、いよいよ待ち遠しくなる予告編映像となっている。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年1月29日より全国公開。

闇の交渉屋・岩田剛典が見せる“もう一つのエンドロール”が配信決定!

2020.12.18 Vol.web original

 岩田剛典、新田真剣佑が共演する話題の映画『名も無き世界のエンドロール』の“その後”を描くオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」が映画公開と同日の1月29日より、映像配信サービス「dTV」にて配信される。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は、行成薫による同名傑作小説を映画化したサスペンス・エンターテイメント。岩田剛典が演じる闇の交渉屋キダと、新田真剣佑が演じる若手実業家のマコト、まったく異なる世界に生きる2人が表裏一体のバディとして、10年という歳月をかけて日本中を巻き込むある計画を実行していく物語。

 オリジナルドラマでは、映画で描かれた衝撃のラストから半年後、とある依頼を受けた闇の交渉屋キダが、幼なじみ3人しか知るはずのない言葉を口にした謎の女性ミチルとの出会いを通して、再び命を賭けた交渉に臨む姿を描く。

 マコトとの意外な繋がりを持つ謎の女性ミチル役にはモデルとして活躍し、近年では俳優としても注目される松井愛莉。ミチルが働く裏組織のトップ・ケイ役にミュージシャン、俳優として圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキ。また新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画の出演キャストも再び集結。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者・行成薫が書き下ろし、総監督は映画でメガホンをとった佐藤祐市監督が務めている。

岩田剛典主演作『名も無き世界のエンドロール』新場面写真公開! 山田杏奈と中村アン、2人のヒロインの姿も

2020.10.22 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』の本ポスタービジュアル、新たな場面写真が解禁。また今注目の若手シンガーソングライター須田景凪が主題歌アーティストに決定した。

 岩田剛典と新田真剣佑が初共演で、表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント。穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト役を新田。物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン。監督は『ストロベリーナイト』、『累ーかさねー』の佐藤祐市。

 このたび解禁されたポスタービジュアルは、意味深な表情を浮かべる“ラストシーン”のキダの姿と覚悟を決めた雰囲気でたたずむマコトの姿が印象的なビジュアルとなっている。

 また、新たに公開された場面写真では、キダとマコトが鋭い視線を交わしているカットや、冷たい表情で銃を突き付けるキダ、リサと寄り添うマコト、そして幼なじみのヨッチ、バラを手に満面の笑みを浮かべるリサの姿も。

 さらに今回、主題歌を担当するアーティストも発表。ボカロP“バルーン”としてキャリアをスタート、瞬く間に10~20代を中心に絶大な支持を集め、今最も注目を集めている若手シンガーソングライターの須田景凪が書き下ろし楽曲「ゆるる」でエンドロールを彩る。

 10月23日からはキダとマコトが大写しになっているマスクケースが前売り特典としてついてくるムビチケの販売も開始。

『名も無き世界のエンドロール』は、2021年1月29日より全国公開(エイベックス・ピクチャーズ配給)。

岩田剛典、新田真剣佑の2人から深く愛される“運命の人”に山田杏奈!

2020.08.25 Vol.web original



 岩田剛典と新田真剣佑が初共演する映画『名も無き世界のエンドロール』の新キャストとして、山田杏奈の出演が発表された。

 問題のある家庭で育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)と、家族以上の固い絆で結ばれる幼なじみヨッチを演じるのは、『小さな恋のうた』『5億円のじんせい』でヒロイン役を務め、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(9月8日放送開始)などの主演作品が控える、注目の若手実力派女優・山田杏奈。

 本作では、過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の元を去らねばならなくなった悲しき女性を演じ切っている。

 大切な幼なじみという関係性に留まらず、2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころに「どこか少年らしいボーイッシュな雰囲気を持ちながらも、可憐さを併せ持ち、見た人の記憶に残る唯一無二の存在感を放つ」という理由から、今回のキャスティングが実現したとのこと。初共演で表裏一体のバディーの演じる岩田、新田とともに、その熱演が期待される。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年、新春公開(エイベックス・ピクチャーズ配給)。

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