他都市と比較して外国人と交流しやすいという環境があります。そこで「生きた英語」「身近な英語」に触れることのできる英語コミュニケーション環境が充実しています。例えば、平成16年度から“横須賀市国際教育特区”により、外国人英語教員の配置を開始し、現在は市内全市立小中学校及び高等学校に、ネイティブスピーカーが配置され、子どものころから英語に慣れる環境があります。また、大学生、社会人と各世代別にも横須賀独自の英語プログラムがあります。
今後も、引き続き、英語コミュニケーション環境の充実に向けた政策を強化していきます。そのことで、将来的には横須賀に住めば日常会話の英語力が身に付くと思ってもらえるような、“英語で子どもが主役になれるまち・横須賀”を目指していきます。