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中条あやみ「和歌山でTGCするのすごく楽しみ」東京ガールズコレクションが関西初進出 2月に和歌山で開催

2022.11.02 Vol.Web Original

 

 モデルで女優の中条あやみが1日、和歌山・和歌山市内で行われた「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山)の記者発表会に登壇した。

 人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)が2月に和歌山県で開催。これによってTGCは関西に初進出する。開催の発表とともに出演モデルも発表となり、中条はモデルを代表して会見に出席した。

 中条は大阪出身。今年の夏に白浜にバケーションに行ったりと和歌山は親しみがある場所だといい、「地元から近い和歌山で“TGCする”のはすごく楽しみ。なかなか東京まで行けなかったという人も参加できる機会になるかなって思います。ぜひこの機会に和歌山のTGCに来ていただけたら」と、アピール。
 

東京ガールズコレクションとLDH JAPANがパートナーシップ締結 エンタテイメントで地域社会貢献&SDGs達成へ

2022.11.01 Vol.Web Original

 ファッションや音楽などが融合した人気イベント「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)を企画運営する株式会社W TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがパートナーシップを結び、地域社会への貢献、そしてSDGsの推進を目指す新しいプロジェクトをスタートさせる。

 1日、両社は和歌山県の和歌山城ホールで記者会見を開いて報告。これによって両社は、全国各地で開催されるTGCの場を活用して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと自治体のコラボレーションを行って、全国の地域を盛り上げていく。2023年2月開催の「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山)がその皮切りとなる。

東京ガールズコレクションが山梨でフェス 富士山背負って山梨の魅力を発信 Girls²、OWVらがライブで盛り上げる

2022.10.23 Vol.Web Original

 

 東京ガールズコレクション(以下、TGC)は22日、初めての野外フェス『TGC FES YAMANASHI 2022(以下、TGC フェス 山梨 2022)』を、山梨・河口湖ステラシアターで開催した。TGCが取り組む『TGC 地⽅創⽣プロジェク ト』の新しい試みで、富士山を背景にファッションショーや注目のアーティストによるライブパフォーマンスなどで盛り上がった。

 イベントは「Treasre Box(トレジャーボックス、宝箱の意)」をテーマに構成。ファッションショーはさまざまなテーマで行われ、富士山麓で紡がれてきた郡内織物をフィーチャーした「ハタオリマチ STAGE」では、中町JP、中町綾、カジサックファミリーがモデルを務め、ジャケットやワンピース、マフラーや蝶ネクタイ、スカーフなどのアイテムを通じて、その魅力を届けた。

TOKYO MXが福岡の田川市などと包括協定 都民と東京、地域を “つなげる”

2022.07.15 Vol.Web Original

 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)は、14日、千代田区の同社で、福岡県の田川市、株式会社LOCAL2の3社で包括連携協定を締結した。障がい者スポーツの支援などSDGs関連において先進的な取り組みを行う同市の魅力を発信することで、同市の発展をサポートしようというもの。

 TOKYO MXは、企業メッセージである「つなげるテレビ。」のもとで、都民や東京都と全国をつなげようと、番組を通じて地方自治体の情報を都民に届けてきた。今回の包括連携協定においても、番組や同社のインターネット配信「エムキャス」、さまざまなイベントを通して、東京エリアや全国に向けて田川市に関連する情報発信を継続的に行う。

 田川市は、炭坑節発祥の地として知られる旧産炭地。昭和20年代から30年代は日本の経済を支える原動力となったが、昭和46年には市内の炭鉱は全て閉山。10万5000人程度だった人口も4万6000人程度まで激減している。

 同市の二場公人市長は市の発展には旧産炭地のイメージを変えることが必要と、東京2020年大会の際には海外チームの合宿を誘致。その際に整備した体育館や合宿所のレガシーを活用し、障がい者スポーツの支援や場所・空間づくりに力を入れている。民間企業と組んで提案した障がい者スポーツにおける「ローカル5G」を活用したリモートコーチングは、総務省の「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に採択され、実証実験も終えた。

 二場市長は「TOKYO MXさんの発信力を活用することで、我々の取り組みが都市圏で紹介されていくことになります。SDGsに積極的に取り組んでいらっしゃる企業の皆さんが、田川市の取り組みに共感いただいて、(企業版)ふるさと納税という形の中で応援していただくという循環ができていくのではないか」と、期待を寄せる。さらに、田川市を知ってもらうチャンスとし、「田川市のシティプロモーションにもつながっていく。福岡の田舎町にもこんな元気な街があるんだということを知っていただく絶好の機会」と、熱っぽく語った。

 TOKYO MXの伊達寛社長は、「田川市の地方創生・多様性や共生社会、持続型循環型社会の実現というSDGs関連の先進的な取り組み、田川市のさまざまな魅力を広く伝えていきたい」とした。

 TOKYO MXは、12日にも同県の吉富町と同様な協定を結んでいる。

 

 

劇団EXILE 小澤雄太が浜松市を盛り上げる! 「男THE飯×浜松パワーフード」今年も始動 浜松市とLDHコラボプロジェクト

2022.05.30 Vol.Web Original

 劇団EXILEの小澤雄太が27日、静岡県浜松市の鈴木康友市長を表敬訪問した。

 小澤が職人のまかない飯をコンセプトに展開しているプロデュース企画「男THE飯(おとこザめし)」と、浜松市の地元食材の可能性を追求する「浜松パワーフード学会」がタッグを組んで行っているコラボプロジェクト「男THE飯×浜松パワーフード」が今年も始動するもの。

 小澤は、鈴木市長から今年の取り組みついて激励をうけた。

 浜松市とLDHグループがタッグを組み、2019年度にスタートしたプロジェクト。初年度は「男THE飯×浜松パワーフード×浜松うなぎ大還暦」オリジナルメニューとして、浜名湖うなぎを使った丼のように見えるハンバーガー「浜松サンドン」、浜名湖うなぎを長いまま天ぷらにした豪華な天丼「男THE飯 浜松うなぎ天丼」を期間限定で販売。2021年には、新型コロナウイルスの影響も考慮し、小澤が提案した「浜松うなスタ丼」を作って楽しむキャンペーンを実施した。

 コラボメニューは2022年の秋ごろ発表予定。

EXILE 黒木啓司、初めての家具づくり動画を公開 福岡・大川家具の魅力を発信

2021.11.05 Vol.Web Original


 EXILEの黒木啓司が5日、福岡県大川市の家具ブランド「大川家具」の魅力を発信する動画を公開した。

 動画では、同ブランドの事業者や職人たちを訪ね、家具に込められた思いやこだわりを取材。さらに人生初となる家具作りにもチャレンジ。家具メーカーで「一億一千五百万円・神代欅一枚板テーブル」との出会いに驚愕するなど、お手頃なDIY商品から億を超える最高級品まで紹介しながら、大川家具の真髄に迫る。

 また、大川市が取り組むSDGsプロジェクト「センダンプロジェクト」についても学んでいる。このプロジェクトは、国産の早生広葉樹のセンダンを積極的に家具に使用するというもの。センダンは15〜20年で活用できるほどに成長するうえ、一般的な広葉樹と比べてCO2の吸収能力が約3倍高く、環境にも優しいという。

 黒木は、大川家具の魅力創出と情報発信を目的とする、大川市公認の2021年度「大川家具スペシャルアドバイザー」を務めている。就任時に黒木は、マニフェストとして、①大川家具の魅力を全国に発信、②新たな魅力を、職人の方々とともに開発、③大川家具の未来を育てる国産材開発プロジェクトを応援する、を発表している。

 黒木は宮崎県出身。故郷の盛り上げとして九州の魅力創出プロジェクト「THE NINE WORLDS」をプロデュースし、さまざまな活動を展開している。今回発表した動画は、「THE NINE WORLDS」のYouTubeチャンネルで見られる。

武田梨奈が佐賀酒でぷしゅー!「今は、家で佐賀のお酒を楽しみたい」

2021.01.13 Vol.Web Original

 武田梨奈が13日、佐賀県の日本酒の魅力を発信する「ひらけ、明るい未来へ。OPEN SAGASAKE」キャンペーン(1月14日~3月31日)のPRイベントに出演した。

 佐賀市の旧枝梅酒造で行われたイベント。当初は武田も現地でイベントに出席する予定だったが、緊急事態宣言を受けて、東京のスタジオからリモート出演。

 イベントでは、東京のスタジオと佐賀をつないで、”佐賀酒”で乾杯も。佐賀県の山口祥義県知事は「寂しいね、日本酒って人と人を近づけるために素晴らしいものなのに。そういう日を夢見て」とコメントしたうえで、画面越しで声を合わせた。

東野幸治&和牛が生配信!ジモトのフツーで地域の魅力発信する 「Cheeky’s channel」

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 吉本興業は21日、全国各地の魅力を発信するYouTubeチャンネル「Cheeky’s channel(チーキーズチャンネル)」を開設した。地方創生をテーマに、各地の名産品や知られざる面白い情報、人物、スポットなど魅力あふれる“ジモトのフツー”をとらえた動画を投稿してもらい、日本全国はもちろん、世界に配信していこうというもの。

 投稿された動画は、厳選されて、毎月1回の生配信番組「Cheeky‘s channelアワー ド」にて紹介する。最も面白い動画を投稿した人には、月間大賞として10万円分のギ フト券を贈呈する。生番組のMCは東野幸治と和牛で、大賞となる動画も選ぶ。

 東野は「現在移住生活を考えているので、この番組を通じてお気に入りの地域を見つけたいと思います。前向きに参加します」と、前のめりだ。

 初回の生配信は22日で、次長課長の河本準一がゲスト。よしもと住みます芸人がリモートで出演し、地元のご当地グルメを紹介する特別企画もある。

 和牛の水田は「僕も愛媛県出身なのでこの番組は非常に楽しみにしてます! 愛媛関連だけで丸々放送してもらっても、僕的には問題無しです! 」。

 川西も「我々も色んな地方へ漫才をしに行きますが、往路2時間、ネタ10分、復路2時間で帰宅すること等がほとんどです。 この番組で日本全国のことを知っていけるのを楽しみにしてます!」と、コメントしている。

 投稿は、公式サイトの応募フォームからできる。Twitter、Instagram、TikTok、 YouTubeの各SNSから「♯チーキーズ」をつけて動画投稿することで応募も可能だ。応募テーマは、 「地方民が教える間違いなし食堂」「地方限定!愛されグルメ」「幻!私が獲りました」「おもてなし絶景」「 あなたの街の偉人伝!」「ド看板ボーイ&ガール」「地元をご案内!バーチャル観光」。

 ECサイト「Cheeky’s store」も登場。動画に登場する全国の名産品の中から選ばれた物産品を販売する。

 番組は、22日20時30分~21時30分で生配信。

三山ひろしが高知県をPR!高知家のアニキ「一生懸命務めていきたい」

2020.09.16 Vol.Web Original

 演歌歌手の三山ひろしが高知県の新プロモーションキャラクターに就任、15日、高知市内で行われた2020年度高知家プロモーション記者発表会に出席した。三山は「高知家のアニキという大変な大役を承りました。一生懸命務めていきたいと思います」と意気込みを語った。

 発表会ではできあがったポスターも披露。ずっしりと重い高知家の表札を掲げたポスターについて「これは満点ですね! すばらしくいい写真を撮っていただきました。これが皆さんの目に入って、高知って美しいところだなとか、高知家という大家族になれるんだなというのを感じていただければ」。また、着用している白い着物は紅白歌合戦でしか着用していないものだといい、「着物も喜んでいます」。ポスターにはトレードマークのけん玉も登場している。

 今後もさまざまなバージョンが登場する。

「高知家」のプロモーションも今年で8年目。濵田県知事は「三山さんの元気さ、陽気さで高知をさらに盛り上げてほしい。高知の魅力を県内外に発信していただきたい」と期待を寄せた。
 
 三山は「新型コロナウイルス感染拡大もあり、ご家族やご友人となかなか会えない方もいらっしゃったかと思います。ただ離れていても高知家の大家族は心でつながっていますし、この家族を大きくしていきたい」と熱っぽくPRした。

 三山は高知県南国市出身。

新宿三丁目の路地裏に日本中の特産品が大集合!「バスあいのり3丁目テラス」オープン

2020.09.04 Vol.Web Original

 新宿三丁目に4日、日本各地から届く産地直送の食材を生かしたメニューや地域の魅力が楽しめる屋外施設「バスあいのり3丁目テラス」がオープンした。同施設は旅客用高速バスの空きトランクを活用し、地方の特産品を運搬する「産地直送バスあいのり便」に取り組んできた株式会社アップクオリティと三菱地所株式会社が協業。〈バスでつながる地方と都市の新しい関係づくり〉をコンセプトに、全国から届く新鮮で珍しい食材を使用したメニューや、地域と地域の食材を組み合わせたマリアージュメニューが提供される。

新しい地図が基金を立ち上げ 日本財団と「LOVE POCKET FUND」基金内に新型コロナプロジェクトも

2020.04.27 Vol.Web Original

 新しい地図と日本財団は27日、「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)を立ち上げたことを発表した。基金は、生きにくさを抱えている女性や子どもへの支援や高齢者・地方創生に係る支援、また新型コロナウイルス感染拡大が止まらないなかで、医療関係者やその家族の支援、両親・ひとり親感染家庭の児童の預かりなどの支援など新型コロナ対策も目的に加える。

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