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堂本光一、現・帝劇閉館の“締め挨拶”振られ「絶対オレじゃない」佐久間良子らレジェンドと「民衆の歌」熱唱

2025.02.28 Vol.web original

 

 日比谷・帝国劇場が28日、最終公演「THE BEST New HISTORY COMING」の大千穐(秋)楽をもって、現劇場を閉館。最後のカーテンコールに佐久間良子、林与一、北大路欣也、鹿賀丈史、堂本光一ら“帝劇レジェンド”が駆けつけた。

 冒頭、帝劇オリジナル曲「THE 帝劇」を全キャストと歌い上げた井上芳雄は「ついにこの日がやってきてしまいました。愛おしくてさみしくて何とも言えない気持ち」と感無量。その後も曲の間には、佐藤隆紀、三浦宏規、宮野真守、浦井健治、島田歌穂、一路真輝、木下晴香らが登場し、それぞれの帝劇の絆を振り返った。

 ゲストコーナーでは、ゲスト出演の市村正親や鳳蘭らが帝劇の思い出に花を咲かせつつ思い入れのある楽曲を披露。『ミス・サイゴン』の「アメリカン・ドリーム」を歌い終え、井上から「ミスター帝劇」と呼ばれた市村は「何の悔いも無いです」と晴れやかな表情を見せた。

 最後の曲『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を歌い終わった全キャストたち。すると再び緞帳が上がり、キャストたちが、客席にいた歴代出演者をステージへ呼び込み。佐久間良子、林与一、北大路欣也、鹿賀丈史、別所哲也、沢口靖子、南野陽子、西田ひかる、堂本光一といった豪華な顔ぶれ約50名が登壇した。

 帝劇の思い出を振り返った佐久間や北大路。井上から「ちなみに皆さんと一緒に『民衆の歌』を歌っていただくんですけど…」と言われると佐久間は「大丈夫です!」と頼もしい返事。

 井上の「本当に最後の最後になります!」という言葉を合図に、ゲストや歴代俳優たち、全キャストが『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を熱唱。

 万雷の拍手に包まれるなか、唐突に井上から「光一くん、最後にひと言!」と突然マイクを渡された堂本が「絶対にオレじゃない」と慌てつつ「この場にいられるだけで本当に光栄です」。最後にマイクを託された市村が「感動!」と締めくくり、帝劇ファミリーと観客が感動に包み込まれる中、現・帝劇大千穐楽の幕が下りた。

 帝国劇場は1911年に開設。1966年に現代の“2代⽬”が竣⼯。劇場ビルの⽼朽化に伴い、隣接するビルとともに建て替えが決定。この日、2月28日の大千穐楽をもって休館。新・帝国劇場は2030年度に開場予定。

堂本光一「頑張りました、自分でも」『SHOCK』25年目2128回の大記録で終幕 今後は専用劇場案も?

2024.11.30 Vol.web original

 舞台『Endless SHOCK』の最終公演が29日、日比谷・帝国劇場にて行われ、堂本光一がシリーズ25年目で迎えた“大千穐(秋)楽”に思いを語った。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、この日の大千穐楽をもってシリーズ終了。

 最後のカーテンコールを万感の表情で終えた堂本とカンパニー。堂本は「いつも言ってますけど千穐楽って大嫌いなんです。それが大千穐楽となると大、大、大嫌い」とぼやきつつ、拍手を贈る観客と全国約7万人のライブビューイング鑑賞者に感謝。

 2024年の5月公演で単独主演記録2018回を達成し国内演劇でも単独1位に。この日の大千穐楽で2128回を達成した。ちなみに、2002年(コロナで中断時期あり)から始まった名場面“階段落ち”は1923回。22段、高さ4.84メートルの階段を1公演5秒かけて落下するため、合計すると堂本が落ちた段数は計4万2306段、時間は160分間、高さはエベレストを優に超える9307メートルに。

 まさに前人未踏の記録に堂本は「訳の分からない数字ですよね」と苦笑しつつ、恒例のくす玉や、前田美波里から、年間最多となった今年の公演数142回にちなんで贈られた142本のバラの花束に満面の笑顔。

 一方、ともに大千穐楽を迎えたキャストたち、祝福にかけつけた過去出演者たちも口々に堂本を労い、涙ながらに感謝。中村麗乃が「この帝劇に立つこと、あこがれの女優さんがやっていた役を演じることという、私の夢を2つ叶えてくれた作品」と語ると、堂本は「神田沙也加ちゃんね」と、2012年の公演でリカ役を演じた故・神田沙也加さんに思いをはせ、中村が涙をこらえる姿も。

 オーナー役の前田美波里は「2013年に出演したときから光一さん、この作品のファンになりました。皆さんと同じです。こんな作品が無くなってしまうのはものすごく寂しい」と惜しみつつ、堂本に「この作品を超えるいい作品をまた作ってくださいね」。

「今では働き方改革があるので、超えるものを作るのはなかなか難しい」と笑いを誘った堂本だが、2020年からは作・構成・演出も担ってきただけに、カンパニーの面々も堂本の「今後」にさらなる期待。堂本は「『SHOCK』専用劇場でも作ればいいかな」と言い、新たな展開の可能性に一同、大盛り上がり。

 一方で堂本は、演じ続けた主人公コウイチに「ステージに立つ人間の究極系を描いてきた」と言い「究極体を演じるのはつらかった。だってオレ全然、究極じゃないんだもん。自分自身が役に負けないようステージに立つには、技術がないので、気持ちしかなかった」と吐露し「頑張りました、自分でも(笑)」とやり切った表情。

 そんな堂本は「(初演の)21歳のときより心技体、総合すると今のほうが自信はある」と言いつつ「唯一、衰えたなと思ったことがあるんです。何だと思います?…暗くなった瞬間にハケる、という動作が遅くなった。昔はササッ、っていけたのに今は“危な、危な”って」とよろめいて見せ、会場も大笑い。さらには「飛ぶクルマ、要る方います?」と解体される舞台セットの引き取り手を募り、観客を盛り上げる一幕も。最後は共演陣から胴上げされ、笑顔と拍手で足掛け25年にわたる大舞台の幕を閉じた。

堂本光一「そろそろ王様になりたい」『Endless SHOCK』終幕へラスト1カ月公演開幕

2024.11.09 Vol.web original

 

 舞台『Endless SHOCK』11月公演の開幕記念会見が8日、日比谷・帝国劇場で行われ、堂本光一とカンパニーが24年の歴史に幕を閉じるラストの1カ月に向け思いを語った。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、今年でシリーズの終了が決定している。

 初日公演の前に行われた会見で堂本は「地方公演のときはまだ意識できずにいたんですけど、ここ帝劇に戻ってきて、この稽古場もこれで最後なんだなとか、一つひとつ実感してきています」と“最後の初日”に感慨深げ。

 “最後の”ライバル役を演じる上田竜也は「この1カ月、全力で光一くんをサポートしたい」と意気込み、2013年からオーナー役を務める前田美波里は「やっぱり来てしまったんですね、11月が。切ない思いがいっぱい」としみじみ。

 続けて「稽古場で上を見ると水漏れのあとがあって…」と言うと、すかさず堂本が「帝劇、直す気が無いですもんね。建て替えるから」と茶々を入れ、前田は「やっぱり新しくしないといけないんだな、って」と苦笑。

 そんな前田は、本作の醍醐味について聞かれると「光一さんと一緒に踊れることですよね。この年齢になっても、こんな素敵な王子様と毎日、踊れるんですから。これが若さの秘訣です」とにっこり。すると堂本が「もうすぐ46なのに…。そろそろ王子様から王様になりたいです」とぼやき、前田は「もう少し王子様でいて(笑)」。ところがその後、ジュニア所属の17歳、松浦銀志の両親が「40歳くらい」と聞くと堂本は「オレより年下ってことですよね」と、ガックリとくずおれ会場も大笑い。

 11月公演に合わせ、振り付けのトラヴィス・ペインらも来日。「楽しむだけでいいからと稽古を見てもらったら、みっちりレッスンが始まりました(笑)」と苦笑した堂本。今年1月に行われた会見で『Endless SHOCK』終了の理由の一つを「年齢」と語っていたが「もっと良くしていこう、と千秋楽までやっていくと思う」と情熱は衰えることを知らず。

 最後の大千秋楽を迎えるのは11月29日の13時公演。舞台のチケットはすでに完売しているが、全国100館の映画館でライブビューイングを実施。その先行申し込みは演劇ライブビューイングとしては過去最大規模となっているとのこと。

 堂本は「あやや~」と不思議な感嘆詞を使いつつ「本当にありがたいこと」と感謝。一方で「ちらっと、転売で200万くらいになっているの見ましたよ」と憂い「“ラストの初日”とか“ラストの大千秋楽”とか、こぞってそこに入りたいと思うのは当然のことだと思うんですけど、僕にとっては、どの公演も同じ。そのとき見ている方のために全力を尽くしていますので」と胸を張っていた。

渡辺翔太と森本慎太郎が“先輩・後輩”トーク「ジュニア時代のギラギラした感じをちょっと忘れてた」

2024.10.10 Vol.web original

 

 舞台『DREAM BOYS』の開幕記念会見が9日、日比谷・帝国劇場にて行われ、キャストの渡辺翔太(Snow Man) 、森本慎太郎(SixTONES) 、少年忍者の全メンバーと紫吹淳、鳳蘭が登壇。演出を担当する堂本光一とのエピソードや現・帝劇最後の公演への意気込みを語った。

 2004年の滝沢秀明主演による初演以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)ら最旬タレントを迎え、18年にわたり演じ継がれてきた人気舞台。2023年の前作に続き、主演・渡辺翔太、チャンプ役・森本慎太郎が続投する。

 2025年に建て替えのための休館が決定している現在の帝国劇場に、渡辺が「ジュニアのころからを考えると感慨深い」と言うと、森本は「変に肩に力を入れ過ぎると、よく分からない動きをしてみんなに迷惑かけたりするので」と笑わせつつ「自分が今できる最大限のパフォーマンスを最後にこのステージにぶつけたい」。

 今年の製作発表会見では、演出の堂本光一がビデオメッセージを寄せ、2人のために楽屋のれんを急いで制作しているとコメント。のれんは無事初日に間に合ったと言い、渡辺は「本当にかっこいい先輩だなと思いました」。

 渡辺ののれんは青、森本は緑で、色違いのおそろい。渡辺は「メンバーカラーというやつですね。光一くんが僕らの世代のメンバカラーを知っていてくれててもうれしいし、知らなくて調べてくれたならそれもうれしいし」と感激の面持ち。

 この日は、2人のそれぞれの仲間たちを演じる少年忍者の全メンバーも登壇。川﨑皇輝は渡辺も「後輩のほうがしっかりしてる」と苦笑するほど頼もしく意気込みを語り、織山尚大は「腹を刺されるシーンの稽古で、光一くんから“腹を刺されたとき何て言うか知ってるか、何じゃこりゃーって言うんだ”と言われたんですけど、それ知らないですと返しました」と爆笑エピソードを披露。元木湧がにぎやかしで場を盛り上げようとすると、渡辺が「元木みたいな、こういうときでも爪痕を残してやろうというジュニア特有のギラギラした感じをちょっと忘れてたと反省しました」、森本も「いやいやいや…とかやってましたもんね」と振り返り、一同も大笑い。

 最後に森本は「今、SixTONESの髙地(優吾)、京本(大我)、そして私と、メンバーの3人がそれぞれ舞台に立っています。メンバーにも負けないよう私らしく輝いて、少年忍者のエネルギッシュさパワフルさにも負けないように、最後のステージを楽しみながら駆け抜けていきます」、渡辺は「現・帝劇最後の『DREAM BOYS』に自分たちを選んでいただけたこと本当に光栄に思いながら、皆さんに最後にふさわしいキャストだと思ってもらえるよう、エネルギーをぶつけて千秋楽まで駆け抜けたいです」と改めて意気込みを見せていた。

 7日に行われた公開ゲネプロでは、フライングをはじめとするアクロバティックなパフォーマンスが冴えわたり、夢と絆を信じ続ける青年たちの物語も、より深みのある芝居で表現。今年のカンパニーに拍手喝さいが贈られていた。

『DREAM BOYS』は2024年10月9日から29日まで帝国劇場にて上演。

堂本光一、映画『フェラーリ』上映会に集まったファンに「興味ないだろ?」と疑うも熱く解説

2024.06.24 Vol.web original

 

 映画『フェラーリ』(7月5日公開)の先行上映会イベントが24日、都内にて行われゲストの堂本光一が登壇。堂本の熱すぎるフェラーリ愛がさく裂した。

 元レーサーにしてカーデザイナー、フェラーリ社を立ち上げた稀代の経営者エンツォ・フェラーリ。1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。

 本作の“宣伝アンバサダー“ならぬ“宣伝コメンダトーレ”に就任した堂本。コメンダトーレ(社長・騎士団長)とは、レーサーやエンジニアがエンツォ・フェラーリに対し親しみと敬意を込めて呼んだ愛称とのことで、堂本は「エンツォ・フェラーリの次にコメンダトーレに就任した堂本光一です」と胸を張りつつ「非常に滅相もないという気持ちですがうれしいです。少年のころからフェラーリが大好きで。このお話を頂いて、荷が重いなという気持ちとうれしいなという気持ち、自分が話すことで少しでもその素晴らしさが伝わればという気持ちで引き受けさせていただきました」。

 早速、映画の感想を語り始めようとした堂本だったが、ふと会場を見渡し「どれくらいが自分のファンの方なのか分かりませんけども…」。すると大多数がフェラーリというより堂本のファンだったようで、堂本は「多分、お前らには分からん!フェラーリに興味ないだろ」とぶっちゃけ、会場も大爆笑。

 それでもフェラーリと本作について熱く語り始めた堂本。「きらびやかな世界をイメージされるかもしれないが、けっしてそれだけではない実話が描かれている」と感嘆し「今だったらそれ許されないだろ、ということもたくさん出てくるんですけど、その時代の人間模様や車の形、エンジン音…。今あのエンジン音は聞けないですからね」と止まらない様子。

 2006年のトリノオリンピック開会式でフェラーリが登場した話を熱く語っていたが、会場の反応がイマイチでガックリ肩を落とす一幕も。
 
 自身の愛車について話を振られると「今、所有しているのは430スクーデリア。乗ると大抵、嫌がられる。鉄板がむき出しですからね。僕は鉄を溶接する資格を持っているので見ると上手い下手が分かるんですけど」とフェラーリの溶接を絶賛しつつ「でもサーキット走行ができるくらいなので、乗るには気合が要る車。座った瞬間に“お前、乗れんのか”と問われるような。それが気持ちいい」。

 堂本のフェラーリ愛はとどまることなく「映画の冒頭でも語られますが…フェラーリがなぜレースをするのか、皆さん、分かりますか? 普通のメーカーさんはレースで勝って有名になり車が売れればいいなということでやっていますが、フェラーリは逆なんです。レースに勝つために乗用車を作って売ってるんです!」。部品が壊れても、近年のチームの不調も「愛おしい」と堂本。

 最後は「劇中、フェラーリが連なって走るシーンがあるんですけど、しびれますから。そこでしびれない人は僕と共感できません!」と断言。ときおり講師調になりながらファンに熱くフェラーリの魅力を説いていた。

「同い年の王子」堂本光一に井上芳雄が巨大な白百合の花束「いつか光一くんの演出作に」

2024.06.01 Vol.web original

 堂本光一が作・構成・演出・主演を手がける舞台『Endless SHOCK』シリーズ『Endless SHOCK -Eternal-』版が31日、帝国劇場で千穐(秋)楽を迎え、井上芳雄が巨大な白百合の花束を持って祝福に駆け付けた。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、今年でシリーズ終了が決定。また、新型コロナウイルス感染対策のうえで上演可能な形で構成された『Endless SHOCK -Eternal-』版は、この日の帝国劇場4・5月公演千穐楽をもって終了。

 国内演劇の単独主演記録2000回達成時や、故・森光子による国内最高記録を塗り超えた2018回達成時でのお祝いに続き、おなじみのくす玉で祝福された堂本。

 この日は、サプライズで観客全員が白百合の模造花を手にしてお祝い。客席いっぱいに咲き誇る白百合の祝福に、堂本は「今日のお客さん、全員サクラ?」と笑いを交えつつ大感激。

 さらに、舞台俳優の井上芳雄が客席から巨大な白百合の花束を持って登場。「白百合の王子」と紹介された井上は、堂本“王子”から手を差し伸べられ壇上に上がると「なんか姫の気分です(笑)」と言い、堂本に「この後、楽屋で百合風呂に入ってくれという皆さんの思い」と花束を贈呈。

 同じ1979年生まれで学年違いという2人。堂本が「たどってきた道は違えど、いろんなことを共有してきた」と言えば、井上も「『-Eternal-』が生まれたときも、光一くんと、どうやってコロナ禍で『SHOCK』を見せるかという話をしたのを覚えてます」と感慨深げに振り返りつつ「ずっとライバル役のオファーを待っているんですけど1回も出たことがない」とぼやき笑いをさそった。

 報道陣から「いつか共演は?」と聞かれた2人。堂本が「いつもメールや食事でそういう話をしているよね」と明かすと、井上も「光一くんが演出するものに僕が出させてもらう未来もあるかな、と。でもいつも飲みながら話しているので大体忘れてしまう(笑)。ぜひ実現したいです」。

 同作の後、帝劇で6月から上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』に出演する井上。「なので、できるだけ早く撤去していただきたい(笑)」と笑いをさそいつつ「今日は30分だけ稽古してここに来ました。この後も30分だけ稽古がある」と退場した。

 さらにこの日は、ライバル役の佐藤勝利(timelesz)や、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴と松崎祐介らキャストたちが、一区切りの千穐楽にそれぞれの思いをコメント。この日が最後の出演となる寺西拓人は「舞台の楽しさを教わった作品。何もないことが一番ですが何かあったらいつでも呼んでください(笑)」。

 ヒロイン・リカ役の中村麗乃(乃木坂 46)は、堂本から「去年の千穐楽のときに、また自分のグループに戻るけど『SHOCK』を忘れないでね、と話したけど、今年、稽古したときすっかり忘れてらっしゃったので…(11月公演の際には)忘れないようにお願いします」と言われて「はい!」と照れ笑い。

「23歳のときに『レ・ミゼラブル』で初めて帝劇に立った」と振り返ったオーナー役・島田歌穂は、堂本から「帝劇で作品を演じるのはもしかして今日が最後?」と聞かれると涙声で「そんなこと言わないでください(笑)。あのときの原風景がよみがえります」としみじみ。

 帝劇での出演はこの日が最後となる佐藤勝利は「主演舞台の後、今は鍛錬のときかなとステージから遠ざかっていたときに、光一くんから引っ張り上げてもらったこと本当に感謝しています」。

 最後に堂本も「ここでお別れになってしまうメンバーもいますけど、また違った場所で出会えることを期待していますし、ずっとともにするメンバーもたくさんいるので、最後までみんなで走り切りたい」と、11月の帝劇での大千穐楽に向けさらなる意気込みを見せていた。

『Endless SHOCK』2024年公演は7~8月に梅田芸術劇場メインホール、9月に博多座、11月に帝国劇場で本編を上演。

国内最高記録達成の堂本光一、今井翼やMA町田慎吾らとの再会に「タイムスリップしたみたい」

2024.05.10 Vol.web original

 堂本光一が作・構成・演出・主演を手がける舞台『Endless SHOCK』(日比谷・帝国劇場)の5月9日夜の回で国内演劇における代役無し単独主演記録1位を達成。2000年の初演時にライバル役を演じた今井翼らも祝福に駆け付けた。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、今年でシリーズ終了が決定している。

 この日の夜の回で故・森光子(「放浪記」)による国内演劇単独主演記録2017回を超え2018回を達成。単独1位となった堂本。

 前人未踏の偉業を達成しながらも「正直、実感はまったくありません」という堂本に、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴と松崎祐介が「実感していないという光一くんに実感してもらいましょう!」と言い、2000回記録達成時にも登場したくす玉で祝福。堂本も「またかよ(笑)」と笑いつつ「よっ、日本一!光一!!」と書かれた垂れ幕と大量の紙吹雪、観客からの「おめでとうー!」の大歓声に相好を崩した。

 さらにこの日は『SHOCK』シリーズに参加してきた仲間たちが続々と登場。第15代ヒロイン・リカ役の梅田彩佳や、2014年にオーナー役を務めた森公美子、今年5月5日までオーナー役を務めた前田美波里が花束を持って駆け付けた。森が「誰もこれを超える人は出てこないと思う。ギネスにも乗るかも」と言えば梅田も「新しい伝説ができたのでさらなる伝説を」と言い、堂本は「まだあまり伝説の人になりたくない(笑)」。

 続いて登場したのは、佐藤勝利(timelesz)とともに今年のライバル役を務める中山優馬と上田竜也。2000本のバラで作ったというアーチとともに登場し、女優陣からの花束と合わせ「2018本」のバラでお祝い。

 サプライズゲストはさらに続き、初代ライバル役を務めた今井翼をはじめ、元Musical Academy(MA)の米花剛史、町田慎吾、屋良朝幸が登壇すると、会場も大興奮。

 堂本も驚いて「なつかしい!」と感激しきり。「“いろんなもの”を超えた形がここにあるね」と笑いをさそいつつ「タイムスリップしたみたい」と感慨深げ。

 今井は「大記録達成おめでとうございます。僕は未成年のころに初めて帝国劇場に出させていただいて。光一くんは今でも舞台に立ち続けている。本当にかっこいいと思います。40代の鑑(かがみ)です(笑)」。

 米花や町田、屋良も「Musical Academy再結成です(笑)」と再会を喜びつつ「『SHOCK』に出させていただいたことが誇り」と胸を張った。

 カーテンコール後の取材で、懐かしい仲間たちからの祝福で偉業達成を実感出来たかと聞かれた堂本だったが「無いんですよね(笑)」と苦笑し、懐かしい顔ぶれとの再会にも「つい最近のように思えちゃうんですよね」。

 代役無しでハードな舞台を続けてきた25年間。堂本は「求めてくださる方がいるから、ということが大きい」とファンはもちろん、スタッフキャストたちの存在を上げつつ「森光子さんの有名な言葉で“あいつより うまいはずだが なぜ売れぬ”という言葉がありますが、自分は逆でね。“あいつより下手なんだから命を燃やさないと”と。自分には何もないですから命を燃やしてその輝きをお届けするしかないと思ってやってきたしだいです」。

 森の記録を超えたこの日、5月9日は奇しくも森の誕生日。堂本は「鳥肌が立った」と、まったくの偶然だったと言い、記録越えにも「同列には並べられない。今も変わらず偉大な大先輩」。

 今も森の写真を楽屋に飾り続けている堂本。報道陣から、森が「美しいフライングをまた見たい」と言っていたと、改装後の帝劇での継続を期待されると、堂本が「じゃライバル役を翼、やってくれる?」と言い、今井が「実は今年、狙ってました(笑)」と返して会場を盛り上げる一幕も。

 堂本は期待に感謝しつつ「気持ち的には25年のなかで一番強いんですけど、フィジカル的には一番、来てます、体は正直です(笑)。今年で最後にしようというのは自分の中でもう決めたこと。でもその気持ちはうれしいし、それがまた新しいものにつながるのかなと」と穏やかな表情。

 最後に堂本は「今日もいつも通り入ろう、と思っていつも通り、ふぉ〜ゆ〜の楽屋に行ったら2人が大げんかしていた」と暴露。越岡と松崎がサプライズの打ち合わせでケンカになっていたことを明かし、会場は爆笑に包まれていた。

『Endless SHOCK』2024年公演は4月11日から5月31日まで帝国劇場にて上演(本編・Eternal同時上演)。その後、7~8月に梅田芸術劇場メインホール、9月に博多座、11月に帝国劇場。

堂本光一「フライング中、客席にいるの見えた」2000回記録祝福にサプライズで駆け付けた名優に気づく

2024.04.22 Vol.Web Original

 堂本光一が作・構成・演出・主演を手がける舞台『Endless SHOCK』4月22日昼の回で国内演劇単独主演2000回記録を達成。市村正親も“サプライズ”で駆け付けた。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、今年でシリーズの終了が決定している。

 22日昼の回で、故・森光子(「放浪記」)による国内演劇単独主演2000回記録に並んだ堂本。万雷の拍手に迎えられたカーテンコールでは、共演の佐藤勝利(timelesz)、越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里らと登壇し、「こんなに長いこと『SHOCK』を上演させていただけるとは思ってもみませんでした。ここまで来れたのは本当に皆さんの支えがあったからこそ」と共演者、スタッフに感謝。

 そんな堂本に、会場が一体となって「おめでとう!」。井上芳雄からも「1回やるだけでも大変な公演ということは僕も分かっていますが、それを2000回。光一くんは毎回、今日できるかなと、大好きなお風呂に入って思うらしいです。その話をもう5回くらい聞きました。それを積み重ねての2000回。おめでとう、しかない」と祝福とねぎらいのビデオメッセージ。

 さらにこの日は、サプライズで市村正親が駆けつけ、白い花で“2000”と書かれた真っ赤な花束で堂本を祝福。「今日は特別な思いで見ていて、涙が出ました。最後のほうで“走り続ける”というセリフがあるでしょ。そうか、光一が走り続けるなら僕も走り続けるしかない、と思って」と語りつつ、クライマックスのフライングに「首が疲れるのよ(笑)。でもこの帝劇の空間が宇宙のように見えて、宇宙遊泳しているようだった」と感嘆。「最後まで乗り切ってください」と激励した。

 サプライズでの登場のはずだったが、堂本も「実はフライングしているとき、市村さんの隠しきれないオーラが見えちゃって」と市村がいることに気づいていたと明かし会場を笑わせていた。

 堂本は、2018回を迎える5月9日夜の回で国内演劇の単独主演記録単独1位を達成する見込み。

堂本光一『Endless SHOCK』ラストイヤーも「いつも通り」SMILE-UP.のドームイベントには「呼ばれてない」

2024.04.10 Vol.web original

 堂本光一が作・構成・演出・主演を手がける舞台『Endless SHOCK』の開幕記念会見が9日、日比谷・帝国劇場にて行われ、堂本をはじめ、佐藤勝利、中村麗乃らキャスト陣が登壇。今年でラストイヤーとなる公演の開幕に、堂本は「いつも通り」とリラックスしつつ意気込みを語った。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。

 堂本は「ラストイヤーになります」と言いつつ「いつも通り稽古をやっていつも通り小屋入りして、いつも通り幕が開くのじゃないかと思っております」とひょうひょうと言い笑いをさそったが、前田美波里は「寂しいです」、島田歌穂も「1回1回を魂に焼き付けたい」と共演陣は感慨深げ。

 ライバル役の1人、佐藤勝利も「自分が初めて見たエンタメが『Endless SHOCK』。15歳で右も左も分からないときで、そこからずっと光一くんにあこがれ続け、こうしてライバル役として舞台で肩を並べさせていただくことができる」と感激の面持ち。

 そんなキャスト陣に堂本は「皆さんのスケジュールが合うか、集まれないのではと危惧していたんですが、皆さんが『SHOCK』のために協力してくれて、稽古場に来てくれた」と感謝。

 一方で、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)所属グループが多数出演するドームイベントを引き合いに、佐藤には「勝利も出るの?映像で? すごいね」、越岡裕貴と松崎祐介には「ふぉ〜ゆ〜も本当は向こうに行きたいと思ってるんだろ」。越岡と松崎が「呼ばれてないですもん」と返すと、堂本は「オレも呼ばれてない」と胸を張り、佐藤から「先に『SHOCK』が決まってましたから」となだめられ、一同大爆笑。

 さらに堂本は、新グループ名timelesz(旧Sexy Zone)として再始動した佐藤に「僕もtimeleszに応募資格があるかなと思ったら無かったです。芸歴だけで(年齢制限)超えてました。『SHOCK』の年齢設定ならいけるんだけどな…」。ぼやく堂本に佐藤は「レジェンドですから。恐れ多い」と苦笑しつつ「僕たちのことをフォローしてくれて、ありがたいです」と感謝した。

「後輩たちがそれぞれに考えていて頼もしい」と語る堂本。KinKi Kidsの今後にも注目が集まっているが、堂本は「ここで話せることはまだ無いですが、自分としてはファンの皆さんに心から安心してエンタメを楽しんでいただける環境を今整えているところ」と答えた。

 トークでは、報道陣から「太ったと聞いたが?」と体重を聞かれ「多かったときは64キロありました。今はもう少し減っていると思います。先ほど、美波里さんから“お尻がきれい!”と言われました」と笑いをさそう一幕も。

「(体重は)減っていくと思う」と言うハードな公演が始まるが「自分自身、まだラストイヤーの実感を持てていませんが、一つひとつのシーン、景色を目に焼きつけ皆との時間を大切にしながら、とりあえずこの2カ月を生き抜きたい」とラストイヤー開幕に意気込みを見せていた。

 開幕会見の登壇者は堂本光一、佐藤勝利、中村麗乃、越岡裕貴、松崎祐介、前田美波里、島田歌穂。

『Endless SHOCK』2024年公演は4月11日から5月31日まで帝国劇場にて上演(本編・Eternal同時上演)。その後、7~8月に梅田芸術劇場メインホール、9月に博多座、11月に帝国劇場。

堂本光一“階段落ち”やフライングも極みの域 最後の『Endless SHOCK』ゲネプロで圧巻ステージ

2024.04.10 Vol.web original

 堂本光一が作・構成・演出・主演を手がける舞台『Endless SHOCK』のゲネプロが9日、日比谷・帝国劇場にて行われ“階段落ち”やフライングなどの名シーンをはじめエンターテインメントの粋を集めたような舞台で会場を圧倒した。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。今年1月の製作発表会見で、本年での終幕が発表された。

 物語の舞台はニューヨーク・ブロードウェイ。若き気鋭のエンターテイナー・コウイチ(堂本)率いるカンパニーのショーはオフ・ブロードウェイながらも人気を誇っていた。そんなある日、もたらされたオン・ブロードウェイへのオファー。オーナー(前田美波里/島田歌穂)の娘リカ(綺咲愛里/中村麗乃)や幼なじみのショウリ/ユウマ/タツヤ(佐藤勝利/中山優馬/上田竜也)らとさらなる夢を描くが、それがカンパニーに亀裂と混乱をもたらすことに。ついにある事件が起きてしまうが、コウイチは“Show Must Go On!”の信念を持ち続け…。

 小劇場からブロードウェイへ躍り出るチャンスを得た若きエンターテイナーが「Show Must Go On!」の思いを胸に仲間とともに走り続ける情熱と葛藤を描きつつ、劇中劇の構造を生かして歌、ダンス、アクションにパーカッション、殺陣、マジックといったエンターテインメントを盛り込んだ唯一無二のミュージカル作品。

 広大な舞台面や、大迫力の舞台転換を瞬時に可能にする大ぜりや盆といった、世界的スケールの帝劇の舞台機構をふんだんに用いる演出もさることながら、ひときわ圧倒されるのは階段落ちやフライングといった、堂本の名場面の数々。

 舞台でのフライングをこれほど美しく表現できる俳優は他にいないと言われるほどの堂本だが、ラストイヤーとなる今年の公演ではそれが究極にまで高められたようだ。

「Show Must Go On!」の信念を25年にわたり体現してきた堂本自身の姿に、改めて重なる圧巻のステージ。伝説の終幕にふさわしいラストイヤーとなることは間違いない。

『Endless SHOCK』2024年公演は4月11日から5月31日まで帝国劇場にて上演(本編・Eternal同時上演)。その後、7~8月に梅田芸術劇場メインホール、9月に博多座、11月に帝国劇場。

堂本光一『SHOCK』閉幕「最後に盛大な花火を」ライバル役・佐藤勝利、中山優馬、上田竜也もそれぞれに受け止め

2024.01.21 Vol.web original

 舞台『Endless SHOCK』製作発表会見が20日、都内にて行われ、作・構成・演出・主演を担う堂本光一とキャスト陣が登壇。堂本が、2000年から単独主演を続けてきた同作品を今年で終了することを発表した。

 2000年11月に『MILLENNIUM SHOCK』として初演。堂本光一が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける人気舞台。

 冒頭、堂本は「今年で『SHOCK』は幕を閉めようかなと思っております」と宣言。事前のリリースにも一切記されていなかった情報に報道陣からもどよめきが。

 堂本は「そういう意味でも今年は豪華なキャストの皆さんにも集まっていただいて、盛大に最後、花火を打ち上げようかな、と」と最後の公演に意気込み。

『SHOCK』終了の理由について「年齢でございます(笑)」と冗談めかして答えていた堂本。幕引きは「数年前から考えていた」と言い「自分が26歳のころに(脚本や演出に参加した)『Endless SHOCK』を作ったんですけど、年齢設定がそのくらい。今、自分が45歳になって、まあいい時かな、と。帝国劇場とともに歩んできた作品でもあるので、一度そこで、自分が出る『SHOCK』というのは幕を閉めてもいいかな、と思った」と、初演から上演してきた帝劇の建て替えによる休館も理由の一つと語った。

 国内ミュージカルではすでに単独主演記録を更新し続けているが、公演中の4月22日昼の回で『放浪記』の故・森光子による国内演劇単独主演2000回記録に並び、2018回を迎える5月9日夜の回で国内演劇の単独主演記録単独1位を達成する見込み。

 さらにその5月9日は森の誕生日でもあるという偶然に、堂本は「実はスケジュールを組むときスタッフがカレンダーの曜日を間違えていて、慌てて修正したらこの日になったんです」と自身も驚いたことを明かし、『SHOCK』のファンと語っていた森について「思い返せば毎日、夜公演の前に差し入れを頂き、その養分で僕はステージに立っていた」と述懐。記録越えを意識することなく、森への感謝を乗せつつも「一つひとつの公演を大切に、命を燃やしていくことに尽きる」と語った。

 

『SHOCK』閉幕に佐藤勝利、中山優馬、上田竜也の思いは…

 そんな堂本の覚悟に、ライバル役をトリプルキャストで演じる佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)も、それぞれ胸中を吐露。

 閉幕を知ったときの思いを聞かれると、佐藤は「僕のエンタメの根源が『Endless SHOCK』です。本当に衝撃を受けました。『SHOCK』はずっとあるものだと思っていましたし、ずっと“階段落ち”をしてくれるものだと…」と名場面を引き合いに笑いをさそい、中山も「さみしく思うのですが、参加させていただくと本当に過酷。その光一くんの姿を隣で見ながら、こんなにも過酷なものを、なぜこんな回数できるんだろうと何度も思いました。さみしくもありますが記念すべき回を迎えられるのは素晴らしいことだと思います」。

 上田は「20年くらい前ですが、光一くんから“お前は『SHOCK』に出るな”と言われてから、まさか最後の11月公演をやらせていただくとは思いませんでした」と苦笑しつつ「本人からお聞きしたときには“なんでよ”と言いました。シンプルにお客さんの気持ちとして言いましたけど」と振り返り「本人が決めたことならば、そこに向かってしっかり自分たちがクオリティーを高めて、光一くんが完全燃焼して終われるように取り組みたいという気持ちに変わりました」と前を見据えた。

 そんな彼らをライバル役に迎える堂本も「後輩とかではなく一人の役者同士としてぶち当たっていこうと思う」と言い「優馬は関西人独特の、しゃべるとひょうひょうとして聞こえるんだけど本番開けてみると、ここまで熱を上げるんだ、というズルいところがある(笑)」「勝利はすごく素直。その素直さがそのまま役に反映されて、とにかくがむしゃら」「竜也は勘違いされやすいタイプ。でもひと度触れてみると、こんなに熱いのかと思う。自分が正しいと思ったことは突き進んでいく、それが役にマッチしている」とそれぞれを評価。

 質疑応答で「『SHOCK』を後輩に継いでもらいたいという思いは」と聞かれると堂本は「自分の思いとしては誰かにやってもらいたい。誰かに自分の役をやってもらいたいなという思いは強くあります」と明かした。

 またこの日の囲み取材では、先日それぞれ結婚を発表したKinKi Kidsの堂本剛や、KAT-TUNの中丸雄一についての質問も。堂本は「(剛とは)お互いに電話番号を知らないので。お話したい、ということだったので、どんな話か分からないけど、僕の電話番号を向こうに教えていいよと言ったのに、次の日マネージャーに電話がかかってきた(笑)。そんな2人なんです」と笑いをさそいつつ祝福していた。

 この日の登壇者は堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂 46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂。

『Endless SHOCK』2024年公演は4月11日から5月31日まで帝国劇場にて上演(本編・Eternal同時上演)。その後、7~8月に梅田芸術劇場メインホール、9月に博多座、11月に帝国劇場。

 

『Endless SHOCK』2024年4~5月公演 帝国劇場公演ポスター

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