SearchSearch

EXILEの黒木啓司、NESMITH、Girls²メンバーが福岡市の小学校で『夢の課外授業』コロナ禍の最終学年に彩り

2020.11.19 Vol.Web Original

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』が19日、福岡市立野芥小学校で行われ、EXILEの黒木啓司とNESMITH、Girls²の九州出身メンバーの鶴屋美咲、小川桜花、増田來亜、山口綺羅が先生となり、ダンスを通じて、同校の6年生103名と交流した。

「みんなに幸せになる権利がある」堀潤が子供たちに伝えたかったこと。SDGSをテーマにリモート課外授業!

2020.10.01 Vol.web original



 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(二十一世紀倶楽部、福岡市教育委員会主催)が9月30日、福岡市立三築小学校で行われ、ジャーナリスト、映画監督の堀潤氏が「SDGs」をテーマにした授業をリモートで行った。

 この日、授業に参加したのは三築小学校6年生の生徒たち。冒頭、主催・二十一世紀倶楽部の一木広治氏が「これまで、実際に先生が授業をする形で行ってきた夢の課外授業ですが、今回は初めてリモートで行います。世界のさまざまな問題に立ち向かうべく作られた“SDGs”について、世界各地をめぐりさまざまな取材を行ってきた堀先生が、分かりやすく授業してくださいます」と、堀氏を紹介。

 堀氏は「みなさんも新型コロナウイルスの影響で学校が休校になり、お友だちに会えない時期もあったと思います。私も、いつもであれば知りたい出来事が起こった国に直接行って取材をしているのですが、今は今日のようにリモートで取材を行っています」と自己紹介。生徒たちも、世界各地を取材しているという堀先生に、モニター越しながら興味津々。

TUBEの前田亘輝と春畑道哉が、歌のメッセージを配信

2020.04.30 Vol.Web Original

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す「夢の課外授業」の発起人のひとりであるロックバンドTUBEの前田亘輝とバンドメンバーの春畑道哉は、新型コロナウイルスの感染拡大の防止のために政府が緊急事態宣言を出したことを受けて、29日、バンドの公式 You Tubeチャンネルで、外出を自粛し「ステイホーム週間」を過ごしている人たちに向けて動画でメッセージを発信した。

 動画では、会えないけれど皆さんに歌を届けたいと、TUBEが2009年に発表した『青い悲しみの向こうに』を、前田が春畑のピアノ伴奏にあわせて歌唱している。前田は「みんなで会える時までもう少し頑張りましょう Stay Home」 とコメントを寄せている。

 動画は、夢の課外授業ページでも見られる。

夢の課外授業【配信スタイル】from 二十一世紀倶楽部

2020.04.20 Vol.web Original

 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で学校も休校となり、自宅での生活を余儀なくされている全国の子どもたち。そんな子どもたちに対して、過去の「夢の課外授業」の動画や新たに撮り下ろした著名人のメッセージなどをお届け。自宅を教室にかえる「夢の課外授業」動画の配信がスタート!

松中信彦氏「スポーツを体験して夢や目標を探して!」ハンドボール選手たちと福岡で“夢の課外授業”

2020.01.21 Vol.Web Original

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(二十一世紀倶楽部、福岡市教育委員会主催)が20日、福岡市の舞鶴小学校で行われ、四国アイランドリーグplus・香川の松中信彦ゼネラルマネージャー兼総監督とハンドボール「ゴールデンウルヴス福岡」の野口智秀、徳永侑也、國分晴貴が授業を行った。

 授業に参加したのは同校の5年生110名。授業では「俊敏ゲーム」や「Tボールバッティング」など野球の実技やハンドボール授業が行われ、松中氏らと児童が対戦すると大きな声援で盛り上がった。

工藤監督が子供たちにメッセージ「見て真似をして、そして練習するしかない」【チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2019】

2019.12.02 Vol.Web Original

今年で26年目の「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2019」

 3年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督らが先生を務める野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2019」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)が12月1日、東京・神宮室内野球練習場で開催された。

 この野球教室は21世紀における人材創りを目的に1987年に設立された団体「二十一世紀倶楽部」の会員である工藤監督の「野球を通じ次世代を担う子どもたちの人材育成になれば」という思いから始まったもの。

 監督が現役であった1994年にスタートし、今年で26年目を迎える「ライフワーク」と言っても過言ではないものだ。

 工藤監督は練習に先駆け「毎年、この日を楽しみにしています。ここで育った子供たちで高校野球や大学野球で頑張っている人たちもたくさんいる。みんなも夢を持って頑張ってほしい。プロ野球選手になりたい人、野球が大好きで続けたい人などたくさんいると思う。一つでも吸収して、1日でも早く上手になって、夢を持って頑張ってください」と挨拶した。

車いすバスケにみんなが夢中!『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』リポート

2019.11.12 Vol.724

 各界で活躍する著名人を講師に迎え、小学校に訪問して子どもたちに夢を与える「夢の課外授業」。そのチャレンジド・スポーツに特化したスペシャル版のプロジェクトが、beyond2020 公認プログラム『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』。

 今年も3年連続で『渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル』(2019年11月2〜3日)に参加。

 会場はストラックアウトやミニ新幹線などの体験型企画が集まった代々木公園サッカー場。秋晴れの中、簡易バスケットゴールが設置され、スポーツ用の車いすが並べられた『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』コーナーはひと際目立ち、多くの人が足を止めた。

 今回の講師として、車いすバスケットボール元日本代表・根木慎志氏、お笑いトリオのビックスモールンのゴンとグリとチロが駆けつけた。

 根木先生とビックスモールンの掛け合いが絶妙で、子どもたちは大盛り上がり。多くの人が足を止め、子どもたちが笑顔で車いすバスケットボールに興じる様子を見守っていた。

 体験した中には3年連続参加した親子の姿も。「こういう機会はなかなかないので楽しみにしていました。来年もぜひ参加したいのでよろしくお願いします!」とうれしそうに語っていた。

子供たちに「失敗を恐れず挑戦することの大切さ」を伝える【夢の課外授業】

2019.08.15 Vol.721

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)。その特別版「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.5 Supported by RENAISSANCE」(協賛:株式会社ルネサンス)が7月15日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。

元Jリーガー水内猛さんらが子供たちに「失敗は経験。失敗を恐れないで」【夢の課外授業】

2019.07.15 Vol.Web Original

1日でサッカー、タグラグビー、陸上の3種目を体験
 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部/協賛:株式会社ルネサンス)。その特別版「夢の課外授業スポーツ体験スペシャルinさいたま VOL.5 Supported by RENAISSANCE」が7月15日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催された。

 この駒場スタジアムで開催される特別版は地元・浦和レッズでプレーした元Jリーガーでサッカー解説者の水内猛さんが発起人となって行っているもの。

 通常の「夢の課外授業」は1人、あるいは1グループの“先生”が学校に出向き、そこで授業を行うことが多いのだが、この特別版では小学生男女を一般公募。抽選で選ばれた100人を駒場スタジアムに招き、サッカー、タグラグビー、陸上の3種目に、昨年から取り入れられた「スポーツリズムトレーニング」の4つが体験できる豪華版。

堀潤先生を迎えて、夢の課外授業を実施

2019.02.16 Vol.Web Original

 2月13日、福岡市立玉川小学校でジャーナリストの堀潤先生をお迎えして夢の課外授業を行いました。

 先日シリアの難民キャンプを訪れ、現地の同い年くらいの子供たちを取材した堀潤先生。全世界の難民の数、現地の生活の様子やキャンプから出たくても出られないという現状、さらに現地の子供たちの夢は医者や学校の先生が多かったことについて、最初は立派だと思ったけどよく話を聞くと、現地の子供たちはボランティアの医者や学校の先生くらいしか関わらないから他の職業を知らないだけ、だから今は色々な職業があることを教えている事などニュースでは決して聞けないお話に真剣に耳を傾けていました。

 堀先生の小さい頃の話を聞くと、「小さい頃は関東と関西の引っ越しが多く、方言でいじめられたりしていました。その事もあり自分のことを喋ること、人と話すことは嫌いでした。でも高校生からは“人は人”と思い、自分の意思が強くなり、いじめられることは無くなりました。その後、大学生の頃に留学したドイツで今度は人種差別がありました。でもアメリカから同じく留学してきた友達に自分の夢を伝えると“大丈夫!絶対叶うよ!”と言われ、根拠のない言葉だったけど、それが自分に対しての励ましの言葉になっています。その時に“言葉によって傷つけるのも人だけど、元気づけるのも人”だと思い、アナウンサーなど言葉などで人に伝える職業に就きたい気持ちが強くなりました」と自身を赤裸々に語りました。

 また、話す時に緊張しないコツを聞くと“自分にしか話せないことを話すと、緊張しなくなる”とアドバイス。「自分しか知らないこと、自分だから知っていることを話すときはワクワクしているよね。だからそれを普段から溜め込んでおいて!それが話をする時に緊張しないお守りになるよ」と伝えました。

 最後に「実際に色々なところに行ったり、自分で実際にやってみる、見てみることが大切。ニュースや友達の話を聞いて、“〇〇らしいよ”ではなく、自分しかできないオリジナルの事実や言葉を持つことが大切。また昔と違って色々なメディア、SNSで映像、文字、写真が一緒に発信できる。いじめのように人の幸せや自由を一方的に潰すことは許されないけど、災害など、いつ皆が困るときが来るか分からない。皆それぞれが発信できる技術を持つこと。それが自分や周りを守ること、助けることに繋がります。」と伝えました。

堀潤氏が小学生に「伝える」ことの大事さを講義【夢の課外授業】

2019.01.19 Vol.Web Original

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)の「学校訪問スタイル」の授業が1月17日、ジャーナリストの堀潤氏を先生に迎え、神奈川県横浜市のマリア・モンテッソーリ・エレメンタリースクールで開催された。この日は小学1~6年生の66人が参加した。

Copyrighted Image