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高橋大輔が大谷翔平の結婚にびっくり「僕も女性だったら“チャンスがあるかな?”と思っていたと思うんで(笑)」

2024.03.02 Vol.Web Original

 プロスケーターで、4月からフジテレビのバラエティー番組「ぽかぽか」で木曜レギュラーを務める高橋大輔が3月2日、メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平の電撃結婚についてコメントした。

 高橋はこの日、東京・押上の東京スカイツリータウンで行われた「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2024 高橋大輔スペシャルスケーティング&トークショー」で華麗な滑りを披露し、トークイベントを行った。

 イベント後の取材では「ぽかぽか」への出演について「アイスショーをプロデュースさせてもらいましたが、スケートを軸にやっていく上で、アイススケートのその先を考えた時にある程度の認知度というものはすごく必要だな、知ってもらうことはすごく重要だなと感じているので、スケートがメインですが、そういったお仕事もやっていかないといけないなと思いました。ちょうどいいサジ加減でやっていければと思っています」とアイススケートの認知拡大のためにこういった芸能活動も行っていくもよう。

ヌートバーが2028年ロス五輪出場に意欲。「大谷翔平と対戦するのは悪夢」と日本代表でのプレーを希望

2023.10.24 Vol.Web Original

 メジャーリーグのセントルイス・カージナルス所属のラーズ・ヌートバーと元プロ野球選手の斎藤佑樹氏が10月24日、都内でトークイベントを行った。

 ヌートバーは今春に行われた「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で初の日系人選手として日本代表に選ばれ、日本の優勝に貢献し一気に人気者となった。斎藤氏は2006年に夏の甲子園で全国制覇を成し遂げ、「ハンカチ王子」として日本中に大フィーバーを巻き起こし、早大を経て2010年に北海道日本ハムに入団。1年目に6勝を挙げ、2年目に開幕投手を務めるなど活躍するも2021年10月に引退した。

 2人の間には斎藤氏が日米親善高校野球大会の日本代表として2006年に米国に遠征した際、当時8歳だったヌートバーがバットボーイを務め、肩を組んで写真を撮ってもらったという縁もあったという。

 ヌートバーは今シーズンを「WBCですごくいい経験をさせてもらったが、その後に何度かケガがあって、山あり谷ありのシーズンだった」と振り返った。斎藤氏は「今シーズンはすごく活躍した素晴らしいシーズンだったのではと思う。彼の良いところは出塁率。来シーズン以降も期待したい。今年はケガもあり試合に出られない時期もあったが、彼に期待するのはケガもなく出続ける事。塁に出ることが彼の得意なところ。そこをさらに伸ばしてほしい」などとヌートバーのさらなる飛躍を期待。ヌートバーは来シーズンの目標として「個人的な成績はもちろんうれしいが、チームとして頂点に立つ。WBCでも経験した通り、カージナルスでワールドシリーズに優勝したい」とワールドシリーズ制覇を掲げた。

ONEのチャトリCEOが「格闘技界の大谷翔平」「ストライカーとしてはパウンドフォーパウンド」と武尊を評価

2023.05.09 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月9日、都内で会見を開き、「ONE Championship」と独占複数試合の契約を結んだことを発表した。

 ONEとの契約についてはチャトリ・シットヨートンCEOが4月下旬に自身のFacebookで発表しており、正式発表が待たれていた。

 会見には途中からチャトリ氏も参加。チャトリ氏は武尊との契約について「武尊選手がONEと契約を結んだこの瞬間こそ、格闘技、日本最大の出来事だと私は信じている。魔裟斗選手も天心選手も日本の中で戦っていた日本の王者。例えていえば、日本のプロ野球でしかプレーしていないプロ野球選手と同じ。大谷翔平選手は日本を飛び出し、メジャーリーグという大舞台で努力を続け、世界で最高のポジションを獲得した選手。そしてその栄光を日本に持ち帰ったという実績がある。武尊選手は今まさに格闘技において、その大きな偉業を成し遂げようとしている。これから難しい、とても強い対戦相手と戦っていくことになると思うが、彼は格闘技界の大谷翔平になるためにこれから日本を飛び出し大きな一歩を踏み出すことになる。皆さん、武尊選手を応援してください」とメジャーリーグで活躍する大谷翔平の名を挙げ、今後の武尊の活躍に期待をかけた。

 この大谷翔平発言については武尊は会見の最後に「大谷翔平のようにではなく、世界の武尊になれるようにやっていく」と“世界の武尊”を目指すとした。

侍ジャパンが米国に競り勝ち14年ぶり3度目の優勝。MVPの大谷「栗山監督を優勝させることができて良かった」【WBC】

2023.03.22 Vol.Web Original

 野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の決勝が3月21日(日本時間22日)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われ、日本代表(侍ジャパン)が3-2でアメリカ代表を破り、3度目の優勝を果たした。アメリカ代表は前回大会に続く連覇はならなかった。

 日本は2006年の第1回、2009年の第2回と連続優勝。2013年、2017年と準決勝で敗れ連続3位。今回は3大会ぶり、そして14年ぶりの優勝となった。

 この日の決勝、日本は今永が先発。初回こそ0に抑えたものの、2回にターナーのソロホームランで先制を許してしまう。しかし日本はその裏、先頭打者の村上が右中間への同点ホームランですぐに追いつくと、一死満塁にまでチャンスを広げ、1番のヌートバーのファーストゴロの間に1点を勝ち越す。

 日本は3回から戸郷が登板し2イニングを0に抑えると4回裏には先頭の岡本が左中間へのソロホームランで3-1と突き放す。日本はその後、高橋宏、伊藤、大勢とつなぎ5~7回をゼロに抑える。8回からダルビッシュを投入し、逃げ切りを図るもシュワーバーにソロホームランを浴び、3-2に詰め寄られる。続くターナーにセンター前ヒットを打たれ一死一塁となり嫌なムードが漂うが、続く2人を打ち取り、1点リードをキープ。

2023年を満喫する “東京”キーワード。ニューオープンに話題のイベント、エンタメやスポーツ、ニュースの予定も!

2023.01.25 Vol.753

 2023年がスタートしてもう1カ月が経った。春の訪れに合わせ、東京の街も動き出した。今年も話題の施設が続々オープン、エンタメやスポーツのトピックも多く、楽しい1年になりそうな予感! なかでも重要なキーワードをピックアップして紹介!

流行語大賞は大谷関連2つ<ニュースな写真>

2021.12.10 Vol.748

【NEWS HEADLINE 2021.11.5〜12.9 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

本塁打王と10勝だけじゃない。大谷翔平の来季はオフシーズンまで目が離せない

2021.10.08 Vol.746

リアル二刀流1年目で46本塁打、9勝、そして26盗塁

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が10月3日、今季レギュラーシーズン最終戦となるシアトルでのマリナーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。第1打席で、9月21日のアストロズ戦以来11試合ぶりとなる46号ソロを放ち、逆転ホームラン王に望みをつなげたが第2打席は申告敬遠、第3打席は見逃し三振、第4打席は再び申告敬遠、第5打席はボール球を空振り三振に終わり、48本のサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)とブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)に2本届かなった。

 大谷の今季はリアル二刀流1年目。投手としては23試合に先発し、130回3分の1を投げて9勝2敗、奪三振は156個で9イニング換算だと10.7個。防御率は3.18で、規定投球回に達していないものの、両リーグで15位以内をマークした。

 打では155試合に出場し、537打数138安打、打率2割5分7厘。本塁打46本は3位、三塁打は8本で1位タイ、二塁打は26本。100打点は18位。得点は103。三振は189、四球は96。

 投打二刀流は20試合で、出場しなかったのは4試合にすぎなかった。走塁でも26盗塁を決めて8位につけた。シーズンで45本塁打、100打点、25盗塁を記録したのは1993年のボンズ(ジャイアンツ)らに次いで史上5人目だった。

 大谷は日本選手初の本塁打王のタイトルへ向け、8月まで順調に本数を伸ばしたものの、終盤の9月に入り失速。一時は打点王との2冠さえ視野に入っていた。またベーブ・ルースが1918年に記録して以来となる「2ケタ勝利、2ケタ本塁打」の偉業もあと1勝でかなわず2022年シーズンに持ち越しとなった。

 来季の大谷にはこれらの記録の達成が期待されるが、来オフにはさらなる大谷フィーバーが起こりそう。

 大谷は2022年には契約が切れる。現在の契約は2021年から2年総額850万ドル(約9億4000万円)。内訳は2021年が300万ドル、2022年が550万ドル。だが、これは年俸調停を回避する形で結ばれたもの。大谷が本格的な契約交渉を繰り広げるのは2023年から。

 しかも2023年オフにはFA(フリーエージェント)になる。メジャーに渡ったとき、大谷の最大の希望だった二刀流での出場を認めたことが、エンゼルスに決めたポイントだった。ヤンキースは難色を示したため合意に至らなかったとされる。だが「球団は間違っていたと判断したようだ。FAの際は二刀流を認めて獲得に動くだろう」(ITサイト「ニュージャージー・コム」)と変化している。

 そんな噂が飛び交う中で大谷は今季本拠地最終戦後の9月26日に「エンゼルスは好きなチームです。ただそれ以上に、勝ちたいという気持ちが強いです」と発言。2014年を最後に7年もポストシーズンから遠ざかり、そのうち6度は勝率5割以下。2022年もオフによほどの補強をしない限り、ア・リーグ西地区の強敵アストロズを上回ることは難しく、ワイルドカードによる進出がやっとという状況に変わりはない。

 マドン監督は「このチームを去りたいということは聞いたことがない。勝ちたいという気持ちは誰もが思っていることだ」と火消しに懸命。

 CBSスポーツは「大谷がこのオフにエンゼルスと契約交渉を行うことに何の障害もない」として「金銭的にこだわるなら、年俸の規則がなくなる25歳までメジャーには来なかっただろう。早く来たのは最高のリーグでプレーし、そこで勝つことが最優先なのだ」と、大谷の気持ちを代弁した。

 そうはいっても契約の金額は名選手の最大の指標。エンゼルスの最高給選手はマイク・トラウト外野手(30)で、メジャー最高でもある12年総額4億2650万ドル(約473億4000万円)で1年あたり39億円を超す。来季は投手・打者・走者に加え、外野守備にも就く大谷の契約金額が契約切れやFA、さらにトラウトも絡んでどこまでアップするか。

 大記録と大型契約。大谷の2022年はこれまで以上に騒がしい1年になることは間違いない。

BLACK スーパーライト級初代王者の鈴木千裕が改めて「格闘技界の大谷翔平になる」【KNOCK OUT】

2021.07.19 Vol.Web Original

キックとMMAの二刀流挑戦を宣言

「KNOCK OUT 2021 vol.3」(7月18日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が7月19日、東京都内で開催された。

 第8試合で行われた「初代KNOCK OUT-BLACK スーパーライト級王座決定トーナメント」決勝で宮越慶二郎(拳粋会宮越道場)に秒殺KO勝ちを収めた鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が改めてMMAとの二刀流に言及した。

 鈴木は1R開始直後、一気に距離を詰め右フックを繰り出し、宮越を大きく下がらせると追撃のフックの連打で先制のダウンを奪う。そして立ち上がった宮越にパンチのラッシュを浴びせ1R43秒でKO勝ちを収めた。

 鈴木は悲願の王座獲得に「チャンピオンになったなという感じ。今まで自分がKNOCK OUTを背負うとか変えるとか言っていてもただの選手がイキっているだけと思われていたと思うが、自分の言葉に説得力と重みがついたかなと思って安心している」とベルトを眺めながら語った。

 多くの選手がベルトを肩にかけて会見場に現れる中、鈴木は腰に巻いて登場。ベルトについては「めちゃくちゃ重かったが、まだ軽いなと思った。重さ云々ではなくベルト自体の価値はまだ軽いんだなと思っていて、これから自分がKNOCK OUTを背負って価値を上げて重くしていくものなんだなと思っている」と話した。

大谷翔平が史上初の二刀流でオールスター出場

2021.07.09 Vol.743

 米大リーグ機構(MLB)は東部時間7月1日午後9時(日本時間2日午前10時)からオールスター戦(13日・デンバー)の先発出場野手を決めるファン投票の最終投票結果を発表。エンゼルスの大谷翔平(26)がア・リーグ指名打者(DH)部門で1位となり、メジャー4年目で初選出された。日本選手ではイチロー(マリナーズ)、松井秀喜(ヤンキース)、福留孝介(カブス)に続き4人目、DHは初。

 また4日(同5日)には残る出場選手も発表されたのだが、大谷は選手間投票では投手として選ばれ、史上初の二刀流での選出となった。大谷の他に日本人ではパドレスのダルビッシュ有、マリナーズの菊池雄星の両投手が選出された。日本人選手が3人選出されるのは2003年(イチロー、松井秀喜、長谷川滋利)、2007年(イチロー、斎藤隆、岡島秀樹)、2014年(ダルビッシュ、田中将大、上原浩治)以来、4度目で史上最多タイとなる。

 今季の大谷は“二刀流”に磨きがかかり、打者としては7月7日(現地時間)のレッドソックス戦で今季32本目の本塁打を放ち、日本人最多本塁打記録を塗り替えた。これまでの記録は2004年の松井秀喜(当時ヤンキース)の31本。

 またア・リーグの本塁打王争いでもつばぜり合いを演じていたブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)を突き放し単独トップに立つなどここに来て本塁打を量産。どこまで記録を更新するのかにも注目が集まっている。

 投手としてはほぼ中6日で先発し、6日の試合で今シーズン4勝目(1敗)を挙げた。この勝利は日米通算50勝目(日本42勝、米8勝)だった。

大谷翔平が右ヒジ負傷で今季は打者専念へ

2020.08.06 Vol.732

 米メジャーリーグが7月23日(日本時間7月24日)開幕した。

 ここまで開幕時期やそれに伴う試合数をめぐり選手会とオーナー側が対立。一時はシーズンの開催が危ぶまれる雰囲気も漂ったが、コミッショナーの裁定でなんとか開催にこぎつけ、開幕日が決まったのは7月6日のことだった。今季は60試合制という異例のシーズンとなる。

 一昨年に右ヒジの靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、昨年は打者一本のシーズンとなったエンゼルスの大谷翔平は、今季は開幕が遅れたこともあり、二刀流でシーズンをスタート。

 キャンプ中の実戦形式の登板ではまずまずの仕上がりを見せていたが、初登板となった26日のアスレチック戦では先発したものの1つのアウトも取れず、3安打3四球と乱調。メジャー自己最多の5失点で敗戦投手となった。

 2度目の登板となった8月2日のアストロズ戦も1回3分の2で5四球と崩れ2失点。最後は球速もガクンと落ち、登板後には右腕の違和感を訴え磁気共鳴画像装置(MRI)の検査を受けた。検査の結果、右ヒジ付近の屈筋回内筋痛と診断され、今季中の投手としての復帰が難しくなったことから、4日にはジョー・マドン監督が今季は大谷に登板させないことを明言した。

 度重なる右腕の故障で二刀流の是非が再燃することとなったが、本人は二刀流の継続を希望。監督も「できると思っている」と話すなど、来季以降も継続されることとなりそうだ。
 大谷は残りシーズンは打者として出場。これまで(8月6日現在)2本塁打を放っている。

大谷翔平、心の声が漏れちゃった新CM「全力投球で臨んだ」

2020.05.18 Vol.Web Original

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が出演するプロテインブランド「ザバス」の新CMの放映が18日スタートした。大谷は「全力投球で撮影に臨みましたので、ぜひご覧ください」とアピールしている。

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