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中国から最新機材を持ち込み東京の名所で大規模ロケ『唐人街探偵 東京MISSION』メイキング映像解禁

2021.06.09 Vol.web original

 中国で歴史的大ヒットを記録した映画『唐人街探偵 東京MISSION』(7月9日公開)から、妻夫木聡、長澤まさみら豪華日本人キャストのコメントと、大規模ロケの様子をとらえたメイキング映像が公開された。 

 東京を舞台に、日本、中国、タイの探偵たちが難事件に挑む物語。日本からは、妻夫木聡、長澤まさみ、染谷将太、鈴木保奈美、奥田瑛二、浅野忠信、三浦友和ら豪華な顔ぶれが出演。

今回、解禁されたメイキング映像では、横浜中華街をはじめ新宿・歌舞伎町や秋葉原、浜離宮恩賜公園、東京タワー、虎ノ門など、まさい東京の名所が続々登場。撮影は他にも名古屋や宇都宮、神戸や群馬といった全国各地で行われており、足利市には渋谷スクランブル交差点を再現したセットも登場するなど、日本の撮影ではなかなか見られない大規模なロケが敢行されたことが伝わってくる。

 また、地下鉄車中での激しいアクションや、アーケード型商店街でのワイヤーアクションなど、中国から最新の撮影機材が持ち込まれ規格外の撮影が行われている様子のほか、妻夫木が「事件を解決しよう!」と言いながら扇子を飛ばしてしまい苦笑する貴重なNGシーンも。

 妻夫木は「日本と中国だけじゃなくてアジアが一つになるっていう、そういうものを映画の中で表現できたら」、三浦は「言葉は少しずつ違うんだけれども一緒に物を作れるって言うのはとても感動しました」、浅野も「アジアみんなが一緒になって楽しめる映画だなと思っています」とコメントを寄せている。

妻夫木聡、長澤まさみの頭からなぜ湯気? 『唐人街探偵』新ビジュアル解禁

2021.06.02 Vol.Web original

 チャイナタウンの探偵コンビが世界をめぐり難事件を解決する人気シリーズ最新作。今回は東京を舞台に、日本、中国、タイの探偵たちが難事件に挑む。

 新たに公開されたキャラクタービジュアルでは、中国の探偵コンビ(ワン・バオチャン、リウ・ハオラン)、日本の探偵(妻夫木聡)、タイの探偵(トニー・ジャー)といった4人の探偵に加え、事件の鍵を握るヤクザの組長(三浦友和)、殺害されたマフィアの会長の秘書(長澤まさみ)、さらに事件解決率100%を誇るエリート警視正(浅野忠信)、そして事件をサポートする香港の女性探偵(シャン・ユーシエン)が、湯気を出すほど難事件に頭を悩ませている様子がユーモラスに描写されている。

 本作では、この豪華な顔ぶれに加え、染谷将太、鈴木保奈美、六平直政、橋本マナミといったキャストも出演。

 また、密室殺人事件を軸に新宿・歌舞伎町、秋葉原・電気街など日本の観光地としておなじみの場所で道路を完全封鎖して行われた壮大なスケールのアクションシーンも見どころとなっている。

 7月9日より全国公開。

妻夫木聡、長澤まさみら豪華日本人俳優出演『アベンジャーズ』超えの中国映画が日本公開

2021.05.17 Vol.Web original

 妻夫木聡、長澤まさみら豪華日本人キャストが出演する、超大作中国映画の日本公開と邦題が決定。『唐人街探偵 東京MISSION』として7月9日から公開される。

 中国で、旧正月初日の2月12日に公開されるや約164億円の興行収入を記録。歴代1位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を抜き、全世界オープニング週末興行収入No.1の新記録を樹立した。東京を舞台に、中国のスター俳優ワン・バオチャンとリウ・ハオランが演じる探偵コンビの活躍を描く。

 日本からは、日本人探偵・野田を演じる妻夫木聡、中国でもファンの多い長澤まさみをはじめ、染谷将太、鈴木保奈美、浅野忠信、三浦友和ら日本を代表する豪華俳優陣が出演。タイのアクションスター、トニー・ジャーも参戦し、日本、中国、タイの豪華キャストが集結。

 日本公開決定に合わせて、日本版予告および日本版ポスターも解禁。妻夫木聡も「世界中の中華街で起こるさまざまな事件を、個性豊かな探偵たちが解決していく、コメディサスペンス映画です。今回の舞台は東京。僕を含めたアジアの探偵たちが東京の街を暴れまくってます。映画でアジアが一つになれれば…そんな想いを胸に撮影させて頂きました」とコメントを寄せている。

二宮和也、初共演・菅田将暉から「タトゥーとヒゲがすごく似合う」とほめられ…

2020.09.14 Vol.Web original

 映画『浅田家!』完成報告会が14日、都内にて行われ、主演・二宮和也をはじめ豪華キャスト陣と中野量太監督、物語の原案となった写真家・浅田政志氏が登壇した。

 写真集「浅田家」で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・浅田政志の活動を原案に『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督がメガホンをとりオリジナルストーリーで描く家族映画。

 主人公・浅田政志役を二宮和也。兄役には妻夫木聡、母役には風吹ジュン、父役に平田満、そして政志の幼なじみ役に黒木華、政志が被災地で出会う写真洗浄ボランティアの青年役に菅田将暉。

「いろんな作品で見ていた方々と一緒にお芝居できるのはぜいたくな時間でした」と豪華共演陣を見渡した二宮。本作が初共演となる妻夫木は二宮について「感受性が豊かな方なんだろうなと思っていたが実際に、スタートがかかった瞬間、政志さんが憑依するかのような瞬発力がすごかった」とたたえつつ「現場では熱心に携帯をいじっているので勉強でもしているのかなと思っていたらプロ級の“パズドラ”をやっていた。その半年後、CMをやっていたので、手元の動きを見て本人だな、と思いました」と明かし、会場も大笑い。

 一方、二宮は同じく初共演となる菅田を絶賛。「ずっと一緒にやりたいと思っていた一人。すごく楽しみにして現場に入ったのですが菅田くんの姿が全然見当たらず、まだ来てないのかなと思ったら、隣にいたんです」と振り返り「もうステージが違う。自分はまだ現場に入ると“今日はこんな感じなんだ”とかいろんなことに反応しちゃうけど、菅田くんはもう役の人物でしかない。それを見て、あまりはしゃいじゃダメなんだ、と思いました」と苦笑。

King Gnuの常田大希「…キツいっすよね」妻夫木聡との大人エレベーターCMに新バージョン!

2020.07.07 Vol.Web Original

「サッポロ生ビール黒ラベル」のCM 「大人エレベーター」の最新版のオンエアが11日からスタートする。

 妻夫木聡が魅力ある大人にさまざまな質問を投げかけていく人気CMシリーズで、今回はKing Gnuの常田大希にいろいろな問いを投げかける。すでにオンエアされているものとは異なる未公開トークを収録した新バージョンで、常田が考える熱狂や音楽の凄みについて独自の視点から語る。「別れとは」「好きな言葉」「AI」篇でそれぞれ30秒と15秒の2パターンがある。

 また、妻夫木がナレーションを担当する「#この星とともに」のメッセージムービーも公開する。
 
 サッポロビールのホームページでは、7月7日の七夕からCM本編を公開している。

King Gnu 常田大希が妻夫木聡と語り合う 大人エレベーターは27階へ

2020.03.27 Vol.Web Original

 サッポロ生ビール黒ラベルのCM「大人エレベーター」シリーズの最新版に、ロックバンド King Gnuの常田大希が登場する。

岡田准一、会見中に「妻夫木さん」から「ブッキー」に呼び方を変更

2018.10.23 Vol.Web Original

 映画『来る』の製作報告会が23日、都内にて行われ、主演の岡田准一、共演の黒木華、小松菜奈、妻夫木聡、柴田理恵と川村元気プロデューサーが登壇した。

 同作は第22回ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智の「ぼぎわんが、来る」を『告白』の中島哲也監督が映画化したホラー。“あれ”の謎を探る主人公のオカルトライターを岡田が演じる。

NODA・MAP「贋作 桜の森の満開の下」が9月1日から上演開始

2018.09.01 Vol.Web Original

演劇としては17年ぶりの再演

 NODA・MAPの第22回公演「贋作 桜の森の満開の下」の公開ゲネプロが8月31日、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで行われた。

 同作は1989年に劇団 夢の遊眠社で初演され、1992年に再演。2001年には新国立劇場の主催で再演された。昨年には八月納涼歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」として歌舞伎でも上演されるなど、野田秀樹の代表作中の代表作といっても過言ではない作品。演劇としては17年ぶりの再演とあって、往年のファンには待望の、新しいファンにはまだ見ぬ名作が“やっと”再演されるとあって、発表時から大きな話題を呼んでいた。

野田秀樹の代表作『贋作 桜の森の満開の下』NODA・MAP

2018.08.27 Vol.709

 野田秀樹の代表作であり、再演を期待する声も多かった『贋作 桜の森の満開の下』がついにNODA・MAPの公演として上演されることとなった。

 同作はかねてから自身を「安吾の生まれ変わり」と公言してはばからなかった野田が坂口安吾の「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに書き下ろしたもの。1989年に劇団 夢の遊眠社で初演され、1992年に再演。2001年に新国立劇場主催公演で再演。昨年には八月納涼歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」として歌舞伎でも上演された。

 今回の上演については今秋にフランスで開催される「ジャポニスム2018」で、国立シャイヨー劇場の芸術監督ディディエ・デシャンより、野田秀樹の『贋作 桜の森の満開の下』を上演してほしいという要請があったことがきっかけ。「それならば」と野田が考えられる限り最高のキャストとスタッフにオファーをしたところ、すべての俳優、スタッフが「OK」ということでいつにもまして豪華な布陣となった。

 まずは9月1日から12日まで東京芸術劇場プレイハウスで上演され、その後、パリ、大阪、北九州を経て11月3〜25日に再び東京芸術劇場プレイハウスに戻って来る。万一9月に見逃してしまった人は11月にぜひ。

NODA・MAP「贋作 桜の森の満開の下」が9月に再演決定

2018.04.05 Vol.Web Original

9月下旬には『ジャポニズム2018』でパリ公演
 野田秀樹氏が主宰を務めるNODA・MAPの第22回公演の制作発表会見が4月5日、都内で開催され「贋作 桜の森の満開の下」が上演されることが発表された。

 同作はかねてから自身を「安吾の生まれ変わり」と公言してはばからなかった野田が坂口安吾の「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに書き下ろした作品で、1989年に夢の遊眠社で初演され、1992年に再演。2001年に新国立劇場主催公演で再演。昨年には『八月納涼歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下』」として歌舞伎でも上演された。

 冒頭、野田が「今秋、パリで『ジャポニズム2018』という大きなフェスティバルがあって、パリ国立シャイヨー劇場から『贋作 桜の森野満開の下』を上映してくれないかと逆指名があった。それがきっかけ。どうせ日本を代表するのであれば考えられる限り最高のキャストとスタッフでやりたいと思った。無理だと思いながらも当たって砕けろのオファーをしたところ、すべての役者さん、スタッフからOKが出て、理想通りのこれ以上ないカンパニーになった」と今回、この作品を上演することになった経緯を語った。

 初演で野田自身が演じた「耳男」を演じるのは野田作品には今回で6回目の出演となる妻夫木聡。妻夫木は「もし再演があるのなら見てみたいと思っていた作品。まさか自分がかかわらせていただけるとは夢にも思っていなかった。今は不思議な気持ち。今回はNODA・MAPは6回目の出演。NODA・MAPの熱に溶かされないように今回も頑張りたい」と話した。

妻夫木聡が大人のバーでパーフェクトな一杯「忍ばずに来たい」

2018.03.29 Vol.Web Original

 妻夫木聡が29日、六本木の東京ミッドタウン内のアトリウムに期間限定でオープンしたバー「サッポロ生ビール黒ラベル《THE PERFECT BAR 2018》」のカウンターに立った。

 現在実施中の「41種類から選べるビヤグラスプレゼント」キャンペーンと連動したバーで、41種類あるビヤグラスのなかから好きなグラスを選んで「サッポロ生ビール黒ラベル」をパーフェクト樽生スタイルで味わえる。

 妻夫木は「いろんなグラスで飲むことによって味の感じ方が変わってくるような気がするんですよね」と話し、「暖かくてビールがおいしく感じると思うのでぜひ来ていただきたい。僕も忍ばずに来たいと思います」と、笑った。

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