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小栗旬「タイトルは『どうする義時』でいけた(笑)」新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋と爆笑会見<鎌倉殿の13人>

2021.12.17 Vol.Web Origial

 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・毎週日曜20時ほか、1月9日スタート)の記者会見が17日、オンラインで開催された。主演の小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋の主要キャストが出席し、作品やそれぞれの役どころなどについてトークした。

 鎌倉殿こと、源頼朝の天下取りを支えた十三人の家臣団のひとりである北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者だった義時が、頼朝に学び、最終的には二代執権となって幕府を引っ張っていく姿を描く。

 会見は、大みそかの紅白歌合戦で司会を務める源頼朝役の大泉洋がその予行演習でも行うかのように、少々脱線しながらもトークを先導。

 

<鎌倉殿の13人>小栗旬「今回が一番戦っている」静岡ロケで手応え

2021.07.20 Vol.Web Original

 

 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は現在、北条家ゆかりの地である静岡県・伊豆の国市のオープンセットを中心に同県内でロケを行っている。そのロケ写真が20日公開された。

 公開されたのは、小栗旬演じる主人公の北条義時ら北条勢が伊豆の平家方の館に攻めかかるシーンや、挙兵した源頼朝(大泉洋)の軍が、父・義朝の拠点だった鎌倉に入るシーンなど 

 撮影は順調に進んでいるそうで、小栗は「物語のオープニングのほうの大事なシーンもいい感じに撮れたと思います」と手応えを感じているよう。「やはり外に出てくるとスタジオとはまったく違う気持ちよさがあります。 すぐ近くに北条ゆかりの地があるという、すごくいい場所にオープンセットを建てていただき、いろいろ当時のことを想像しやすい、タイムスリップしたような気分で撮影できるのでとても助かっています」

夢の対決にもの申したい!日米怪獣大対決!「ゴジラVSコング」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2021.07.14 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 先日、「スーパー名探偵のファイナル事件簿2021」が終わったばかりのような気がするんですが、早くも次作の情報が解禁されました。

 ヴァカーエンターテインメントさんで 「ノーサスペンス・ノーホラー」という舞台の脚本と演出をやらせていただきます。

 8月24~29日の上演ということでホラー作品をやります。いつものテイストに、ちょっと違った雰囲気も入ってくるのかなと思っています。ご期待ください。
  
 では今週も始めましょう。

小栗旬、ハリウッドオファーに「現実の話なのかな、と」“父”渡辺謙の影響も明かす

2021.06.28 Vol.Web original

 

 映画『ゴジラvsコング』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、本作でハリウッドデビューを果たした小栗旬をはじめ芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が登壇した。

 ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢の対決。

 ハリウッド版『ゴジラ』シリーズで渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という役どころでハリウッドデビューを果たした小栗は、最初にオファーを受けたときを「現実の話なのかなという思いはありましたね」と振り返りつつ「いざ現場に行ったらすごいスケール感で、ワクワクしながらも圧倒されながら過ごしました」。

 父親という設定の渡辺謙からは「撮影前に時間を作っていただいて、あまり気負わず自分の表現をしていらっしゃいという言葉を頂きました」と明かした。さらに、渡辺が過去作で、セリフの中で“GODZILLA”という英語アクセントではなく日本語の“ゴジラ”と発音したいと掛け合い実現したというエピソードについて聞かれると「そのことがあったせいか、台本では僕のセリフの中では(日本語発音の)GOZILAになっていました」と、渡辺の提案が受け継がれていたことを明かした。

芦田愛菜と“同級生役”田中裕二「孫でもいいくらいなのに」

2021.06.28 Vol.Web original

 

 映画『ゴジラvsコング』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、本作でハリウッドデビューを果たした小栗旬をはじめ、日本語吹き替え版キャストの芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が登壇した。

 ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢の対決。

 小栗旬が、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズで渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という役どころでハリウッドデビューを果たしている。

 日本語吹き替えで出演した芦田愛菜、田中裕二、尾上松也と笠井信輔アナウンサーは、あこがれのゴジラ映画への声の出演に感激。

 芦田愛菜が声を演じるヒロイン・マディソンの同級生という役どころを担当した田中は芦田に「今、高校生でしょ、僕は今56歳。孫でもいいくらいの年齢なのに同級生って…」と苦笑しつつ「身長は同じくらいなんですけど」と会場を笑わせた。

小栗旬、監督から“かっこよさ”を求められる「オレの小栗旬はもっとかっこいい」

2021.04.27 Vol.Web original

 

 映画『キャラクター』完成報告会が27日、都内にて行われ、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、高畑充希、中村獅童、小栗旬という豪華キャストと、永井聡監督、原案・脚本の長崎尚志が登壇した。

 万年アシスタント生活を送る売れない漫画家が凄惨な一家殺人事件を目撃したことから思わぬ運命をたどるサスペンス。 

 菅田将暉が演じる主人公の漫画家と奇妙なつながりを見せる殺人鬼(Fukase)を追う刑事を演じる中村獅童と小栗旬は、17年ぶりの共演。小栗は中村と出身高校が同じだと明かし「年代は違うけと先輩後輩なんです。今回演じた役も、似たような関係なので獅童さんと演じられて楽しかった」と振り返った。

 一方の中村は“後輩”小栗に対し「監督から“もうちょっとカッコよく”と言われてすぐかっこつけられるのを見てすごいなと思った。クールに笑うシーンで撮影現場の女性たちから“かっこいい~”という声が上がっていた。僕も見習わないと」。

 小栗も「監督から、もうちょっとカッコイイ小栗さんがいいと言われて。全力でかっこつけていいんだと思い、全力でかっこつけたら…今回、かっこいいんですよ」と自画自賛。監督も「この役は小栗さんをイメージしたあてがきだったんですが、現場で芝居を見たら想像よりかっこよくなかった。もっと俺の小栗旬はかっこいいはず、と思って」と語った。

 そんな中村と小栗を背にして座っていた菅田は「後ろを向くのが怖い(笑)。金剛力士像みたいに2人が鎮座している」と笑いを取りつつ「現場でお二人といろいろなお話ができたことが幸せ」と豪華共演を振り返っていた。

 映画『キャラクター』は6月11日より公開。

セカオワFukase、映画初出演で一番不安だったのは共演・菅田将暉からの拒絶

2021.04.27 Vol.Web original

 

 映画『キャラクター』完成報告会が27日、都内にて行われ、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)ら豪華キャストと、永井聡監督、原案・脚本の長崎尚志が登壇した。

 万年アシスタント生活を送る売れない漫画家が凄惨な一家殺人事件を目撃したことから思わぬ運命をたどるサスペンス。 

 菅田が演じる主人公を追い詰める殺人鬼を演じたFukaseは、本作が映画初出演。菅田から「Fukaseさんは、役作りのためにスーパーの包丁売り場で映画のセリフを練習していたと聞いた」と水を向けられると「警備員に捕まって変な映画の宣伝になってしまうといけないので鮮魚コーナーと行ったり来たりしていました」と会場を笑わせた。

 Fukaseは芸術の才能も発揮。「殺人鬼役を理解するために絵をかいて監督たちにこんな感じで役作りしていますと写真を送ったら“本編で使いたいから2メートル×2メートルで描き直してくれ”と言われて」と苦笑。「そんなに大きくする必要ある?と思ったんですけど」と首をかしげながらも自身同様、自作絵画の“映画デビュー”を喜んだ。

秘め続けた思いが、たどり着く場所は…。【オススメDVD5選】

2021.04.23 Vol.740

『罪の声』

 小栗旬と星野源が映画初共演を果たし、2020年度数々の映画賞を席巻した超大作。原作は、塩田武士の同名小説。フィクションでありながら、日本の犯罪史に残る未解決事件をモチーフに綿密な取材と着想が織り交ぜられ、事件の真相と犯人像に迫るストーリーが“本当にそうだったのではないか”と思わせるリアリティーにあふれているとして、大きな話題を呼んだサスペンスを、『麒麟の翼』『ビリギャル』の土井裕泰監督が映画化。すでに時効となった事件を追う新聞記者・阿久津英士役に小栗旬。子供のころ意図せず事件に関わっていた曽根俊也役に星野源。

販売元:TCエンタテインメント 4月23日(金)発売 通常版DVD 4180円(税込)

大泉洋、岩田剛典が演じた「イケメン役をやってみたい」一方、岩田は…

2020.12.10 Vol.Web original

 映画『新解釈・三國志』イベントが10日、オンラインで行われ、主演の大泉洋をはじめムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬、
福田雄一監督が出席。韓国と香港の現地配給会社や、台湾のプレミア試写会会場と中継でつながり、現地との交流を楽しんだ。

 日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。

 台湾の会場との中継では、キャスト陣が現地ファンからの質問に回答。「撮影現場で、一番自由に好き放題やっていた人は誰ですか」という質問に、ムロや小栗の名前を挙げた登壇者たち。「小栗がイベントに来ると小栗旬の映画に見える」とぼやいていた大泉は「小栗くんのエッチなシーンがあるんですけど、あれは小栗くんが好き勝手にやっていたみたいです。がっかりですね、皆さん!」と小栗の好感度を下げようとし、会場を笑わせた。

「やってみたい他の人の役は」という質問に、大泉は「一生やらなそうだけど、岩ちゃん(岩田)がやった趙雲。ああいうイケメンの役をやってみたい」。常に背中に光を背負うイケメン趙雲を演じた当の岩田は「かっこいいですか?」と苦笑しつつ「僕は、賀来賢人くんが演じた周瑜。とにかくでかい声で絶叫してるんですけど、そういうやったことのない役に挑戦してみたいです」。

 劇中、渡辺直美が演じる貂蝉のコスプレでやってきたファンもいるなど、一同はすっかり現地の熱狂ぶりに感激していた。

 映画『新解釈・三國志』は12月11日より公開。

大泉洋、中継先・韓国、香港、台湾の盛り上がりに「この映画でいいのか」

2020.12.10 Vol.Web original

 映画『新解釈・三國志』イベントが10日、オンラインで行われ、主演の大泉洋をはじめムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬という豪華“英雄”陣と福田雄一監督が参加。この日は、韓国と香港の現地配給会社も本イベントにZOOMにて参加。さらに、日本と同日公開を迎える台湾のイベント会場とも中継をつなげるという、国際的な催しとなり、キャストたちは現地の盛り上がりに喜びつつ「気を使ってない?」「この映画で大丈夫なのか」とやや疑心暗鬼になっていた。

 日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。

 明日11日の劇場公開を前に集まった豪華キャストたち。公開が決定している韓国、香港、台湾との中継を前に、大泉は「誰よ、あいつ…みたいなことになっているんだろうな」ともらし、さらに「どうしてこの映画を買ったのかな。もっと違う映画を買ってほしかった。日本の映画って全部こうだと思ってほしくない」といぶかしげな表情。

小栗旬 × 星野源、注目タッグが放つこの秋、最大の話題作!『罪の声』

2020.10.30 Vol.734

  小栗旬と星野源、人気と実力を併せ持ち、今の日本エンタメ界を牽引する2人が映画初共演を果たした、この秋最大の注目作。

 原作は、2016年の「週刊文春」ミステリーベスト10で第1位を獲得するなど高い評価を得た塩田武士のベストセラー小説。フィクションでありながら、日本の犯罪史に残る実際の未解決事件をモチーフに、綿密な取材と鮮やかな着想を織り交ぜたストーリーが“本当にそうだったのではないか”と思わせるほど真に迫っているとして、大きな話題を呼んだ。

 そんなリアリティーあふれる骨太のミステリーの映画化に豪華俳優陣が集結。主人公の新聞記者・阿久津英士を演じるのは、ハリウッドにも進出し今や日本を代表する俳優となった小栗旬。35年以上前に起きた大事件の真相と謎の犯人グループを追う記者を、その圧倒的な存在感で演じる。もう一人の主人公・曽根俊也には、俳優・音楽家・文筆家などさまざまなフィールドで活躍する星野源。家族とともに平凡な毎日を過ごす中で、偶然にも幼少時の自分が知らないうちに、この日本中を震撼させた未解決の大事件に関わっていたことを知ってしまう男を繊細に演じる。監督は『麒麟の翼』の土井裕泰。脚本はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子。さらにドラマ「テセウスの船」で注目を集めたUruが本作のために主題歌を書き下ろしている。

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