新春の浅草を彩る風物詩で若手歌舞伎俳優の登竜門「新春浅草歌舞伎」が1月2日、浅草公会堂にて初日を迎え、開演前に出演者による挨拶とフォトセッションが行われた。
尾上松也 タグーの記事一覧
岸優太、舞台挨拶で“男子高校生”全開「エッチな画像」に「モテたい願望」一発ギャグも披露
映画『Gメン』の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。岸らが劇中で演じた役さながらの“男子トーク”で会場を沸かせた。
小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。
主人公・門松勝太を演じた岸は「誰かのために何かをする熱いキャラクター。ほぼ“岸”みたいないいやつ」と自画自賛。撮影現場では、特にクラスメイト役の竜星、矢本、森本、りんたろー。と男子高校生そのままの空気感で過ごしていたと振り返り「グループメールで画像を送ったり。ちょっとエッチな…。“かわいい”くらいのヤツですよ?」と明かしたが“クラスメイト”たちは「あったっけ?」「僕たちはおすすめのご飯屋さんを送り合ってた」とまさかの裏切りに遭い、岸は「オレだけ炎上しますよ!」と大慌て。
さらに撮影現場で一発ギャグも披露したと岸が振り返ると、矢本が「めっちゃ面白いやつあったよね」、りんたろー。が「“Gメン”ギャグあったよね」とあおり、いやいやながらも「カ~メ~ハ~メ~…背水の陣~!」と捨て身のギャグを披露。会場の爆笑を誘い「オレだけ好感度爆上がりです」と開き直り。
そんな岸は、自分の役以外でやってみたい役はと聞かれると、竜星涼が演じたモテ男・瀬名をあげ「僕もキャーって、ありがたいことに言われたりもするんですけど、瀬名の場合、女の子が至近距離で来るんですよ。ちょっと味わってみたい。あれだけ大群の女性に追われてみたいという欲が」と“男子”らしいモテ願望を明かし「八王子で撮影したときはオーディエンス、ゼロでした」と見学のファンの姿が無かったと振り返り「思った以上に人気が無かった」と肩を落として笑いをさそっていた。
この日の登壇者は岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督。
キンプリ岸優太主演『Gメン』で竜星涼、りんたろー。吉岡里穂ら20~30代の豪華俳優が高校生役
King & Princeの岸優太が映画初主演を務める『Gメン』(夏公開)の新キャストが発表された。
小沢としおによる国内累計発行部数150万部突破の人気漫画を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズの瑠東東一郎監督が映画化する話題作。
今回、発表された追加キャストは竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭という豪華な顔ぶれ。高校生役を演じることになった人気俳優陣からは熱い意気込みのコメントが続々。
竜星涼は「30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)。それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました」。
矢本悠馬は「バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております」。
SixTONESの森本慎太郎は「撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気」と振り返りつつ「この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!」。
りんたろー。は「僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。“なんだ俺あの頃のまんまじゃん”って」。
吉岡里帆は「出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)」。
高良健吾は「34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、うれしい自分もいました」と明かしつつ、生き生きとしていたという現場について「きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います」。
尾上松也は「作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)」。
そして田中圭は「まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きました」と言いつつ「岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶いうれしかったです」と、岸との共演を楽しんだ様子。
学園青春ドラマながら、出演者全員が20代から30代の俳優陣。しかもそれぞれ個性の強すぎるキャラクターを演じ切るというだけに、この豪華なキャストたちがどんなキャラクターをいかに演じるのか、後日の発表が待ち遠しい。
映画『Gメン』は2023年夏公開。
佐藤寛太、舞台『怖い絵』楽屋を怖がらせる!尾上松也が暴露「異様な空気に包まれた」
舞台『怖い絵』の初日前会見と公開ゲネプロが3日、東京会場のよみうり大手町ホールにて行われ、作・演出の鈴木おさむと、出演の尾上松也、比嘉愛未、佐藤寛太、崎山つばさ、寺脇康文が登壇。一同がタイトルにちなみ「最近あった怖いこと」を明かした。
名画に隠された恐怖の背景に迫り大きな反響を呼んだ中野京子によるベストセラーシリーズ「怖い絵」にインスパイアされ、鈴木おさむが作・演出を手掛けて舞台化。
鈴木おさむが「今回集まった5人はスーパープロフェッショナル」と信頼する演者5人のみで繰り広げられる、社長夫人自殺の謎に迫るミステリー。
復讐執行人という裏の顔を持つ絵画コレクター絵田光を演じた尾上は「芸術とエンターテインメントが一体化した作品」と胸を張りつつ、アドリブシーンにも意欲満々。
尾上松也と寺脇康文のアドリブ合戦に鈴木おさむ感服「さすが歌舞伎と地球ゴージャス」
舞台『怖い絵』の初日前会見と公開ゲネプロが3日、東京会場のよみうり大手町ホールにて行われ、作・演出の鈴木おさむと、出演の尾上松也、比嘉愛未、佐藤寛太、崎山つばさ、寺脇康文が登壇した。
名画に隠された恐怖の背景に迫り大きな反響を呼んだ中野京子によるベストセラーシリーズ「怖い絵」にインスパイアされ、鈴木おさむが作・演出を手掛けて舞台化。
「どういう作品になるのかよく聞かれる」と言う鈴木おさむは「“怖い絵”とミステリーをつなげていくということで、まず絵のリサーチから初めました。絵にまつわる物語は面白い話がたくさんあったのですが、物語につなげていくのが大変で、皆さんをお待たせしてしまった」と脚本の完成がギリギリになったことを詫びつつ「百戦錬磨の方々が一体となる姿が好き。今回集まった5人はスーパープロフェッショナル」とキャストたちへの信頼をあらわにした。
中でも、復讐執行人という裏の顔を持つ絵画コレクター絵田光を演じる尾上と、大手建設の社長・火山武を演じる役の寺脇のアドリブシーンは見どころの1つとのことで、鈴木が「さすが歌舞伎と地球ゴージャス」と2人をたたえると、寺脇に促された尾上が稽古のアドリブシーンでやったという物まね「原辰徳さんのホームラン」を披露。尾上は「寺脇さんが何でも受け止めてくれるので、ウケようがウケまいが、自分がやりたいことをやっています」とアドリブを楽しんでいる様子。
小栗旬、ハリウッドオファーに「現実の話なのかな、と」“父”渡辺謙の影響も明かす
映画『ゴジラvsコング』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、本作でハリウッドデビューを果たした小栗旬をはじめ芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が登壇した。
ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢の対決。
ハリウッド版『ゴジラ』シリーズで渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という役どころでハリウッドデビューを果たした小栗は、最初にオファーを受けたときを「現実の話なのかなという思いはありましたね」と振り返りつつ「いざ現場に行ったらすごいスケール感で、ワクワクしながらも圧倒されながら過ごしました」。
父親という設定の渡辺謙からは「撮影前に時間を作っていただいて、あまり気負わず自分の表現をしていらっしゃいという言葉を頂きました」と明かした。さらに、渡辺が過去作で、セリフの中で“GODZILLA”という英語アクセントではなく日本語の“ゴジラ”と発音したいと掛け合い実現したというエピソードについて聞かれると「そのことがあったせいか、台本では僕のセリフの中では(日本語発音の)GOZILAになっていました」と、渡辺の提案が受け継がれていたことを明かした。
芦田愛菜と“同級生役”田中裕二「孫でもいいくらいなのに」
映画『ゴジラvsコング』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、本作でハリウッドデビューを果たした小栗旬をはじめ、日本語吹き替え版キャストの芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が登壇した。
ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢の対決。
小栗旬が、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズで渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という役どころでハリウッドデビューを果たしている。
日本語吹き替えで出演した芦田愛菜、田中裕二、尾上松也と笠井信輔アナウンサーは、あこがれのゴジラ映画への声の出演に感激。
芦田愛菜が声を演じるヒロイン・マディソンの同級生という役どころを担当した田中は芦田に「今、高校生でしょ、僕は今56歳。孫でもいいくらいの年齢なのに同級生って…」と苦笑しつつ「身長は同じくらいなんですけど」と会場を笑わせた。
中村勘九郎「お客様の心の栄養になるように」コクーン歌舞伎が12日開幕
コクーン歌舞伎第十七弾『夏祭浪花鑑』が12日、渋谷のBunkamuraシアターコクーンで初日を迎える。開幕を控えて11日、本作に出演する中村勘九郎、中村七之助、尾上松也、そして演出・美術の串田和義が出席し、オンライン取材会が行われた。
緊急事態宣言によって一部公演が中止になっていたコクーン歌舞伎の幕が開く。
勘九郎は「大変な状況の中、幕を開けることができてとてもうれしいです。祭りの火が消えなかったというのは、役者・エンターテインメントの人間としても、次の進むステップのひとつになったと思います。まだまだ世の中は本当に大変ですが、いらっしゃったお客様一人ひとりの心の栄養になるように一致団結して超楽しいお祭りをお見せします」と、挨拶。そのうえで「安全・安心に見ていただいて、本当に苦しい日常を忘れていただけるような舞台空間、肉体の芸術、生きてるというものをお届けするのが私たちの使命だと思っていますし、そしてこの公演の意義だと思っています。生きる鼓動を味わっていただけたら」
山崎育三郎、尾上松也、城田優の「IMY」歌とトークで魅了!オリジナル舞台公演も決定
山崎育三郎、尾上松也、城田優によるユニット「IMY」(あいまい)が10日、東京国際フォーラムで「IMY歌謡祭」 を開催した。今年2月に新型コロナウイルスの影響でやむを得ず中止になった第2弾公演が復活したもので、昼と夜2公演で行われた。
山崎育三郎、尾上松也、城田優のIMY歌謡祭のライブ配信&生放送決定
山崎育三郎、尾上松也、城田優によるプロジェクト、IMY(あいまい)が10月10日に開催する第2弾公演「IMY歌謡祭」の夜公演のライブ配信とCSテレ朝ch1での生放送が決定した。
IMYは、ミュージカル、演劇シーンをリードする山崎、松也、城田が「自分たちの感性で新しい作品を生み出し、日本のエンターテインメント界を盛り上げたい」との思いから立ち上げたプロジェクト。プロジェクト名は、3人の名前の頭文字を組み合わせている。
第2弾公演「IMY歌謡祭」は当初今年2月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止に。10月10日は改めて実施が発表された日程だ。この日は、昼公演と夜公演の2回で行われるが、ライブ配信や生放送が行われるのは19時開演の夜公演。昼公演と内容が少し変更になる企画もある予定だという。
配信は、Streaming+と、PIA LIVE STREAMで行われ、アーカイブ配信もある。チケットは10月2日発売。
世界のアメコミファンよ集まれ! DCが贈る世界同時オンラインイベント、日本プログラム&出演者発表
8月23日にオンライン開催される、アメコミの世界的祭典『DCファンドーム』のラインアップやタイムテーブルが発表。合わせて、日本オリジナルプログラムの配信情報や豪華出演者も発表された。
DC作品の世界観に没入できる、視聴無料の世界同時オンラインイベント。DCの映画やTVシリーズ、ゲームやコミックに携わるキャスト、フィルムメーカー、クリエイターが登場するほか、最新ニュースの重大発表や新コンテンツ解禁など、アメコミファン必見のコンテンツが満載。映画『ワンダーウーマン 1984』(日本公開10月9日)のガル・ガドットや『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビー、『ザ・バットマン』のロバート・パティンソンら豪華キャストも多数出演する。
また、イベントでは各国がオリジナルで制作した番組プログラムも配信。日本オリジナルプログラムでは、インターナショナル・ホストの LiLiCo に加えて、大のDCファンという歌舞伎俳優の尾上松也や、お笑い芸人・藤本敏史(FUJIWARA)らも出演決定。日本人クリエイターや日本企業の取り組みを通してDC作品の魅力を紹介する企画や、映画監督・樋口真嗣と尾上松也による「DC プレミアム対談」、世界中で注目を浴びる日本のコスプレイヤーが大集結するコーナーなど、多彩な企画を用意。