作・演出をやらせていただく舞台『ラフ・レターズ』の稽古が始まりました。2週間という短い稽古期間なんですが、充実した時間が過ごせそうな予感がビンビンしています。ご期待ください。
先日、“元天才子役”ということで「ABEMA Prime」で喋ってきました。“元”が天才にかかってるのか子役にかかってるのかは今後の仕事ではっきりさせていきたいと思っている今日この頃です。これからもこういう機会をいただけたら、まあいろいろ喋ってみようと思っています。
さて今週も始めましょう
作・演出をやらせていただく舞台『ラフ・レターズ』の稽古が始まりました。2週間という短い稽古期間なんですが、充実した時間が過ごせそうな予感がビンビンしています。ご期待ください。
先日、“元天才子役”ということで「ABEMA Prime」で喋ってきました。“元”が天才にかかってるのか子役にかかってるのかは今後の仕事ではっきりさせていきたいと思っている今日この頃です。これからもこういう機会をいただけたら、まあいろいろ喋ってみようと思っています。
さて今週も始めましょう
映画『彼女が好きなものは』完成披露試写会が2日、都内にて行われ、神尾楓珠と山田杏奈、草野翔吾監督が登壇した。
2019年に『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化された浅原ナオトの原作小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」の映画化。ゲイであることを隠している高校生・純と、BL(ボーイズラブ)好きを隠しているクラスメイト紗枝。付き合うことになった2人の葛藤と、その先の希望を描く。
主人公・純を演じた神尾は「最初は戸惑いもありましたが、悩みを隠して生きるというのは誰でも持っている感情だと思い、そこからゲイという役に向き合っていきました」と振り返り、純がゲイと知らず告白してしまう女子高生・紗枝を演じる山田も「紗枝はBL好きだったけど純がゲイということをどう受け止めるのか。まっすぐな紗枝を表現できることがうれしかった」と振り返った。
実は本作が3度目の共演という神尾と山田。神尾が「最初に共演したとき、僕は始めたばかりで何も分からない状態で。(山田は)メチャクチャ芝居が上手くて、こんな中学生いるんだとびっくりした。僕は足を引っ張ってばかりで…この場を借りてお詫びします(笑)」と頭を下げると、山田は「最初の作品のオーディションで一緒にやったんですよね。そのとき私、楓珠くんに決まるなと思ったんです。そこからご縁があるなと」と振り返り神尾について「“すん”として見えるけどけっこう面白い部分がある人」と暴露。
映画『ひらいて』公開記念舞台挨拶が23日、都内にて行われ、山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 、芋生悠と首藤凜監督が登壇。難役を乗り越えた山田を、本作で映画初出演を果たした作間が「かっこよかったです!」と労った。
芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化。
一途に思いをよせる“たとえ”に思いが届かず、彼の秘密の恋人・美雪に接近する主人公・愛を演じた山田は「私自身、理解できない部分があった」と苦笑しつつ「人間くさくてすてきなキャラクター」と、役と作品への思い入れを語った。
たとえ役の作間は「役作りとか演技といったことに関わってこなかったのでそこからだった」と映画初挑戦を振り返り「第一印象は、たとえくんのようにクールで寡黙なんだけど話してみるとぶっとんでるね、と言われることが多いので、中身の作間を封印し、たたずまいだけで挑みました」と役作りを振り返った。
そんな作間のたたずまいを首藤監督も「今はこんなスーツを着ていますが…所在なさげに長い手足を持て余す感じで現場に立っている様子が、たとえそのものだった」と振り返ると、作間は「最初に監督とお会いしたとき、立ち姿も地味な男子高校生に寄せたい、ちょっと猫背にしてみてと言われて、そこから猫背で私生活を過ごしてみようと思ったんです。いま完璧に猫背になりました(笑)」と明かし会場の笑いをさそった。
映画『ひらいて』完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、芋生悠と首藤凜監督、原作の綿矢りさが登壇した。
約10年前に原作と出会い念願かなっての映画化だったと語る首藤監督に、原作者・綿矢も「こんな思いで映画にしてくださる読者がいるなんて幸福。傑作ができたのでは」と太鼓判。
主人公・愛を演じた山田は「かなり突拍子もない行動をする子で、最初、愛のことが分からないかもしれないと思ったこともありましたが、誰しもが持つ根本を大事に演じました」と振り返った。
本作が映画初出演で、舞台挨拶に立つのも今日が初めてという作間。山田、芋生とも初共演と言い「共演するとなったときにWEBでいろいろ、2人のことを調べました。活躍されている方々なので、撮影中はずっと圧倒されていました」と2人との共演を振り返ったが、芋生は「そうは見えなかった」、山田も「すごく堂々としていました」。
映画『樹海村』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、山田杏奈、山口まゆ、神尾楓珠らキャスト8名と清水崇監督が撮影の周囲で起きた“超常現象”を明かし、会場を騒然とさせた。
都市伝説をモチーフにした大ヒット作『犬鳴村』に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾。富士の樹海に封印された呪いの箱に翻弄される姉妹の姿を描く。
山田杏奈と山口まゆは、先行上映会での高評価に笑顔。山田は「『犬鳴村』を見て『樹海村』を楽しみにしてたという人も多くて、清水監督がまた面白いものを作ってきたぞ、という声もあり、そんな作品に参加できてうれしかった」と語った。
実はそんな好評とともに「劇中に“本物”が映っているのでは」というウワサが広まっている本作。塚地武雅が「何か映っているらしいんですけど、それが(神尾)楓珠くんのところだと」と明かすと神尾は「撮影中も現場で何か感じることはまったくなかったので、映っていると聞いてびっくりしましたね。僕のシーンを見ていれば、一緒に見れるかも」と会場を怖がらせた。
巷に実際に伝わる都市伝説をモチーフに、この世界のどこかに実在するかもしれない“村”の謎に迫る“恐怖の村”シリーズ第2弾。『犬鳴村』に続く舞台は、富士の樹海! 樹海に封印された呪いの箱に翻弄される姉妹を演じるのは若手女優の中でも人気急上昇中のこの2人!
映画『名も無き世界のエンドロール』公開記念舞台挨拶が30日、都内にて行われ、岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アンと佐藤祐市監督が登壇。岩田はバディー役を演じた新田から、しかけられた“ドッキリ”エピソードを振り返った。
岩田が演じる主人公キダと、新田真剣佑が演じるマコトという幼なじみの2人が、それぞれ表と裏の世界でのし上がり、10年をかけて壮大な計画を進めていく姿を描くサスペンスエンターテインメント。
岩田は「脚本を読んだときから面白いと思いましたが映像で見たらまた面白かった。人生を見つめ直すきっかけになるような作品だと思います」と胸を張った。
本作を続けて2回見たという新田は「普段そんなことしないんですが。それほど面白いのでぜひ2回、映画館に足を運んでください」とアピール。
映画『名も無き世界のエンドロール』の主演・岩田剛典と、新田真剣佑、山田杏奈、中村アンという豪華キャスト4人が作品の魅力を語りつくすスペシャルコンテンツ2本がYouTubeにて公開される。
今回、公開されるのは、映画の公開とdTVオリジナルドラマの配信を記念し特別に収録された「名も無き世界のエンドロール 魅力完全公開SP」と「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~配信記念特番」の2本。
「魅力完全公開SP」では、お笑い芸人のカミナリをMCに、メインキャストの岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アンの4人が集結。実は撮影現場で4人全員が同時に集まることはなく、この収録で2年ぶりに再会したというが、それを感じさせない息ぴったりのトークが繰り広げられる。
岩田が「まっけんは硬い床の上などどこでも寝れる」など撮影中に見つけたお互いの意外な部分を暴露する一幕や、「(初号試写で)山田さん、中村さんと一緒に見たのですが、2 人の顔を見たら放心状態だった(笑)。見終わった後、いすから立ち上がれないほど」と“衝撃のラスト20分”の威力を熱弁。新田も、「自分が出演した作品で初めて2回も見てしまった。とても面白かったです」と胸を張る。また、こちらの映像には、本作の主題歌を担当したシーソングライター須田景凪(すだ・けいな)が「ゆるる」制作への思いを語ったコメント映像の特別バージョンも収録。
映画『名も無き世界のエンドロール』のイベントが19日、千代田区・神田明神にて行われ、主演の岩田剛典と共演の新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤佑市監督が登壇。岩田が「絆」の文字を書にしたため、その達筆ぶりで一同を驚かせた。
作家・行成薫の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスエンターテインメント。
神田明神で映画の大ヒットを祈願した一同。この日は、岩田が書道に挑戦。「みんなと話し合って、この作品を一文字で表すならこれしかないだろう、と」と岩田が書いたのは「絆」の文字。その達筆ぶりに、新田は「ものすごいかっこよかった。(習字を)習われてるのかと思いました」と絶賛。佐藤監督も「岩ちゃんは僕と違ってナイーブで、細くて繊細な文字かと思ったら、男らしく太くて勢いがある字を書いたのでびっくりしました」と驚きながらほめたたえ、「ぶっつけ本番で書きました」と言う岩田も照れ笑い。
映画『名も無き世界のエンドロール』で、ヒロインを演じる女優・山田杏奈が20歳を迎えメッセージを公開。新成人となった思いや本作での役作りを振り返った。
岩田剛典と新田真剣佑が演じる表裏一体のバディを演じるサスペンスエンターテインメント。山田は、岩田が演じる主人公キダ、新田が演じるマコトから深く愛されるヒロイン・ヨッチを演じている。
山田は、2018年にオーディションで勝ち取った初主演映画『ミスミソウ』の体当たり演技で注目を集め、2019年には映画『小さな恋のうた』で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。そして今年は、岩田、新田が演じる2人の運命を動かす重要な役どころを演じた本作が1月29日に公開されると、翌週の2月5日には『犬鳴村』に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾となる主演作『樹海村』、そして土屋太鳳&田中圭と共演する『哀愁しんでれら』と続々出演作が公開される、まさに今注目必須の存在。
実際に山田に会ってヨッチ役のキャスティングを決めたという本作の佐藤祐市監督も「まだお若いですが、自分の役どころを明確につかんでいて、最初にお会いした時から質問してくるところもすごく的を得ていました。それと同時に、監督としては一番怖い存在でもありました。繊細な表現力が必要なシーンでも理解が早く、さらにお芝居に入ると自分の意見もハッキリと伝えてくれる頼もしい存在。これからどういう風に成長していくのかすごく楽しみです」と、山田の才能に太鼓判。
そして今回、先日20歳を迎えたばかりの山田からのメッセージとメイキング映像、山田の表情にフォーカスした新場面写真が初解禁。山田は20歳になってやりたいことはという質問に「陶芸がやりたいです。ひとりで精神統一みたいなものをしてみたい!と気になっているので、20歳になったのを機に、今度こそ!という気持ちです」とコメント。
また、これから挑戦してみたいジャンルや役柄について聞かれると「せっかく20歳になったので社会人の役」と回答。役を通じていろいろな職業に触れるのも楽しみ、とさらなる意欲を見せている。
映画『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より全国公開。
【コメント映像 YouTube】https://youtu.be/7aHZkOF6ywU
映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。1月8日に20歳を迎える山田に、岩田と新田がサプライズプレゼントを贈り感激させた。
新年を迎えたばかりのこの日のイベントでは、キャストたちがそれぞれ今年の抱負を発表。中村アンは「ピアノを継続する。以前に習っていたんですけど、あるきっかけでまた始めたので。あとアクティブなイメージをもうちょっと知的な方に…」と会場の笑いを誘った。一方の山田は「運動好きになる。運動しなきゃと常々思っているんですけどなかなか続かなくて」。そんな山田に、司会からアドバイスを求められると、岩田は「(自分は)好きだからやっているみたいなところもあるので、興味のあるスポーツとか、興味のあるものから始めたら」、新田は「目標を持つといいと思う」と提案。すると山田も「なるほど、すごく的確なアドバイスをいただけました」とやる気が出てきたもよう。