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「ココイチと一緒に歩んできた」山田裕貴、アンバサダー就任は「俺だろっ!って思った」

2023.06.28 Vol.Web Original


 俳優の山田裕貴が、ココイチことカレーハウスCoCo壱番屋のアンバサダーを務めることになり、28日、都内で行われた就任発表会に登壇した。同社がアンバサダーを迎えるのは初。

 ココイチ好きを公言してきた山田は冒頭から報道陣を圧倒。一般的には「よろしくお願いします」の一言で次に移る場面で、ココイチ愛をさく裂させた。

 中学1年生の時に母親がデリバリーを注文したことがココイチのカレーとの出会いだそうで、「あまりのうまさに衝撃!カレーはココイチがいいと言ったら、母親がカレーを作るのを辞めまして……家のカレーはココイチになりました」と驚きのエピソードを紹介。

 さらに人生を「ココイチと一緒に歩んできたといっても過言ではない」と続け、俳優を目指す日々のなかでも「自分へのご褒美としてココイチを食べるのが決まりになっていました。今年はキノコが乗っけられるようになったとか、年々トッピングが増えていくことで俳優を頑張ってきたことを感じられるというか……」

 そこまで一気に話したところで周りを見回し、「……僕、アツすぎますか? ここそんなに語るところじゃなかったですよね」と照れ笑い。「ココイチにはお世話になりました。これからもココイチを盛り上げていけるよう、アンバサダーとして頑張りたい」と意気込んだ。

今田美桜『東リべ2』に「泣きました」男たちの熱い絆に「すごくうらやましくなりました」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。ヒロイン・ヒナタを演じる今田が劇中の熱いアクションに泣いたことを明かした。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。アクションシーンで号泣したという男性ファンの声が多く上がっているという話題に、山田は「誰かのために生きてる人ってどれくらいいるんだろうって。それが届いているんだなと思うだけで僕もうれし泣きです」。眞栄田郷敦も「僕もグッとくるところがめちゃくちゃありました」とキャスト陣も共感。

 北村も「マイキー、ドラケンのアクションの上手さはさることながらものすごくかっこいいですし、(高杉)真宙なんかはケガも臆さない感じで飛び込んでいく姿を見ていた。毎日、現場を背負う主人公が違うのがこの映画。僕の誇れる仲間たちが映ってます」と誇らしげ。

 吉沢は「けっこう(村上)虹郎とバチバチやるんですけど、そのときの虹郎が本当に素晴らしくて」と、現在休養中の村上を絶賛。北村が「(イベントの配信を)見てるんじゃない?」と言うと、吉沢は「おーい虹郎、そろそろ出て来いよ。一緒にゲームやろうな!」と村上に呼びかけた。

 そんな熱い絆で結ばれた男性陣に、ヒロイン役の今田も「アクションの中で、それぞれの複雑な思いが垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。男性だけじゃなく女性もその絆にグッとやられるんじゃないかと。すごくうらやましくなりました」と熱い男たちをたたえていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

ドラケン山田裕貴「マジでよろしく!って感じっすね!」熱すぎる挨拶に北村匠海「サウナか」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。1作目から作品をけん引してきた北村、山田、吉沢亮が完結作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。

 主人公タケミチ役の北村が「とんでもない手ごたえを感じています」と言えば、マイキー役・吉沢も「『-運命-』『-決戦-』2つを合わせて前作を超えたという感じがするので多くの方に見ていただきたい」、ドラケン役の山田も「前編後編を見てようやく映画『リベンジャーズ』のすべてに触れたと思っても過言ではない。それくらい、最後だなと思いながら魂を燃やしていました」と完結作に胸を張った。

 1作目からシリーズをけん引してきた3人。完結作となる本作の公開に向け、吉沢は「とにかく見てほしい、本当に熱い映画ができたなと思う。この、第一線で活躍している皆さんがこんなに集まって、皆がみんな熱い気持ちを持っていいものにしようと挑んだ作品。熱い、まっすぐな作品ができたと思うので一緒に盛り上げていただけたら」。

 山田は「今を時めく、みたいな人たちがただ集められているわけじゃなくて。みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、階段を乗り越えてここまで来たと思う。やっと俺らの番が回ってきたという思いを持った俳優がそろってて。だから熱いものにしようという思いもあると思う」と言い「マジでよろしく願いします!って感じっすね」とヤンキー口調で熱くアピール。すると北村ら共演陣も「アチッ!」「サウナかと思った」と山田の熱いコメントに大盛り上がり。

 最後に北村が「(山田)裕貴くんが言っていたように我々役者にも人それぞれいろんな道があり別れを繰り返していく職業です。その中で、たまたま出会ったこんな素敵な、誇れる仲間たちとこのタイミングでこの映画を作れたことを本当にうれしく思っています」と感慨深げに語り「皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っているので、僕らと同じ気持ちになってほしいです」と観客に呼びかけていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

俳優休養中の村上虹郎に『東リベ2』キャスト陣が呼びかけ「虹郎、元気か?」

2023.04.06 Vol.web original

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが6日、都内にて行われ、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト陣と英勉監督が開業前の東急歌舞伎町タワー前広場に設置されたレッドカーペットに登場。北村は現在休養中の村上虹郎にも言及しながら『東リべ』の熱い絆を語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 主人公タケミチ役の北村匠海は「全員がかっこよかった」と完成作に自信。豪華キャスト陣が口々に撮影現場の熱量や作品の完成度の高さについて熱く語った。

 その中で、間宮祥太朗は「1のとき自分と(清水)尋也は出てるっちゃ出てるという感じで、続編に向けて肩ぶんまわしていたんですけど、新キャストの3人に全部持って行かれたのではないかと。(永山)絢斗くん、(高杉)真宙くん、今日来れていないですけど(村上)虹郎の3人に食われたんじゃないかというのが正直なところ」と、原作でも人気のキャラを演じた新キャスト3人を絶賛し「虹郎、元気かー?」と、心身の不調による休養を公表しているカズトラ役の村上虹郎にエール。

 北村も3人に「プレッシャーもあったと思いますが、ものすごい気合で現場に臨んでくれた。付き合いもすごく長い虹郎との芝居とか、相棒をやってくれた真宙とか、対峙することが多かった永山くんは、この作品に『1』からずっといたメンバーだったのではないかと思うほど」と信頼をあらわに。

 さらに北村は「今日、この会場にもう一人仲間がいるんです」と、特攻服軍団の中にいた“パーちん”役・堀家一希を呼び込み「この作品のテーマは仲間だと思っています。映画でもそうですし、僕自身も心の底から、同世代をしょって立つ仲間がこんなにもいて心強い。この絆はいつまで経っても切れさせない。今日、ここにいない虹郎もステージに立たせたかった」と仲間への熱い思いを語っていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

 

歌舞伎町で大声援!北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら『東リベ2』豪華キャスト陣がレッドカーペット登場

2023.04.06 Vol.web original

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが6日、都内にて行われ、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト陣と英勉監督が開業前の東急歌舞伎町タワー前広場に設置されたレッドカーペットに登場した。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 コロナ禍で久しく行われなくなっていた華やかなレッドカーペットイベント復活ののろしを上げた『東リベ』一同。黒基調の衣装に身を包んだキャストと英監督が登場すると、観客からも大きな歓声が飛び交った。

 盛大なレッドカーペットに主演・北村匠海は感激しつつ「自信を持って全員がかっこいいと言える。『1』を超える作品ができました。自分の役者人生において、10年、20年先も残る作品を、同世代のこの皆と作ることができたことがうれしいです」と胸を張った。

 前作からの主要キャスト、山田裕貴も「こんなものすごいイベントができるのはリベンジャーズとみんなのおかげ」、吉沢亮も「『1』で駆け抜けた感、燃え尽きた感があったので『2』をやるという話を聞いたときは、あれを越えられるのかという不安もあったんですが、いざ現場に入ったら、これはすごいものが作れるのではと、撮影を続けるうちに確信に変わりました」。ヒロイン今田美桜も「私もこういう熱い作品に参加できたことに、改めて贅沢な時間だったと思います」と感激の表情。

 新キャストの永山絢斗、高杉真宙も熱い作品の仲間入りに感激しきり。高杉は「皆さんの熱がすごいので、それにやられないよう、必死で食らいつきたいと思っていました」、永山は「ヘタすると甥っ子に顔が立たないので気合入れてやりました(笑)」と笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

 

吉沢亮“東リベ”「続編やるならマイキー役は他の人にとプロデューサーに言ったことも」

2023.03.02 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが2日、都内にて行われ出演の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が登場。物語にちなんで神社で行われた“決起集会”で新作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 公開時、邦画実写映画NO.1記録を打ち出した前作を超えるべく、さらなる熱量で挑んだと振り返った3人。

 前作からの変化を効かれると、主人公タケミチ役の北村匠海は「僕は、ヤンキーのイメージがこびりつきました(笑)。初めてお会いする方にヤンチャに見られることが増えて。それだけ『東京リベンジャーズ』が与えた影響があるんだなと感じました」と明かした。

 続編製作決定を知ったときは「やったー!という感じだった」と振り返ったマイキー役の吉沢だが「正直に言うと『1』のときに出し尽くした感があったので、プロデューサーに“続編をやるならマイキーは他の人にお願いしてもいいですか”と聞いたことがあるんです。もちろん冗談ですけど(笑)」と、笑いを交えて前作超えのプレッシャーを振り返ると、ドラケン役・山田裕貴もうなずきつつ「でも現場でみんなのお芝居を見ているとまた燃えてくる。このメンツとやったらこれだけ熱くなるんだと感じた」、北村も「とくにこの2人は着火し続ける存在だった」と2人に信頼のまなざしを向けた。

 この日は、物語の名場面にちなみ神社での“決起集会”。吉沢は「東リベの中でも神社でのシーンは印象的で、今回もあるというので楽しみにして行ったら、なんか様子が違うぞ、と。実は『1』で人気が出て、観光名所になって手すりがついたり階段の段を増やしたりしていたんです」と、ロケ地への影響を驚きの表情で明かし、笑いをさそっていた。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

北村匠海「実写化をする意味がこの『東リベ』に込められている」都内神社で決起集会

2023.03.02 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが2日、都内にて行われ出演の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が登場。物語にちなんで神社で行われた“決起集会”で新作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 この日は、物語さながらの“決起集会”を演出。ずらりと並んだ東京卍會のメンバーたちに迎えられた“幹部”の3人は、壮観な眺めに「自分たちも“とっぷく(特攻服)”着てくればよかった(笑)」。

 主人公タケミチを演じる北村匠海は、原作でも人気の高い“血のハロウィン編”を描く続編に「『1』をやっているときから、ここまで描く義務があると思っていました。この2人がイエスと言ってくれたからこその『2』だと思ってます」と完成作に自信。

 タケミチと深い絆で結ばれる東京卍會幹部ドラケン役・山田裕貴は、邦画実写NO.1ヒットの前作超えにプレッシャーを感じたと明かしつつ「このメンバーがそろっていれば大丈夫という思いがあった」と振り返り、同じく東京卍會トップのマイキー役・吉沢亮も「確実に『1』を超える作品になっていると思う」と胸を張った。

 公開に向けた決起集会で、作品への熱意を語った3人。吉沢は「“東リベ”の、今のところの最高傑作ができたという感じがする」、山田は「原作の良さを失わずにどれだけ伝えられるかキャストスタッフが一丸となりましたし、原作に触れていなくてちょっと見てみようかなと思った人にも、ポッと火をつけられると思う。『東京リベンジャーズ』の仲間を増やしてこの映画がもっと大きくなってくれたら」。

 北村も「僕も原作ファンとしてこの“血のハロウィン編”は一番脳裏に残っている部分でした」とプレッシャーを振り返りつつ「実写化をする意味というのも、この『東京リベンジャーズ』に込められているんじゃないかなと思うので見ていただければ」と意気込みを見せていた。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

松本まりかの“病みツイート”釈明に山田裕貴「絶対違うでしょ(笑)」

2022.11.17 Vol.web original

 

 映画『夜、鳥たちが啼く』完成披露舞台挨拶が17日、都内にて行われ、山田裕貴、松本まりかと城定秀夫監督が登壇。松本が、先日SNSで憶測を呼んでいた“病みツイート”について自ら明かした。

 佐藤泰志による同名短編小説を映画化。傷ついた男女が半同居生活の中で希望を見出していく大人のラブストーリー。

 冒頭、松本は「意味深病みツイートの“ヤミモト”です(笑)」と挨拶。山田が「病みツイートで言うと僕もそうなんで。口裏を合わせたわけじゃなくて、たまたまそういうタイプの人間がそろった」と言うと、松本は「あ“ヤミダ”さん?」。

 先日、自身のツイートの内容が「病んでいるのでは」と憶測を呼んでいた松本。「タイムリーだったので自分でいじったほうがいいかなと思って。いろいろ誤解されていることが多い」と言うと、山田も「(この映画は)そういう生きづらさを抱えた人たちのお話ですもんね」。松本もうなずき「(撮影から)1年の間に“ヤミモト”と“ヤミダ”さんはいろいろ病みツイート的なことをやってきまして。でもそれは今日のため。1年くらいかけた番宣」と言い、山田は「計算されていた、と。だから“鳥のマーク”のとこでつぶやいたんですね」と映画のタイトルを引き合いに納得したそぶりをしつつ「絶対違うでしょ(笑)」とツッコミ。

 松本は「そう収まればいいなと思って(笑)」と言い会場の笑いをさそった。

 微妙な距離感の半同居生活を始める男女の物語。松本は「正直、この作品をやるまでは理解できない、自分はこういうあいまいな関係は耐えられないと思っていた」と振り返り「枠や形にとらわれて、そうでないと不安だと言っているのは自分がまだ子どもだったからだと。病みツイートの件もそうですけど(笑)、全然私はそう思ってないんですけど、やっぱり“病みツイート”って形づけたくなりますよね」。

 山田も「結婚なら結婚、病みツイートなら病みツイートとカテゴライズしないと理解できないからみんな呼びやすくしてるということだろうね」。

「すみません(作品を)病みツイートなんかと一緒にしちゃって」と恐縮する松本に、山田が「今日も鳥たちが“啼いて”います」と上手くまとめ、会場も思わず笑いをあふれさせていた。

『夜、鳥たちが啼く』は12月9日より公開。

松本潤らチーム家康が取材会「魅力あふれる家康が生まれつつある」大河ドラマ『どうする家康』

2022.07.01 Vol.Web Original

 2023年の大河ドラマ『どうする家康』の主要キャストが1日、名古屋で取材会を開き、主演の松本潤を筆頭に、大森南朋、山田裕貴、松重豊のチーム家康こと家康と家臣団が出席し、スタートした撮影や作品への思いを語った。

 現在、名古屋で撮影中で、気温40度超の酷暑の中で、タイトル通りに“どうする家康”と家康が決断を迫られる場面を撮影しているという。

「非常に有意義な刺激的な時間を過ごさせていただいてます」と、松本。「撮影に入る前は、僕は大河ドラマに出るのも初めてですし、徳川家康公を演じさせていただくことも初めてなので、右も左も分からない中で不安なことも多々あったんですが、実際に現場に入って皆さんと一緒にお芝居をさせていただくと非常に充実した時間ですし、何より毎日笑いが絶えない現場で毎日楽しく過ごせているので本当にうれしく思ってます」

松本潤「いよいよ始まるなという感じ」チーム家康メンバー発表!23年大河ドラマ『どうする家康』

2022.04.15 Vol.Web Original

 2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』は15日、主人公の徳川家康を支えるキャスト陣、“チーム家康”のメンバーをリモート会見で発表した。

 この日発表されたのは、さまざまな困難と向き合うことになる家康を一緒に「どうする?」と考えていく面々、チーム家康。家臣団のリーダーである酒井忠次を大森南朋、戦国最強武将のひとり本田忠勝を山田裕貴、榊原康政を杉野遥亮、井伊直政を板垣李光人、徳川に忠義を尽くす鳥居元忠に音尾琢真、大久保忠世を小手伸也、平岩親吉を岡部大(ハナコ)、鳥居忠吉をイッセー尾形、徳川秀忠の母・於愛の方を広瀬アリス、忍者の代表・服部半蔵/正成を山田孝之、古参の家臣・石川数正を松重豊が演じる。

 

JO1、緑黄色社会の長屋、EXIT、山田裕貴がパーソナリティ! ANNXが新体制発表

2022.03.16 Vol.Web Original

 今年放送開始から55周年を迎えるニッポン放送の深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』(月~土25時~、以下、ANN)と、『オールナイトニッポンX(クロス)』(月~木24時~、以下、ANNX)の2022年度の新パーソナリティの発表記者会見が16日、有楽町のニッポン放送で行われた。

 ANNXの新ラインアップは、俳優の山田裕貴(月曜)、ロックバンドの緑黄色社会・長屋晴子(火曜)、ボーイズグループのJO1(水曜)、EXIT(金曜)で、木曜の担当は週替わりパーソナリティとなり、一新される。発表会には、月曜の山田を除いた、緑黄色社会の長屋、JO1の白岩瑠姫、EXITが登壇し、意気込みを語った。

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