「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」誰もが恋をしたくなる、とびきりのラブストーリーが誕生! 2016年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』主演の高畑充希、EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典という豪華な顔合わせで、日本中を胸キュンさせる!
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EXILEとしてグループに貢献できる事は何でも挑戦したい 岩田剛典
EXILE、そして三代目J Soul Brothesのメンバーとして活躍する岩田剛典。10月からは木曜劇場『ディア・シスター』(フジテレビ系、木曜午後10時〜)で、石原さとみの相手役をつとめるなど、その活躍の場を広げている。そんながんちゃんこと岩田が、ドラマにかける意気込み、人生のターニングポイントだったという三代目J Soul Brothes のオーディション秘話、今後の夢、そしてEXILE HIROやEXILEへの思いを率直に語る。(聞き手・一木広治)
岩田剛典が意気込み「自分と重なる役。チャーミングに演じたい」
ドラマ『ディア・シスター』の製作発表が8日、都内で行われ、石原さとみ、松下奈緒ら主要キャストが出席、劇中のキャラクターを彷ふつとさせる装いと笑いがこぼれるトークで、“ラブコメ”ムードで会場を包み込んだ。岩田は「年齢だったり、キャラクターだったり、自分と重なる役。チャーミングに演じたい」と、意気込みを語った。
会見では、石原と松下が演じるデコボコ姉妹を軸にストーリーが展開することから、それぞれのキャストの実際の兄弟姉妹関係から特徴を読み取ってアドバイスをするという試みが行われたが、松下を除くすべての出演者が妹や弟であることが判明。松下は「私だけ長女なんですよね……。なんか、納得」とコメント。妹役を演じる石原はもちろん、母親役の片平なぎさも実際の家族構成では妹だそうで、松下は、親子というよりも「3姉妹みたいなところがある」と話していた。
実生活で兄を持つ弟である岩田は、まっすぐ、駆け引きをしないといった特徴を持つ“たけの子男子”の判定。岩田は「ひとつの事にのめり込んだら、それ以外のことや周りが見えなくなる。合ってますね」と、コメント。ちなみに、劇中で兄役を演じる田辺誠一も同じ“たけの子男子”の判定だった。
撮影を重ねるなかで、現場の雰囲気もどんどん良くなっている様子。石原は「スイッチを入れなくても、淡々とその役柄に近づいていくというか、芝居に入りやすくなっている感覚があります。気を付けているのは、妹としての顔、キャバクラ嬢としての顔、1人でいる時の顔とか、いろんな表情を見せていけたらいいなと思っています」。初回では互いに厳しすぎる言葉をぶつけ合う松下との息もぴったりなようで「今、松下さんと話す時間が大事なんです。どんどん仲良くなっちゃってますよね」。松下は「自分自身が長女ということもあって怒りすぎてしまわないようにと思っています。特に1話はすごいんですよ……。怖いヒステリックなお姉ちゃんにならないよう気を付けたいと思っています」と話した。
和やか、かつ良い緊張感のある現場で岩田は、演技の他にも筋トレにも励んでいるそう。「意外と脱ぐシーンが多いんです。前室(スタジオの控えスペース)でみなさんすいません…」と、人懐っこい笑顔で恐縮していた。
EXILEに白濱亜嵐ら新メンバー5人が加わり19人に!
EXILE新メンバーを決定するオーディションの最終審査イベントがが27日、東京・日本武道館で行われ、ファイナリスト11人のうち5人が選ばれた。新たにパフォーマーとして加わったのはシード参加から岩田剛典(三代目 J Soul Brothers)、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、関口メンディー(同)、一般参加から山本世界、佐藤大樹。これにより“新生EXILE”は19人で第4章に向けて始動する。
ファイナリストとEXILE TRIBEによるパフォーマンスの後、ステージにHIROが登場。1人1人、HIROから名前を呼ばれ姿を現した新メンバーたち。会場の大歓声に包まれて、号泣するメンバーの姿も。イベント後の取材でHIROは、今回の新メンバー選考について「人数は決めずに人ありきで選考し、最終的にこの5人になりました。新たな可能性を生み出してより強いEXILEになれるのではと期待しています」と語った。
新生EXILEは今後、7月にニューシングルをリリース。来年には単独ツアー『AMAZING WORLD』を行う予定。