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岩田剛典“リアル幼なじみ”の人気アーティストと再会し嫉妬「こんなに歌うまかったっけ」

2021.01.22 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』公開を記念し、主演の岩田剛典と、岩田の幼なじみである、人気急上昇中のバンド〈I Don’t Like Mondays.〉のボーカルYUによる特別対談が実現。3歳のころから互いを知る2人ならではの、レアなトークの様子が解禁となった。

 岩田が演じる主人公キダと、新田真剣佑が演じるマコトという幼なじみの2人が、それぞれ表と裏の世界でのし上がり、10年をかけて壮大な計画を進めていく姿を描くサスペンスエンターテインメント。

 今回、劇中のキダとマコトさながら、幼いころから現在まで深い親交が続いている“リアル幼なじみ”である岩田とYUとの初対談が実現。互いに「ガン」「YU」と呼び合う2人の特別な絆が垣間見える対談となった。

 作品を見たYUは「冷徹な中にも熱い親友を想う気持ちが裏側に流れている主人公。それってすごい本当のガンっぽいなぁと思いました。さすがにあそこまで冷酷ではないですが(笑)」と振り返り「ガンは結構クールに見えたりドライな部分もあるけど、深いところに流れてる血液のような熱い友情を大切にするタイプなので、リンクしている部分があるなと思って。演じてる、というよりは自分が持っているものを吐き出すような演技だったなと思いました」と、幼少期から岩田を知るYUならではの言葉で岩田をたたえた。

 岩田も「冷静に分析して言われるのはさすがに恥ずかしい」と照れつつ「友情だったり、幼なじみがピンチになった時に助けたいっていうのは当然僕の中にもあるので、気持ちが分かる」と、キダ役への共感を明かした。

岩田剛典と新田真剣佑、学生服姿&大人の男の乾杯シーンなど秘蔵メイキングカット公開

2021.01.21 Vol.web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』から、岩田剛典と新田真剣佑のメイキングカットが解禁された。

 岩田が演じる主人公キダと、新田が演じるマコト、表と裏それぞれの世界で生きながらも深い絆で結ばれた幼なじみの2人が、10年もの歳月をかけ、ある計画を進めていく姿を描くサスペンスエンターテインメント。

 この度、解禁されたのは、過去パートである学生時代のシーンと、キダとマコトがそれぞれ“闇の交渉屋”と“実業家”となった現在パートの撮影現場の様子。

 学生時代のシーンでは、制服姿の岩田と新田がヨッチ役の山田杏奈とともに楽しくリラックスしている様子が、現在パートでは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を進めていく2人が杯を交わす、大人の雰囲気が伝わるメイキングカットとなっている。

 本作のメガホンをとった佐藤祐市監督は「過去と現在の違いを表現するために、大切な思い出が詰まった過去のシーンは暖色のアンバー系に、ある壮大な計画に向かって邁進する現在を“寒色のブルー系”のトーンで撮影しました」と語るとおり、幸せな学生時代と、衝撃のラストへ向け緊張感高まる現在パートの撮影シーンとで、まったく違う空気感が伝わってくる。

『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より全国公開。もう一つのドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」は映像配信サービス・dTVで1月29日より配信。

岩田剛典の意外な?“男らしさ”に監督がびっくり

2021.01.19 Vol.Web original

 
 映画『名も無き世界のエンドロール』のイベントが19日、千代田区・神田明神にて行われ、主演の岩田剛典と共演の新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤佑市監督が登壇。岩田が「絆」の文字を書にしたため、その達筆ぶりで一同を驚かせた。

 作家・行成薫の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスエンターテインメント。

 神田明神で映画の大ヒットを祈願した一同。この日は、岩田が書道に挑戦。「みんなと話し合って、この作品を一文字で表すならこれしかないだろう、と」と岩田が書いたのは「絆」の文字。その達筆ぶりに、新田は「ものすごいかっこよかった。(習字を)習われてるのかと思いました」と絶賛。佐藤監督も「岩ちゃんは僕と違ってナイーブで、細くて繊細な文字かと思ったら、男らしく太くて勢いがある字を書いたのでびっくりしました」と驚きながらほめたたえ、「ぶっつけ本番で書きました」と言う岩田も照れ笑い。

岩田剛典「テレビで言ってほしくなかった」20日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』で本音

2021.01.19 Vol.Web Original

  岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が20日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ、毎週水曜22時)に出演する。

 スゴ腕の占い師たちが出会った人たちを突然占う、人気の占い番組。

 占いには「意外と興味あります」という岩田を占うのは、オリジナル占術「数意学」の創始者で琉球風水志のシウマ。携帯番号の下4桁を足した数字で占うという占い方法を聞き、「そんなの当たるわけないじゃないですか、うさんくさい! うさんくさい!」と言い放つ。

 半信半疑だった岩田だが、「縛られた環境が好きじゃない性格」だということ、自身のプライベートも含めた今後の計画をズバリ言い当てられると、「すごいな、それは…誰にも言っていないのに…」と、困惑に近い、驚きの表情。「テレビで先に言ってほしくなかったな」と、本音もこぼす。

 恋愛運では、理想の女性像や恋愛についてのスタンス・考え方を包み隠さず語り、「僕、結婚できます?」との岩田。その問いにシウマはどう答えるのか?

 芸能やパフォーマーへの道に進もうと思ったきっかけについても語っていくほか、俳優しても活動を始めるきっかけになったドラマについても語っている。

 他出演に、高嶋ちさ子、軽部真一アナ。1月のマンスリーフォーチュンウォッチャーの木村拓哉、水野美紀、みちょぱら。

岩田剛典、デビュー曲Pの初小説『永遠の仮眠』表紙カバーに登場!“憂いや不安”演じる

2021.01.15 Vol.Web Original

 岩田剛典(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が、日本を代表する音楽プロデューサーである松尾潔の初小説『永遠の仮眠』(新潮社)の表紙カバーに登場する。

山田杏奈、岩田剛典と新田真剣佑から20歳の誕生日をサプライズ祝福

2021.01.07 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。1月8日に20歳を迎える山田に、岩田と新田がサプライズプレゼントを贈り感激させた。

 新年を迎えたばかりのこの日のイベントでは、キャストたちがそれぞれ今年の抱負を発表。中村アンは「ピアノを継続する。以前に習っていたんですけど、あるきっかけでまた始めたので。あとアクティブなイメージをもうちょっと知的な方に…」と会場の笑いを誘った。一方の山田は「運動好きになる。運動しなきゃと常々思っているんですけどなかなか続かなくて」。そんな山田に、司会からアドバイスを求められると、岩田は「(自分は)好きだからやっているみたいなところもあるので、興味のあるスポーツとか、興味のあるものから始めたら」、新田は「目標を持つといいと思う」と提案。すると山田も「なるほど、すごく的確なアドバイスをいただけました」とやる気が出てきたもよう。

岩田剛典、新田真剣佑から「岩ちゃん」と呼ばれ「人懐っこい弟みたい」

2021.01.07 Vol.Web original



 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。幼なじみ役を演じた岩田と新田らが和気あいあいと撮影を振り返った。

 2012年に「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説の映画化。何よりも強い絆で結ばれた幼なじみキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)が10年もの歳月をかけたある“計画”に隠された衝撃の真実を描くサスペンスエンターテインメント。

 日本アカデミー賞新人賞受賞時に面識はあったものの本作が初共演という岩田と新田。「現場が終わるころには兄弟みたいな、まっけん(新田)が人懐っこい弟みたいな関係地が築けた」と岩田が振り返ると、新田も「クランクインして間もないころ“すみません、岩ちゃんと呼ばせていただいていいですか”と言って、それ以降、岩ちゃんと呼ばせていただいている」と“人懐っこい”笑顔。

岩田剛典がサンタ衣装に身を包む“クリスマス・イブ”予告編映像が解禁!

2020.12.24 Vol.web original

 岩田剛典が主演を務め、新田真剣佑と表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント映画『名も無き世界のエンドロール』から、この度クリスマス・イブに合わせて、まさにクリスマス・イブが舞台となっている本作の冒頭シーンが解禁された。
 
 クリスマス・イブできらびやかにライトアップされた街並みを、サンタクロースのコスチュームに身を包み、誰かと電話しながら歩くキダ(岩田剛典)。電話の相手は親友のマコト(新田真剣佑)のようだ。「神様がたまには世の中のためになることしろって言ってるんじゃない? クリスマス・イブなんだから」とマコトからからかわれ、すかさず「神様なんているかよ」と反論するキダ。短い会話ながらも、いたずら好きのマコトと、いつもマコトに“ドッキリ”にかけられてしまうキダの仲の良さが伝わってくる、ハートフルなシーンだが…会話の最後にマコトは「キダ、お前にもドッキリ仕掛けといたからな」。

 きらびやかなクリスマス・イブの街並み、楽し気な2人の会話、しかしそこには幾重もの伏線が張り巡らされている…! 公開までの約1カ月間、いよいよ待ち遠しくなる予告編映像となっている。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年1月29日より全国公開。

闇の交渉屋・岩田剛典が見せる“もう一つのエンドロール”が配信決定!

2020.12.18 Vol.web original

 岩田剛典、新田真剣佑が共演する話題の映画『名も無き世界のエンドロール』の“その後”を描くオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」が映画公開と同日の1月29日より、映像配信サービス「dTV」にて配信される。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は、行成薫による同名傑作小説を映画化したサスペンス・エンターテイメント。岩田剛典が演じる闇の交渉屋キダと、新田真剣佑が演じる若手実業家のマコト、まったく異なる世界に生きる2人が表裏一体のバディとして、10年という歳月をかけて日本中を巻き込むある計画を実行していく物語。

 オリジナルドラマでは、映画で描かれた衝撃のラストから半年後、とある依頼を受けた闇の交渉屋キダが、幼なじみ3人しか知るはずのない言葉を口にした謎の女性ミチルとの出会いを通して、再び命を賭けた交渉に臨む姿を描く。

 マコトとの意外な繋がりを持つ謎の女性ミチル役にはモデルとして活躍し、近年では俳優としても注目される松井愛莉。ミチルが働く裏組織のトップ・ケイ役にミュージシャン、俳優として圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキ。また新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画の出演キャストも再び集結。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者・行成薫が書き下ろし、総監督は映画でメガホンをとった佐藤祐市監督が務めている。

大泉洋、岩田剛典が演じた「イケメン役をやってみたい」一方、岩田は…

2020.12.10 Vol.Web original

 映画『新解釈・三國志』イベントが10日、オンラインで行われ、主演の大泉洋をはじめムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬、
福田雄一監督が出席。韓国と香港の現地配給会社や、台湾のプレミア試写会会場と中継でつながり、現地との交流を楽しんだ。

 日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。

 台湾の会場との中継では、キャスト陣が現地ファンからの質問に回答。「撮影現場で、一番自由に好き放題やっていた人は誰ですか」という質問に、ムロや小栗の名前を挙げた登壇者たち。「小栗がイベントに来ると小栗旬の映画に見える」とぼやいていた大泉は「小栗くんのエッチなシーンがあるんですけど、あれは小栗くんが好き勝手にやっていたみたいです。がっかりですね、皆さん!」と小栗の好感度を下げようとし、会場を笑わせた。

「やってみたい他の人の役は」という質問に、大泉は「一生やらなそうだけど、岩ちゃん(岩田)がやった趙雲。ああいうイケメンの役をやってみたい」。常に背中に光を背負うイケメン趙雲を演じた当の岩田は「かっこいいですか?」と苦笑しつつ「僕は、賀来賢人くんが演じた周瑜。とにかくでかい声で絶叫してるんですけど、そういうやったことのない役に挑戦してみたいです」。

 劇中、渡辺直美が演じる貂蝉のコスプレでやってきたファンもいるなど、一同はすっかり現地の熱狂ぶりに感激していた。

 映画『新解釈・三國志』は12月11日より公開。

大泉洋、中継先・韓国、香港、台湾の盛り上がりに「この映画でいいのか」

2020.12.10 Vol.Web original

 映画『新解釈・三國志』イベントが10日、オンラインで行われ、主演の大泉洋をはじめムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬という豪華“英雄”陣と福田雄一監督が参加。この日は、韓国と香港の現地配給会社も本イベントにZOOMにて参加。さらに、日本と同日公開を迎える台湾のイベント会場とも中継をつなげるという、国際的な催しとなり、キャストたちは現地の盛り上がりに喜びつつ「気を使ってない?」「この映画で大丈夫なのか」とやや疑心暗鬼になっていた。

 日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。

 明日11日の劇場公開を前に集まった豪華キャストたち。公開が決定している韓国、香港、台湾との中継を前に、大泉は「誰よ、あいつ…みたいなことになっているんだろうな」ともらし、さらに「どうしてこの映画を買ったのかな。もっと違う映画を買ってほしかった。日本の映画って全部こうだと思ってほしくない」といぶかしげな表情。

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