埼玉県川越市の最明寺を会場に、性的マイノリティの当事者団体と協力し LGBTQの啓発を主とする『SAITAMA RAINBOW フェスティバル』(期間10月4日〜11月22日)を開催する。期間中は、最明寺の本堂をレインボー色にライトアップ、6色の食材をを使った精進料理など寺院ならではの趣向を凝らした啓発イベントが予定されている。
川越 タグーの記事一覧
Let’s Social distance!身の回りのソーシャルディスタンスサイン
新型コロナウイルスによる感染症対策として「3密」の回避から「ソーシャルディスタンス」という言葉が聞かれるようになって久しい。
各企業や施設では壁や床にソーシャルディスタンスを示す張り紙などをし、人と人との距離を保つことの習慣づけを促してきた。
当初はシンプルな通り一遍の表現のものが多かったのだが、徐々に一ひねりを加えたものが増え始め、あるパチンコ店などはタレントの壇蜜がキャラクターとなっている新台のパチスロ機のポスターとコラボする形で「断密」をうたい文句とした予防対策をアピール。
語呂としては今のところこれが最強か?
川越地元食材を「記憶のスパイス」で楽しむダイニング『川越薪火料理 in the park』
埼玉県川越市・川越駅西口に6月にオープンした大型複合施設「U_PLACE」の2階に、レストラン「川越薪火料理 in the park」が30日にオープンする。新設されたペデストリアンデッキ直結で川越駅から徒歩2分とアクセスも良い。店内はブラウンとグリーンを主体にしたインテリアで、アイランドキッチンの中央には暖炉のような薪グリルが設置されていて洗練されたモダンな雰囲気。
川越にぐっすり眠れて宿泊できるリラクゼーションサロン「ゆきき」が誕生
コロナ禍でマイクロツーリズム、ショートトリップの行き先として再注目されている川越。そんな川越に“睡眠”をテーマにしたリラクゼーションサロン「ゆきき」が6月21日にオープンした。
川越で宅配温泉サービス「ハイタツミゼット」スタート!昭和のミゼットがお届け
昭和レトロな雰囲気で人気の温泉銭湯玉川温泉(埼玉県比企郡と きがわ町)では、ノスタルジックな三輪自動車ダイハツ・ミゼットでの温泉宅配サービスを6月1日からスタートする。サービス内容は、玉川温泉の温泉(20リットル)とオリジナルグッズをご自宅までお届けするサービス「ハイタツミゼット」を期間限定・エリア限定で実施される。
玉川温泉 支配人の新井氏は「緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況が続くなか、玉川温泉敷地内にある源泉スタンドでは源泉お持ち帰りの需要が増え、ご自宅で玉川温泉を楽しむ方も増えてきております。そこで、玉川温泉の「昭和レトロ」の代名詞であるミゼットで温泉をご自宅までお届けするサービスを提供することにしました」とコメント。
また配達で使用するミゼットについて「一昨年よりミゼットマニアでもある川越・アイダボディの會田和弘さんと、ミゼット界で有名な岡田一男さんのご協力のもと、完全レストアを行い、走行可能になった初期型バーハンドルミゼットです。かつて大村崑 さんがCMしていた車体と同じ年式であることに加えて「急坂運搬作業車」のプレートが表している通り、 急坂を走行できるように変速機が追加装備された特別車です」とミゼットへのこだわりを語った新井氏。
コロナ禍が続く今だからこそ、自宅で宅配温泉を利用して癒しのひとときを過ごしてみては。
民泊はコロナ禍とどう向き合う!? “副産物を生み出す”川越「古民家 惠比壽屋」の挑戦
「8~9割が海外からお客さんなので、コロナの影響で埋まっていた予約のほとんどはキャンセルになってしまいました。つい先ほども、オリンピック期間に宿泊する予定だったアメリカの方からキャンセルの連絡がきたくらいです」
こう漏らすのは、川越にある「古民家 惠比壽屋」店主・溝井敏幸さん。新型コロナウイルス感染拡大の世界的な影響は著しく、江戸の情緒を感じさせる古風な蔵造りの商家が並ぶことから「小江戸」と呼ばれる、ここ川越にも影を落としている。
埼玉県川越市のまとめによると、2019年の観光客数は前年比5.7%(41万5千人)増の775万7千人で過去最高を更新。インバウンド(訪日外国人)も同12.2%(3万4千人)増、過去最高の31万3千人を記録するなど、五輪を控えた川越はさらに盛り上がる……はずだった。取材班が利用したタクシーの運転手も、「いつもの10分の1くらいの人出ですね。どうなるんでしょうね」と、不安を口に出していたほどだ。(※取材は、緊急事態宣言が出る前に行われた)
だが、そんな最中でもアイデアを駆使して、精一杯戦っているお店がある。それが冒頭の「古民家 惠比壽屋」だ。明治中期の建立で築約130年、元々は米穀店だった間口の広い町屋造りの商家を、宿泊施設としてリユースしている。
と言っても、「古民家 惠比壽屋」は住宅宿泊事業者。つまり、民泊に相当するため、2018年6月15日から施行された民泊新法に則って、宿泊施設としては年間最大180日間しか貸し出すこと(営業)ができない。
ただでさえ制限がある中で、コロナショックが襲い掛かる。泣きっ面に蜂とはこのことだが、溝井さんは「できることをやっていくしかない」と前を向く。
実はこの古民家、ただの住宅宿泊施設ではない。大きな囲炉裏テーブルのある広い土間の奥に、居酒屋のようなカウンタースペースが併設されている。
「食品管理衛生者の許可も取っています。週に3日だけ、夜は居酒屋としてご飯やお酒を提供しています。もちろん、宿泊されたお客さんが利用することもできますし、周辺住民の方々が飲みにも来ます。積極的に交流を望む外国人のお客さんと地元の方々が談笑するスペースでもあります」(溝井さん、以下同)
川越でレインボーパレード開催『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』
埼玉県初の大型LGBT関連イベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』が1月25日に川越で開催された。当日は早朝からメーンイベントのひとつである「2020彩の国さいたまレインボーパレード」がウェスタ川越からスタート。川越駅間の往復のコース(約1.5km)を200人強が参加した。
川越発信のLGBTイベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』開催
埼玉県初の大型LGBT関連イベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』が今月25日に川越で開催される。同イベントは彩の国・埼玉県のあらゆる人々の“PRIDE(尊厳)”を尊重しあうことを目的に企画された。
同日は大小さまざまなイベントが企画されており、早朝からメインイベントのひとつである『2020彩の国さいたまレインボーパレード』がスタート。川越駅西口のウェスタ川越から本川越駅付近で折り返すコースを予定している。他にも「スポーツグランプリ&レインボー協賛ブース」では、子どもも楽しめるスポーツ体験ブースや、レインボーにちなんだ自身の好きなファッションであれば年齢、性別不問で参加できる『自分らしさ全開!!レインボーランウェイ』や、ダンスなどのステージイベント、レインボー協賛団体・企業ブースも開催される。
川越を一泊二日で贅沢に楽しむ方法【女子旅】part.2
縁結びのお守りもしっかりゲット
池袋から電車で30分ほどのアクセスの良い“川越”。夏の川越人気スポットを今回はあえて一泊二日で探訪。大人気縁結びのお守りも、お泊まりすることで確実にいただける。一日目の「part.1」に続き二日目をお届け。
川越を一泊二日で贅沢に楽しむ方法【女子旅】part.1
縁結びのお守りもしっかりゲット
池袋から電車で30分ほどのアクセスの良い“川越”。夏の川越人気スポットを今回はあえて一泊二日で探訪。大人気縁結びのお守りも、お泊まりすることで確実にいただこう。もちろん定番観光から隠れ家カフェなどをリポート。
「井上陽水 コンサート2017 “Good Luck! “」が4月からスタート!
1970年代から、日本の音楽シーンを走り続けているシンガーソングライター・井上陽水。『夢の中へ』『傘がない』『いっそセレナーデ』など、数多くの名曲を生み出している日本を代表するシンガーソングライターだが、今なお絶大な人気を誇っている。そんな井上が、4月からコンサートツアー「井上陽水 コンサート2017 “Good Luck!”」を全国20カ所で行う。2016年に行われた「井上陽水 コンサート2016秋『UNITED COVER 2』」では『黄昏のビギン』などのカバー曲や、『氷の世界』のような自身の代表曲など、幅広い名曲を20曲程度演奏する充実の内容で、ファンを喜ばせた。また、コンサートでのMCの面白さにも定評があり、トークもその魅力のひとつとなっている。果たして今回は、一体どのような名曲を演奏してくれるのか。期待が高まるコンサートになりそうだ。