こんにちは、黒田勇樹です。
演出をやらせていただく舞台『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』が絶賛稽古中です。
緊急事態宣言がまたまた延長になりましたが、その前から感染防止のためのいろいろなことをしながら、キャスト、スタッフ一堂、3月24日の初日に向け頑張っております。温かく見守っていただければです。
TOKYO HEADLINEでインタビューしていただきまして、ウェブのほうでもそろそろアップされるそうですので、ぜひお読みいただければです。
では今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
演出をやらせていただく舞台『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』が絶賛稽古中です。
緊急事態宣言がまたまた延長になりましたが、その前から感染防止のためのいろいろなことをしながら、キャスト、スタッフ一堂、3月24日の初日に向け頑張っております。温かく見守っていただければです。
TOKYO HEADLINEでインタビューしていただきまして、ウェブのほうでもそろそろアップされるそうですので、ぜひお読みいただければです。
では今週も始めましょう。
実在した男をモデルに「社会」と「人間」の今をえぐる、西川美和監督の最新作。
『ゆれる』『ディア・ドクター』などで数多くの映画賞を受賞し、今や日本映画界で最も新作が待ち望まれる監督のひとりとなった西川美和。本作では初めて、実在の人物をモデルとした原案小説「身分帳」(著・佐木隆三)をもとに、その舞台を約35年後の現代に置き換え、徹底した取材を通じて脚本・映画化に挑んだ。
トロント国際映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、各国の映画祭に続々と出品決定。先日のシカゴ国際映画祭では主演の役所広司がベストパフォーマンス賞に輝いたほか、観客賞も受賞するなど、早くも海外から高い評価を得ている。
殺人を犯し服役していた過去を持つ主人公・三上役には、監督にとって長年憧れの存在でもあった名優・役所広司。そのほか仲野太賀、長澤まさみなど豪華なキャストが集結。
主人公・三上の数奇な人生を通して、人間の愛おしさや痛々しさ、社会の光と影をあぶり出す問題作。
第33回東京国際映画祭オープニングセレモニーが31日、都内にて行われ、映画祭アンバサダーの役所広司や、オープニング作品『アンダードッグ』の北村匠海ら豪華映画人が登壇した。
今年は、これまで六本木ヒルズで行われていたオープニングイベントを、形式を変えて東京国際フォーラムで実施。レッドカーペットは無観客で行われたが、セレモニーイベントは満席の観客の拍手に包まれながら盛大に行われた。
冒頭、安藤裕康チェアマンは、今年の映画祭で特集上映される名匠・山中貞雄の映画への情熱を語り「同じように、コロナ禍にあっても映画の未来を信じ、映画の火をともし続けるべく、万全の準備をしながらリアルでの開催を決意しました」と思いを語った。
今年の映画祭アンバサダーを務める役所広司は「コロナ過での映画祭の開催というのは今後にも生かされるのでは。この先、コロナと共存しなければいけないのであれば、みんなで知恵を絞って映画祭を続けていければ」と意気込みを語った。
第33回東京国際映画祭ラインアップ発表会見が29日、都内にて行われ、フェスティバル・アンバサダーを務める俳優の役所広司と、深田晃司監督、是枝裕和監督が登壇。新な形で開催される東京国際映画祭への期待と意気込みを語った。
今年のフェスティバル・アンバサダーに就任した役所は同映画祭について「役者として育ててもらった映画祭」と語り「このお話をいただいた時も、例年は若くて美しい女優さんがやっていたのになんで俺なんだろうと思った」と笑いをさそいつつアンバサダーに意欲を見せた。
コロナ禍の大きな影響を受けた映画界について役所は「僕が今年やろうとしていた作品もほとんどが来年に延期となりました。大変な決断だったが正しかったと思う。映画というのはこういう大変なことが起こり、それを乗り越えるときにすばらしい作品が生まれてくるものだと思う」と意気込み。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける映画業界の活性化を目指す『映画館に行こう!』キャンペーン2020 の記者会見が30日、都内にて行われ、キャンペーン・アンバサダーを務める俳優・役所広司らが登壇した。
同キャンペーンは、製作や配給の枠を超え映画業界全体の取り組みとして、コロナ対策を行いながら映画館の営業を続けるべく「新しい映画鑑賞様式」を周知させ、新たな映画館の楽しみ方を提案していくキャンペーン。監督、俳優をはじめさまざまな映画関係者が参加し、YouTube動画などを展開する。
キャンペーンを主催する『映画館に行こう!』実行委員会の松岡宏泰委員長は「実行委員会はもともと10年以上前に岡田会長を中心に設立され、年間動員人口2億人を目指す活動や、映画館における盗撮防止対策を行ってきたが、今回の状況を受け、映画ファンに映画館に行きたいと思ってもらうことが一番大事なのでは、と、実行委員会が主体となってこのキャンペーンを行うことになりました」と説明。同実行委員の顧問を務める日本映画製作者連盟の岡田裕介会長も「もともと映画館の換気の基準は、フィルムが燃える時代から変わっておらず、火災対策として非常に厳しい基準にのっとっており、換気も徹底されている」と話した。
役所広司を主演に迎え、司馬遼太郎の名著を初映像化する映画『峠 最後のサムライ』に、EXILE AKIRAが出演することが分かった。
動乱の幕末に生きた“最後のサムライ”を黒澤組ゆかりのキャスト・スタッフが結集して描く本格歴史超大作。役所は敵軍5万人に、たった690人で挑んだ河井継之助を演じる。監督は、黒澤明監督の助監督として数々の名作に携わってきた名匠・小泉堯史。他、松たか子、香川京子、田中泯、永山絢斗、芳根京子、坂東龍汰、榎木孝明、渡辺大、東出昌大、佐々木蔵之介、井川比佐志、山本學、吉岡秀隆、仲代達矢らそうそうたる豪華俳優陣が一挙集結する。
そして今回、EXILE AKIRAが、役所扮する継之助の良き理解者として、共に新政府軍と戦う、越後長岡藩家老・山本帯刀役で“参戦”することが明かされた。
ダンサーやモデルとしての活躍に加え、「HiGH&LOW」シリーズや、大森南朋との初共演作で話題となった「この道」など俳優としても評価の高いEXILE AKIRAが、役所とどんな熱い共闘を見せるのか、期待が高まる。AKIRA自身も「黒澤明監督のDNAが詰った現場で、作品に携われる事に誇りをもって、1分1秒噛みしめながら撮影に挑ませていただきました」と喜びのコメントを寄せている。
また合わせて、予告編映像とポスタービジュアルも解禁。予告編は、役所が演じる河井継之助の信念を表す力強い言葉の数々と、さまざまな表情が胸を打つ圧巻の映像となっている。峠の頂にどっしりと立ち構え、険しい眼差しで先を見つめる継之助の雄姿が印象的なポスタービジュアルとともに、映画への期待を高めてくれる。
『峠 最後のサムライ』は9月25日より全国公開(松竹、アスミック・エース配給)。
映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』公開記念舞台挨拶が16日、都内にて行われ、主演の役所広司と、日本語吹き替え版に出演した声優の沢城みゆき、宮野真守が登壇した。
『フェイス/オフ』『レッドクリフ』シリーズなどを手掛けた名プロデューサー、テレンス・チャンが役所を主演に起用した日中合作映画。世界最高峰・エベレストを舞台に、巨大な陰謀に巻き込まれたヒマラヤ救助隊の戦いを描くスペクタクル・エンターテインメント。
ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」のジアン隊長を演じた役所は、圧巻のアクションについて「ユー・フェイ監督が粘り強くて、何がダメなのかと思うくらい何度もアクションをやるんです。ガタイのいい俳優さんもヒイヒイ言うくらい。僕もヒイヒイ言っていました」と過酷な撮影を振り返った。本作では、キャリア初というワイヤーアクションにも挑戦。「つるされているだけなので楽かなと思いきや、体幹も必要なんですね。体中にロープに絡まっていたので、アザだらけになりました」と苦笑い。共演のチャン・ジンチューなどは30時間近くワイヤーでつるされたままだったと明かし、会場を驚かせた。
酸素濃度が地上の約3分の1となる、標高8000m以上の“デスゾーン”。人間が長時間滞在することは困難なこの危険領域で、救助隊が世界を揺るがす陰謀に立ち向かう!
日本の名優・役所広司を主演に迎え、エベレストを舞台に極限のミッションが描かれる、日中合作のスペクタクルエンターテインメント。役所と初タッグを組むのは、名監督ジョン・ウーの盟友にして『M:I- 2』『レッドクリフ』シリーズなどのヒット作を手掛ける名プロデューサー、テレンス・チャン。そしてエベレスト完登経験を持つ、新鋭ユー・フェイ監督がメガホンをとった。役所が演じるのは、ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」隊長を務める日系人ジアン・ユエシュン。かつては「ヒマラヤの鬼」と呼ばれたクライマー界伝説の人物であったが、ある過去の出来事により登山家を辞めてからは、救助隊を率いるリーダーとして数々の難しい依頼を成功させてきた。本作では、流ちょうな中国語セリフをはじめ、迫力のアクションシーンも披露。あざだらけになりながら挑んだという、ヒューマンドラマでのイメージを覆す極限バトルは必見。
共演陣には人気の台湾人俳優リン・ボーホンら、国際色豊かな俳優陣がそろう。日本語吹替版主題歌は25周年を迎えたロックバンドGLAYが書き下ろした「氷の翼」。また日本語吹替版キャストには、沢城みゆきや宮野真守といった実力派豪華声優陣が集う。
日本を代表する名優・役所広司が、アジアを代表する名プロデューサー、テレンス・チャンと初タッグを組んだ日中合作映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』が11月15日より全国公開!
標高8848メートル、氷点下83℃という過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に、圧倒的スケールと映像美で贈るスペクタクル・エンターテインメント。
公開を記念して、映画オリジナルの「オーバー・エベレスト 特製極限マグカップ」を読者3名にプレゼント(係り名:『オーバー・エベレスト』マグカップ)。
第32回東京国際映画祭が11月5日、各コンペティション部門の授賞式とクロージングセレモニーを持って華やかに閉幕。連日国内外の映画人が多数登場、多くの映画ファンが未知の作品と出会った9日間。そのトピックスを振り返る!
俳優の役所広司と二階堂ふみが19日、都内で行われた「マルちゃん正麺 新CM発表会」に登場した。
完成したCMを役所は「家族の笑顔のために料理教室に通うおじさんたちが涙ぐましい努力をする」、二階堂は「役所さんをはじめ料理教室に通う方々の熱気がぎゅっと詰まったCM」とPR。二度目のCM共演について「前回は原始人だったので、支度に時間がかかったし、お互い笑える扮装で……」と役所がいえば、「私にとって役所さんは特別な方で、学びが多いなと思いながらご一緒させていただきました」と二階堂。