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バチェラー 黄皓が六本木で恋愛談義「運命の恋に出会うためには努力が必要」

2022.12.23 Vol.Web Original


 4代目バチェラーで起業家の黄皓が22日、都内で行われた、トークショー「冬はゆっくり、恋のおはなし」に登壇した。イベントでは恋がしたくなる選書フェアにちなんで、黄皓の恋愛観、今年のクリスマスの過ごし方などについてトークを展開した。

 今年のクリスマスは両日とも、『バチェラー・ジャパン』で最後のローズを受け取ったパートナーの秋倉諒子と過ごすという。司会から、交際前の理想のクリスマスデートについて質問されると、「クリスマスだったら25日を選びますね。本当はお泊りで旅行したいけど、交際前はなかなか難しい。それなら、あえて25日に誘いたいですね。本命にこそ、イブではなく25日の予定を聞くと思います。今年のクリスマス何してるの?と聞いた時に、25日は空いてないとか、両日仕事って言われたら、一旦フェードアウトしちゃうかな」と回答した。

 現在、パートナーと1年ほど交際中だが、交際を継続するために、努力することもあるという。

「僕と諒子は自分たちが運命の相手だ、真実の愛だと信じていますが、片方が諦めてしまったら、もう真実の愛として成立しないと思うんです。みなさんも運命を感じても、別れて終わった恋ってあるんじゃないでしょうか。人間の感情ってそのくらいのものだと思うけど、だからこそ諦めずに一緒にいるための努力を続けられる人にしか、真実の愛にはたどり着けないと思うんです。運命の人だからって何をしてもいいわけではないですし、イラっとすることもありますよね。どうやったら好きでいられるか、好きでいてもらえるか、お互い切磋琢磨して、運命の人であり続けたい」

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2022.12.22 Vol.Web


 お笑いコンビのぺこぱが22日、渋谷区のWITH HARAJUKUで行われた、体験エンターテイメント「価値観パーラー with」(23~25日)のオープニングイベントに登場した。恋活・婚活アプリ「with」による期間限定のイベントで、恋愛シーンにおける理想や感情を特製のパフェやドリンクで可視化し提供する。
イベントでは、シュウペイはオープニングスタッフとしてパフェを運び、松陰寺太勇は客となって価値観パーラーを体験した。

 パーラーは、劇場型コンテンツを鑑賞したうえで、「注文したメニューがなかなか届かない」「自分の好みと違うお店で、感想を求められる」などデートシーンにありがちなシチュエーションでの選択によってパフェなどが作られ、提供されるというシステム。

 松陰寺が問われたのは「注文したメニューがなかなか届かない」というケース。ストレートに「だいぶ前に頼んだんだけど……」と店員に呼びかけた松陰寺は情熱的で恋愛熱量が高めな「イチゴパフェ」タイプ。「振られはしましたけど好きな子にオリジナル曲を作ったことがあります。好きな人ができるとすぐ曲を作っちゃう!」と情熱的なエピソードも披露。

 シュウペイは大らかで寛容度高めな「オレンジパフェ」タイプとの判定で、「人の意見とか頼まれごとをされても受け入れ体制はできているし、悩みとかも受け止めるタイプ」とのこと。松陰寺によれば、「ネタ中もここは強く突っ込んできていいよっていうのに、やっぱり大らかなのでふんわり触りますね」と話し、笑わせた。

 イベントでは、それぞれの価値観も話題に。お互いに価値観が合うなと感じることを聞かれると、松陰寺は若手の時にネタ見せをして作家にボロクソに言われても自分たちがおもしろいと思ったことを2人で貫いたこと、シュウペイは自分の好きなことが仕事になったときに松陰寺が自身の価値観を共有してくれるところだといい、「お互いのことが分かっていないと出来ないことだったりするので、うまく成り立っているのかなと思います」。松陰寺は「価値観が合わないと14年も一緒にできていないと思う。合わないのはメイク時間だけ」と笑った。松陰寺のメイク時間は5分、シュウペイは30分だという。

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