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DOBERMAN INFINITYが最新アルバムを6日リリース&新曲のMVも公開

2022.07.06 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが最新アルバム『LOST+FOUND』を6日リリース、それに合わせて、本アルバムに収録されている新曲「I am Who I am」のミュージックビデオも公開された。

 新曲「I am Who I am」は、「自らの心の弱くて嫌いな部分から逃げずに向き合って自分を知ることができたなら、その弱さはもう荷物じゃなくなっているはず。自分は自分でしかない。」というメッセージを込められた楽曲。ミュージックでは、そんな自分の弱い部分を知るために、レーシングカーのドリフトをメンバーが体験している。

 本作は通算4枚目となるオリジナルアルバムで、パッケージ盤と、アルバム収録曲に新曲12曲を追加した配信限定完全盤(20日配信リリース)からなる。

 本日20時には配信限定完全盤に収録される「オトコ白書」のミュージックビデオも公開される。この楽曲は、グループ初となるスカ楽曲で、本場ジャマイカのミュージシャンたちによる生演奏で制作されている。

 8月5日からは全国ツアーもスタートする。

LDH発のガールズユニット、iScreamが8月に新曲 初の有観客ワンマンライブも開催

2022.06.23 Vol.Web Original

 

 LDH発のガールズユニット、iScreamがニューシングル『Catwalk』を8月17日にリリースする。発売日には、デビュー1周年とシングルリリースを記念した初の有観客ワンマンライブの開催も決定した。

 タイトルトラックの「Catwalk」は、m-floの☆Taku Takahashiがプロデュース。90’s R&B グルーヴが心地良いアップナンバーで、メンバーによれば「不安な日々や憂鬱な日々を明るく照らしてくれるような前向きになれるような1曲」。90年代に隆盛を極めたガールズ・グループを彷ふつとさせるようなコーラスとハーモニーが随所にフィーチャーされているという。このほかに「恋するプラネット」も収録する。

 初の有観客ワンマンライブは横浜ブロンテで開催。 

 「デビューして初めてのオンラインライブと同じ会場で、今回は有観客ライブということですごく思い入れが強い場所で行えることを幸せに思います。先輩方のライブを沢山見て学んできたこと、数々のエリアで行ったリリースイベントで感じた思いを胸に、私たち3人だからこそ奏でられるハーモニーを皆さんにお届けします。一つの夢だったワンマンライブが出来ることに感謝し、メンバーやスタッフの皆さんと協力しながら、最高のライブ、最高のリリース日を迎えたいです」と、コメントを寄せている。

Crystal Kay、新曲は「最高で鳥肌」なファイトソング  7月に配信リリース

2022.06.18 Vol.Web Original

 

 Crystal Kayが新曲「Gimme Some」を7月6日に配信リリースする。

 半年ぶりのオリジナルソングとなる「Gimme Some」について、Crystal Kayは「毎日のイライラ、もやもや、心の声でとどめていた思いをそのままドカンと爆発させたファイトソングです。周りからのネガティブなエネルギーや言葉、行動全てを元気玉のように集めて、それを前に力強く進む為の燃料に変える、そんな曲です」と、説明。

 新進気鋭アーティストのDaichi Yamamotoとの共作で、「世界中が色々なことが起きてて、個人のレベルでも葛藤やチャレンジもあると思う中、みんなの気持ちを代弁してDaichi君と二人で吐き出してる感じです。これがみんなのモヤモヤを吹き飛ばす、パワーソングとして使ってくれたら最高にうれしいです」と、コメントを寄せている。

 実力派プロデューサーのKMがトラック提供、プロデュースしている。

MIYAVIがレーベル移籍  ニューシングルを17日に配信リリース

2022.06.16 Vol.Web Original


“サムライギタリスト”こと、MIYAVIが「Purple One Star」にレーベル移籍することが発表された。17日に移籍第一弾となるニューシングル『Futurism』を配信リリースする。

『Futurism』は、重厚なギターサウンドと躍動感にあふれ、近未来的な世界観を感じさせる仕上がりの作品。

 MIYAVIは、ソロデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎える今年、昨年に続く大型北米ツアー『“Futurism” Tour』を10月からスタートする。

 同曲は、ノートパソコン『Dell XPS』シリーズの広告キャンペーン『Expand Your Youniverse』の新CMにも起用されている。MIYAVIはCMにも出演し、20日より、アメリカ、カナダ、イギリス、日本を含む8カ国以上の地域で展開される予定。

「Purple One Star」はバンダイナムコミュージックライブが運営するレーベル。

秦基博 、7月に新曲配信リリース 『映画ざんねんないきもの事典』主題歌 

2022.06.16 Vol.Web Original

 

 アーティストの秦基博が新曲「サイダー」を7月6日に配信リリースする。同曲は『映画ざんねんないきもの事典』(7月8日公開)の主題歌として書き下ろされた曲で、“ざんねん”で意外な一面をもち、それでも懸命に生きるいきものたちに向けて、”いのちの歓び“を歌う。劇中に登場するキャラクターはもちろん、すべての人にエールを贈る楽曲になっているという。

 配信でのリリースだが、ファンクラブ限定でCDパッケージの発売も8月17日に決定している。CDには「サイダー」の他、5月4日に開催された野外ライブ「GREEN MIND 2022」から、「May」「海辺のスケッチ」のライブ音源を収録。映画とコラボレーションしたグッズつきの豪華仕様。

 

DOBERMAN INFINITY、7月リリースの最新作『LOST+FOUND』のジャケット写真などを公開! FM802とコラボ企画もスタート

2022.06.08 Vol.Web Original

 HIPHOPグループ、DOBERMAN INFINITYの通算4枚目となるニューアルバム『LOST+FOUND』(7月6日発売)のジャケット写真と詳細が発表された。また、新しいアーティスト写真も公開された。

 アルバムは、パッケージ盤、そしてそれに続いてリリースされる配信限定完全盤(7月20日配信スタート)からなる、グループ史上最大のボリュームの作品。 

 パッケージ盤には、「We are the one / ずっと」の2曲、ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』挿入歌「6 -Six-」、ドラマ『泣くな研修医』主題歌の「konomama」、そして『夏化粧/Updating Life』などシングル曲を中心に、新曲6曲を追加した全12曲を収録。今回発表された新曲「Backstage Freestyle」、ソカビートで制作した「FLAMMABLE」、ジャマイカのミュージシャンでアレンジしたスカ曲「オトコ白書」など初めてのジャンルにも挑戦している。また「ずっと」で共作した、安達練との新曲を2曲制作するなど、信頼する作家陣との新曲も収録している。

 配信限定完全盤は、新曲12曲をさらに追加し、全24曲で構成される。グラミーを数多く獲得するNiko Marzouca、Robert Marksら14組の作家、5組のMIXエンジニアと制作している。

 情緒豊かさと失われない初期衝動とが両輪となった力作。8年間の活動を通して円熟の域に達した今のDOBERMAN INFINITYを象徴する作品となっている。

 新曲「Backstage Freestyle」のミュージックビデオも公開されている。

 

アルバムリリースに合わせてFM802とタッグ

 アルバム『LOST+FOUND』のパッケージ盤発売を控え、DOBERMAN INFINITYはFM802とコラボ企画がスタートした。人気番組の「802 RADIO MASTERS」(毎週月曜~木曜、14時~)内で、アルバムに収録される新曲を、6月8日から6週連続で新曲を初オンエアしていく企画。『DOBERMAN WEDNESDAY』と題し、毎週水曜日に展開。8日には「Backstage Freestyle」がオンエアされた。15日からは毎週メンバーがかわるがわる登場し、ニューアルバムについても語っていく。

さかいゆう、故郷の高知への想いが詰まった新作をリリースへ  8月には土佐清水でスペシャルライブも

2022.06.01 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのさかいゆうが、22日に、新作『Whale Song EP』をリリースする。

 前作から約1年ぶりとなる新作で、高知や故郷をテーマにした楽曲を集めた作品になっているという。タイトルトラックでもある新曲「Whale Song」は、地元・高知県の酔鯨(すいげい)酒造に提供した新曲で、同酒造が50周年を迎えるにあたって製作された『酔鯨酒造50周年記念ムービー「Enjoy SAKE Life」~世界の食卓に酔鯨を~』のために書き下ろしたもの。高知の黒潮の海を悠々と泳ぐ鯨をイメージしたスケールの大きい楽曲に仕上がっているという。

 現在、酔鯨公式YouTubeチャンネルでは、50周年記念ムービーをはじめ、さかいゆうと酔鯨酒造の広報担当による音楽愛、日本酒愛、地元愛が感じられる対談企画も配信中。今後は、CDと同酒造の「酔鯨 純米吟醸 出間(いずま)」、清酒グラスをセットにした『酔鯨50周年×さかいゆう特別コラボセット』も数量限定で販売するという。

 EPの他収録曲は、インディーズ時代の楽曲で今回が初音源化となる「故郷」、鰹の一本釣り漁師だった父親をテーマにした「父さんの汽笛」(2018年NHK みんなのうた)、さかいの故郷である土佐清水が生んだ偉人・ジョン万次郎(中浜万次郎)の資料館で2019年に開催された「ジョン万生誕祭」のために書き下ろした「Go Johnney, man」、セカンドアルバム『How’s it going?』に収録されていた「Lalalai」「Lalalai ~いごっそうver.~」と、含む全5曲を収めた。

 ジャケット写真は、四国最南端の足摺岬(土佐清水市)で撮影された朝陽と酔鯨ブランドのシンボル「鯨のテールマーク」が融合したビジュアル。アーティスト写真も同じく足摺岬近くの椿のトンネルで撮影されたものだという。 

8月に故郷・土佐清水市でのスペシャルライブ開催

 さかいゆうの故郷・高知県土佐清水市で8月6日にスペシャルライブ「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」の開催も決まっている。 

三代目 JSBの今市隆二「寄り添いたい」新曲『辛』をリリース ストレートな表現が新鮮〈インタビュー〉

2022.05.16 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとして活躍する一方で、ソロとしても精力的に活動を展開している今市隆二が、最新曲『辛』(つら)を配信リリースした。6月にCONCEPT LIVE『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』の開幕を控えて発表されたこの曲。少し懐かしめのメロディーのミッドテンポ、スムースなメロディーが心地よい楽曲。雨の日の雰囲気たっぷりなラブソングかと思いきやーーー。

 

「ちょっとでもみなさんに寄り添えたら、そんな思いで作った」

 

ーー13日に配信リリースされた新曲『辛』について教えてください。

大きなテーマといいますか、曲のメッセージとしては、悲しみとか喪失感です。SNSの登場で世の中すごく便利になりましたけど、その反面、誹謗中傷で苦しまれたりといったことがニュースにもなったりして、便利なだけじゃない部分も多いです。そういった現代社会が抱えている問題、そして本当に戦争が起きてしまっていることだったり、悲しみを感じている人がたくさんいらしゃいます。そういうなかで、ちょっとでもみなさんに寄り添えたら、そんな思いで作った曲です。

ーー曲を聴いて歌詞も拝見して、ラブソングのイメージでお話を伺いに来てしまったのですが……

一見、ラブソングに見えますし、聴こえると思います。聴いていただく方がラブソングに聴こえたのなら、それでいいと思っていますし。他に取材に来てくれた方も「サビがキャッチーで楽しく聞いちゃました!」っておっしゃっていました。

ーー「ご自身の恋愛経験が反映されているのでしょうか」といった定番の質問も用意してきたりして。

 そういったのはないですね。大変な思いをしている人って、たくさんいると思うんですよ。1人になったときにものすごく寂しさを感じたり、考えすぎてしまったり。そういう時にに寄り添えたらなっていう気持ちですね。

ーーCONCEPT LIVEを控えてのリリース。この楽曲はツアーに向けて制作したものですか?

たくさんの人に伝わる曲、残る曲を作りたいっていうのが大きなテーマとしてあったのでツアーに向けて作った曲ではありません。

三代目JSBの登坂広臣、ソロ名義ØMIの最新ツアー収めたライブ映像作品を7月リリース

2022.05.13 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣が、ソロ名義のØMIとして敢行したソロアリーナツアー『ØMI LIVE TOUR 2022 “ANSWER…”』の映像作品を7月13日に発売する。

 ソロとしては2年ぶりのツアー。演出へのこだわりと渾身の歌唱&パフォーマンスで魅せるライブで、オーディエンスを魅了した。

 ØMIは、「沢山の思いが詰まっていて、大切に駆け抜けたツアーです! ぜひ最後までストーリーを楽しんで下さい!」と、コメントを寄せている。

受注生産限定盤は、ライブ本編と本ツアーのドキュメント映像、そして特典映像を収録。Blu-rayとDVDが一つのパッケージにバンドルされている。購入者だけがダウンロードできるライブ音源のミュージックカードつき。通常盤のBlu-ray、DVDはそれぞれ本編のみを収録。また、ドルビーアトモスを採用している。

歌手活動20周年のEXILE ATSUSHI「1人の人間としての幸せに重きを置くように」コロナ禍で変化 「家族を持ちたい」願望も

2022.04.30 Vol.Web Origial

 歌手デビュー20周年、ソロデビュー10周年を迎えたEXILE ATSUSHIが、自身の誕生日の4月30日にベスト&ニューアルバム『ONE』を発売する。長年EXILEの顔として世間から認知されてきたレジェンドはグループ活動から離れた今、どんな思いを抱いているのかーー。元相方・清木場俊介とのエピソードなど、20年に渡る歌手活動を振り返るとともに、ソロアーティストとしての今後の展望などを聞いた。

「ソロはこうしなきゃいけない」みたいな肩の力も抜け、
音楽に対しての考え方もフラットに


――EXILEの活動と並行しながらソロ活動をしていた時とソロに専念されるようになった現在とで比べ、作風に変化は感じていますか?

よりポップになったかもしれないです。EXILEって僕のでは日本のミュージックシーンの王道と捉えていて、その反面グループ活動と並行しながらソロをやっていた頃は、変化球を投げたくなるような曲を歌いたい気持ちもありました。でも2020年の11月にグループ活動を卒業したことで、「ソロはこうしなきゃいけない」みたいな肩の力も抜け、音楽に対しての考え方もフラットになって。すると実はJ-POPとか聴きやすい曲を作るという想いが根底にあるんだなということにも気づけました。

――今作を制作するにあたって、“EXILE ATSUSHI像”みたいなイメージを意識したところはありますか?

その時は気にしてなかったですが、EXILE ATSUSHI像を裏切りたくない思いは自分の心の奥底にはあったかもしれないです。あと今回のアルバム制作のスピード感はコロナ禍であることがかなり影響していたかもしれません。コロナ禍でライブができない分、曲を作ってファンの皆さんに喜んでもらおうといつもより早いペースで制作活動していていたら、いつの間にかたくさん曲ができていて。なので最初から「よし、アルバムを作ろう!」と決めて制作していったって感じではなかったです。

――歌手デビュー20周年、ソロでは10年。ソロ活動を振り返ってみてどのように受け止めていますか?

気付いたら10年も経っていたんだ、という感じです。あと自分的にはソロ活動10周年よりも、歌手活動20周年の方が歩んできた道のりも長いし、大きな出来事なんですね。本当に「タイミングよく歌手活動20周年の時にソロ活動10周年が重なったな」と感じています。今回のベストアルバムはファン投票で曲目を決めさせていただいたんですが、結果にすごく驚いています。もちろん予想していた曲も入っていたんですが、中には「え?」となる意外な曲もランクインしていて。そう考えるとEXILE ATSUSHIって意外と歴史があるなと感慨深くなりました。

――ちなみにその“驚きの曲”とは?

ATSUSHI:清木場(俊介)君との「fallinʼ / EXILE ATSUSHI & 清木場俊介」です。この曲は完全に僕の中で第一章のものでしたし、歌い直したことは明確に覚えているんですけど、でもそれがまさかファン投票で2位に食い込んでくるとは想像していませんでした。僕のソロ10周年のベストアルバムに清木場くんの声が入っているのは、すごくスペシャルなことですし、自分にとっても本当に嬉しい誤算でした。

――びっくりされて清木場さんにご連絡されたとうかがっております。

報告したら「昔から応援してくれている人がたくさんいるってことやね」って山口弁のLINEが返ってきました。たぶんだけど…すごく喜んでくれている感じの返信でした(笑)。だからファン投票をやって本当に良かったと思っています。彼とは毎日連絡を取っているわけじゃないけど、Instagramを見たりとか、コロナ禍でもお互いの安否を常に気にしているような関係性なんです。やっぱり彼は一緒にデビューした仲間ですから。彼が地元の山口に帰って楽しそうに過ごしているのを見ると僕もうれしい気持ちになります。

ファイナル迫るLDH史上最大のオーディション「iCON Z」、男性部門課題曲4曲を配信リリース

2022.04.26 Vol.Web Original

 

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』が展開中だ。5月21日に最終決戦が迫るなかで、男性部門オリジナル課題曲4曲が25日に配信リリースされた。

 男性部門で三次審査を通過した20名は、四次審査では、「Z FACTION」「LIL LEAGUE」「KIDMATIC」「CROONERZ」の4グループに分かれて、Z FACTIONは「Coyote」、LIL LEAGUEは「Rollah Coaster」、KIDMATICは「Giant Steps」、CROONERZは「Water Baby」というそれぞれのオリジナル課題曲でパフォーマンスし競う。配信リリースされたのはその課題曲4曲。

 『iCON Z ~Dreams For Children~』は、最高最大・究極・Z世代のZをキーワードに、エンタテインメントの新たな未来を創造するための才能発掘&プロデュースプロジェクト。応募総数4万8000人がエントリーした。最終決戦は5月21日に日本武道館で行われる。

 オーディションの模様はテレビ東京系『~夢のオーディションバラエティ―~Dreamer Z』(毎週日曜21時)で放送中。

 

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