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Happiness、デビュー11周年の節目の日に新曲を配信リリース「すこし大人に成長した私たちも感じて」

2022.02.09 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのHappinessが、デビュー11周年を迎えた2月9日に新曲「Everything」を配信リリースした。グループのリリースは約2年半ぶり。

「Everything」は、80’sサウンドをオマージュした疾走感があふれるエレクトロ・ポップ。儚さと強い意志を感じられる、新生Happinessを象徴する楽曲。「待たせ過ぎてごめん」から始まる、心情を吐露する言葉が並ぶ歌詞が特徴的だ。

 グループは、リリースに合わせてコメントを発表。「デビュー11周年を迎えられたタイミングでリリースでき、感謝の気持ちでいっぱいです」としたうえで、「ずっと私たちの活動を待って下さっていたファンの皆様に向けて感謝の気持ちを込め、私たちの等身大の姿を表現した一曲に仕上がりました。今までのパワフルなHappinessとは違い、すこし大人に成長した私たちも感じていただけると思います」。さらに、「Happinessとしての5人の活動を楽しみにしていただけると嬉しいです!」と、アピールしている。

 配信リリースに合わせて、Happinessの公式YouTubeチャンネルで「-Special Movie Part1-〜Special Movie Part4 -」が公開されている。

“こどもじゃず”のROCOが最新ミニアルバム バレンタインデー時期にピッタリの曲も

2022.02.09 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのROCOが最新ミニアルバム『Classical ROCO mode vol.2』を9日、配信リリースした。セルフカバー曲と新曲3曲を収録。「おねがいチョコレート 」などバレンタインデーを控えた今の時期にフィットする楽曲もある。今作はタイトルが示すように、クラシカルなアレンジになっている。アレンジは、『おとうさんといっしょ』(Eテレ)でおなじみの『さんぽアドベンチャー』をアレンジしたGyan.D.gyaNが担当している。

  ROCOは、童謡やキッズソングをジャズ風にアレンジカバーした“こどもじゃず”で、”しあわせを呼ぶ歌声”として親しまれている。 

 

Happinessが新ビジュアルとロゴを公開! 「新たな一歩を踏み出した “Happiness” を見ていただけたら」

2022.01.25 Vol.Web Original

 

 5人体制となって新たなスタートを切ったガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが、新しいビジュアルとグループロゴを公開した。「1人でも多くの方に新たな一歩を踏み出した “Happiness” を見ていただけたらうれしいです」とアピールしている。

 新ビジュアルは、昨年の大みそかに行われたカウントダウンライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2021▶️2022』でパフォーマンスした約2年半ぶりの新曲「Everything」に合わせて制作されたもので、これからの活動への意気込みと、自信に満ちあふれた雰囲気を感じさせるものになっている。これまでとは大きく印象を変えるモノクロのビジュアルについて「今の私たちの等身大の姿をお見せできていると思っております」と、自信のコメント。

 デビュー11周年となる2月9日に配信リリースする「Everything」は、80’sサウンドをオマージュした疾走感あふれるエレクトロ・ポップ。「待たせ過ぎてごめん」から始まる心情を吐露する言葉が並ぶび、グループの新たな一面で魅せ、聴かせる。メンバーは「私たちらしく、私たちだからできるパフォーマンスを、今作を機により表現していきたい」と、意気込んでいる。

<インタビュー>LDHの新ガールズユニット iScreamが限界に挑戦! MISIAの『つつみ込むように…』をカバー

2022.01.14 Vol.Web Original

 LDHの新しいガールズユニット、iScream(アイスクリーム)がニューシングル『つつみ込むように…』を14日に配信リリースする。MISIAが歌って一世を風靡した楽曲をリスペクトしつつ、iScreamが新たな形で届ける。昨年、情報番組でアカペラ歌唱を披露して視聴者をくぎ付けにした彼女たち。エネルギーと優しさにあふれた楽曲とともに、新しい年をスタートする。RUI、YUNA 、HINATAにインタビューした。

 

――ニューデジタルシングルの『つつみ込むように…』は、圧倒的な歌唱力を誇るアーティストのMISIAさんのデビュー曲。この楽曲のカバーがシングルになることを聞いたときのことを教えてください。

RUI:前作の『himawari』をリリース後に、次の曲はどうなるんだろうって気になりすぎて、スタッフさんに「決まってるんですか?」って前のめりに聞いちゃったんです(笑)。その時に「カバーになるかもしれない」と聞いて、3人で驚いたのを覚えています。

YUNA:「カバーを歌わせてもらえるんだ!」と驚きでした。

HINATA:デビューして半年も経っていない新人グループの私たちが!って(笑)。

RUI:少し後になって、MISIAさんの『つつみ込むように…』と聞きました。私たちにチャレンジしてみてはどうか?とHIROさんからご提案をいただきました。MISIAさんのデビュー曲を歌わせていただくなんて……驚きました。

HINATA:HIROさんの想いはもちろん、MISIAさんの想いもたくさん込められている曲なので、挑戦でもあり、歌わせていただけるという、うれしい気持ちもありました。良いプレッシャーも感じながら、MISIAさんをリスペクトした iScreamらしい『つつみ込むように…』を届けられるようにと挑みました。

YUNA:……私としては異世界に放り込まれたような気持ちでした。今まで歌って来た曲とは違うものですし、『つつみ込むように…』は挑戦の曲です。レコーディングをするまで、先生やプロデュースしてくださる方と一緒に練習したり、自分たちでも何度も聴いたり練習して、自分たちのレベルアップもできたように感じています。自分たちがここまで挑戦できるんだということも分かりました。

――挑戦について詳しく教えてください。

YUNA:すごく変な言い方になってしまうんですが……この曲が、こんなにも難しい曲だと最初は思わなかったんです。

――それはきっとあれですね、MISIAさんがいつ見ても気持ちよさそうで、楽々と歌っているように……

YUNA:見えるから! そうなんです(笑)。

サムライギタリスト、MIYAVIの『トライブナイン』OPテーマが配信開始

2022.01.11 Vol.Web Original

 

 MIYAVIのニューシングル「Strike It Out」の発売が決定、表題曲の先行配信がスタートした。

「Strike It Out」は3月23日に発売。表題曲は現在放送中のアニメ『トライブナイン』のオープニングテーマとなっており、CD発売に先駆け、11日から先行配信がスタートしている。

 アニメ『トライブナイン』は、「アカツキ」と、『ダンガンロンパ』シリーズなどを手掛けた小高和剛率いるクリエイター集団「トゥーキョーゲームス」がタッグを組んだ初の共同新規プロジェクトで、TOKYO MX他にて放送中。dアニメストアなどでも配信されている。

 

最新作『PHOENIX』で聞かせる、NEW EXILE。 ー EXILE SHOKICHI インタビュー ー

2022.01.01 Vol.Web Original

 EXILEが最新アルバム『PHOENIX』を1月1日にリリースする。前作から約3年ぶりとなる本作は、14人の新体制となっては初めてのアルバム、そしてコロナ禍で生まれた最初のアルバム。感染状況によって多大な影響を受けてきた領域のひとつにして最大といっても過言ではないエンタテインメント分野のど真ん中で、悩み、苦しみ、それでも不屈の精神で立ち上がった不死鳥(PHOENIX)=EXILE。彼らがいま、届けたい音は? そしてエンタテイメントは? EXILE SHOKICHIに聞く。

 

変わらないために変わらなきゃいけないことってある。
僕らはそこに全力を投じました。

 

ーー現体制になって最初のアルバム『PHOENIX』が完成、本日リリースになりました。この作品、どんな作品に仕上がったと感じていますか?

……なんか、EXILEって変わったなって思いますね。EXILEはこの20年のあいだ、変化しながら進化してきたところがあります。例えば、二代目 J SOUL BROTHERSのメンバーがEXILEの新メンバーとして加わりましたが、あの時もものすごい変化でした。そうしたことがEXILEというエンタテイメントのひとつの表現方法になっているんじゃないかと思いますし、それがEXILEスタイルなんだと考えると、このアルバムもやはり“EXILEらしい”作品に仕上がったのかもしれません。

ーーアルバムにおける大きな変化といえば、やはり制作体制の変化ですよね。

そうですね。前作まで、EXILEの楽曲の制作については、ATSUSHIさんが中心となって進められてきました。歌詞も、曲のチョイスにしても。その大きな存在が現場になくなったわけですから、ずいぶん変わりました。今作は、HIROさんとEXILEメンバーみんなで創り上げました。みんなで集まって、こういう曲があったらいいんじゃないか、ああいう曲があればいいなって、全員で話し合いながら作っていきました。

ーーいろいろ選択肢はあったと思いますが、そうした進め方になった理由はありますか?

ずっとEXILEの楽曲の部分を担ってきたATSUSHIさんが現場にいなくなるーー。ものすごい大きなチェンジですし、ファンの皆さんも不安になると思うんです。あることじゃないですか、好きなアーティストの最新作を聴いて変わったなって思うようなこと。「私が好きだったEXILEじゃなくなってしまった」なんて感じさせるようなことをさせたくないし、そういう思いが先に来てしまってアルバムを聞いてもらうチャンスが減るのも……。そうしないためにどうしたらいいかって考えるなかで、この方法に落ち着いたのかなって思います。変わらないために変わらなきゃいけないことってあります。僕らはそこに全力を投じました。

ーー収録されている楽曲を見ると、TAKAHIROさん、NESMITHさん、白濱亜嵐さん、関口メンディーさんといったメンバーの名前がクレジットに並んでいますが、SHOKICHIさんの名前の数、多いですよね。アルバム制作のなかで全体を見回す役は、SHOKICHIさんだったのかなと推測しますが……。

 そういうところはあったかもしれませんが、このアルバムは、みんなで作った感覚です。EXILEが新体制になって初、そしてコロナ禍になって最初のアルバムですから、気合も入ったし、僕もいろいろな曲をプレゼンさせてもらいましたが、僕が作った曲に関して言えば、そのすべてがパフォーマーは今こういう楽曲をやりたいんじゃないかなって想像して作っています。メンバーをずっと見ているとわかるんですよ、今こういうバイブスだなとか、こういう感じでしか新しいEXILEを表現できないなみたいな……いろんなことを思いながら曲を作ってプレゼンしましたが、その時には、わざわざ英詞にして外国のシンガーに歌ってもらったりして、できるだけ作ったのは僕だって分からないようにしてました。「SHOKICHIが作ってくれたから」って、メンバーがちらっとでも思うのが嫌で。

ーー先ほど、変わらないため変わらなければならないという話がありましたが、その一方で、EXILEとして守らなければいけないという部分もあるのではないかとも思うんですが。

 今回はそれを全部取っ払った感じなんです。すでに発表済の楽曲も含めて、以前だったら「EXILEっぽくない」って判断しそうな曲であっても、「いや、新しいEXILEなんだからやってもいいでしょう」って。そういう思考チェンジを、僕を含めて、みんなしたんじゃないかな。だから僕が作った楽曲にしても、かなり自由に作っています。何かに縛られたり制御することなく、自由自在に動けるEXILEの魅力を伝えたい、そう思いました。

 

DEEP SQUADの新たな旅立ちーーファーストアルバム『D’PARTURE』をリリース<インタビュー>

2021.12.18 Vol.Web Original

珠玉の歌声を持つ6人のボーカリストからなるエンタテインメント集団「DEEP SQUAD」がファーストアルバム『D’PARTURE』をリリースした。新曲4曲を含む全13曲を収録した、幅広いサウンドアプローチの作品で、変幻自在のボーカルを堪能できるアルバムだ。2022年3月からは自身初となるワンマンツアー『DEEP SQUAD LIVE TOUR 2022 “D’PARTURE” ~Episode 0~』も控える。いま再び新たな出発をする彼らのオフィシャルインタビューが到着した。

三代目JSBのELLYがソロ名義のCrazyBoyで1月にアルバム

2021.12.17 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーのELLYが、ソロ名義の「CrazyBoy」で、オリジナルアルバム『HIP LIFE:POP LIFE』 を2022年1月21日にリリースする。

 CrazyBoyのシンガーとしての一面も新たに引き出された意欲作。自身の原点であるHIPHOPのコアな音楽性とポップスタートしての2面性をバランス良く表現した作品で、全曲新曲で構成している。

 K-POPの人気グループ「GOT7」で活躍し、ソロアーティストとして「TEAM WANG」を率いるJackson WangとのR&Bナンバー「Damn Girl(feat. Jackson Wang)」や、JP THE WAVY、関⻄HIPHOPシーンを代表するMC TYSON、Yo-Seaとの共演が実現。EXILEの「Fly Away」をサンプリングした楽曲にシンガーで音楽プロデューサーのmichicoが参加している。CrazyBoyのLIVE DJとしても活躍する盟友NAKKIDも名を連ねる。

 アルバム全体のサウンドプロデューサーには、T.Kuraを迎えている。

 CrazyBoyはまた、Weiboのアカウントも開設。世界に向け、新しいチャプターがスタートする。

 

LDHの新グループ、PSYCHIC FEVERがプレデビューシングル第三弾を配信

2021.12.12 Vol.Web Original

 LDHの新グループ、PSYCHIC FEVERの第三弾プレデビューシングル『Tokyo Spiral』が11日グループのYouTube公式チャンネルで配信された。それに合わせて、第四弾『Snow Candy』が12月25日に配信されることが発表された。

『Tokyo Spiral』は、HIP-HOP色の濃い楽曲で、タイトルには東京から日本をはじめ世界を巻き込んでいけるグループを目指すという意思が込められている。歌詞にも東京の各所の地名が織り交ぜられているのが特徴だ。リリックビデオも東京をテーマにしており、ゲームセンターや寿司屋、おもちゃ屋など日本らしい背景をバックにしながら、メンバー全員がそれぞれの日本を表現している。

 グループにとって初めてのHIP-HOPテイストの楽曲。ラップ担当であるJIMMYと半田龍臣がメインとなっている。2人は「“東京”や“MADE IN JAPAN“といった単語を入れることで、自分たちの発信地となる日本から世界を相手に挑んでいくという想いを込めました」とコメントしている。

 グループは、この日、京セラドーム大阪で開催された、三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB” FINAL SEASONの大阪公演で初披露した。

 PSYCHIC FEVERはこれまで、2021年7月に自身初となるYouTube限定配信楽曲の第一弾として『Hotline』を、10月には第二弾『Best For You』を配信している。第四弾『Snow Candy』は、冬のラブソングをテーマにした楽曲になっているという。

三代目JSBの登坂広臣、ソロプロジェクトのØMIでデジタルシングル「SHINE」を13日リリース! MVも同日公開

2021.12.11 Vol.Web Original

 登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がソロプロジェクトのØMIでデジタルシングル「SHINE」を13日にリリースする。

 この曲は10月にリリースされた「ANSWER… SHINE」の続編となる楽曲。ØMIは、「ANSWER… SHINE」の楽曲の中で「もっとも強く輝く光を表現した力強い楽曲になっています!」と説明。

 また、同日0時には公式YouTubeチャンネルでミュージックビデオをプレミア公開。前作「You (Prod. SUGA of BTS)」で自身の“ANSWER”を探し求めて旅に出た先につながるストーリーが描かれているという。楽曲の持つ力強いサウンドを光のアート空間や照明、セット、ダンスパフォーマンスによって表現。「この先を表現している描写も所々に出てきますので、それが何を示しているのかも注目して観ていただけるとうれしいです!」と、アピールしている。

 2022年2月2日には2年ぶりとなるサードフルアルバム『ANSWER…』を発売する。

 

<インタビュー>BALLISTIK BOYZ「新たな目標へ進みだす」セカンドアルバムリリースでネクストチャプターへ

2021.11.22 Vol.Web Original

 BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが待望のフルアルバム『PASS THE MIC』を24日にリリース。本作はファーストシングル「44RAIDERS」から最新曲「SUM BABY」までの4タイトルを含む全18曲にライブ映像も完全収録した、デビューから現在までのBALLISTIK BOYZが詰まった、ぜいたくな内容だ。アルバムリリースに先立ちメンバー全員にインタビューを行うと、このアルバムでBALLISTIK BOYZの第一章が幕を閉じると話す。EXILE TRIBEの次世代を担うBALLISTIK BOYZが目指す、第二章=ネクストチャプターとは?

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