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FANTASTICS、新曲「Play Back」は温故知新? 80年代をプレイバック

2021.03.22 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICS from EXILE TRIBEがデジタルシングル『Play Back』をリリースした。グループ初の冠番組となった『FUN!FUN!FANTASTICS』の主題歌として制作されたもので、80年代や90年代のテイストを取り込みながら2020年代のフレーバーに仕上げた温故知新な楽曲。番組、そしてこの本作でメンバーが取り込んだものとは? メンバーに聞く。

 

ーーー新曲「Play Back」は、「温故知新」がテーマ。例えばディスコのような80年代、90年代をほうふつとさせる作品になりました。この楽曲のどんなところが聞きどころ、注目してほしいポイントなのか教えてください。

佐藤大樹(以下、佐藤):80年代、90年代を生きていた人には懐かしく感じられて、僕らと同じ世代の人は「あれ? 何だろう? この曲?」と興味を持ってもらえるような楽曲だと思います。
澤本夏輝(以下、澤本):ディスコチューンにもなっているので、ノリやすく、ひたすらに楽しめる曲。ボーカルのリズミカルな歌い方も好きです。
中島颯太(以下、中島):リズミカルな部分とノリたくなるようなアップなチューンがポイントです!
八木勇征(以下、八木):サビの部分は盛り上がれる1つのポイントです。80年代の曲調をオマージュしながらもフレーズの切れ味をつけてるので注目して聴いてほしいです。
木村慧人 (以下、木村):FANTASTICSらしさはありますが、今までの曲とは何かが違います。歌い方とボーカルの声がさらに大人になっていると感じます。
堀夏喜(以下、堀):歌謡曲っぽさと今っぽさが絶妙なバランスに注目してほしいです! 個人的にはラップ部分がスパイスになっていて、ポイントだと思います。
木村:僕が注目してほしいポイントは、シンプルに歌とダンス!!
瀬口黎弥(以下、瀬口):僕は、自然と体がノリ踊り出したくなるようなトラックに注目してほしいです。
世界:とにかくノリノリで聞いてほしい!

ーーーこの楽曲に取り組むうえで、こだわったことやチャレンジはありましたか?
世界:振りを作る時はノリを重視しています。リズムがあまり途切れないなかで、緩急を付けるようにしました。
:ABメロ、サビ、Dメロにギャップがあります。Dメロがより80年代っぽいメロディーで、振り付けもギャップがあって面白い。
澤本:ポーズやノリですね。最近寄りというかは、(『FUN!FUN!FANTASTICS』で)学んだ事を生かして、80年代、90年代に寄せたりもしています。
瀬口:番組 の雰囲気をパフォーマンスに取り入れたのはこだわりだし、チャレンジした部分です!
木村:「Hey」という言葉がかなり出てくるのですが、そこでお客さんが一緒に踊ったり手を上げたりできるので、あおり方にこだわってます。
佐藤:お客さんが一緒に歌えるような曲にしたかったです。それと耳に残るフレーズ、リズムも意識しています。

ーーーボーカルの面ではいかがですか?
八木:曲のグルーヴ感を出すことと歌詞一つ一つの言葉を出していくイメージで歌いました。箇所箇所でブレスなどを強くしたりして歌にキレを出してます!
中島:楽しく踊るなかでも、芯のあるような声とリズムやアクセントを追求しています。

ーーー「Play Back」という楽曲に出会って、歌い、パフォーマンスしたことで、FANTASTICSが手に入れたもの、レベルアップしたことはありますか?
佐藤:歌は弾むように。ダンスは、あえてはちきれずに軽くノッているようなイメージでパフォーマンスしています。そこは今までなかったことかなと思います。
澤本:ノリ方も雰囲気も今までとは違っていて、funnyな感じもあるところが良さだと感じてます。

瀬口:ユニークさが一つレベルアップできたのかなと思います。
八木:新しくライブを彩ってくれる武器を手に入れたような気分! 
中島:FANTASTICSとしてライブで盛り上がる楽曲ができました。80年代、90年代のトラックやサウンドの上に、新しいメロディーや2人の声を乗せた時、意外とマッチしていて、リズムもダンスと合っていました。
:ライブの中でもひとつの波を作るキッカケになるような曲だと思います。
木村:この曲があることで、さらに盛り上げられます! ところどころ、ボーカルも踊っているので、チームとしてレベルアップできていると思います!
世界:この曲で、チーム全体としてのリズム感がレベルアップして、ライブをする上で大事な1曲が増えました! それと、新しい一面には気づかせてくれましたが、自分の予想の範囲内のFANTASTICSでもあります。だからこれからライブで育てていくべき曲なのかなと個人的には思います。

登坂広臣「ØMI 」名義のEPのリリース日は5月12日に決定! 全世界にデジタル配信

2021.03.09 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣が新たなソロ名義「ØMI 」で5月にリリースすることを発表していたEP『ANSWER… SHADOW』をリリース日が5月12日に決定、同時に全世界デジタル配信リリースが決定した。

 EPのリリースに先立って3カ月連続で新曲をデジタル配信しているが、その第2弾となる『Can You See The Light』が3月12日に全世界に向けて配信され、同日20時にはそのミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開される。

 この曲は、第1弾でEPのタイトルトラックの『ANSWER… SHADOW』から続くストーリーで、暗闇の中の希望の光にフォーカスを当て、前作とは真逆の世界観を描いている。楽曲プロデュースはUTA。ミュージックビデオは、わずかに見える希望へと向かう姿を光や照明の作り方で表現、物語の細部にまでこだわったアート作品になっているという。

 EPは、アーティストとして生きていく中での心の葛藤や孤独などを「影」と表現したコンセプチュアルな作品に仕上がっているという。

 登坂は先日、自身がプロデュースするプロジェクト『CDL entertainment』の始動に合わせて、ソロで活動するときの名義を「ØMI 」に改めると発表した。

CrazyBoyが5夜連続でミュージックビデオを公開! セカンドシングル発売で

2021.02.24 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSのELLYのソロプロジェクト、CrazyBoyが24日から5夜連続で5本のミュージックビデオをLDH RecordsのYou Tube公式チャンネルで公開する。公開時間は20時。

 きょう24日に、「OH feat.清水翔太,OZworld」「アムネジア」のダブルシングルとして異なるコンセプトで2枚を同時発売。それぞれのミュージックビデオと、「DoCoDeMoDooR」「ステラ feat.JAY’ED」「Sunday Coffee」と公開していく。

「OH feat.清水翔太,OZworld」のミュージックビデオは、清水翔太と沖縄出身のラッパーのOZworldを迎えて制作。それぞれの個性が混ざりあい、新しい化学反応が起きている。

「アムネジア」は、CrazyBoyとしては初ともいえるJ-POPバラードとして制作された曲で、映画『ある用務員』の主題歌にもなっている。ミュージックビデオは、映画の世界観ともシンクロした映像となっており、ヒロインとして元E-Girlsの佐藤晴美が出演。繊細で流線的なコンテンポラリーダンスも披露している。

「DoCoDeMoDooR」は、キャッチーなメロディーラインとCrazyBoyのラップが印象的な楽曲。カラフルな照明、プロジェクターを使用した幻想的な空間、CrazyBoyのダンスと、POPな衣装が目をひくミュージックビデオだ。

 大人の色気があふれるR&B楽曲「ステラ feat.JAY’ED」は、艶のあるラップ、JAY’EDのセクシーな声で魅了する。80年代を彷彿とさせるセット、レーザーを使用したシーンなど、見どころは満載だ。

「Sunday Coffee」は、EXILE TETSUYAがプロデュースするAmazing Coffeeとコラボさせてもらったことへのお返しとしてプレゼントした楽曲で、日曜日のゆったりした時間の中で飲むコーヒーを連想させる。ミュージックビデオにはEXILE TETSUYAも出演している。

 28日には、YouTubeライブも開催する。

 

DEEP SQUAD、新曲は待望のバラード「みなさんの心に響くと信じてる」

2021.02.22 Vol.Web Original

 

 超世代の6人組コーラスグループDEEP SQUADから、3rdデジタルシングルにしてグループ待望の初バラード『あなたが迷わずに』が届く。〈あなたのために僕は 生まれたんだ〉──彼らの想いが響く。

【インタビュー】THE RAMPAGE、純愛で2020年を締めくくる。ニューシングル「MY PRAYER」を12.9リリース

2020.12.07 Vol.Web Original

 人気上昇中の16人組、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが12月9日、ニューシングル『MY PRAYER』をリリースする。2020年はシングル4作品をリリースし、前作『FEARS』、前々作『INVISIBLE LOVE』では新たな一面も見せ、聴かせた。最新作は一転、透明感のある純愛ラブソングだ。本作についてメンバーに聞く。

EXILE NAOTO、「HONEST BOY」で新曲リリース!ムービーには佐野玲於と関口メンディーが出演

2020.10.23 Vol.Web Originaⅼ

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)が、「HONEST BOY」として、最新作『TAKE ME HIGH』を23日に配信リリースした。

 この曲は、NAOTOがクリエイティブ・ ディレクターを務めるアパレルブランド「STUDIO SEVEN」と「GU」のコラボ商品のスペシャルムービーのために制作されたオリジナル楽曲。

 アパレルのテーマ「MESSAGE TO YOUNGSTAR」を表現。若者たちに向けたポジティブなメッセージをラップで届ける。エモーショナルな前半と、畳み掛けるような激しい後半という構成の楽曲になっている。

 ムービーには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と関口メンディーが出演している。

【インタビュー】BALLISTIK BOYZ が2020年の夏を楽しく! サマーソング『SUMMER HYPE』リリース

2020.08.10 Vol.Web Original

 EXILEの活躍を見ながら成長してきたJr.EXILE世代のグループのひとつ、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE(バリスティック・ボーイズ)が10日、デジタルシングル『SUMMER HYPE』をリリースする。勢いのある攻めの楽曲の印象が強いグループだが、この曲はリラックス。これまでとは違う一面を聴かせる。心地よいサウンドとグルーヴは、世界中が経験しているいつもとは違う夏の最高のサウンドトラックとなりそうだ。

MIYAVIが9月にEPリリース!最新アルバム収録曲をアコースティック&ストリングスアレンジ

2020.08.03 Vol.Web Original

 サムライギタリストこと、MIYAVIがEP『Holy Nights (Lockdown 2020)』を9月4日に配信リリースする。

 EPは、最新アルバム『Holy Nights』の収録曲3曲をアコースティック&ストリングスにリアレンジしたもの。東京にいるMIYAVIと、共同プロデューサーであるレニースコルニク率いるロサンゼルスの制作チームとが遠隔でのセッションを行って制作した。収録されるのは、「Holy Nights (Lockdown 2020 ver.)」「Heaven Is A Place On Earth (Lockdown 2020 ver.)」「Bang! (Lockdown 2020 ver.)」、各曲のインストゥルメンタル。

 MIYAVIは、「今このタイミングだからこその空気感が詰まってるんじゃないかなと思います。この時代に生まれてきた ”Holy Nights” という作品の世界観と存在意義、決して憂いだけではない、それぞれの楽曲に込められた希望への想いも感じてもらえれば幸いです」と、コメントを寄せている。

 8月28日には「MIYAVI Virtual LIVE」の開催が決定。豊洲の「teamLab Planets TOKYO」から、MIYAVIの近未来的なギターミュージックと、世界中からも注目を浴びるteamLabが創り出す光のアートとが融合する進化系ライブを世界に向けて発信する。

米津玄師がCMで新曲「迷える羊」! 本人出演のカロリーメイト新CM

2020.07.30 Vol.Web Original

 シンガーソングライターの米津玄師が出演する、バランス栄養食「カロリーメイト」の新CMが1日から全国でオンエアになる。米津がこのCMのために書き下ろした新曲「迷える羊」が使用されている。

 新CM「変わらないもの」篇は少し未来が舞台で、変わっていく世界と人間にとって変わらない大切なものを表現している。米津は見上げるほどの大きさの金属のイヌと一緒に幻想的な景色のなかを歩いて行く。米津の表情、音楽が重なり、神秘的な雰囲気を醸し出す。

「迷える羊」は、8月5日発売の米津の最新アルバム『STRAY SHEEP』に収録される。

【インタビュー】 DEEP SQUAD、6人で新たな船出! 結成1年の日に「Get With You」でデビュー

2020.07.22 Vol.Web Original

 YUICHIRO、TAKA、KEISEIからなる3人組コーラスグループのDEEPは、昨年の7月22日、宇原雄飛、杉山亮司、そして比嘉涼樹の3名を迎え、ボーカリストによるエンタテイメント集団「DEEP SQUAD」として、新らたなスタートを切った。結成からちょうど1年となる7月22日、「Get With You」を配信リリースしデビューを果たす。6名の新体制になったグループの前には無限の可能性が広がっている。

DOBERMAN INFINITY、5月8日に新曲を配信リリース「ツアーに向け強い意気込みを詰め込んだ」

2020.04.29 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYは29日、新曲「2020」を5月8日に配信限定でリリースすることを発表した。

 楽曲は2020年の開幕を告げる楽曲。3月から開催予定だった、47都道府県全国ワンマンTOUR「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2020 We are the one」に合わせて制作していたもの。ツアーに臨む思いを5人で紡いだ熱いナンバーになっているという。

 グループは、「47都道府県を駆け回るTOURに向け、強い意気込みを詰め込んで制作しました! 今はまだどうなるか分からない状況ではありますが、今を少しでも楽しんでもらうため、全国のLIVEで披露したかった今作を配信する事にしました! 必ず皆さんに会いに行くのでその時まではこの曲を聴いて、パワーを貯めて待ってて下さい!」と、コメントを寄せている。

 リリースに先立ち、今年初頭に行われたレコーディング映像を公開。メンバーのSWAYが編集したもので、4月29日20時から5月7日までに5つの映像を公開する。メンバーやオフィシャルアカウントのSNSで随時配信予定。

 iTunes Store、レコチョク、Apple Music、Spotifyなど各種配信サイトにて5月8日配信スタート。

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