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MIYAVI、新ビジュアルとアルバムアートワークを公開 4月に新作『Lost In Love』リリース 

2024.03.23 Vol.Web Original


 サムライ・ギタリストこと、MIYAVIがニューアルバム『Lost In Love』(4月3日発売)のアルバムアートワークと、新たなビジュアルを公開した。

 アートディレクターにRihannaやJustin Timberlakeなどを手掛けてきたDarren Craig氏を迎えたアルバムアートワークは、「Lost In Love=愛の中で見失う」というタイトルをなぞるような漆黒の闇が基調で、マスクをつけて大きく目を見開いたMIYAVIの顔が映されている。もがき、葛藤する自分の姿を表現しているといい、アルバムのテーマでもある「Duality(二面性)」とも共通したアートワークだという。

HONEST BOYZ、DEAN FUJIOKAとコラボした新曲MVを20日にプレミア公開

2024.03.18 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットのHONEST BOYZが新曲「TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA」のミュージックビデオを3月20日にEXILE NAOTOの公式チャンネルでプレミア公開する。

PSYCHIC FEVER、4月発売の最新EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』の内容&ジャケット写真を公開

2024.03.17 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのグループ、PSYCHIC FEVERがオリジナル2nd EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』(4月3日発売)の収録内容とジャケット写真を公開した。

 本作は、日本やアジアで精力的に活動を展開するPSYCHIC FEVERの成⻑を反映するとともに、さらなる飛躍を遂げようという情熱を表現する作品。全7曲を収録しており、リード曲は2曲。ファーストリードの「Love Fire」は積極的な恋愛ラブソング。Y2Kトレンドを意識したサウンドで、往年のR&Bを感じさせる親しみやすいメロディーかつ今っぽいアトランタベーステイストの楽曲に仕上がっているという。セカンドリードの「BEE-PO」は印象的な擬音を取り入れた英語ベースで作詞されており、SNSで呟けるようなリアルさと適度なポップさを兼ね備えたZ世代特有の消極的な恋煩いを表現したラブソングだという。

ピアニスト・武村八重子の「LNoL」が最新アルバムリリース ! Novel Coreをフィーチャリングしたリード曲のMVも公開

2024.03.17 Vol.Web Original

  クラシック・ピアニストの武村八重子によるフューチャーリスティック・ピアノ・プロジェクト「LNoL」(ルノル)の配信アルバム『7SENsE』がリリース、同作のリードトラック「VEIL feat. Novel Core」のミュージックビデオも公開された。

 通算2枚目のアルバムとなる今作には、今井了介、大沢伸一 、Jeff Miyahara、starRo、☆Taku Takahashi、BANVOX、Matt Cab & MATZという錚々たるプロデューサーが集結。

 リードトラックはJeff Miyaharaのプロデュースで、いま最も勢いに乗るアーティストのひとり、Novel Coreがシンガーとして参加。Jeff Miyaharaの荘厳なサウンドに武村の美しいピアノの旋律、そしてNovel Coreの伸びのあるボーカルが相まって美しく幻想的な世界観を創り出している。

  またミュージックビデオは、武村のピアノ演奏とダンサーの躍動感が楽曲の世界観をアーティスティックに表現している。

MA55IVE THE RAMPAGEの新曲「Wild Boy」がアニメ「喧嘩独学」のOPテーマに決定!

2024.03.12 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5名によるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEの新曲「Wild Boy」が、テレビアニメ『喧嘩独学』(フジテレビ、毎週水曜24時55分ほか、4月10日スタート)のオープニングテーマに決まった。

 アニメ『喧嘩独学』は世界で20億回読まれたというLINEマンガでいま最もアツいとされる同名の作品をアニメ化するもの。全世界で100億回閲覧された『外見至上主義』をはじめヒット作を連発する漫画家のT.Junによるwebtoon作品で、動画配信サイトで喧嘩を独学して成り上がっていく貧弱主人公を描く。

 新曲「Wild Boy」の一部は、公開されたアニメ作品のプロモーションビデオで聴ける。

LNoL、豪華プロデューサーを迎えて最新作!今井了介、大沢伸一 、Jeff Miyahara、☆Taku Takahashiら7組 

2024.02.29 Vol.Web Original

 ピアニストの武村八重子によるフューチャーリスティック・ピアノ・プロジェクト「LNoL」(ルノル)の配信アルバム『7SENsE』が3月15日にリリースされる。

 LNoLは2019年に、クラシックピアニストである武村と、大沢伸一(MONDO GROSSO / RHYME SO)、VERBAL(m-flo/PKCZ/HONEST BOYZ)の3名で始まったプロジェクトで、ファーストアルバム『Equanimity』をリリース。今作からは武村のソロプロジェクトとして新たなスタートを切った。

MIYAVI、コードギアスシリーズ新作の主題歌をシングル化&5月にリリース

2024.02.29 Vol.Web Original


 サムライ・ギタリストことMIYAVIが新曲「Running In My Head」をシングル化、5月8日にリリースする。同曲は、コードギアスシリーズの新作アニメーション『コードギアス 奪還のロゼ』の主題歌で、描き下ろしアニメがジャケットに使用される予定だ。

 楽曲は、MIYAVIらしい重厚でスリリングなギターサウンドが響くアップテンポなロックチューン。すでにライブで披露されているという。

 『コードギアス 奪還のロゼ』は、2024年5月から全4幕で上映予定。

FANTASTICS、ボーカル中島颯太が出演のドラマ「おっパン」主題歌を配信開始

2024.02.29 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSによるドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)のオープニング曲「アプデライフ」の配信がスタートした。ドラマには、ボーカルの中島颯太が出演している。

 同曲は、キャッチーで明るいメロディーの楽曲で、シンプルに自分らしく、気楽に生きる素晴らしさを表現している。プロデュースは、新しい学校のリーダーズの楽曲プロデュースや人気ロックバンドのChilli Beans.のリミックスなどを手掛ける一方で、バンドのKlang Rulerで活躍する“令和のバズトラックメイカー”ことyonkey氏。

 配信ジャケットは、ドラマのメインビジュアルを担当した奥田真也氏が制作している。

 各配信サイトで配信中。

TikTokで話題!乃紫の「全方向美少女(Korean Ver.)」配信リリース SGが作詞&ボーカルディレクションを担当

2024.02.28 Vol.Web Original

 TikTokで人気のアーティスト、乃紫が「全方向美少女(Korean Ver.)」を配信リリース、同曲の韓国語作詞・ボーカルディレクションを日韓ミックスシンガーソングライターSGが担当したことが明らかになった。

 同曲はリリース前からSNSで話題を呼んでTikTok内楽曲総再生回数は14億回を突破した注目の楽曲。TWICE、NiziUなど、多くのアーティストやインフルエンサーによる楽曲使用動画がSNSでバイラルし、Billboard Japan TikTok Weekly Chart では3週連続1位を獲得した。オリジナル楽曲が韓国を中心に香港、台湾、タイなどアジア各国のバイラルチャートを席巻するでのリリースとなった。

BALLISTIK BOYZ、最新作は「大きなターニングポイントになる」 2年ぶりのニューアルバム『Back & Forth』をリリース

2024.02.21 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZが待望のニューアルバム『Back & Forth』を2月21日にリリースする。約2年ぶり、通算3枚目となる本作は、タイでの活動や経験と、新たな段階 = NEXT レベルへと進む7人の意志を強力に反映した作品に仕上がった。本作にどのように向き合ったのか、メンバーに聞く。

ーー ニューアルバム『Back & Forth』のリリースが迫ってきました。前作から約2年ぶり。どんな作品にしたいと思っていましたか?

 砂田将宏(以下、将宏):タイトルを直訳すると「行ったり来たり」。僕たちはこれまで、本当にトライ & エラーを繰り返しながら、いろいろなチャレンジをしてきました。進んだと思ったら、ちょっと戻ってみたりすることもありましたが、着実に進んできたと思っています。そういったこの2年間の自分たちを表すようなアルバムにしたいと思っていました。

ーー 前回みなさんとお話したのが『All I Ever Wanted feat.GULF KANAWUT』のリリースのタイミングで、昨年の9月ごろだったのですが、その次点で制作は進んでいたんですか?

 将宏:そうですね。ただそれも『Back & Forth』な状況ではあって(笑)。

 日髙竜太(以下、竜太):アルバムのリリースは2年ぶりということもあって、納得いくものを出したいと思っていました。この2年で発表した楽曲を見返して、他にどんな曲をやるべきなのかというのを色々考えて話し合いました。

 将宏:行ったり来たり(笑)。昨年のツアーでも披露させていただいた、僕らがゼロから作った楽曲でもある「N.E.X.T」がアルバムのリード曲になっても良かもしれないという話し合いもありましたが、リリースの頃には、年も新しくなる。そうすると、みんなが知らない曲をリード曲にしたいよねと最終的に意見が一致して、自分たちがやりたい曲って何だろうとメンバーで考えたんです。

林和希「こういう曲をずっと書きたかった」新曲『東京』で向きあった誰にもある“あの日々”

2024.02.21 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務める傍らで、昨年、ソロアーティストとしてのキャリアもスタートさせた林和希。シルキーでスムースなR&Bアルバム『I』が熱い視線を集めつづけるなかで、ニューシングル『東京』を完成させた。「こういう曲をずっと書きたかった」と本人。この楽曲で林が歌いたかったこととは……?

 

どの曲よりも難産だった「東京」

ーー最新シングル『東京』がリリースされます。すでにツアーも始まっていますが、2024年、いい感じで進行していますか?

始まりはすごかったですけど(笑)。正月は元旦からホテルに泊まって作業をしてました。このシングルの制作が追いついていなくて、かなりやばい状況でした。「東京」の歌詞が本当に出なくて。納得するものを作りたいからって詰めていたら、ものすごい時間がかかってしまいました。「東京」は、これまで制作した楽曲のどの曲よりも難産でしたね。

ーーなぜ歌詞が出てこなかったのか、今となれば振り返れます?

 自分の中にある思いを言葉で上手く表せていない。それに気づくまで時間がかかったんですよ。何度も書き直したりなんなりを繰り返して迷宮入りです。

ーー 脱出できてよかったです。その「東京」ですが、上京してきた人が東京を通じて故郷での時間や当時を思い、今の自分も思う曲。この曲を書こうと思ったのはどうしてですか?

 30歳を超えたあたりから「東京」みたいな楽曲をいつか書きたいなって思っていたんです。羽田から首都高を通って帰って来ますよね。東京タワーを通り過ぎて、渋谷を通過して……上京する前の自分がものすごく憧れてた景色を車の中から見ているんです。時間はもう12時を回って日も変わっている。あれからもう14年も経つのかって、時の流れが胸を締め付けてきて、思うんですよ。もう戻れへんのやな、あの時代にはって。あの頃のようにではなくなってしまったなあ、とか。

 あの頃、大切に思っていた人に会えなくなってしまったり、自分だって変わったことを感じたりすることに、切なさを感じました。ただ、それと同時に、その思い出を浮かべてる間、心がものすごく温かくなっているのにも気づいたんですよ。

 戻れない時を思って何か後悔するんじゃなく、僕が感じたような温かい感覚になってくれたらいいなって。そういうきっかけになる曲を作りたいなって思いました。それが、このタイミングだったということです。

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