代々木公園は今週末もおいしいにおいで満ちている。10日までイベント広場で、肉料理の祭典「第2回 肉祭 2022」と、九州を中心に全国各地のご当地の味が集まる「第13回九州観光・物産フェア in 代々木 2022」が同時開催中で、多くの人が集まり賑わいを見せている。
「肉祭」には、串やステーキ、揚げ物、ご飯ものや麺など、おつまみから胃袋を満たすがっつりとした食事ものまでさまざまな肉料理が集まる。肉にあうドリンクなども販売されている。
代々木公園は今週末もおいしいにおいで満ちている。10日までイベント広場で、肉料理の祭典「第2回 肉祭 2022」と、九州を中心に全国各地のご当地の味が集まる「第13回九州観光・物産フェア in 代々木 2022」が同時開催中で、多くの人が集まり賑わいを見せている。
「肉祭」には、串やステーキ、揚げ物、ご飯ものや麺など、おつまみから胃袋を満たすがっつりとした食事ものまでさまざまな肉料理が集まる。肉にあうドリンクなども販売されている。
シンガーソングライターのさかいゆうが、22日に、新作『Whale Song EP』をリリースする。
前作から約1年ぶりとなる新作で、高知や故郷をテーマにした楽曲を集めた作品になっているという。タイトルトラックでもある新曲「Whale Song」は、地元・高知県の酔鯨(すいげい)酒造に提供した新曲で、同酒造が50周年を迎えるにあたって製作された『酔鯨酒造50周年記念ムービー「Enjoy SAKE Life」~世界の食卓に酔鯨を~』のために書き下ろしたもの。高知の黒潮の海を悠々と泳ぐ鯨をイメージしたスケールの大きい楽曲に仕上がっているという。
現在、酔鯨公式YouTubeチャンネルでは、50周年記念ムービーをはじめ、さかいゆうと酔鯨酒造の広報担当による音楽愛、日本酒愛、地元愛が感じられる対談企画も配信中。今後は、CDと同酒造の「酔鯨 純米吟醸 出間(いずま)」、清酒グラスをセットにした『酔鯨50周年×さかいゆう特別コラボセット』も数量限定で販売するという。
EPの他収録曲は、インディーズ時代の楽曲で今回が初音源化となる「故郷」、鰹の一本釣り漁師だった父親をテーマにした「父さんの汽笛」(2018年NHK みんなのうた)、さかいの故郷である土佐清水が生んだ偉人・ジョン万次郎(中浜万次郎)の資料館で2019年に開催された「ジョン万生誕祭」のために書き下ろした「Go Johnney, man」、セカンドアルバム『How’s it going?』に収録されていた「Lalalai」「Lalalai ~いごっそうver.~」と、含む全5曲を収めた。
ジャケット写真は、四国最南端の足摺岬(土佐清水市)で撮影された朝陽と酔鯨ブランドのシンボル「鯨のテールマーク」が融合したビジュアル。アーティスト写真も同じく足摺岬近くの椿のトンネルで撮影されたものだという。
さかいゆうの故郷・高知県土佐清水市で8月6日にスペシャルライブ「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」の開催も決まっている。
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と奈良県の油長酒造によるコラボ日本酒『風の森橘ALPHA 7』が4月29日に発売される。橘が同酒造とコラボするのは2回目。
コラボ第2弾となる『風の森橘ALPHA 7』は、2022年度〈橘〉印のファースト・デリバリー。今回は同じ米と精米歩合の元に醸したSWEET(甘)とDRY(辛)の2種の日本酒をHARIOの特製計量ビーカーを使ってユーザー自身でブレンドする新しいスタイルで楽しむ日本酒で、リーフレットには蔵元と橘がリコメンドする配合も掲載されている。
〈橘〉シリーズの専売特許とも言える裏ラベルのQRコードを読み取ることで視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEでは、今作『風の森橘ALPHA 7』の造りに密着したドキュメント映像が体感できる。
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と奈良の油長酒造がコラボレーションした日本酒『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』が12月24日に発売される。
構想練り始めてから2年を経て完成した酒。橘は「歴史ある奈良を舞台に想像以上に刺激的なコラボになったと思います。この1本が、美味しく面白いということを超えた文化的価値の創出、そして日本の原風景を守っていくための未来への一歩につながることを望んでいます。油長酒造さん、杉浦農園さんとともに己のフィールドで培ってきた想いを込めた今作から、みなさんも何かを感じ取っていただけたら」と、コメントしている。
油長酒造は、日本清酒発祥の地と言われる奈良県御所市にある享保4年(1719年)創業の酒蔵。『鷹長』や『風の森』といった銘柄を創造している。また、伝統を改変しながら現代的な酒造りと魅力的な味覚体験を体現している酒造会社としても知られている。近年は原料となる米や地域共生にさらに意識を高めており、2020年から杉浦農園と組み農家酒屋と呼ぶプロジェクトを促進している。
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と福岡県の白糸酒造がコラボレーションした日本酒『5013橘』の発売が11月20日に決まった。日本酒擬人化マンガ『あらばしり』単行本第1巻リリース記念イベントで発表された。
白糸酒造とのコラボレーションは3シーズン目。同酒造では使ったことがなかったという白麹を使って酒造りをしたという。これまでと同様、橘自ら蔵に足を運び、蔵人たちとともに作業した。「完成した『5013橘』は『田中六五』のよさを残しつつ個人的に好きな酸もいい具合にまとまりながら、オリジナルとまた違った膨らみや複雑さを持った酒質にできたと思います」と、橘。
今作には中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も参加している。
中務は「現場に行かせていただいて目の当たりにした蔵人さんたちの仕事ぶりは、まさにTHE職人といった感じでひとつひとつの作業に感動しました。初めは怖い方たちなのかと思っていましたが、とても気さくで優しい方ばかりでお会いできてうれしかったです。こうして酒造りに参加させていただいたことで日本酒の味わい方にも変化が生まれて、これまで以上にお酒の背景を事前に調べたりしてから飲むようになったと思います」と、収穫も多かったよう。
完成した『5013橘』については、「とてもスッキリしていて新しい日本酒に出会ったなという感覚を持ちました。非常に飲みやすいので、まだ日本酒を飲んだことのないみなさんにもぜひとも飲んでいただきたいです」と推す。
EXILEの橘ケンチが、自身が企画・原案を務める日本酒擬人化マンガ『あらばしり』の単行本(8月6日発売)で、日本酒好きを公言するGENERATIONSの中務裕太と酒蔵を見学したことがわかった。
『少年マガジン』の公式サイトが単行本の情報を発表したもの。単行本1巻についてくるミニ写真集『KENCHI TACHIBANA × YUTA NAKATSUKA』で、橘と中務は作品縁の地を訪れたという。中務は初めての蔵訪問。
単行本には1話~11話までを収録している。
『あらばしり』について、橘は「日本酒固有の力強さと作品の持つ心に響くメッセージ性で、コロナ禍を含め長く世の中に蔓延する停滞感を吹き飛ばしていきたいと、「前のめりで気合い全開!」との心意気をタイトルに込めてストーリーを重ねてきました」とし、「クールやワイルド、癒やし系など日本酒を巧みに擬人化したキャラクターたちに出会ってみていただきたいです」と、アピールしている。
7月3日には、LDH JAPAN 公式 YouTubeチャンネル内の番組『EXILE 橘ケンチのSAKE JAPAN』の最新回を更新。橘と中務が奈良県初の人気の酒『風の森』の油長酒造を訪ねる。
『あらばしり』は、看板もなく必要としている人しか訪れることができない謎の〈店〉を舞台に日本酒を巧みに擬人化したキャラクターたちがストーリーを展開するというもの。少年マガジン公式無料漫画アプリの『マガジンポケット』で連載中。
単行本の予約受付もスタート。抽選で参加できる購入者限定オンライン企画も実施予定だ。
静岡県が舞台の国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』と同県の老舗酒造「初亀醸造」がコラボし、まる子の父親・さくらひろしをモチーフとした日本酒、その名も「父ヒロシ」が6月1日に発売される。
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が、福岡の白糸酒造と奈良の油長酒造の2つの気鋭の酒蔵とタッグを組み、コラボ日本酒造りに取り組む。30日、公式ファンクラブ『EXILE TRIBE FAMILY』のデジタル会報最新号で発表した。
橘はこれまで日本各地の数々の酒蔵とコラボレーションし、日本酒造りを行っている。発表された白糸酒造もそのひとつで今回で3シーズン目。橘は「今回はいろいろとトライしてみたいことがあり、その試みができ上りに反映できるかはまだなんとも言いきれないのですが、まちがいなく美味しく、かつ楽しんでいただけるものになると確信しています」と、意気込む。
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)がYouTube番組『橘ケンチのSAKE JAPAN』をスタートする。初回配信は2月1日で、日本酒好きだという中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)をゲストに日本酒談義。さらに、今後どのような想いとともにコンテンツを届けていくのか、所信表明も行う。番組は、LDH JAPANの公式YouTubeチャンネル内で見られる。
橘は「これまで日本酒に関する活動は、『CL』というLDHの視聴サービスやコラボ日本酒のリリース、雑誌連載などを中心に発信してきましたが、改めて独自の映像施策も企画したいと以前から思っていました。『橘ケンチのSAKE JAPAN』としてYouTubeというプラットフォームから発することで、これまでとまた違ったメッセージを伝えることができるのではと期待しつつ、日本酒好きな方、日本酒にこれまで縁がなかった方にも楽しんでいただけるような内容にしていきたいと思います」と、意気込む。
武田梨奈が13日、佐賀県の日本酒の魅力を発信する「ひらけ、明るい未来へ。OPEN SAGASAKE」キャンペーン(1月14日~3月31日)のPRイベントに出演した。
佐賀市の旧枝梅酒造で行われたイベント。当初は武田も現地でイベントに出席する予定だったが、緊急事態宣言を受けて、東京のスタジオからリモート出演。
イベントでは、東京のスタジオと佐賀をつないで、”佐賀酒”で乾杯も。佐賀県の山口祥義県知事は「寂しいね、日本酒って人と人を近づけるために素晴らしいものなのに。そういう日を夢見て」とコメントしたうえで、画面越しで声を合わせた。
橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が企画原案のマンガ『あらばしり』 の連載が、少年マガジン公式無料漫画アプリ『マガジンポケット』で18日スタートする。4日発売の『Discover Japan』1 月号で発表された。
『あらばしり』は、謎の店を舞台に、日本酒を擬人化した個性的なキャラクターたちが癒しのストーリーを繰り広げる日本酒マンガ。タイトルの『あら ばしり』は日本酒を造る工程のなかの、搾り時に最初に取れる酒を指す。
原案には、橘に加えて、『HiGH & LOW』 シリーズの脚本や監督でも知られる俳優の平沼紀久が参加。作画には、マンガ家のタクミ ユウを迎えている。
橘は、「これまで日本酒をライフワークとさせていただく中で感じてきたことを作品に投影 していけたらと考えています。ぜひ日本酒及びマンガ好き両方の方々に読んでいただけたら幸いです」
第1話公開後は、25日に第2話、年明け2021年第3話を2021年1月1日には第3話を更新。1月15日の第4話以降は隔週で最新話を公開していく。
『Discover Japan』 1 月号では、マンガ『あらばしり』のスペシャル記事を掲載している。
橘は、パフォーマーとして活躍する一方で、自ら全国各地の酒造を訪ねて、蔵人と作業を共にしてコラボ日本酒を作るなど日本酒を軸としたさまざまな活動を展開している。