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EXILEの橘ケンチが福岡の白糸酒造とコラボ日本酒!「橘六五」を10月発売

2019.09.13 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)と九州随一の注目蔵のひとつ白糸酒造(福岡県)がコラボレーション、日本酒「橘六五」を発売することが決まった。

酒が飲めるぞ!新橋のSL広場で「ふくしまの酒まつり」開催中

2019.08.30 Vol.Web Original

 週末に近づくと、頭の中で「日本全国酒飲み音頭」が流れてしまうお父さんに朗報だ。“サラリーマンの聖地”JR新橋駅西口「SL広場」(東京都港区)にて、29~30日の2日間にわたって「ふくしまの酒まつり」が行われている。

 福島県の日本酒が全国新酒品評会にて金賞受賞数の7年連続日本一を達成。記念して行われる同イベントでは、福島県内の52酒造から約150銘柄の日本酒が勢ぞろいするほか、福島県産の農林水産物を活用したおつまみも充実している。

橘ケンチが京都の松本酒造とコラボ日本酒! 「守破離橘」を9月から提供開始

2019.08.22 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と日本酒界をけん引する京都の松本酒造がコラボした日本酒「守破離橘」が完成、9月8日にグランド・オープンする橘プロデュースによる「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」で飲食提供を開始する。

 松本酒造は、パフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年さまざまな活動を展開している橘が、絆を深めてきた蔵元のひとつ。橘は「日本酒や食に対する考え方への共感はもちろん、世代も近く音楽的な共通点も多い松本酒造の杜氏・日出彦さんとは、いつか一緒に取組をしてみたいと出会った当初から考えていました」。

 橘は、2月の麹造り、3月の搾りに加えて、ラベル・デザイン案に至るまで主要な工程を実際に蔵人とともに作業を行い、「橘」の名称を改めて冠し「守破離橘」を完成させた。

AIの質問にタジタジ? 中田節で日本酒の魅力をアピール

2019.04.19 Vol.Web Original

 サッカー元日本代表の中田英寿が18日、都内で自身がプロデュースする日本酒イベントのオープニングセレモニーに参加し、日本酒の魅力をアピールした。

 全国350カ所以上の酒蔵を巡るなど、日本酒の魅力を知り尽くし、その魅力を発信している中田。2016年から全国各地の日本酒を味わえるイベント「CRAFT SAKE WEEK」をスタートさせ、今年で4回目を迎えた。

 この日、六本木ヒルズで行われたセレモニーに出席した中田は、「毎年いろいろとテーマを持ってやっていますが、最近は多くの方に来ていただけているようでうれしいです」と、4年目となるイベントの手応えを語った。

 今年のテーマは「縄」。麻縄でつくられた巨大な天蓋が会場を包み込み、しなやかさとボリューム感を演出している。巨大なアート空間に変身した会場では、全国各地から厳選した110の酒蔵と、のべ15の世界各国の料理の組み合わせが楽しめるということで、中田は「日本酒とさまざまな国の料理を合わせて、新しいペアリングを楽しんでいただけたら」と呼びかけた。

橘ケンチが世界最大級のワイン品評会で審査員「日本酒の可能性を再認識」

2019.04.09 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が5~7日(現地時間)、英ロンドンで開催された世界最大級のワイン品評会『INTERNATIONAL WINE CHALLENGE(インターナショナル・ワイン・チャンレンジ、以下IWC)』の日本酒部門の審査会に参加した。

 4日間にわたる日本酒部門の審査会のうち、3日間、アソシエイトジャッジとして参加。「日本酒が国籍や文化を超えて人と人をつなげる可能性を備えている芸術作品だと再認識することができました」とメッセージを寄せた。

 橘は昨年9月、若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会から酒サムライを叙任し、日本酒や日本の食文化が世界に誇れる文化であることを広く世界に発信している。全国の酒蔵巡りをしてメディアで日本酒の魅力を伝えたり、昨年12月には新政酒造とコラボして日本酒「亜麻猫橘」を完成。現在は、西日本豪雨の被災地域の復興を目的とした「未来の日本酒プロジェクト」のプロデューサーも務めている。
 
 審査会には、酒サムライを叙任されたことがきっかけで参加したといい、「世界各国の日本酒普及の第一人者の方々が集まり、妥協することなくディスカッションを重ねて、全員で日本酒の高みを目指していくモチベーションに大変感銘を受けました」。

橘ケンチ「いろいろ好奇心が湧いてくる」横浜で日本酒テーマにトークイベント

2019.04.04 Vol.Web Original



 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3日、横浜髙島屋で開催中の「横浜髙島屋開店60周年記念第3回こだわり千花繚乱日本酒まつり」で、日本酒の魅力についてトークイベントを行った。

 橘は2018年9月に酒サムライに就任。さまざまな角度から日本酒の啓蒙活動を行っている。「エンターテインメントにお酒というものを持ち込んでみて、僕なりの発信ができればいいなと思っている」と、本人。

 イベントには、『夏子の酒』の久須美酒造の久須美賢和社長と、麻布十番の「赤星とくまがい」の酒ソムリエの赤星慶太氏も出席。以前から面識があるという3人は冒頭のあいさつから冗談を交えながら、和やかな雰囲気のなかで、熱っぽくトークを繰り広げた。

 橘は日本酒にはまったきっかけを赤星の店に連れて行ってもらったことだといい、「……ご存知の方もいるかもしれないですが僕らはレモンサワー派だったので(笑)。赤星さんのお店でいいお酒をたくさん飲ませていただいた」。さらに「日本酒にハマってからは、当たり前のように誰が作っているんだろうとか、この魚はどこ産なのかとか、いろんなことに好奇心が沸いてくるようになった」とも話した。

橘ケンチ、日本酒で復興支援!『未来の日本酒プロジェクト』で中四国の2つの蔵をプロデュース

2019.02.21 Vol.Web Original

 西日本豪雨の被災地域の復興を目的とした『未来の日本酒プロジェクト』が21日にスタート、同日都内で事業発表会が行われ、プロジェクトのプロデューサーに起用された橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)出席した。

 橘は「本当に光栄だと思っています。自分に何ができるのか模索している最中ではあるんですが、日本酒には不思議な力があると思っています。人と人を結び付けたり、さまざまなドラマが日本酒を介して生まれていく経験をする機会も多いです。そういった魅力を存分に伝えていけたらと思っています。本業はエンターテインメント。エンターテインメントとお酒のマッチングも興味があるので、そういうところも狙いつつ、僕にしかできないプロデュースの仕方をしていきたい」と、意気込みを語った。

カミナリ、磯山さやかにスキャンダル聞く 地元茨城の日本酒で口も滑らか?

2019.01.29 Vol.Web Original

 茨城生まれの日本酒を味わえるイベント「うぶざけ」が27日、汐留公共地下歩道でスタートした。オープニングには、茨城県出身の渡辺徹、磯山さやか、お笑いコンビのカミナリ、大井川和彦茨城県知事が出席し、声を合わせて、鏡割りをしたうえで、乾杯で開会した。その後、渡辺、磯山、カミナリは茨城の自慢の日本酒を抱えて、足を運んだ人たちに順にお酌をして振舞った。

橘ケンチ、新政酒造とのコラボ日本酒「亜麻猫橘」を振舞う

2018.12.14 Vol.Web Original



 雑誌『Discover Japan』の独立出版リリース記念イベントが14日、都内で行われ、同誌でコラム『橘ケンチの今宵のSAKE』を連載している橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が出席した。

 トークでは、同誌で発表した、橘が革新的な酒蔵として知られる秋田の新政酒造に直談判して一緒に作り上げた日本酒「亜麻猫橘」についてのエピソードも紹介。

「日本酒を学びたい」という想いもあり、橘は、生もとづくりからほぼ全工程の作業にできる限り参加。新政酒造は杜氏が20代半ばなど若い蔵人が多いといい、「新政ってEXILEのメンバー知ってるんですか? まじっすか?なんいう会話をしながら楽しくやってました(笑)。作っている人は、自分たちが作っている酒を誰に飲まれているかまでは分からないと思うんです。それを、僕とかが伝えてあげられたりしたら、酒造りのモチベーションも上がるだろうなって。そういうのは、今後伝えていきたい」と、話した。

EXILEの橘ケンチと新政酒造がコラボレーションした日本酒「亜麻猫橘」が完成! 

2018.12.03 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と革新的な酒蔵として知られる秋田の新政酒造とのコラボレーションによる日本酒「亜麻猫橘」が完成、コラム『橘ケンチの今宵のSAKE』を連載中の雑誌『Discover Japan』1月号(12月6日発売)の「風土を醸す酒」特集号の誌面を通して発表される。

 橘は「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」と、これまでさまざまな実力派酒蔵や日本酒のキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。

 酒造りをともにした新政酒造も親交を深めてきた蔵元のひとつで、橘は「日本酒を深く理解するためにどうしても造りに入ってみたいと考えた時にまっ先に思い浮かんだのが、味や酒質が好きであったことはもちろん、酒造りに対する哲学に感銘を受けていた佐藤祐輔さんのいらっしゃる新政酒造だった」という。

AIで自分も知らない本当の自分好みの日本酒が見つかった!「YUMMY SAKE」を体験

2018.10.28 Vol.Web Original

 AIで自分の味覚にあった日本酒を見つけられるサービス「YUMMY SAKE(ヤミーサケ)」が話題だ。若者の日本酒離れが進む中で新たな取組みとして、2018年春に渋谷で展開し大盛況、現在は代官山と吉祥寺の日本酒店・居酒屋の「未来日本酒店」でこのサービスを提供している。「日本酒離れが進む若者」のひとりである20代の女子ライターが体験してきた。

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