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日比谷音楽祭、出演アーティスト第3弾でMIYAVI、EXILE TETSUYA、KREVA、石川さゆりら24組追加

2022.04.26 Vol.Web Original


 日比谷音楽祭は26日、出演アーティスト第3弾を発表した。音楽祭の日程は、6月4・5 日の 2日間。

 新たに出演が決定したのは、上妻宏光、朝倉さや、アスハン、ATSUSHI TAKAHASHI×辻コースケ、荒谷翔大 (yonawo)、石川さゆり、伊那市ミドリナ委員会、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、岡本梨奈、小倉博和、GAKU-MC、  花耶、《聞かせ屋。けいたろう》、紀平凱成、KREVA、杉田篤史(INSPi / hamo-labo)、関取花、たなしん、DJ クマーバ、平井秀明、 Polaris、MIYAVI、民謡ユニット こでらんに~の 24組。 

 当日は、すでに出演済のアーティストも含め、日比谷公園大音楽堂「YAON」、「ONGAKUDO(日比谷公園小音楽堂)」、「KADAN(日比谷公園第二花壇)」、「HIROBA (東京ミッドタウン日比谷・ステップ広場)」、「KOTONOHA(東京ミッドタウン日比谷・パークビューガーデン)」の5つのステージに分かれて公演が行われる予定。 

 音楽ライブはもろん、楽器体験やワークショップ、トークイベントなども行われ、『自分の音楽の楽しみ 方』を見つける機会や『新しい音楽の循環』 を“みんなで”つくり、音楽文化を育んだり、音楽と触れ合い、 音楽と出会える機会の創出する場を目指す。 

 4日のYAONには、The Music Park Orchestra with SKY-HI、Def Tech、The Music Park Orchestra with 石川さゆり、EXILE SHOKICHI、MIYAVIらが出演。ワークショップとトークが行われるKADANには、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、GAKU-MCらが登場する。5日のYAONには、DREAMS COME TRUE、KREVA、藤井フミヤらの出演が発表されている。

 期間中は、リアルなライブに加えて、オンライン生配信も行う。

 日比谷音楽祭は、日比谷公園を中心にその周辺施設で行われる無料の音楽フェスティバル。ジャンルにとらわれることなくさまざまな音楽をいろいろなスタイルで楽しめるのが特長で、親子三代で参加しても一緒に楽しめると回数を重ねるほどに人気も注目も集めている。

 観覧に無料のチケットが必要な YAON ステージの3公演(Hibiya Dream Session1、2、3)のプレイガイド事前抽選の申し込みがスタートしている。イープラス、ローチケ、チケットぴあの3社で申し込める。 

TIFFグランプリはコソボの女性監督作!ユペール審査委員長も映画祭の多様性を評価

2021.11.08 Vol.Web original

 第34回東京国際映画祭クロージングセレモニーが8日、TOHO シネマズ日比谷にて行われ、コソボの女性監督カルトリナ・クラスニチによる『ヴェラは海の夢を見る』が東京グランプリ/東京都知事賞を受賞した。

  コンペティション部門では、多様な国々の作品が受賞。観客賞を受賞した『ちょっと思い出しただけ』の松居大悟監督は「東京国際映画祭に参加して4年。この重みを感じるのは初めてです」とトロフィーを握りしめ、ときおり声をつまらせながら感激のスピーチ。また、イザベル・ユペール審査委員長は、受賞には至らなかったが優れた評価を得たスペシャルメンションとして、松居監督やキャストの伊藤沙莉らをたたえた。

 また、受賞後会見に登壇した松居監督は、急きょ表彰されたスペシャルメンションの受賞に「作られた賞とは別に、ユペールさん始め審査員の方々の思いによって作られた賞なのかなと、ジーンと来てます」と感激。

 メキシコのカルテルが人々の生活に影響を及ぼしていく様子を描き、審査委員特別賞を受賞した『市民』のテオドラ・アナ・ミハイ監督は「本作は7年かけて作った作品。非常にデリケートなテーマですがメキシコではタイムリーなものです。この作品を通して海外の方にメキシコの現状を知ってもらえれば」とビデオでコメントを寄せた。

ステイホームで音楽を楽しむ「Hibiya Festival 2021」

2021.04.29 Vol.740

 

 日本のブロードウェイとも呼ばれる日比谷ならではのイベント。当初の予定では、日比谷公園、日比谷仲通りなどオープンエアのステージができ、無料でミュージカル、日本舞踊、オペラ、ダンスなどのパフォーマンスステージを楽しめるイベントの予定だったが、緊急事態宣言を受けて、オンラインライブ配信で開催されている。東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場で展開される予定だった舞台芸術・伝統芸能のショーケース「ステップショー」(〜5月9日まで)を中心のプログラムとなっている。YouTubeのHibiya Festival 2021公式サイトで視聴できる。

 

関東エリアを代表する人気イルミ「HIBIYA Area Illumination」

2020.11.14 Vol.735

新しい生活様式のもと、ちゃんと楽しむクリスマス

コロナに負けない!東京X’mas2020

 毎年、楽しみにしているイルミネーションが今年も無事に開催されるのかと心配していた人も多いのでは? 新型コロナウイルス感染症により商業施設や飲食産業なども大きな被害を受けたものの、定番イルミネーションスポットの多くが、今年も開催を決定。屋外で“三密”を避けながら楽しむことができるイルミネーションスポットや、新しい生活様式にのっとり感染症対策をしっかり行っている飲食店や商業施設にお出かけして、新時代のクリスマスを堪能しよう!

【写真特集】通な大人の穴場!有楽町から新橋の高架下に「日比谷OKUROJI」誕生

2020.09.14 Vol.Web Original

 有楽町駅から新橋駅間の高架下に10日、「日比谷OKUROJI」がオープンした。10日に飲食16店舗、物販・食物販14店舗の全30店舗、2020年冬頃までにその他6店舗が開業する。早速、気になる店舗を編集部が写真で紹介。

通な大人の穴場!有楽町から新橋の高架下に「日比谷OKUROJI」誕生

2020.09.14 Vol.733

 有楽町駅から新橋駅間の高架下に10日、「日比谷OKUROJI」がオープンした。100年以上の歴史を持つ特徴的な煉瓦アーチの高架橋と、東海道線および東海道新幹線の高架橋が一体となったスペースが、新たな商業空間に生まれ変わった。日比谷や銀座の中心地からは少し離れた「奥」と、高架下の秘密めいた「路地」ということで「オクロジ」。10日に飲食16店舗、物販・食物販14店舗の全30店舗、2020年冬頃までにその他6店舗が開業する。近隣には銀座コリドー街や銀座裏コリドーなどがあり、周辺を回遊する人も増えそうだ。早速、編集部が気になった店舗を紹介する。

3年ぶり待望上演「足ながおじさん」題材ミュージカル。井上芳雄「このような時期だからふさわしい」

2020.09.03 Vol.Web original

 東京・日比谷のシアタークリエで3日、4日から上演のミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~』の公開ゲネプロが行われた。

 2012年の初演以来、幾度の再演を重ねてきた本作が3年ぶりに帰ってきた。アメリカの作家ジーン・ウェブスターの小説『足ながおじさん』を原作に、知的で紳士だが一風変わった若き慈善家・ジャーヴィスと、孤児でありながら聡明なジルーシャとの心温まる恋の物語を、タッグを組んで8年、ベストキャストの呼び声も高い井上芳雄と坂本真綾が演じる。

 物語の中心は、「月に一度の手紙」。決して会うことなく、手紙のやり取りを通じて互いの想いを深めていく2人の姿は、大切な人とソーシャル・ディスタンスが必要な現在のコロナ禍にどこか重なる。「幸せの秘密は目の前にある」というメッセージは、こんな時だからこそ温かく心に響くはず。休憩を除いて2時間20分、長台詞と珠玉の30曲あまりを休みなく舞台上で届ける2人芝居も必見だ。

生田絵梨花と海宝直人らミュージカル生配信で劇場に再び灯をともす

2020.07.12 Vol.Web Original

 東宝演劇の新プロジェクト「TOHO MUSICAL LAB.」(東宝ミュージカルラボ)が始動、11日、新作オリジナルミュージカル『Happily Ever After』と『CALL』を2本立てで無観客で上演し映像配信した。

日比谷「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」の魚料理がすごい!

2019.11.15 Vol.Web Original

 東京・日比谷の日比谷公園で「第5回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2019 〜全国魚市場&魚河岸まつり〜」が行われている。日本各地の水産物にスポットを当て、日本の食文化である魚食の魅力の再認識を目的とする同イベント。日本各地から多くの味自慢の漁師めしや磯料理が大集合している。

カリスマ書店員3人が日比谷でトークイベント“マジ絶望”な世の中を生き抜くヒントとは?〈後篇〉

2019.08.11 Vol.Web Original

 盛岡市のさわや書店を退職し、現在は出版取次会社に勤務する長江貴士が2作目の著書『このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望』(以下、『マジ絶望』)を上梓。刊行を記念したトークイベントが中央区のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて行われた。聞き手は同店店長の花田菜々子と元三省堂書店で現在同店勤務の新井見枝香。Vol.721に掲載しきれなかったエピソードを含め、前篇・後篇に分けてお届けする。

カリスマ書店員3人が日比谷でトークイベント“マジ絶望”な世の中を生き抜くヒントとは?〈前篇〉

2019.08.11 Vol.Web Original

 盛岡市のさわや書店を退職し、現在は出版取次会社に勤務する長江貴士が2作目の著書『このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望』(以下、『マジ絶望』)を上梓。刊行を記念したトークイベントが中央区のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて行われた。聞き手は同店店長の花田菜々子と元三省堂書店で現在同店勤務の新井見枝香。Vol.721に掲載しきれなかったエピソードを含め、前篇・後篇に分けてお届けする。

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