話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
映画 タグーの記事一覧
【第30回東京国際映画祭】映画の祭りをとことん楽しむ人気企画
今年は30回目のアニバーサリー! 10月25日(水)〜11月3日(金)
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TIFF)が今年、記念すべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる作品上映やイベントが目白押し!
人間と人工知能を分けるものは何か? 永遠の問いを描いた伝説的傑作の真実に迫る! 『ブレードランナー 2049』
SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、リドリー・スコットがハリソン・フォードを主演に迎え映画化した『ブレードランナー』公開から35年。世界中に熱狂的ファンを持ち、SF映画の金字塔として現在まで語り継がれながらも、明かされずにいた“真実”に迫る、新たな物語!
メガホンをとるのは『メッセージ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされた鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ。人間と“レプリカント”を分けるものは何か? 本当の“人間らしさ”とは? 永遠かつ壮大なテーマを圧倒的なスケールで描き切る。
主人公の新たなブレードランナー“K”を演じるのは『ラ・ラ・ランド』の好演も記憶に新しい、演技派俳優ライアン・ゴズリング。さらに『ブレードランナー』の主人公デッカード役で、ハリソンが出演しているのも大きな話題となっている。
貧困と病気が蔓延する未来都市の風景や、人間とレプリカントを分けるものは何か、人間とは何かという永遠の問いを、原点から引き継ぎながら、明かされなかった真実そして新たな戦いが描かれる。『ブレードランナー ファイナル・カット』(10月13日公開)や渡辺信一郎監督による短編アニメーション『ブレードランナー ブラックアウト2022』も併せて楽しもう。
【第30回東京国際映画祭】TIFF厳選映画でもっと映画を好きになる
今年は30回目のアニバーサリー! 10月25日(水)〜11月3日(金)
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TIFF)が今年、記念すべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる作品上映やイベントが目白押し!
【第30回東京国際映画祭】世界中の最新話題作が東京に集結!
今年は30回目のアニバーサリー! 10月25日(水)〜11月3日(金)
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TIFF)が今年、記念すべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる作品上映やイベントが目白押し!
【第30回東京国際映画祭】未来のヒットメーカーが今年も誕生なるか
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TFF)が今年、記念スべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる先品上映やイベントが目白押し!
審査委員長:トミー・リー・ジョーンズ、審査員:マルタン・プロヴォ、レザ・ミルキャリミ、ヴィッキー・チャオ、永瀬正敏
[コンペティション]
『アケラット−ロヒンギャの祈り』©Pocket Music, Greenlight Pictures


これまで世界的な話題作も数多く輩出してきたTIFFのコンペティション。期間中は、2017年1月以降に完成した長編映画を対象に、世界各国・地域の応募作品の中から、厳正な予備審査を経た15本の作品を上映。88の国と地域から応募された1538本のなかから選ばれた1本に最高賞として東京グランプリが授与されるほか、審査員特別賞、最優秀監督賞、最優秀女優/男優賞、最優秀芸術貢献賞、最優秀脚本賞、そして観客の投票による観客賞が選ばれる。審査委員長には名優にして監督としても評価の高いトミー・リー・ジョーンズを迎え、ヴィッキー・チャオや永瀬正敏ら人気俳優も審査員を務める。この華やかな顔ぶれが、レッドカーペットにそろう姿も大いに楽しみだ。
ラインアップ発表会では、久松猛朗フェスティバル・ディレクターが「映画を見る喜びの共有として誰もが参加したくなる映画祭、映画人たちの交流、若いクリエイターの育成、未来の映画ファンの開拓を目指す」と宣言。充実のプログラムでそれを実感しよう。
[アジアの未来]

長編映画3本目までのアジアの新鋭監督の作品を上映。最優秀作品にはアジアの未来 作品賞が、今後が期待される監督には国際交流基金アジアセンター特別賞が贈られる。審査員を務めるのは行定勲監督ら。作品の監督やキャストらアジアの映画人との交流も楽しもう。
[日本映画スプラッシュ]

しぶきを上げて海外に飛び出すような映画を応援! 日本のインディペンデント映画の中から、独創的でチャレンジ精神に満ちた作品を上映。最優秀作品に日本映画スプラッシュ作品賞が授与される。今年は『カミュなんて知らない』の柳町光男監督らが審査員を務める。
【明日は何を観る?】『エルネスト』
1959年7月。日本滞在中のチェ・ゲバラが急に広島を訪問。地元新聞の記者・森は「アメリカにこんなひどい目に遭わされてなぜ怒らないのか」というゲバラの言葉に立ち尽くす。それから数年後。キューバの医学校に通う日系人青年、フレディ前村はゲバラと出会い大きな感銘を受ける。
TSUTAYA×『POPEYE』 がコラボ展開!
TSUTAYAは、10万本の映像作品が、DVDレンタル/動画配信で月額1000円から見放題となる『TSUTAYAプレミアム』のサービス開始を記念し、雑誌『POPEYE』11月の特集「映画とドーナツ。」とコラボレーションしたイベントを開催中。
【明日は何を観る?】『ドリーム』
東西冷戦下、米ソがし烈な宇宙開発競争を繰り広げる1961年。NASAの研究所では優秀な頭脳を持つ黒人女性たちが計算手として働いていた。まだ人種差別的な環境のなか彼女たちは仕事に励み続ける。
【明日は何を観る?】映画『あさひなぐ』
元美術部で運動音痴の主人公・東島旭は二ツ坂高校へ入学し、1つ先輩の宮路真春にあこがれ、なぎなた部に入部。過酷な稽古を乗り越え、敗退を経験し、成長していく。しかし思わぬ出来事が起こり、真春が部活動に姿を見せなくなる…。
【明日は何を観る?】『スイス・アーミー・マン』
無人島で助けを待つ青年ハンク。絶望しかけたそのとき、波打ち際に男の死体が流れ着く。死体からはガスが出ており、浮力を持っていることに気づいたハンクはジェットスキーのように“彼”にまたがり…。