1933年に「日本劇場」としてオープンし変遷をたどりながらも映画ファンに愛され続けた“日劇”が85年もの歴史に幕を下ろす。2月4日に閉館するTOHOシネマズ 日劇のフィナーレイベント『さよなら日劇ラストショウ』が同館にて開催。最終日の2月4日まで、トム・クルーズ主演の『トップガン』や世界的ヒット作『タイタニック』、黒澤明監督作『七人の侍』、宮崎駿監督作『となりのトトロ』、近年の大ヒット作『シン・ゴジラ』『君の名は。』など映画史を飾った作品を選りすぐり特別上映を実施。近藤真彦主演の『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』、周防正行監督の『Shall we ダンス?』などゲストが来場する回も予定している。
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世界のワイン100種以上を飲み比べできる2日間限定イベント/1月26日(金)の東京イベント
世界の本格的なワインをリーズナブルな価格で飲み比べて楽しむことができるイベント『人形町酒店presents 第1回ワインフェス』が1月26日・27日の2日間、東京交通会館にて開催される。
本イベントでは“もっとワインを気軽に楽しもう”というコンセプトのもと、低価格でありながら本格的な味わいが楽しめるワイン100種以上を試飲することができ、気に入ったワインは購入することも可能。また、会場ではワインに合うおつまみも用意。
有楽町駅前にロックの殿堂 レジェンドの楽器や衣装を展示
世界4大音楽賞のひとつである「Rock & Roll Hall of Fame(ロックの殿堂)」による常設展が日本上陸、「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」が23日、有楽町インフォスにオープンする。同賞の常設展が海外展開されるのは初めて。
21日に同所で行われた発表会には、Rock & Roll Hall of Fameのプレジデント兼CEOのグレッグ・ハリス氏も登壇。
「米国のクリーブランドにあるロックの殿堂がやろうとしているのは、ロックミュージックの全歴史を伝えることです。歴史上価値が高くパワーのあるロックンロールというアートフォームが、私たちに何を教えてくれたのか、私たちとどのようにつながりを持ったのか、何を教えてくれ、触発したのか。そういうことを伝えたい」としたうえで、それを日本でも出来たらとスピーチした。
展示ブースには、エルヴィス・プレスリーからローリング・ストーンズ、レッドホットチリペッパーズらロックの殿堂入りしたミュージシャンや音楽プロデューサーらにまつわる楽器やステージ衣装、愛用品などを展示。さらには、エミネム、ビヨンセの品も展示される。シアターには、全受賞ライブ映像から厳選した映像を週替わりで上映する。
「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」は、23日オープン。年末年始や展示物入れ替えのための休館日を除く3月11日まで毎日11~19時開館。土日祝は10時から開場となり、金曜土曜は閉館時間が20時になる。入場は閉館1時間前まで。料金は前売りが大人1800円、学生1300円。当日料金は大人2200円、学生1600円。小学生以下は保護者同伴に限り入場料無料となる。
大宮エリー、今さら10周年記念「ELLIE EXPO in TSUTAYA」開催!
作家、脚本家、映画監督、舞台演出家、CM ディレクター、CM プランナーほか、最近では画家としても活動中の大宮エリーの創作活動10周年記念イベント『ELLIE EXPO in TSUTAYA(以下、「エリスポ」 )』が、9月6日(水)TSUTAYA BOOKSTORE 有楽町マルイで開催される。
エリスポは、4月29 日(土)から「中目黒 蔦屋書店」を皮切りに、全国をツアー巡回中の人気イベント。過去10年間に大宮エリーが発表した書籍や写真集、T シャツ等の作品の展示・販売、サイン会、朗読会、お酒を飲みながらトークする「スナック エリー」などさまざまなイベントを展開している。
就活の選択肢に“起業”も! 豪華ゲストも来場・学生限定の起業イベント開催/8月18日(金)の東京イベント
WASEDA EDGE-NEXTの参加学生が中心となり展開するBeyond 2020“NEXT PROJECT”のキックオフイベントが8月18日、東京の起業家支援拠点・TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyoにて開催される。
イベントでは、日本のビジネスシーンの最前線を歩んでいる起業家が自身の失敗談を語る「起業家しくじり先生」や、イノベーションの最先端を走る起業家による講義の後、アイデア出しの実践を行うイノベーション特別講義&学生ディスカッションなど盛りだくさんの内容。またイベントの終盤には、超豪華ゲストを迎えラジオ番組TOKYO FM「JAPAN MOVE UP」の公開収録も予定。
NY発のハンバーガー店「Shake Shack」から“夏季限定メニュー”が発売
ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack」は、夏季限定バーガー「ピクルド ハラペーニョ バーガー」と夏季限定ビアカクテル「シャック シャンディ」を国内4店舗で販売中。
「ピクルド ハラペーニョ バーガー」は、ピクルスにして辛さをマイルドに抑えたハラペーニョの輪切りをクリスピーに揚げ、香ばしくサクサクなエシャロットのフライ、タイ発祥のチリソースにマヨネーズをあわせたシラチャーマヨをあしらった、ピリッとした辛味が食欲を誘うバーガー。
よく冷えたシェイク シャックオリジナルのドラフトビール「シャックマイスターエール」と相性が良く、暑い季節にうれしいこの夏だけのペアリングは後を引く味わい。
また、「シャックマイスターエール」に手作りの「Shack-made Lemonade(シャックメイド レモネード) 」を加えて軽やかに仕上げた「シャック シャンディ」も登場。さわやかに喉を潤す甘酸っぱいビアカクテルは、ビールが苦手な人にもおすすめ。
「シャックマイスターエール」と 「シャック シャンディ」はピッチャーでも提供できるので、同僚とにぎやかに楽しみたい夜や、家族や友人とゆったり 過ごしたい休日など、さまざまなシーンで楽しめる。
真夏の雪合戦にパラリンピック体験も。子供たちに“冒険”の夏を!/8月15日(火)の東京イベント
子供を対象にした、さまざまなプログラムが集う参加体験型イベント『丸の内キッズジャンボリー 2017』が15日より東京国際フォーラムにて開催。
会場では100を超える多彩なプログラムを用意。日本発祥のスポーツ雪合戦の体験教室や、東京産の植物を寄せ植えする園芸体験、子供たちだけで売り買いを行うキッズフリーマーケットなど、楽しみながら体を動かしたり学んだり、子供が夢中になること間違いなし。
すいかビール!? かき氷の食べ放題!これぞ夏のビールフェス/8月11日(金・祝)の東京イベント
50銘柄以上のビールが揃う、クラフトビール好きにはたまらないイベント「ニッポンクラフトビアフェスティバル」が11日より13日まで大手町で開催。
このイベントで提供されるのは、NPO法人日本の地ビールを支援する会の協力のもと、日本各地より厳選されたクラフトビール。会場では、クラフトビールの正しい管理と提供方法にこだわり、ビールはすべて樽からサービングして参加者へ提供される。21回目を迎える今年も、極上のこだわり銘柄からユニークな話題性あるビールまで、バラエティー豊かなラインアップでお届け。今回は特別に、すいか果汁を使ったビールも数量限定で提供される予定。
有名人と一緒に“スポーツの夏”を満喫!/8月3日(木)の東京イベント情報
見て、読んで、食べて、参加して楽しむスポーツイベント
丸の内・有楽町・大手町エリアで働く人や訪れる人の健康意識向上や交流促進を目的とした参加型スポーツイベント『MARUNOUCHI SPORTS FES 2017』が8月3日より17日まで開催。
メインとなる丸の内会場では、野球やサッカーなど5種類の競技記録にチャレンジするコーナーや、背筋力・垂直跳びといった基礎体力を知る体力測定コーナーを設置。また、スラックラインやストリートラグビーなどは、デモンストレーションの他、実際に体験することもできる。
有楽町に新劇場 訪日観光客がターゲット
有楽町に新しい劇場が7月に登場することが分かった。28日、株式会社スタジオアルタが都内で記者会見を開き、発表した。新劇場の名前は「オルタナティブシアター」で、有楽町センタービル内にオープンする。訪日観光客や日本在住の外国人をメインの客層と想定し、言葉を使わないノンバーバルな演目を上映する計画。17年度は500公演で14万人、18年度には700公演で20万人の来場を見込む。
演目の詳細は未定だが、言葉を使わない「音楽劇」になる予定。キャストは公募し、演出は日本人演出家が手掛ける。1回の公演は70分ほどの予定で、開演前にはDJやマジックや大道芸などのパフォーマーが盛り上げる。パフォーマーや来場客をおもてなしするスタッフも広く募る。
株式会社スタジオアルタでは、作品を有楽町から世界に広げて行くことを想定している。田沼和俊代表取締役社長は「演目を育てていきたい」と意気込んだ。