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北村匠海、舞台挨拶で永瀬廉ハプニングのすきに主役を乗っ取り?

2023.11.10 Vol.web original

 

 映画『法廷遊戯』の舞台挨拶が10日、都内にて行われ、 俳優の永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海と深川栄洋監督が登壇。イベント中、一時舞台袖に下がった永瀬の“代役”として北村が永瀬になりきって受け答えする一幕があった。

 ミステリー界の新星・五⼗嵐律⼈が現役司法修習生時代に刊行された同名ベストセラーの映画化。

 初の弁護士役で主演を務めた本作の公開初日に「ただただうれしい」と笑顔を見せた永瀬。役について「最初から最後まで自分の中の正義や信念を貫き、愛ある選択をしたキャラクターだった」と振り返っていたが、ふと「すみません、汗を拭いてきていいですか」と一時、舞台袖へ降壇。

 するとすかさず北村が永瀬の立ち位置に着き「僕が永瀬です。責任もって受け答えさせていただきます」と、永瀬になりきってトークを続行。杉咲も、北村を示して「永瀬さんが…」と話を合わせ、一同のチームワークに会場もほっこり。

 その後、永瀬が戻ってくると北村は「一瞬、主役になれた」とニヤリ。深川監督は「北村くんは5日だけの撮影でしたが、費用対効果が高い」と北村の存在感をたたえつつ「今も主演を乗っ取ろうとしていた(笑)」。

 深川監督は過去にもドラマ『にじいろカルテ』などをともに手がけた北村に「僕がどんな演出をしているか知っているのでやりにくかった。ある演出をしたところ“出た! それやる”と言われ、監督潰しだなと思いました」と苦笑。

 最後に北村は「いろいろな役割ができた役どころでした。今日も永瀬廉の代わりをやったり(笑)」と充実の撮影を振り返っていた。

 映画『法廷遊戯』は公開中。

『おちょやん』コンビ、杉咲花に若葉竜也「朝ドラでもプロポーズしたけど…いつもうまくいかない」

2023.11.06 Vol.web original

 

 映画『市子』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が6日、都内にて行われ、主演・杉咲花と共演の若葉竜也らキャストと戸田彬弘監督が登壇。若葉が、朝ドラ『おちょやん』に続いての杉咲との“恋人”役を振り返った。

 監督の戸田彬弘が主宰する劇団チーズtheaterによる舞台「川辺市⼦のために」を監督自ら映画化。恋人からのプロポーズの翌日に姿を消した女性・市子の謎と、次第に明かされる壮絶な過去を描く。

 先に行われた東京国際映画祭でも大絶賛された本作。謎めいた過去を持つ主人公・市子を演じた杉咲は「味わったことのないような経験をさせていただきました。演じ手としての、こう表現しなければという欲が剥がれ落ちて、目の前で起こっていることに対して反応してしまう時間でした」と振り返り「それだけ引力のある作品。素晴らしい経験をさせていただきました」と充実の表情。

 一方、プロポーズした翌日に消えた市子を追い、真実に迫っていく恋人を演じた若葉は、朝ドラ『おちょやん』での杉咲との共演を引き合いにし「僕は杉咲さんに朝ドラでもプロポーズをしたんですけど…いつも上手くいかないなと思いました。なかなか厳しいですね」と苦笑し、会場も大笑い。

 最後に杉咲は「市子を演じた時間は引き裂かれるような痛みがあったと同時に、自分の中の大切な記憶として何度も再生したいような多幸感にあふれた時間でもありました」と振り返りつつ「どんな環境にいたとしてもその人のことはその人にしかわからない。その上でどれだけ他者と関わっていくことが出来るのか?と突きつけられるような映画」とアピールしていた。

 この日の登壇者は杉咲花、若葉竜也、森永悠希、中村ゆり、戸田彬弘監督。

キンプリ永瀬廉と北村匠海がユニット結成?「俺らダンスボーカルユニットかな?」

2023.10.03 Vol.web original

 映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の完成披露イベントが3日、都内にて行われ、俳優の永瀬廉(King & Prince)、杉咲花 、北村匠海、大森南朋、戸塚純貴と深川栄洋監督が登壇。映画の世界観に合わせた壮大な演出のステージに、永瀬らが感激した。

 ミステリー界の新星・五⼗嵐律⼈が現役司法修習生時代に刊行された同名ベストセラーの映画化。

 ライブさながらのド派手演出に迎えられステージに登壇した一同。会場の大歓声に、永瀬が「ライブなんですよ(笑)」と照れ笑いしつつ、隣の北村に「俺らダンスボーカルユニットかな?って。踊りかけましたもん」。アーティスト活動をしている北村も「踊る?」と“ユニット結成”にまんざらでもない様子。そこに戸塚が「盛り上がってるか~い!」とアイドルさながらのノリで加わると、永瀬が「あなた、その職業やったことないでしょ」とツッコみ、会場も大笑い。

 その後も会場の熱気に「フェスのよう」と感激していた永瀬は作品の完成に「やっとこの日が来ました」と言い、北村も「ものすごいクオリティーのものが出来上がっています」と胸を張った。

 冒頭、息ピッタリで笑いをさそっていた永瀬と戸塚。永瀬は寒かったという撮影現場で戸塚と仲良くなったと言い「めちゃくちゃいじりやすいんです(笑)」と戸塚を苦笑させる一幕も。

 この日は映画にちなみ、登壇者同士が各自を「有罪か無罪か」判断することに。杉咲は「髪を切り続けてしまう。今は刈り上げ(笑)」、北村は「気づけば15時間くらいゲームをしてしまう」と明かし、杉咲は無罪、北村は有罪に。

 一方永瀬は「歯みがきが好きで1日に何回もする。マックス6、7回。やり始めると長くなってしまう」と明かし、無罪になったものの北村から「歯がかわいそう」と歯に同情され会場の笑いをさそっていた。

神⽊隆之介「20代と30代の僕のギャップを感じて」一方で「早食い」見られ杉咲花に悲鳴あげられる

2023.06.23 Vol.web original

 

 映画『大名倒産』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演・神⽊隆之介はじめ、杉咲花、松⼭ケンイチらキャスト陣と前⽥哲監督が登壇。神木が30代最初の主演作の初日公開に感激を語った。

 浅⽥次郎による同名時代⼩説を実写映画化。徳川家康の⾎を引くプリンスと仲間たちが藩の借⾦100億円を返すために奮闘する姿を描く。

 5月19日に30歳を迎えた神木。本作が30代最初の主演作となることに「僕30代かー。でも映画に映っているのはまだ20代の僕なので。20代の僕が小四郎をやっているんだと思いながら、ギャップを感じていただければ。全然違いますよ、20代とは」と会場を笑わせた。

 そんな神木の座長ぶりを聞かれた杉咲は「何かあったらいつでも僕に言ってくださいと言ってくださって、とてもカッコいい座長」とたたえつつ「その裏側では、撮影の合間に“お腹空いた”って言って、10秒くらいで納豆巻きを完食するような姿とか、わんぱくでキュートな愛すべきところもあって(笑)」とクスクス笑い。

 神木は「いつ呼ばれるか分からなかったので、パック入りで2個ずつ並んでいる納豆巻きを1回につき2個ずつ、10秒くらいで食べたんですけど、その間ずっと悲鳴なんです。“いや~、そんな、お腹こわす~”って。人生で初めてです、あんな騒がれながら納豆巻きを食べたのは」と振り返り、杉咲を苦笑させた。

 映画にちなみ「もし明日から別の職業になるなら」と質問されると幼いころから電車好きという神木は「車掌さん」と即答。すると松山ケンイチも「撮り鉄」、髙⽥延彦は「リニアモーターカーの運転手」と、共演陣も電車つながりで回答した一方、桜⽥通が「神木さんの運転手になります」。

「僕、車掌さんなのに運転手さん付きなの」とキョトンとする上期に桜田が「駅まで送ります」と答え、会場をほっこりさせていた。

 この日の登壇者は神⽊隆之介、杉咲花、松⼭ケンイチ、⼩⼿伸也、桜⽥通、宮﨑あおい、髙⽥延彦、佐藤浩市、前⽥哲監督。

 映画『大名倒産』は公開中。

 

神木隆之介「事務所を使って」追う? 桜田通が白旗「一生逃げられないと思った」

2023.05.27 Vol.web original

 

 映画『大名倒産』の完成披露試写会が27日、都内にて行われ、主演・神⽊隆之介、共演の杉咲花、松⼭ケンイチらキャストと前⽥哲監督が登壇。神木の“巻き込み力”に桜田通が脱帽した。

 浅⽥次郎による同名時代⼩説を実写映画化。徳川家康の⾎を引くプリンス、そしてその仲間たちが藩の借⾦100億円を返すために奮闘する姿を描く。

 突然、莫大な借金を抱えた藩の藩主となった小四郎を演じた神木は“巻き込まれ系の主人公”という役どころに「巻き込まれ系だと思っていたんですけど、(杉咲)花さまと取材をしていて、確実に花さまは僕に巻き込まれているなというリアクションをするので、どちらかというと巻き込み系プリン…自分でプリンスとか言っちゃうところだった(笑)、巻き込み系男子みたいです」。

 共演陣も神木の“巻き込み力”に太鼓判。浅野忠信が「常にリーダーシップをとってくれて僕はもう巻き込まれっぱなし」と言えば、杉咲も常に周囲に気を配る神木を「そんな殿が真ん中にいる現場は楽しかったし勉強になることが多かったです」とたたえつつ、何かとイジろうとしてくる神木に「こんな感じで心地よく巻き込まれていました(笑)」。

 さらに桜田通は「神木隆之介くんは本当に巻き込みプリンスなんです」と切り出し「京都で撮影していたんですけど、神木くんは僕を1日でも長く滞在させようとするんです。僕はそれをなんとか逃げ切っていました。他のお仕事もありますし自宅が好きなので。事務所とかいろんなところを使って来させようとして。それでも逃げてたんです。で、京都に入る1~2日前に外で仕事をしていたら神木隆之介が歩いてきたんです! で、すべての撮影が終わって、仕事をしていたらまた神木隆之介がいたんですよ」と本作の撮影前後に別の場所でも遭遇するという偶然に驚がくの表情。「もう一生逃げられないな、この人から…と思いました」という桜田に、神木も「逃がさないよ(笑)」と悪ノリし会場は大きな笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は神⽊隆之介、杉咲花、松⼭ケンイチ、⼩⼿伸也、桜⽥通、浅野忠信、佐藤浩市、前⽥哲監督。

『大名倒産』は6⽉23日より公開。

 

松山ケンイチ 舞台挨拶中の謎行動に観客ざわつく「あのカメラから絶対に目をそらさない」

2023.05.27 Vol.web original

 

 映画『大名倒産』の完成披露試写会が27日、都内にて行われ、主演・神⽊隆之介、共演の杉咲花、松⼭ケンイチらキャストと前⽥哲監督が登壇。チャレンジしたいことを聞かれた松山が、密かに舞台挨拶中にチャレンジしていた行動を明かし会場を沸かせた。

 浅⽥次郎による同名時代⼩説を実写映画化。徳川家康の⾎を引くプリンス、そしてその仲間たちが藩の借⾦100億円を返すために奮闘する姿を描く。

 突然、莫大な借金を抱えた藩の藩主となった小四郎を演じた神木。共演陣は、巻き込まれ系の役どころとはうらはらに周囲を巻き込んでいく神木のリーダーシップに感服しきり。

 父役の佐藤浩市は、5⽉19⽇に30歳を迎えた神木に「30? とはいえ芸歴も長いし、座長としての風格がありましたよ」と太鼓判を押し、神木も「幸せでございます」と満面の笑み。

 30歳を迎えて挑戦したいことはと聞かれた神木は「何にしたらいいですかね?」と共演者たちに参考例をもとめたが、松山が「実は今、やってるんですけど。出て来てお辞儀してから(会場後方の)テレビカメラのレンズをずっと見るというチャレンジをしてるんです」と明かし「お客さんの顔も見れないしキャストの顔も見れないし後悔してるんです。でもここまでやったから最後まで行きたいなと」と一点を見つめたまま話続ける松山に、観客も苦笑。

 その後も松山は、大先輩の佐藤浩市から「おい、こっち見ろよ!」とイジラれタジタジとなりつつも目線を外ず、神木には「30代になると今まで見えてこなかったところで挑戦しようというものが出てくると思うので」とアドバイス。最後は神木に手を引かれながら正面を見据えたまま会場を笑わせ、降壇していった。

 この日の登壇者は神⽊隆之介、杉咲花、松⼭ケンイチ、⼩⼿伸也、桜⽥通、浅野忠信、佐藤浩市、前⽥哲監督。

『大名倒産』は6⽉23日より公開。

杉咲花「気にしすぎかも」と思う自身の癖とは?新テレビCMで悩みを“ゼロ”に

2023.05.23 Vol.Web original

 女優の杉咲花が出演するロッテ「ZERO」チョコレートの新テレビCM『美味しいトコどりゼロ』篇の放映が5月30日から全国でスタートする。

 新CMキャラクターである杉咲を起用した今回のテレビCM。杉咲が「甘いものが食べたい!でも少しためらってしまう…」と思い悩むシーンからスタート。砂糖・糖類ゼロの「ZERO」チョコレートを差し出され、「ホントに美味しいの?」と疑いつつも一口。甘くコク深い味わいに思わずウットリするというもの。

 テレビCMに先駆け公開されたWEB動画では、おいしさの魅力を伝えるために、杉咲が早口言葉に挑戦。長いセリフを6秒の早口言葉で言い切るというもので、苦悶の表情を見せる杉咲だったが、2テイクで見事成功。一生懸命なチャレンジ姿にも注目だ。

 CMに合わせ作られたオリジナルソングの歌詞「気にしすぎな私もゼロにして」にちなみ、「これ私だけ気にしすぎなのかも?」と思うエピソードを問われると、「アラームをかける癖がある」と杉咲。「例えば友人とご飯を食べている時も“何分に出る”というのを聞いたら、アラームをかけたりします。お昼休憩の間も時間を逆算したいタイプなので再開時間が決まったら、直ぐにアラームをセットするのですが、びっくりされることが多いので、気にしすぎなのかもと思いました」と話し、時間管理が癖のしっかり者の一面を覗かせた。

「ZERO」チョコレート新テレビCM『美味しいトコどりゼロ』篇は5月30日から全国放映開始。WEBでは5月23日より公開中。

杉咲花、来年こそは「免許を取得したい」。吉沢亮の「東京は怖いぞ〜」のアドバイスに苦笑

2022.12.08 Vol.Web original

 女優の杉咲花が8日、「ソフトバンク・Xiaomi Japan 新商品・新テレビCM発表会」に出席し、来年の抱負を語った。

 ソフトバンクは16日より、国内の通信事業者として新スマホ「Xiaomi 12T Pro」を独占販売する。杉咲は吉沢亮と共に14日より放映される同製品の新テレビCM「神ジューデン登場」篇に出演する。

 19分で素早くフル充電できるという同商品にちなみ、“どこよりも早い来年の抱負”をテーマにトークを展開。杉咲は「免許を取る」と、自動車運転免許の取得を目標に掲げた。「18歳になったらすぐに取ると思っていたら、先延ばししてしまった。来年こそ絶対に取ると決めて勉強をがんばりたい」と意気込む。晴れて取得した際には「母親にいつも運転してもらっているので、私が運転して母をどこかに連れて行ってあげたい」と、母思いの一面も見せた。

 これには一緒に登壇した吉沢が「東京の道は怖いぞ〜」とコメント。吉沢が新米ドライバーだった頃は「家から歩ける距離の喫茶店とか。ビビリなので遠出するの怖くて」と苦笑し、会場を笑わせた。

吉沢亮、来年は「長期休暇をとりたい」。躍進の一年を振り返り、来年の抱負を語る

2022.12.08 Vol.Web original

 俳優の吉沢亮が8日、「ソフトバンク・Xiaomi Japan 新商品・新テレビCM発表会」に出席し、来年の抱負を語った。

 ソフトバンクは16日より、国内の通信事業者として新スマホ「Xiaomi 12T Pro」を独占販売する。吉沢は杉咲花と共に14日より放映される同製品の新テレビCM「神ジューデン登場」篇に出演する。

 慌ただしく朝の身支度を整えているストーリーの新CM。撮影はそれぞれ別々に行ったといい、映像を見た吉沢は「(現場で)監督に“もっと激しい感じで!目を見開いて!”と何度も言われて、“これ本当に花ちゃんも同じことやってるの?”と不安に思っていた。実際に映像を見たら花ちゃんもけっこう激しくやっていたので安心しました」と、笑顔で感想を話した。

 19分で素早くフル充電できるという同商品にちなみ、“どこよりも早い来年の抱負”をテーマにトークを展開。フリップには「長期休暇」と吉沢。昨年は『青天を衝け』で大河ドラマ初出演・初主演を務め、現在放送中のドラマ『PICU 小児集中治療室』では月9ドラマ初出演・初主演を務めるなど、大活躍の役者人生を歩む。 

「ここ数年、立て続けにいろいろな作品に携わっていて、役や作品のことを考えない時間がほぼなかった。来年は役のことを忘れる時間、脳を休めてぼーっとする時間が欲しいなと思って。次の作品に携わるときのエネルギーをちゃんと溜めたいなと思います」と、思いを明かした。ただ「ちょっと間違えたな。一年丸々休むというわけではありません」とフォローし、ファンを安心させた。

 また、休暇が取れたらやってみたいことを問われると「コロナもあって海外に行けていないので、ニューヨークに行ったりとか、そういう時間も作れたら良いなと思います」と、期待を込めた。これには杉咲も「作品と作品のあいだに休息をする時間って本当に大切。素敵だなと思います」と、笑顔で共感した。

松本潤「皆さんのおかげで“100”になりました」主演映画『99.9』大ヒットに感激

2022.01.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の大ヒット記念イベントが15日、都内にて行われ、主演・松本潤をはじめ豪華キャスト陣が登壇。松本は「99.9の出来栄えと言っていましたが“100”になりました」と大ヒットを喜んだ。

 個性豊かな弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑む、人気ドラマの劇場版。週末興行収入実写邦画1位を記録、すでに20億円の大ヒット。

 松本は「自分の友人も劇場に足を運んでくれている」と周囲の反響を明かすと、道枝駿佑(なにわ男子)も「メンバーの西畑大吾くんがSexy Zoneの佐藤勝利くんと一緒に見に行ったと連絡くれました。本当に面白かった、と」と報告。

 そんな後輩・道枝に、松本は「台本を読んだとき、この役は大変だろうなと思った。現場でどう過ごすのかと思っていたらひょうひょうとリラックスしながら芝居をしていたのが印象的でしたね」と感心。

松本潤「嵐の活動休止後、リスタート1発目」主演作完成披露に感激しつつ「もうオジサンです」

2021.12.22 Vol.web original

 

 映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』完成披露試写会が22日、都内にて行われ、主演・松本潤をはじめ豪華キャストと木村ひさし監督が登壇。松本は事務所の後輩・道枝駿佑(なにわ男子)との共演に「オジサンだよ、もう」と苦笑した。

 個性豊かな弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑む、人気ドラマの劇場版。

 冒頭、松本は「私ごとですが、去年、嵐の活動休止後、少しゆっくしして、リスタート1発目としてこの現場をやれてうれしかった」と完成に喜びを見せた。

 本格リーガルドラマでありながら、コミカルなシーンも満載。劇場版でシリーズ初参加となる西島秀俊が「皆さんがアドリブをどんどん出していて、ダイナミックで刺激的な現場でした」と振り返ると、松本は「笑いに包まれる部分も多いので…。映画らしい仕上がりにしていただけたのは西島さんのおかげ」と苦笑。香川照之もうなずいて「私たちがじゃれてた後、西島さんがピシッと本筋に戻してくれた」。

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