クリスマスから年末年始に向かって、冬の街を彩るイルミネーションやライトアップ。1958年の開業以来、60年以上東京のシンボルとして愛され続ける「東京タワー」が現在、年末年始にスペシャルライトアップを点灯させるために初のクラウドファンディングに挑戦している。
東京タワー タグーの記事一覧
本木雅弘「素の自分がこぼれ出ている」 新CMで新幹線でのずらし旅をPR
本木雅弘が25日、都内で行われたJR東海のキャンペーン『ひさびさ旅は、新幹線! ~旅は、ずらすと、面白い~』の新CM発表会に登壇した。
ニューヨーク・屋敷が #ヤシキ版画で初個展「暇やな!と思って」
お笑いコンビ、ニューヨークの屋敷裕政による初の版画展『ヤシキ版画展2020』が18日、渋谷のヨシモト∞ドームでスタートする。屋敷が自身をモデルにした処女作から、個展のために制作した新作を加えた約60点の作品、原版、下書きの絵も展示する。
with コロナな新しい夏の楽しみかた。【To enjoy Summer 2020 with COVID-19】
いよいよ夏に突入するが、予定は組んだだろうか。2020年のメインイベントだった東京オリンピック・パラリンピック大会、夏の醍醐味ともいえる花火大会や夏祭り、夏の代名詞となった夏の音楽フェスも続々延期・または中止となっている。アミューズメントパークや商業施設での夏ならではの催し物も、少し控えめだ。それでもやっぱり夏を満喫したい。新型コロナウイルスと共生する、with コロナな夏。さあ、どう過ごす?
東京タワーで感動花火!キキ&ララのプロジェクションマッピングが夜空彩る
サンリオの人気キャラクター、キキ&ララの45周年を記念したイベント「Twinkle color miracle☆」が東京タワーで開催中。都心の夜景をバックに、夜空に輝く花火や青い海のプロジェクションマッピングで夏気分を味わえそう。
東京タワーから広がる夜景とキュートなキキ&ララがコラボレーションしたプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~Twinkle color miracle☆~」。クリエイティブカンパニーNAKED Inc.が企画・演出を担当し、約30m幅の巨大な窓いっぱいに、3分間の映像を繰り広げる。ピンクと水色のきらきらしたキキ&ララカラーを基調に、七夕や海、花火などの夏の風物詩をぎゅっと詰め込んだ、新しい夜景体験が楽しめる。
東京タワーで縁日テラスが期間限定オープン!ハイボールと夜景で夏気分♫
東京タワーの真下でハイボールとグルメカルチャーを満喫できる「TOKYO TOWER 縁日テラスでハイボール」が、今年も期間限定でオープンした。縁日を感じる屋台めしや下町グルメ、さらにはジンギスカンBBQまで、お祭り気分で夏の食体験を楽しめそう。
今年の「TOKYO TOWER 縁日テラスでハイボール」は2エリア。1階正面玄関前には、縁日をイメージさせる「屋台めしエリア」が登場。頭上に飾られた祭り提灯や、高さ4mのやぐらに置かれた和太鼓など、夏を象徴するデコレーションで祭り気分を盛り上げる。
東京タワー「オープンエア 外階段ウォーク」の開催期間を延長 12日間で1万5000人超が登る
東京タワーは10日、外階段で登る「オープンエア外階段ウォーク」の開催期間を今月いっぱいまで延長すると発表した。5月28日にエレベーターを使わずに約600段ある外階段で高さ150メートルのメインデッキまで登るという方法で営業を再開したが、12日間で1万5000人以上が体験、SNSでその様子を公開する人も多く、延長を決めたという。
20日からは、はとバスの2階建て屋根なしのオープンバスで都内を見学し、東京タワーの外階段にチャレンジするというオープンエアのコラボツアーもスタートする。
東京タワー28日から営業再開!希望の光のライトアップも
東京タワーは展望台の営業を28日から再開する。営業時間は150メートルのメインデッキが9~21時、250メートルのトップデッキは9~20時で、通常より2時間短縮になる。来塔するにはマスクの着用が求められるほか、検温の協力が必要になる。
当面の間、展望台までは階段。メインデッキまで続く約600段の「オープンエア外階段」を開放的で健康的なコースとして、荒天時を除く毎日9~20時でオープンする。
また、トップデッキまでの来塔を希望すると、エレベーターをグループ(1~4名)で完全貸切することができる「トップデッキ専用エレベーターツアー」も用意する。
営業再開にあたり、感染の予防と拡大防止のために、検温やマスク・フェイスシールドを着用するなどアテンダントおよびスタッフの健康管理の徹底、館内清掃や消毒の徹底、チケットカウンターなどでの飛沫防止対策用シートの設置、ソーシャルディスタンスマークの設置など、さまざまな対策を講じる。
5月28日は日没から24時まで「希望の光」スペシャルダイヤモンドヴェールが点灯する。
東京タワー、展望台からヨガクラスをライブ配信
東京タワーは4日、貸切展望台でのヨガクラス『STAY HOME FITNESS in TOKYO TOWER』のライブ配信をスタートする。東京タワーの人気コンテンツ「ASAYOGA」を主催するLOVESPO TOKYOとタッグを組んで、地上150メートルのメインデッキから望む最高の景色をバックに、誰でも簡単に自宅で気軽に楽しめるヨガとフィットネスメニューを届ける。
メニューは、親子向けのバレトンと、ヨガの2種でそれぞれ約40分。ライブ配信は、You Tubeの東京タワー公式チャンネルで行う。4日は20時~、5日は10時30分~と20時~、6日は10時30分~、7日は20時~。10時30分開始のレッスンはバレトンで、20時開始はヨガ。
8日以降のスケジュールは「ASAYOGA」の公式インスタグラムで更新する。
「ASAYOGA」は、東京タワーの人気コンテンツ。オープン前の貸切メインデッキで、朝日を浴びながらのヨガをするというもの。
東京タワーなど全国のタワーが「ARIGATO」のメッセージ
東京タワーは、4月27日から5月2日までの6日間、タワーをブルーにライトアップしメインデッキに「ARIGATO」のメッセージを表示する。新型コロナウイルスの感染症(COVID-19)に最前線で立ち向かう医療関係者や、介護福祉など感染リスクと向き合いながら働く人たちに向けて感謝の気持ちを伝えるのが目的。点灯時間は日没から24時。27日のみ19時から。
また、全国20の展望タワーが加盟する「全国日本タワー協議会」と連携し、「#タワーからARIGATO」をキーワードに、感謝の気持ちを発信。東京タワーを筆頭に、さっぽろテレビ塔(北海道・札幌市)、五稜郭タワー(北海道・函館市)、銚子ポートタワー(千葉県・銚子市)、千葉ポートタワー(千葉県・千葉市)、ツインアーチ138(愛知県・一宮市)、通天閣(大阪府・大阪市)、京都タワー(京都府・京都市)、福岡タワー(福岡県・福岡市)、海峡ゆめタワー(山口県・下関市)、別府タワー(大分県・別府市)が一斉にブルーのライトアップの点灯を実施し、そのほかのタワーもSNSを使ってメッセージを発信する。
令和初の年末年始はどこで過ごす?【東京イベント 2019~2020】年始編
令和になって初めての年末年始、東京で行われるイベントが大集合! カウントダウンや初日の出、初詣から獅子舞など日本の伝統芸能に至るまで、冬休みに行なわれるさまざまなイベントを楽しもう。イベント納め・イベント初めはどこで過ごす?