SearchSearch

東京ドームで新年会しよう! 10日から『ふるさと祭り東京』

2020.01.09 Vol.web original

 新年を迎えた東京の風物詩『ふるさと祭り東京2020ー日本のまつり・故郷の味ー』が10日から、東京ドームでスタートする。

 全国各地のお祭りとご当地の味が集まる一大イベント。今年も例年以上に、祭りと「美味い」が集結している。
 
 さまざまな企画が並行して行われるなかで、一番人気は「全国ご当地どんぶり選手権」。昨年のシードと厳しい予選を勝ち抜いたどんぶりのなかから、来場者による食べ比べと投票でナンバーワンを決める。シードは、前回グランプリの「のどぐろ丼」(島根・出雲 日本海)、同準グランプリの「志布志発かごしま黒豚三昧」(鹿児島・志布志いい肉食べさせ隊)、同3位の「十勝牛とろ丼」(北海道・株式会社円らく)。それに「極上のローストポーク丼」(群馬・食匠 なる花)、「寒ブリ漬け丼」(大分・豊後水道かまえ直送活き粋船団)、「秩父わらじ豚味噌丼」(埼玉・秩父駅弁研究会)など11どんぶりが候補。

EXILE ÜSA、TETSUYA、橘ケンチ「流し踊りを制覇で、僕らも流しダンサーに! 「ふるさと祭り東京2020」PR

2019.12.09 Vol.Web Original

 年明けの東京の風物詩『ふるさと祭り東京2020ー日本のまつり・故郷の味ー』の記者発表が9日、東京ドームで行われ、スペシャルプロデューサーの小倉智昭、日本の祭りナビゲーターのEXILE ÜSA、そしてナビゲーターを務めるEXILE TETSUYA、橘ケンチが登壇した。

【徳井健太の菩薩目線】第40回 欅坂46のドーム公演を目撃した日は「BiSHドハマり芸人」収録日だった

2019.10.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第40回目は、欅坂46のドーム公演について独自の梵鐘を鳴らす――。

坂本勇人 今年一番の思い出は「阿部さんの引退試合でのホームラン」

2019.10.08 Vol.Web Original

「東京ドームMVP賞」3度目の受賞

 2019年度の「東京ドームMVP賞」の表彰式が10月8日、東京ドームで開催された。

 同賞は東京ドームをフランチャイズとする巨人軍の公式戦で最も顕著な成績を収めた巨人の選手に贈られる賞。今年は選考委員会で坂本勇人が満場一致で選出された。

 坂本は今年、ドームで64試合に出場し、247打数84安打、打率.304、22本塁打、49打点。規定打席に到達した選手の中では打率、安打数、本塁打数でチームトップの成績で、巨人の5年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。

 坂本は「優勝した年にこのような賞をいただけて素直にうれしく思っている」と挨拶。そして「東京ドームはホームグラウンドでロッカーも居心地がいいですし、やりやすい。12球団の中でも一番やりやすい球場だと思っている。自然とメンタル的にもいい状態でバッターボックスに立てているのだと思う」と好成績の要因を振り返った。

ポルノグラフィティ メジャー20周年記念で東京ドーム2デイズ

2019.05.18 Vol.718

 ポルノグラフィティが、2019年、メジャーデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎えている。その満20年となる9月8日とその前日の7日に20周年の集大成となる東京ドームライブを行う。ポルノグラフィティが東京ドームでライブを行うのは実に10年ぶりになる。

 ポルノグラフィティは、ライブハウスでの活動を精力的に行いながら、1999年にシングル『アポロ』でセンセーショナルなデビューを飾った。『ミュージックアワー』、ミリオンセラーとなった『サウダージ』や『アゲハ蝶』など、世に送り出した数々のヒット曲はアッパーでありながらも、どこか郷愁を誘うメロディーがあり、多くの人に愛されている。また、ライブの楽しさも彼らの人気の理由。参加した人すべてを楽しませるエンターテインメント性と音楽の味わいを兼ね備えたライブで多くの人を喜ばせてきた。ライブと作品の数を重ねながら、彼らは目まぐるしいJ-POPシーンのなかで不動の地位を築き、今もなお時を超えて愛され続けている。

 メジャーデビュー20周年を祝うアニバーサリーライブのタイトルは「NIPPON ロマンスポルノ’19〜神vs神〜」。このタイトルはポルノグラフィティのサービス精神旺盛なところを、最大限に発揮するライブになることを示している。セットリストは日替わり。全部とは言わないまでも、「だいぶ変えて、どちらの(公演の)セットも神セトリといってもらえるように」という、力強い宣言のようだ。このライブの開催を発表したとき、ギターの新藤晴一は「俺たちのヒット曲は全部やる」と言い切っているだけに、ポルノグラフィティが世に送り出し、J-POPの歴史に刻んできた楽曲をたっぷり堪能できるものになりそうだ。

 ポルノグラフィティが歩んできた20年、ポルノグラフィティと前に向かってきた20年、そして時代を彩ってきたポルノグラフィティの楽曲を思い切り味わおう!

プレリクエスト抽選先行:5/20(月)13:30〜5/27(月)23:59
【日程】
9月7日 (土)14時30分開場/16時30分開演 東京ドーム
9月8日 (日)14時30分開場/16時30分開演 東京ドーム
【料金】1日券8,640円、2日通し券16,000円 【備考】4歳以上有料、3歳以下入場不可。都合により興行内容の一部を変更する場合あり。一般発売は7月27日(土)10時〜。
【チケットの購入及びお問い合わせ】http://l-tike.com/pornograffitti/

関東・東京でプロ野球観戦のヒント|おすすめの球場やチケットの値段、服装や持ち物

2019.05.01 Vol.Web Original

日本のスポーツエンターテイメントとして永年定着しているプロ野球。地上波で中継が少なくなって来ていることから、野球人気は下がっていると思われがちですが、実際には12球団合計観客動員数は6年連続増加、特に2018年シーズンは史上最多を更新する2555万719人となっています。各球団とも危機感はあったようでファンサービスを充実し、今まで球場に足を運んだことのない層、特に女性層の掘り起こしに力を入れています。

観戦してみたいけど、チケットの取り方とかよくわらないなどで尻込みされている方もいるかと思います。この記事では、初めてのプロ野球観戦を目指す方向けに、参考になる情報を案内します。

東京ドームで野球観戦|おすすめ席やフード、服装や持ち物、アクセスも

2019.05.01 Vol.Web Original

東京ドームはあまり野球に詳しくない方でもご存知の通り関東では人気球団の読売ジャイアンツのホームグランドで、1988年に日本初のドーム球場として開場しました。実は公式戦初日であった1988年レギュラーシーズン開幕戦は季節外れの雪が降り、早速ドーム球場の恩恵を得たとういうエピソードが残っております。このように天候に左右されず、突発的なことがなければ中止ならず、予定が立てやすく、空調もきいていることから快適に観戦でき、観光スポット

としても一度は訪ねてみたいと思っている方も多いと思います。今回はそんな皆さんに向けに東京ドーム初心者の観戦ポイントをご案内します。
また年に数回パリーグ同士の対戦もありますが、今回はジャイアンツ戦中心にご案内します。

水道橋で待ち合わせ|東京ドームで野球観戦など初めてでもわかりやすい7カ所

2019.05.01 Vol.Web Original

 水道橋駅は東京ドームシティへの最寄り駅として知られています。その他周辺には東京ドームの隣に小石川後楽園庭園、駅の南側は日本大学や専門学校があり学生街になっています。同駅に乗り入れる路線はJR中央線各駅停車と都営地下鉄三田線。JR駅と都営地下鉄の駅は構内ではつながっておらず、いったん外に出て外堀通りを渡ることになりますがその間100メートルほどですので迷うことはないでしょう。また近くには都営地下鉄春日駅、東京メトロ後楽園駅もあります。

 この地域での待ち合わせでの注意点は東京ドームで野球の試合やライブの開催時は状況が一変します。JR駅の西口付近は催し物開始の2時間前から直前まで混雑し、飲食店を待ち合わせ場所にしても満員で入れず場所変更を余儀なくされます。今回はそういう事情も踏まえ水道橋駅周辺での待ち合わせスポットをご紹介します。

ONE OK ROCK、エド・シーラン来日ドーム公演にゲスト出演が決定

2019.02.15 Vol.Web Original

 英シンガーソングライターのエド・シーランが4月に来日、自身初となるドーム公演「Ed Sheeran DIVIDE WORLD TOUR 2019」を行う。そのゲストとして、人気ロックバンドのONE OK ROCKが出演することが発表された。

 エドとONE OK ROCKのボーカルであるTakaはかねてより親交がある。エドは昨年、テレビの情報番組でTakaを「良い友人」とし、いつかONE OK ROCKと共演したいと語っていたが、その希望が実現する形だ。

 日程は、4月9日が東京ドーム、4月23日が京セラドーム大阪。すでに東京公演は完売になっているが、ステージプランが確定した後に開放する追加席の予約待ちを公演特設サイトで受付ている。

日本の祭りとふるさとの味を東京で一度に味わう!/1月11日(金)の東京イベント

2019.01.11 Vol.Web Original

 伝統のお祭りとご当地の味が集結する『ふるさと祭り東京2019-日本の まつり・故郷の味-』が本日11日から20日まで、後楽園・東京ドームにて開催。

「お祭りひろば」では、青森ねぶた祭(青森県)や八戸三社大祭(青森県)、秋田竿燈まつり(秋田県)など東北を代表するお祭りから、初登場となる桐生八木節まつり(群馬県)、高知よさこい祭り(高知県)、沖縄全島エイサーまつり(沖縄県)など、全国各地から15を超える団体が連日、会場を盛り上げる。夜18~21時は、場内を暗転し、巨大な夜祭会場に変身。お得なイブニングチケットで夜祭気分を味わおう。

2年連続「東京ドームMVP賞」の菅野「今年も満場一致はうれしいが…」

2018.10.23 Vol.Web Original

岡本が特別賞を受賞
 東京ドームをフランチャイズとすると巨人の選手の中から、東京ドームでの公式戦で最も活躍した選手に贈られる「東京ドームMVP賞」の表彰式が10月23日、東京ドームで行われた。

 MVPは菅野智之投手が2年連続3度目の受賞を果たした。

 菅野は今年、セ・リーグの最多勝、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得。東京ドームでも10勝3敗、6完封、防御率1.68、奪三振102の成績を残し、満場一致での受賞となった。

 また今年は岡本和真選手に特別賞が贈られた。

 岡本は今シーズン、史上最年少で「打率3割、30本塁打、100打点」を達成。東京ドームでもチームトップの13本塁打を記録。6月からは第89代の4番打者として活躍した。

 表彰式と合わせて行われた会見で菅野は「今年もこの場にいることができて本当にうれしく思う。今年も満場一致で選んでもらえたのはうれしいことだが、来年は少しでも票が割れるくらいの活躍をしてくれる選手が出てきてくれたらうれしいし、僕もそれが刺激となってもっともっといい成績を上げられると思う。今年は3位に終わってしまったので、優勝してまたここに帰って来られるように頑張っていきたい。来年も取れるように頑張る」

 岡本は「去年のことを考えるとこんな賞を頂けるということは考えられなかったのですごくうれしい。表彰されるのは多分初めてだと思う。賞状をもらうのは卒業式で一度もらった記憶があるくらい。来年はしっかり東京ドームでもっと活躍できるように頑張って、MVPを頂けるように頑張ります」と挨拶した。

Copyrighted Image