東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに22人確認されたと発表した。重症者は14人。
感染者がもっとも多かったのは30代で5人、以下順に、50代が4人、10歳未満と10代、20代、40代がそれぞれ3人、60代が1名だった。
東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに22人確認されたと発表した。重症者は14人。
感染者がもっとも多かったのは30代で5人、以下順に、50代が4人、10歳未満と10代、20代、40代がそれぞれ3人、60代が1名だった。
東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに23人確認されたと発表した。重症者は14人。
感染者がもっとも多かったのは30代で5人、以下順に、20代と70代がそれぞれ4人、10歳未満と40代、50代、80代、90代がそれぞれ2人だった。65歳以上は8人だった。
また、50代から80代の男女5名の死亡も発表された。
東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに24人確認されたと発表した。重症者は14人で今年最少を更新した。
感染者がもっとも多かったのは20代で8人、以下順に、50代と60代が3人、10歳未満、10代、30代がそれぞれ2人ずつ、40代が1人だった。65歳以上は3人だった。
また、60代から80代までの男性3名の死亡も発表された。
東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに21人確認されたと発表した。重症者は15人で今年最少となった。
感染者がもっとも多かったのは30代7人、以下順に、20代で6人、10代と50代がそれぞれ1人だった。65歳以上は5人だった。
また、50代から70代までの男女3名の死亡も発表された。
東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに36人確認されたと発表した。重症者は16人で今年最少となった。
感染者がもっとも多かったのは20代で11人、以下順に、30代9人、40代6人、10代と50代が3人だった。65歳以上は3人だった。
また、男性2名の死亡も発表された。年代は70代と80代。
東京都は26日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに29人確認されたと発表した。重症者は17人で今年最少。
感染者がもっとも多かったのは20代で12人、以下順に、10歳未満5人、30代4人、40代、50代がそれぞれ2人、10代が1人だった。65歳以上は2人だった。
また、60代から90代までの男女5名の死亡も発表された。
東京都は25日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに17人確認されたと発表した。重症者は20人。
感染者がもっとも多かったのは20代で5人、以下順に、10歳未満、10代、40代、50代がそれぞれ2人、30代が1人だった。65歳以上は3人だった。
また、50代から90代までの男性3名の死亡も発表された。
東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに19人確認されたと発表した。19人は今年最少。重症者は22人だった。
感染者がもっとも多かったのは20代で5人、以下順に、30代4人、40代と50代がそれぞれ3人ずつ、10歳未満と10代が1人ずつだった。65歳以上は2人だった。
東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに32人確認されたと発表した。重症者は22人。
感染者がもっとも多かったのは20代で11人、以下順に、30代、40代、50代がそれぞれ5人ずつ、10歳未満が4人、10代が1人だった。65歳以上は1人だった。
また、60代の男性1名の死亡も発表された。
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに26人確認されたと発表した。重症者は21人。
感染者がもっとも多かったのは20代で9人、以下順に、30代6人、40代3人、10歳未満と10代、50代ががそれぞれ1人だった。65歳以上は5人だった。
また、50代の男性1名の死亡も発表された。
都は、21日、第64回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、リバウンド防止措置期間を24日を持って終了し、25日から11月30日までを基本的対策徹底期間とすると発表した。この日に行われたモニタリング会議での感染状況や医療提供体制の報告と専門家による評価を踏まえて判断した。
飲食店や遊興施設などは、感染症対策の点検を受けて「感染防止徹底点検済証」の交付を受けた認証店においては、25日に営業時間の短縮要請を解除、酒類の提供時間の制限もなくなる。利用する場合は、同じテーブルで4人までの利用とし、それ以上の人数でひとつのテーブルを使用する場合には、「TOKYOワクションアプリ」や、他の接種証明書などを活用するよう呼びかけた。
非認証店は、時短営業の要請は解除するが、同一テーブルは4人までの利用、酒類の提供は11~21時までとするよう協力を依頼する。
野球場やサッカースタジアムといった運動施設、遊園地やテーマパークなどの時短営業の協力依頼は終了。大人数や長時間におよぶ飲酒や飲食など感染リスクの高い行動を避けるよう注意喚起するよう協力を求める。また、イベントを実施する場合には、国の規模要件に沿った開催を要請する。
基本的対策徹底期間の取り組みの効果を踏まえて、年末年始の対応を考えていく。
小池百合子都知事は、ワクチン接種の推進、感染防止対策の協力によって感染が急速に抑えられていると思うとしたうえで、「コロナウイルスは新しい事象が起こったり、不透明なことも多いのも事実。今日も指摘があったが第6波の到来も危惧されることから、改めて基本に立ち返って、手洗い、消毒、正しいマスクの着用、換気の徹底……基本的な感染防止対策の徹底・定着、それをベースにしながら次のステップを迎えられればと思う」と話した。