東京都は28日、新型コロナウイルスの新規感染者が3117人報告されたと発表した。 一日あたりの新規感染者数が3000を超えたのは初めてで、二日連続で最多を更新することになった。
年代別で見ると、最も多いのは20代で1078人。続いて30代で680人、40代が485人。50代がそれに続いて374人だった。10代は250人、10歳未満も138人が報告されている。
東京都は28日、新型コロナウイルスの新規感染者が3117人報告されたと発表した。 一日あたりの新規感染者数が3000を超えたのは初めてで、二日連続で最多を更新することになった。
年代別で見ると、最も多いのは20代で1078人。続いて30代で680人、40代が485人。50代がそれに続いて374人だった。10代は250人、10歳未満も138人が報告されている。
小池百合子都知事は23日、東京2020オリンピック競技大会の開幕にあたり、都庁から都民や国民、そして世界に向けてメッセージを発信した。
「いよいよこの日がやってきました」と始めたメッセ―ジで、知事は、開幕の日を迎えられたことについての感謝を各所に述べたうえで、「東京2020年大会のモットーは復興五輪」と強調。「2011年、東日本を襲った地震と津波は被災地はもとより日本中を深い悲しみに突き落としました。その時に世界中の皆様からいただきました温かいご支援を励ましを私たちはいつまでも忘れることができません」としたうえで、「これまでの世界からの応援支援に対し開催都市の知事といたしまして、また日本人として改めて感謝を申し上げます」と頭を下げた。
また、1964年の東京大会は都市の基盤整備が行われ、本大会は「人が生き生きと活躍でき、未来に向けて持続的な社会を築くことに向けられている」といい、「世界が直面している感染症や気候変動の危機にも対処をして、大会を通じて、持続的な回復(Sustainable Recovery)を目指していく」と宣言。
また、大会の開催が決定してから、「バリアフリー化や多言語対応などによって、誰もが優しさを感じられる街づくりを進めてきた」。今後も、感染症対策のひとつでもあるスムースビズを推し進めることで、「多様な働き方や快適な都市環境に貢献していく」とした。
最後に、都知事は「東京2020大会を多くの人々の記憶にいつまでも残り続ける、世界中の人々にとっての希望のあかりとなるような、そんなすばらしい大会にしてまいりましょう」と、結んだ。
開会式は20時から。
メッセージはアーカイブされている。
都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が主催する『Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13』 のひとつ「TOKYO SENTO Festival 2020」が、ゴー風呂の日の5月26日にスタートした。都内の銭湯約500カ所でスタンプラリーが実施されるほか、代々木八幡の八幡湯など4つの銭湯は期間中銭湯アート会場となり、さまざまなジャンルのアーティストによる作品展示も行われる。
八幡湯は『古代バラネイオンの湯』 に。『テルマエ・ロマエ』『オリンピア・キュクロス』のヤマザキマリが古代ギリシアのある日の風景と楽しさを描く。
吉祥寺の弁天湯は『「みいつけた!」湯』。NHK E テレの幼児番組『みいつけた!』のアートディレクター大塚いちおが、大人気キャラクター「オフロスキー」を含むキャラクターで銭湯をプロデュースしている。
兄弟漫才師のミキが14日、初めてのオフィシャルブック『ミキ、兄弟、東京』(ヨシモトブックス)の発売を記念して、オンライントークイベントを開催した。
兄の昴生の誕生日である4月13日に発売。「これはうれしいな」と喜びつつも、「オフィシャルブックっていっても申し訳ない。何もしてない。寝そべってライターさんの話をしていただけ」と、昴生。
さらなる飛躍を夢見て、大阪から東京に拠点を移すことを決意してからの2年を撮りおろしの写真とインタビューで振り返る。
昴生の一番のお気に入りは両親との親子対談だといい、「亜生の好きな話があるんですよ……対談でしゃべって、嫁にそれをしゃべったんですけど、説明しながら感動して泣いた。亜生を物語るうえでは一番いいエピソード。すべらない話に出たら、これを話そうと思う」。
一方、亜生は「写真は京都の写真が好き。インスタグラムライブを書き起こししてくれたのは宝物やな」。
玉木宏が17日、都内で行われた、ネスプレッソのデジタルキャンペーン「#東京コーヒー時間」スタート記念発表会に登壇した。
ネスプレッソのアンバサダーでCMにも出演している玉木。慣れた雰囲気で東京をテーマに作られたコーヒー『ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ』を入れると、「おいしい」と深みのある一言。とてもよくあうという、おせんべいとのぺリングで楽しむと、「おいしいです。すごく合ってます」。
司会者にどんな時にコーヒーを飲むかと聞かれ、「僕はほぼ四六時中ですね。僕の中に入っている水分は、ほぼコーヒーだと思う」と笑った。
ネスプレッソでは、世界各地のコーヒー文化から着想を得た『ワールド・エクスプロレーションズ』シリーズを発売している。東京をテーマにした『ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ』を筆頭に、ブエノスアイレス、上海、ウイーン、ストックホルム、ケープタウンの6種がある。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、混雑緩和のために例年とは違った対応を行なっている初詣スポット。東京都の主な初詣スポットでの参拝情報をまとめた。体調管理やマスク、ソーシャルディスタンス、分散参拝など感染対策を徹底して安心・安全にお出かけを。また、感染状況によって変更の可能性があり、最新情報は公式サイトでチェックしよう。
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第73回目は、人付き合いからもらった仕事について、独自の梵鐘を鳴らす――。
東京の夏を彩る風物詩として定着した「アートアクアリウム」。金魚や鯉など約3万超と、照明や音響、そして空間などが融合して作り出す唯一無二、毎時、毎分、毎秒、さらにはもっと細かい単位で、常に変化し続けるアートだ。2007年に六本木で初開催、2011年に東京は日本橋を拠点とし、大阪や金沢、熊本、海外までも巡回し、ファンを増やしてきた。2020年の特別な夏、本来なら新型コロナとは別の形でスペシャルになるはずだった今年の夏に「アートアクアリウム美術館」として日本橋に常設化、新たな可能性を広げた。それはどうして? アーティストであり、総合プロデューサーの木村英智氏に聞く。
7月下旬、日本感染症学会が「全国的にはだいたいピークに達したとみられる」と発した。いよいよコロナ騒動も下火に向かうのか――、そんな期待が高まるけども、いまだ具体的な出口戦略が見えてこないのも事実。
たしかに、感染者数を筆頭に数字の上では落ち着きを見せつつあるかもしれない。が、何より厄介なのは、こびりついたコロナのイメージ。「コロナのご時世に不謹慎!」、「コロナ感染者を出した施設は猛省すべし!」などなど、何かにつけてコロナの三文字を掲げれば、「正義は我にあり」状態。
まだまだガンギマリのコロナ警察の皆さんが見回っていることを考えると、気が重くなる。特に、コロナ感染者の温床扱いを受けた東京への風当たりは、厳しいままだろう。旅行需要喚起策「Go To トラベル」開始から1カ月が経ったが、対象外となった東京在住者からすれば、「なにそれ? 美味しいの?」である。
イメージというのは、そう簡単には拭い去れない。実際に、依然として上京人の帰省すらままならない。地方で暮らす多くの人は、都会からの来訪者を怖がるだろうし、感染者が急増する東京都に対しては、兵庫県・井戸敏三知事が発した「諸悪の根源は東京だ」にも似た怒気を、今なお帯びている可能性だってある。
……それにしても、「諸悪の根源は東京だ」には驚いた。「ドヤ顔のところすみません、あの、中国なのでは……」と諭したいし、「落ち着け」と伝えたい。
いやいや、待てよ。もしかしたら、東京に不満を持つ人はそれなりにいて、こういった状況下だからこそあの発言につながったのかもしれない。日ごろから感じていた東京への鬱憤が噴出したに過ぎないのだとしたら、東京は諸悪の根源……なの、か?
今回、世代も出身地も異なる男女3名に、「ここがヘンだよ東京人」ヒアリングを実施。地方と東京、双方を知る彼ら彼女らから見た東京は、どう映っているのか。『TOKYO HEADLINE』という東京が冠する媒体だからこそ、「東京は諸悪の根源なのか」、考えてみた。
お笑いコンビ、ライセンスの藤原一裕が8月末で94年の歴史に幕を下ろす遊園地「としまえん」(東京・練馬区)の風景をドローンで撮影、その映像を18日深夜に自身のYouTubeチャンネル『フジワランド』で公開する。公開時間は、8月18日26時30分。
藤原自らがマイクロドローンで撮影。「としまえん」全面協力のもと、開園前の遊園地を貸し切り、ドローンがクラッシュするなどのトラブルが続出するなかで、2時間で撮り切ったという。
藤原は「94年の歴史の中でたくさんの人の心に『思い出』を作り続けてきた『としまえん』。家族、友人、恋人、さまざまな形で記憶と心に残っていると思います、 2度と見れなくなるその姿をマイクロドローンの特性を活かした撮影方法で、永遠に残したくYouTubeフジワランドにアップいたします。去りゆく『としまえん』をマイクロドローンの目線で、あなたの思い出と共に楽しんでいただ けたらと思います」と、コメントを寄せている。
公開に先立ち、18日放送の 「OFLIFE」(MBS毎日放送毎週火曜25時59分~など)では撮影の裏側を放送する。
Uberは3日、タクシー配車アプリ「Uber Taxi」の都内でのサービスをスタートしたと発表した。このサービスを利用できる都市としては12カ所目の都市となる。
株式会社日の丸リムジン、東京エムケイ株式会社、エコシステム株式会社のタクシー会社3社との提携で実現。 Uberのテクノロジーとタクシー会社の経験豊かなドライバーがタッグを組むことで、便利で快適なタクシー乗車体験を提供する。
Uber Taxiは、アプリ内のボタンをタップして地域のタクシー会社に配車を依頼するサービス。配車から乗車、下車までスムーズにタクシーを利用できる。現金やカードなどさまざまな支払いのオプションがあるほか、サービス利用時に自分の到着時間を家族などと共有したり、 GPSによるリアルタイムでトラッキング、配車した車が近づくと知らせてくれるスポットライト、グループで利用する際には料金をスムーズに割り勘できる機能などを備えている。