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福士蒼汰と小芝風花、仲野太賀と土屋太鳳も出演へ! 豪華すぎる面々が揃う坂元裕二の朗読劇

2021.03.05 Vol.Web Original

 

 先日、1年越しで開催が決まった『坂元裕二 朗読劇2021「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』の追加公演と各地の公演のキャストが決定した。また東京の追加公演には、新たに福士蒼汰と小芝風花、仲野太賀と土屋太鳳の2組が加わることが発表された。

 公演は、4月から、東京、大阪、札幌の3都市で開催。東京公演には、昨年の公演に出演予定だった高橋一生と酒井若菜、千葉雄大と芳根京子、林遣都と有村架純、風間俊介と松岡茉優の4組と、福士と小芝、仲野と土屋と出演する全組が登場する。東京公演には全組が出演。大阪は、風間と松岡、福士と小芝。札幌は風間と松岡。上演回によって朗読する作品が変わる。

 坂元が作・演出を務める朗読劇で今回で三作目。これまでも上演されてきた「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」と「カラシニコフ不倫海峡」、新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の3作品を朗読する。

 音楽は、諭吉佳作/menが担当する。

 東京公演は、よみうり大手町ホールで4月13~25日。大阪公演は、松下IMPホールで4月28日~5月2日。札幌公演は、道新ホールで5月7・8日。3月16日から公式ホームページで先行受付が始まる。

 坂元はこれまで、『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』など、数々のドラマを送り出している。映画『花束みたいな恋をした』が公開中。

坂元裕二の朗読劇が上演へ! 高橋一生、千葉雄大、有村架純、松岡茉優ら全キャストが再集結

2021.02.26 Vol.Web Original

 

 昨年4月に新型コロナウイルスの影響で公演中止となった『坂元裕二 朗読劇2021「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』が、4月から、東京、大阪、札幌の3都市で開催される。

 坂元が作・演出を務める朗読劇で今回で三作目。これまでも上演されてきた「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」と「カラシニコフ不倫海峡」、新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の3作品を朗読する。

 出演は、昨年の公演に出演する予定だった高橋一生と酒井若菜、千葉雄大と芳根京子、林遣都と有村架純、風間俊介と松岡茉優の4組。東京公演には全組が出演。札幌は風間と松岡、大阪は風間と後日発表されるキャストで上演する。上演回によって朗読する作品が変わる。

 東京公演の出演者は日替わり。それぞれの組み合わせで3作品をそれぞれ1回もしくは2回朗読する。「多くの方に朗読していただきましたが、読み手が変わるたびに、声という個性によってその色合いだけではなく、物語そのものが変わって感じられるのが何よりの面白さ」と、坂元。

 音楽は、諭吉佳作/menが担当する。

 東京公演は、よみうり大手町ホールで4月13~21日。大阪公演は、松下IMPホールで4月28・29日。札幌公演は、道新ホールで5月7・8日。3月16日から公式ホームページで先行受付が始まる。

 坂元はこれまで、『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』など、数々のドラマを送り出している。映画『花束みたいな恋をした』が公開中。

有村架純、最新回は「みんながハッピーで、笑顔が多い」主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』

2020.12.08 Vol.Web Original

 有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、火曜21時)が盛り上がりを見せている。

 有村演じる桃子は、親の代わりに弟たちを育てる姉。有村の肝っ玉姉ちゃんぶりは初回放送時から何の違和感もなかったが、放送回を重ねるとともにさらにしっくりしてきた。

「桃子にも辛かったこと、苦しかったことがあったことを忘れちゃいけないなって思いますし、桃子が笑うたびにその背景にある人間味を出せたらいいなと考えてきました。それは3人の弟たちと一緒にいる場面というより、真人さんや親友のみゆきや菊雄おじさんといった外の人との場面で本音が見えることで、うまくバランスを取れたらいいなって思いながら、これまで演じてきました」と、有村。

のんと橋本愛、林遣都、照れまくりの舞台挨拶に観客ほっこり

2020.11.05 Vol.Web original

 
 第33回東京国際映画「TOKYO プレミア 2020」出品作品『私をくいとめて』舞台挨拶が5日、都内にて行われ、のん、林遣都、橋本愛と大九明子監督が登壇した。

 のんが演じる、ひとりの人生に慣れ切った31歳の“崖っぷち女子”みつ子が、林遣都が演じる年下男子・多田くんに恋をし、一歩踏み出そうとする姿を描く。原作は人気作家・綿矢りさ。

「原作を攻略本にしながら台本を読んだ」と言うのん。「みつ子が買いそうなカフェ巡りや旅行の本などを買って、おひとり様の時間を過ごしてみました」と振り返った。
 今回、初共演を果たしたのんについて「普段の穏やかな印象からお芝居が始まって、本番スタートがかかると一気に目の色が変わるというか。吸引力があって。一緒にお芝居していて楽しかった」と評した林。大久監督の演出についても「自分の浅はかな想像を超えた演出が毎日飛んでくるのが楽しくてたまらなかった。間違いなく、自分が今まで見たことのない表情、見たことのない自分がいて、それがうれしかった」と笑顔を見せた。

有村架純のおすすめシーンは? 肝っ玉姉ちゃん演じる主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』がスタート

2020.10.27 Vol.Web Original

 有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、火曜21時)が27日スタートする。

 初回放送を控え、有村がおすすめシーンを明かした。そのシーンは後半にある「サッカーの試合からの一連のシーン」だという。「主題歌も相まって、これから“どんなことが待ってるんだろう”って気持ちを盛り上げてくれますし、桃子のいろんな魅力が凝縮されたシーンになっています」。

 主題歌は「Brand new planet」でMr.Childrenの新曲。

 ドラマは、主人公と恋のお相手をはじめとした個性豊かな登場人物たちの恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 有村は女手ひとつで弟3人を養う肝っ玉姉ちゃん・安達桃子を演じている。「姉目線もありますけど、安達家みんながニコニコしているシーンは“かわいいな”“楽しく笑っていてよかった”と思いながら見ていました。こういう家族のカタチが見えるシーンはすごくほほ笑ましく思いますね」。

 共演に、林遣都、藤木直人、小池栄子、奈緒、髙橋海人(King & Prince)、紺野まひる、やついいちろう、光石研、和久井映見ら。

 初回は15分拡大。

Mr.Children、有村架純主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌!新曲「Brand new planet」

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 有村架純が主演する新ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21時、10月27日スタート)の主題歌が、Mr.Childrenの新曲「Brand new planet」に決定した。

 ドラマサイドが、「コロナという形の見えない不安によって壊れかけた世の中に向けて、人やモノの“希望と再生”の物語を届けたい」という想いからオファーし、バンドが快諾。ドラマの世界観にマッチした「Brand new planet」が提供されたという。この曲は、12月2日リリースの最新アルバム『SOUNDTRACKS』に収録される。

 桜井和寿は「身体を縮まらせるように過ごした2020年。その終盤に明るく健やかな未来への兆しを感じながら、「姉ちゃんの恋人」を観たいなぁ。新しい「欲しい」までもうすぐ!!」とコメントを寄せている。

 ドラマにとっては、恋によって、新たな日常が始まった桃子の幸せへの期待感を盛り上げるような希望に満ちたナンバーだ。

 有村は「自分にとっての青春ドラマには、必ずMr.Childrenさんの音楽がありました。幸せや悲しみ全てが包み込まれるようなあの感覚は、今後も忘れることはありません。そんなMr.Childrenさんの音楽がこの作品と共にあれることを、本当に幸せに思います、嬉しくて嬉しくて。この曲に力を貰いながら、この物語、皆さんと最後まで走り切りたいと思います」と、気合を入れなおした。

 ドラマは、女手ひとつで弟3人を養う主人公と職場で出会ったワケあり男を軸に、個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。岡田惠和が手掛けるオリジナルドラマ。

 初回15分拡大で放送する。

のん×林遣都共演! 映画『私をくいとめて』試写会に5組10名 

2020.10.19 Vol.Web Oliginal

 人気作家・綿矢りさ原作の小説「私をくいとめて」を、『勝手にふるえてろ』に続き、大九明子監督が再びメガホンを取り映画化! 第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門への正式招待が決定した注目作。

 30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代のころのように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことを決意する…!

 おひとりさまヒロイン・みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すずの声を演じ、女優・創作あーちすととして活動の幅を広げる のん。みつ子が恋する腹ペコな年下男子・多田くん役にはこの秋の注目ドラマ「姉ちゃんの恋人」や、映画『護られなかった者たちへ』、『恋する寄生虫』、『犬部!』と公開待機作が控える林遣都が演じる。さらに臼田あさ美、片桐はいりといった実力派役者陣や、本作で映画初出演となる若林拓也も存在感を発揮し、“大九ワールド”満載の本作を鮮やかに彩る。

 脳内に相談役が“爆誕”した31歳おひとりさま&年下男子がおくる崖っぷちロマンス!

 12月18日(金)より全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】11月10日(火)18時30分~
【会場】一ツ橋ホール(千代田区一ツ橋2-6-2)
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4115

有村架純主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』に林遣都! 「誠心誠意、心を込めて演じていきたい」

2020.09.11 Vol.Web Original

 10月スタートの有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜夜9時)に林遣都が出演することがわかった。
 
 ドラマは、女手ひとつで弟3人を養う“肝っ玉姉ちゃん”の主人公の桃子と個性豊かな登場人物たちによる恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。林は、主人公が働くホームセンターの同僚の真人を演じる。

 脚本の岡田惠和が林をイメージして書いている役。いつも低姿勢でほほ笑みを絶やさない好青年だが、過去の「ある出来事」によって心に傷を抱えているという役どころだ。

 林は「当て書きでオリジナルキャラクターを描いていただけて、こんなに幸せなことはありません」としたうえで、「過去の出来事で心に大きく傷を負ってしまい、日々それと向き合いながら前向きに一生懸命生きている男です。当て書きということでスッと入ってくる部分もありますし、話し方や人との距離感など近いものを感じます。「当て書き=その役を生きろ」という岡田さんからのメッセージだと思うので、しっかり心に留めて、大事に生きていければと思います」と、意気込む。

 有村とは同じ映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演した経験があるが、本格的な共演は今回が初。

「間違いなく日本を代表する女優さんだと思いますし、有村さんとの掛け合いは心を通わせてお互いが演じなければいけないと感じていますので、しっかりとコミュニケーションを取りながら大事に作っていきたいです。そういった意味でも、この吉岡真人は演じがいのある役だなと思っています」

「与えられた真人という人間の人生の一部を、誠心誠意、心を込めて演じていきたい」と、林。「この苦しい状況が続く世の中で、こういった未来に光を感じさせてくれるドラマはすごく大切だと思いますし、意味のあるものだと思っています。見てくださる方には純粋に楽しんでいただけたらと思います」。

 ドラマは10月27日スタート。

林遣都と中川大志が“犬バカ”役で動物たちの命と向き合う!映画『犬部!』公開決定

2020.08.14 Vol.web original

 林遣都、中川大志が動物たちの命と向き合う“犬バカ”を演じる映画『犬部!』が2021年に公開決定。それぞれのコメントと、劇中で2人の“バディ”となる犬の写真も公開された。

 2004年ごろに青森県十和田市にある北里大学(十和田キャンパス)に実在した動物愛護サークル「犬部」の活動をモデルに、主人公が仲間たちと共に動物を守ろうと奮闘した過去と、獣医師となって一人で新たな問題に立ち向かう現代という、2つの時代構成で描かれる。監督は『花戦さ』『影踏み』の篠原哲雄。

「犬のためなら死ねる」というほどの“犬バカ”で犬部を設立する主人公・花井颯太を演じる林は「撮影時、何度か命を繋ぐ尊い現場に立ち合わせていただきました。小さな命を前に懸命に向き合う獣医師の先生方の姿に心打たれ、胸が熱くなりました。動物を愛し、救おうとしている方が沢山います。そういった方々の願いを、一人でも多くの人に届けることが自分の役目だと思っています」と意気込みを語り、颯太の親友で、負けず劣らずの“犬バカ”ぶりを発揮する犬部メンバー柴崎涼介を演じる中川も「この作品に出会い、人間と動物との歴史、目を背けてはいけない現実、自分の奥底にしまっていた感情、いろんなものと向き合いました。役者として、動物が大好きな一人の人間として、この作品を世の中に届けたいと思いました。逃げずに、大切に、最後までこの役を生きたいと思います」と熱い思いを語っている。

 また同作では映画化決定に合わせ、本編エンドロールに使用する愛犬・愛猫のベストショットを募集するキャンペーンを10月31日まで行うとのこと。

 映画『犬部!』は2021年公開。

のんと林遣都が綿矢りさ原作映画で初共演! お互いに初タッグを振り返るコメントを発表

2020.07.22 Vol.web original

 女優のんと林遣都が初共演をはたす映画『私をくいとめて』が今冬、全国公開されることが決定した。

 綿矢りさ原作の同名小説を『勝手にふるえてろ』の大九明子監督がメガホンを取り実写化。脳内に“相談役”がいる31歳おひとりさまの主人公みつ子役にのん。みつ子が恋をする年下男子・多田役に林遣都。31歳おひとりさまと年下男子による、もどかしくも愛おしい恋模様に、初共演の2人が挑む。

 林との初共演について、のんは「肌が白くてうらやましかったです。うらやましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました。林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました。あと、林さん直々に並んで買ってきてくださったおすすめのクッキーサンドを現場で配っていらっしゃって、すごく優しい方なんだなと思いました。クッキーサンド、美味しかったです」と茶目っ気たっぷりのコメントをしつつ「おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかったです」と公開に意気込みを見せている。

林遣都がテレワークで変身? 一人三役で三つ子演じるソーシャルディスタンスドラマ

2020.06.07 Vol.Web Original

 林遣都が主演するソーシャルディスタンスドラマ『世界は3で出来ている』が11日、フジテレビ系で放送される。林は主演にして唯一の出演者。一卵性の三つ子で、一人で三役を演じる。「気がついたら別人に見えていたらいいな」と林。

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