「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは武尊さん(K-1初代フェザー級チャンピオン)。
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「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN」開催!激闘派ぞろいのトーナメントに予想困難
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜初代ウェルター級王座決定トーナメント〜」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で開催されるウェルター級のトーナメント。さまざまな因縁と思惑が入り乱れる8選手がエントリーされ、その行方は混沌としている。
K-1王者・武尊とシャ乱Q・まこと夫妻が京王閣に集合【JAPAN MOVE UP Vol.230】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今月のゲストはまことさん(シャ乱Q)&富永美樹さん(フリーアナウンサー)。
武尊&城戸康裕「ハイロー」出演に喜びのコメント、「めちゃくちゃ楽しかったです!」
武尊と城戸康裕が「HiGH&LOW」出演の意気込みを語る
EXILE HIROが企画・プロデュースした映画「HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY」の完成披露プレミアムイベントが10日、東京国際フォーラムで行われ、キャストのEXILE TRIBEメンバーらとともに、同映画に出演したK-1フェザー級王者・武尊と城戸康裕も登場した。
今回のイベントは同映画の全国公開(8月19日)に先駆けて開催されたもので、総勢60人の出演者・関係者が順番に登壇。それぞれが今回の映画について話し、同作から登場する新チーム、プリズンギャングのメンバーを演じた武尊と城戸もコメントを残した。
武尊は「僕はかなり『HiGH&LOW』を見ていて、自分もアクションをやってみたいと思っていました。実際に映画に出演させてもらってアクションはK-1と違ってすごく難しかったのですが、とても勉強になりました。めちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔で語ると城戸も「『HiGH&LOW』はものすごく戦う映画ということは知っていました。ですから、戦うことなら任せてくれということで出演させてもらい、本当に迫力のある戦いをやらせてもらいました」と撮影を振り返った。
出演者・関係者のコメントが終わると、全員でのフォトセッションが行われてイベントは終了。映画の中での武尊&城戸の“戦いぶり”に注目だ!
また、武尊仕様にラッピングされたリムジンが、期間限定で都内をクルージングすることが決定!「武尊リムジン」の車内では、同企画のためだけに制作された武尊の秘蔵プライベート映像を見ることができるほか、ドリンクサービスや非売品の記念品プレゼントも。ゆったりとした社内で、東京の街並みを眺めながら、武尊と一緒にドライブ気分を味わってみては?
今後のK-1フェザー級戦線を占う2カードが決定
K-1実行委員会が7月17日、都内で会見を開き「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜初代ウェルター級王座決定トーナメント〜」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で武尊の持つK-1フェザー級王座に中国のワン・ジュングァンが挑戦するタイトルマッチを発表した。武尊は昨年の王座決定トーナメントで優勝し王座に就いて以来、初の防衛戦。前日(16日)の「Krush.77」で行われた「日本vs中国・6対6全面対抗戦」で勝利を収めたワンの戦いぶりをリングサイドで観戦。試合後のワンの「武尊と戦いたい」というアピールにも「殴り合いをしたくなった」と応えており、相思相愛の形でタイトル戦が決まった。
翌日には「Krush.81」(10月1日、東京・後楽園ホール)の会見があり、王者・小澤海斗に西京春馬が挑戦するKrush−58kg王座戦が発表された。2人は6月のK-1で対戦し、西京が判定で勝利。小澤は即座にベルトをかけての再戦を要求。タイトル戦が実現した。
小澤は昨年、武尊と2度対戦も連敗。しかしKrushのベルトを防衛することで、虎視眈々と次のチャンスをうかがっていたのだが、西京に敗れたことで大きく目算が狂った。西京へ借りを返さないことには次の展開は開けない。
一方の西京はここで勝てばプロ入り以来の目標だった「10代でチャンピオン」を達成。その勢いでK-1のベルトも…といきたいところなのだが、王者は同門の武尊とあって、「もちろんK-1のベルトを狙いにいきたいんですが」としながらも「Krushのベルトを取ったら絶対王者というか、ずっと防衛していくようなチャンピオンになりたい」と話すにとどめた。
ただ一人次元の違う戦いを見せる武尊だが、ライバル不在では来年3月のさいたまスーパーアリーナ・メーンアリーナ大会でのメーン奪取にも黄信号がともる。
小澤が再浮上に成功するのか、西京が一気に時計の針を進め、武尊の前に立ちはだかるのか…。とはいえワンだって一筋縄でいく相手ではない。
“この先”を占ううえで重要な意味を持つ2試合となる。
9・18K-1 武尊「格闘技人生がどれだけ続くか分からない」
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で初防衛戦に挑むフェザー級王者・武尊に現在の心境を聞いた。
『コイツと殴り合ったら面白いだろうな』と直感で思った
――今回は初防衛戦で中国のワン・ジュングァン選手との対戦が決まりました。7月の「Krush.77 ~日本vs中国・6対6全面対抗戦~」でワン・ジュングァンの試合を会場で見て、どんなことを思いましたか?
「まだあの時は正式に試合が決まる前だったので、試合やタイトルマッチということ関係なく、自分の趣味ぐらいの感覚で『コイツと殴り合ったら面白いだろうな』と直感で思っちゃいましたね」
――今まで戦ってきた選手には感じなかった感覚があったんですか?
「そうですね。ここまで直感でズバッと感じたのは初めてでした。こんなにアグレッシブな選手は見たことなかったし、何をされても相手の攻撃を完全に無視して、自分の攻撃を当てに行く姿は自分と似ていると思いました。これは本当に“中国の武尊”だなって(笑)。今まで僕と似ているファイトスタイルで戦っている選手を知らなかったので、自分と似ている選手と出会えたのはちょっとうれしかったですね」
――以前から「“中国の武尊”と呼ばれている選手がいる」ということは耳にしていましたか?
「はい。いろいろな人から言われていましたね。インターネットでも名前も見聞きしていたので、どんな選手なのか楽しみでした」
――そのジュングァンと戦うわけですが、実際に試合を見て攻略するイメージはできましたか?
「会場で見ていた時は、趣味の世界でしか見ていなかったので、『コイツと殴り合ったらどんな展開になって、どれだけパンチを当てられるかな』ってことしか考えてなかったです(笑)。あの時点で勝つための攻略法など考えていなかったので、これから考えようと思います」
――自分とファイトスタイルが似ているだけに、やりにくい部分はありますか?
「僕は相手に何をやられても関係ないと思ってやっているので、ジュングァン選手もそうだったら穴がないですよね(苦笑)。実際に戦ってみないと分からないですが、僕的には自分と似ているだけに穴がない選手だと思っています」
――前回の試合後、武尊選手は「次は防衛戦をやりたい」と発言していましたが、ジュングァンを見てベルトを懸けるにふさわしい選手が出てきたという気持ちですか?
「中国でも強い選手を倒していると聞いていたし、それだけ実績のある選手とタイトルを懸けて戦ったほうが、フェザー級のベルトの価値も上がると思います。ジュングァン選手は僕と一番熱い試合をできる選手なんじゃないのかなと思うので、そういう相手とタイトルをかけて戦えるのがうれしいですね」
――今年、武尊選手はスーパーファイトで2試合戦って、どちらも劇的なKO勝利でした。ファンのハードルは上がっていると思います。
「ドラマチックな展開を求めている人もいるかもしれませんが、試合はその日のその瞬間で決まることじゃないですか。だから僕はとりあえず試合を楽しむことを一番に考えています。僕が試合を楽しむことで自然と面白い試合になると思うし、最高のKOを見せられると思うので楽しみにしていてほしいですね」
あと何試合できるか分からないからこそ目の前の1試合1試合を全力で楽しみたい
――ジュングァン戦で言えば、自分のような相手と戦うことが楽しみですか?
「楽しまないと戦っていられないですからね(笑)。僕もK-1チャンピオンになって最初の頃はプレッシャーも感じていて、プレッシャーを感じることによって背負う者としての力は出てきます。でもそのプレッシャーによって自分の戦い方ができないこともあったんです。僕にとっては自分の試合で楽しめないことが人生の中で無駄なことなので、それなら一試合一試合プレッシャーなど関係なく、自分の戦いをして、思いっきり楽しんで相手を倒せればいいかなと思います」
――“試合で楽しむ”ことを1試合も無駄にはしたくないんですね。
「はい。ずばり格闘技人生がどれだけ続いて、僕があと何試合できるか分からない。最近は『こうやって人と殴り合うことを何歳までできるのか分からないよな』と思うようになってきたんです。だからこそ目の前の1試合1試合を全力で楽しみたいです」
――武尊選手はいつも「今年の目標は全試合KO勝利」という目標を掲げていて、今年はここまで2戦2勝2KOです。目標達成も現実味を帯びてきたと思います。
「ここまで目標に近づいたのは初めてかもしれないですね。デビューした頃は4試合~5試合連続KO勝利をしていましたけど、最近は多くて3試合連続KO勝利なので、このまま連続KO勝利を続けたいですね」
――それでは最後に武尊選手のタイトルマッチを楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをいただけますか?
「僕は自分が楽しんでこそ良い試合になって、最高の勝ち方ができると思っています。僕は大好きなK-1を思いっきり楽しんで戦うので、ファンの人はそれを見て興奮して、感動や希望などいろいろなパワーを感じてほしいです。ぜひ会場に見に来てください!
9・18K-1 武尊と武居がタイトル戦 大雅と日菜太は強豪外国人と対戦
K-1実行委員会が17日、都内で会見を開き「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のスーパーファイト4試合を発表した。
3人の世界王者が出場し、2つのタイトルマッチが行われる。
前日の「Krush.77」で行われた「日本vs中国・6対6全面対抗戦」で里見柚己を破り、リング上で武尊戦をアピールしたワン・ジュングァンと武尊の対戦が電撃決定。しかも武尊の持つフェザー級のベルトをかけての対戦となった。
ワンが「武尊選手は世界でも超一流の選手で中国でも名が響いている。格闘技だけでなくスターと認識している。とっても強い選手ですが、私は明日帰国してすぐに武尊戦に向けて特訓を始めたい」と静かに話せば、武尊も「昨日の試合を見て、久しぶりにこんなにアグレッシブで気持ちの強い選手を見たなという思いがあった。それと同時にこの人と殴り合ったらどれだけ楽しいんだろうな、っていう思いが出てきた。ワン選手も以前から僕とやりたいということを言っていたので、昨日の試合を見て、僕も即決で、こいつと殴り合いたいなって思いました」と応えた。
武尊はワンの印象について「相手の攻撃をいい意味で気にせずに、自分の攻撃を当てに行く。それはすごく自分と似ているところ。それプラス、ワン選手はスタミナがあって最後まで強い攻撃が打てる。そういう選手はなかなか見たことがない。初めて見た感じ。衝撃的だった」と最大級の評価をすると、ワンも武尊について「攻撃力がすごく強い、スタミナもあって試合のリズムやテンポが速くて、コントロール能力がある。バックハンドブローは一撃で倒す威力があって、すべてにおいてコンプリートなファイターだと思っている」と話す。
昨今、武尊の試合といえば小澤海斗をはじめ外国人選手も武尊に向かって激しい挑発の言葉を投げかけるのがトレンドとなっていたが、ワンの態度はこれまでの対戦相手とは好対照。
武尊は「僕は挑発されることが多くて、そのほうがモチベーションが上がるので、今回はちょっと調子が狂いますけど、僕もすごくワン選手のことはリスペクトしている。そういう意味ではリスペクトしあっている同士、思い切り正反対の殴り合いをするというのは僕にとって刺激的なことで、それが楽しみではあります」と語った。
「Krush.77」日中対抗戦は中国が制する 卜部弘嵩は再起戦でまさかの敗北
「Krush.77」(7月16日、東京・後楽園ホール)で「日本vs中国・6対6全面対抗戦」が行われ、中国が4勝2敗で日本を圧倒した。
メーンに組まれた最終第6試合はジェン・ジュンフェンvs卜部弘嵩。卜部は2月のK-1で大雅に敗れ、K-1スーパー・フェザー級王座を失って以来の再起戦だ。
ここまで2勝3敗とリードを許した日本。卜部にとっては復活を印象付ける大きなチャンスだった。1R開始早々から軽快な動きを見せる卜部だったが、ジェンのパワフルな前蹴りを食らい大きく吹っ飛ぶ。前日計量後、68kgまで戻したというジェンは見た目にも体が一回り大きく、もつれたときにも卜部を簡単になぎ倒すなど終始パワーで圧倒。長い手足で懐も深い。ジェンのローが効果的で卜部はなかなか射程内に入れない。2R序盤にはジェンのローで卜部の足が流れる場面も。中盤、ジェンの打ち下ろすような右フックで卜部は腰を落とすが、なんとか踏みとどまりダウンは回避。しかし大きなダメージを負う。後がない3R、卜部は右ローで追い込み、距離を詰め倒しにいくがジェンも応戦。残り1分半で時計をちらりと見た卜部だったが、なかなか攻めきれない。残り30秒、ラッシュをかけ強烈な右ストレートを何度も打ち込むが時間切れ。
ジャッジは1人目が30-29でジェン。2人目が29-29.3人目が29-28とコールされたところで延長ラウンドを確信した卜部だったが、まさかの「ジェン!」のコールに呆然。信じられないといった表情を見せ立ち尽くした。
武尊が名古屋で武居とエキシビション。9月には地元・米子でも
K-1フェザー級王者・武尊が8、9月に興味深いエキシビションマッチを2回行うこととなった。
まずは8月20日に名古屋国際会議場イベントホールで開催される「Krush.79 ?in NAGOYA?」で第2代K-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹と〈K-1 WORLD GPスーパーエキシビションマッチ〉を行う。4日の会見には揃って登壇。
武居が「武尊選手というスター選手とエキシでやらせてもらえるチャンスをもらってうれしいです。胸を借りるつもりで盛り上げたいと思います。武尊選手は全部が完璧な選手。中途半端な状態で挑んだら倒される。僕もこの1カ月間追い込んで、武尊選手に負けないくらいの身体を作って、本気でいきたい」と話せば武尊も「武居選手がどんな強さを持っているのかも気になっていたので、こうして試合ができてうれしい。今回はエキシですが、僕はエキシのつもりでやりたくない。中途半端な試合はしたくないので、一つの試合だと思って試合まで追い込みをやって挑みたい」とともに真剣モード。
年に一度のKrush名古屋大会では昨年もゲーオ・ウィラサクレックとエキシビションながら拳を交えた武尊。今回の武居に関しては階級が近いこともあり今後対戦することもありそう?ということで、より注目度の高いエキシビションとなる。
また武尊は9月25日には地元・鳥取県米子市で開催されるプロレスの「WRESTLE-1」米子大会でもエキシビションマッチに出場。こちらは同郷の後輩である晃貴(こうき)と対戦する。
こちらについては「米子は遠い人もいると思うのですが、そこでしかできない試合をしたいと思っています」と話す。プロレスのリングというファン層も違うところでどんな試合を見せるのか。
武尊はどうしても東京でのビッグマッチに出場することが多くなってしまうので、なかなか地方で試合をすることは難しい。エキシビションとはいえ、この2試合はなにかと意味を含むものとなりそうだ。
6・18 K-1 野杁がゲーオ破り王座獲得 武尊KO勝ち 小澤は西京に敗れる
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」(6月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で2大タイトルマッチが行われた。
スーパー・ライト級はゲーオ・ウィラサクレックに野杁正明が挑戦。延長にもつれ込む熱戦の末、野杁が判定で勝利を収め、第2代王者に輝いた。
1Rからゲーオが手数で上回る。パンチで局面を打開したい野杁だが、パンチでもゲーオが先手を取る厳しい展開。2R以降も先手を取るのはゲーオ。しかし押し込まれながらも野杁は左のローで反撃。ゲーオの右足の裏は大きく腫れ上がった。それでもキックの威力に衰えはないゲーオ。勝利を確信したゲーオが3Rを流しにかかるが、そこで野杁のポイントとなったか、3R終了後の判定は2人がドローで延長に。
この日のゲーオは本戦中からややホールディングが目に付いた。延長でも警告を受けるなど印象が悪かったか、延長では2人が野杁を支持し、野杁が際どい判定をものにした。
6.18K-1 大決起集会 城戸の結束呼びかけに日菜太は…
K-1の大会前の恒例行事となったファンイベント「『K-1 WORLD GP 2017』6.18さいたま決戦・大決起集会!」が20日、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5FのJ:COM Wonder Studioで開催され、大会に出場する11選手が登場した。
第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントからは城戸康裕、中島弘貴、日菜太の日本人3選手が参加。80年代のバブリーな出で立ちで登場した城戸は「今回の煽りVは過去最高にお金のかかった仕上がり。一大サスペンスドラマになっています。今のK-1はすごい。こんなところにお金をかけていいのかってくらいお金をかけてくれた。みなさん楽しみにしてください」といつもの調子でトークを展開。そして「70kg級はひどい。外国人選手はとにかくみんな強い。今回、日本人選手みんなで力を合わせて、誰でもいいから優勝しましょう。 “日菜太さん、ロー効かせておきましたんで”みたいな感じで」と他の2人に結束を呼び掛けたが日菜太は「僕は普通にピケオーに勝てると思っているので、僕は僕でちゃんと勝って優勝します。自分だけでいいから優勝したい!(笑)」と城戸の提案をやんわり拒否。城戸の「城戸ジャパン」構想はあっさり崩壊した。