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ちゃんよたが水波綾とド迫力肉弾戦も無念の敗戦。3・5プロデュース興行で高橋奈七永との対戦が決定【PPPTOKYO】

2024.01.10 Vol.Web Original

 女子プロレスラーのちゃんよたが、所属するPPPTOKYOの今年最初の公演「THE New Year Glory-栄光の遊宴-」(1月9日、東京・新宿FACE)で女子プロレス界の“アニキ”水波綾と初めてシングルマッチで対戦した。試合は互いの肉体をぶつけ合う激しいパワーファイトの末に、水波の必殺のホットリミットの前に無念の敗戦となった。

 2人は昨年9月の新宿FACE公演で行われた、ちゃんよたの「プロレスデビュー2周年記念試合」でタッグマッチで対戦。ちゃんよたは水波相手に一歩も引かないファイトを展開したが、最後はホットリミットでマットに叩きつけられ、無念のカウント3を聞いた。ダメージが大きいながらもなおも水波に向かって行ったちゃんよたの姿に水波はバックステージで「今日は私が勝ったが、あの子の3年目の動向を見ていきたいと思うし、もっと強くなると思った。そう私に思わせたちゃんよたってすげえなと思った。今度はシングルでぜひやってみたい」と語っていた。

愛野ユキが水波綾とのコンビで涙のプリンセスタッグ王座戴冠「このベルトは特別なものなので、また持ててうれしい」【TJPW】

2024.01.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが1月4日、9年連続となる“イッテンヨン”後楽園ホール大会「東京女子プロレス’24」を開催した。3WAYマッチで行われたプリンセスタッグ新王座決定戦は愛野ユキが水波綾とのコンビで白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)、「でいじーもんきー(でじもん)」を制して、ベルトを奪取。愛野個人としては、実姉(天満のどかさん=卒業)との爆れつシスターズで王座に就いて以来、2年9カ月ぶりのタッグ王座戴冠となった。
 
 ノータッチルールによる3WAYタッグマッチとあって、6選手による目まぐるしい一進一退の攻防が続く。そんななか渡辺が愛野を開花式ジャイアントスイングでぶん回すと、鈴芽が辰巳にプランチャー、遠藤が愛野をキャメルクラッチで絞め上げ、鈴芽は愛野にミカヅキ流星群。愛野が遠藤にヴィーナスDDTを決めるも、白昼夢がカット。水波と愛野がダブルショルダータックルで白昼夢を場外に排除。リング上は愛野と遠藤の2人だけとなり、愛野がUBVを遠藤に繰り出して3カウントを奪った。

ちゃんよたが2周年記念試合で玉砕も勝利の水波綾が「もっと強くなる」と絶賛【PPPTOKYO】

2023.09.22 Vol.Web Original

 女子プロレスラーのちゃんよたが「PPPTOKYO」の第2章の幕開けとなる「Re:Party~新章開宴~」(9月21日、東京・新宿FACE)で「プロレスデビュー2周年記念試合」に臨むも水波綾のホットリミットの前に沈み勝利を飾ることはできなかった。

 ちゃんよたはこの日、夏すみれと組んで水波綾、尾﨑妹加組と対戦。

 試合はちゃんよたと尾﨑、水波が持ち前のパワーでぶつかり合うと夏は得意のインサイドワークを駆使しちゃんよたをフォロー。女子プロレス界の「アニキ」の異名を取る水波はちゃんよたにマシンガンチョップ、ラリアット、頭突き、エルボーの連打と妥協のない打撃を打ち込んでいく。ちゃんよたもラリアット、二度目のトライでアルゼンチンバックブリーカーで持ち上げるなど一歩も引かず。

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